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11月27日マスキュー店内試飲会

Nov 24, 2010 by toshiaki |
今週の土曜日11月27日マスキュー店内試飲会をおこないます。
時間はいつも通り14時から20時30分まで。お手すきの時間にお越しくださいませ。

一ヶ月あっという間です(笑)。今月は月初から新酒に追いまくられ、気がついたらもう試飲会です。気がついたら新年になっているかも(笑)。

まずはドメーヌ・ラファージュの新たなドメーヌ、ドメーヌ・サン‐ロックをご紹介いたします。この新たに取得したドメーヌ・サン‐ロックはルーションのモーリー村にあります。ドメーヌ・ラファージュがあるペルピニャンから内陸に20kmほど入った高地にあります。古樹が多く起伏に富んだ地形から面白いワインができるようです。またサステナブル農法という環境保護農法で新たなチャレンジをしています。2007年取得ですから、まだ試行錯誤がありますが。ラファージュ教の教祖を自認する私としましては、扱わない訳にはまいりません(笑)。
とりあえず飲んでみましょう。

〇サン‐ロック 白 2009年 コート・ デュ・ルーション1680円税込み
樹齢70年のグルナッシュ・ブラン80%とマルサンヌ20%からつくられます。低温で発酵後、木樽を使わず12月には瓶詰します。ありがちな重ったるさがないエレガントなワイン。バランスも良いのです。

〇サン‐ロック ロゼ 2009年 コート・デュ・ルーション1680円税込み
シラー80%、グルナッシュ・ノアール20%でつくられてます。カリフォルニアのブラッシュワインの直接圧搾法で美しいピンク色になってます。シラーの果実味がタンニンなしに味わえます(笑)。シラーの一面を美しく見せてくれます。

●サン‐ロック 赤 2009年 コート・デュ・ルーション1680円税込み
樹齢30年のシラー60%、樹齢80~100年のグルナッシュ・ノアール40%からつくられます。これ聞いただけでワクワクします(笑)。赤ワインとしては比較的低温で発酵したのち、翌年1月に瓶詰します。
パワーあり過ぎなエレガントさ?
当日デキャンターするかもしれません。

●『シメール』 コート・デュ・ルーション・ヴィラージュ 2008年 赤 シャトー・サン‐ロック 2145円税込み
樹齢100年のグルナッシュ・ノアール 60%、シラー30%、カリニャン10%でつくられ、平均50年以上の樹齢だそうです。
超低収量、発酵前に5℃で15日間のコールドマセラシオン、500Lの新樽で4週間の発酵後、新樽60%、1年使用樽40%で熟成します。
味わいは超ド級!
これもデキャンターしたほうが良いかも。

そして新入荷のボルドー・オールド・ヴィンテージです。

●シャトー・ギヨン・ナルドー1996年 フランス ボルドー コート・ド・フラン 1485円税込み
ボルドー、コート・ド・カスティヨンの隣、ベルジュラックに一番近いアペラシオンです。木樽熟成後アッサンブラージュしてタンクで貯蔵熟成したワインです。
熟成した硬質のタンニンは素晴らしいの一語!じっくり楽しめますぞ!

●シャトー・ラ・ヴァリエール1995年 ボルドー・メドック クリュ・ブルジョア
1980円税込み
カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%のセパージュ。じつに柔らかで奥深い。やはり熟成のなせる技。
じつに旨い!
もちろん蔵出しです。

皆様のお越しお待ち申し上げます。

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アップル・ツリー・フラット メルロ 2008年

Nov 23, 2010 by toshiaki |
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相変わらず美味しいですね(笑)。

アップル・ツリー・フラット メルロ 2008年です。オーストラリアのローガンさんがつくる果実爆弾です(笑)。

じつは先日あるお客様から『パーティーやるんで1000円くらいのワインを20本くらい欲しいから。』とご注文いただきました。マスキューの得意な価格帯です(笑)。後日お電話いただきまして、特にアップル・ツリー・フラットをお褒めいただきました。

『どれも旨かったけど、あのオーストラリアのアップル・ツリーは凄く良くて、あっという間になくなっちゃったよ(笑)昔懐かしいアンズの駄菓子を思い出しちゃったよ(笑)。』

私曰く『そーでしょう。そーでしょう(笑)。濃くて明瞭ですから、あのワインは目立ちます。』

そうなんです。「濃くて明瞭!杏の爆弾!」

オーストラリアのワインはどちらかというと「濃くてタップリでも緩い(笑)」、ワインが多いのですが。

やはり高地の冷涼さがアドバンテージになっています。

コストパフォーマンスの高さは際だってます。

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ラクリムス・ローブレ 2008年 じつに旨くなりました

Nov 21, 2010 by toshiaki |
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ラクリムス・ローブレ 2008年 じつに旨くなりました。

テンプラニーリョ100%で造られているスペイン リオハの赤ワインです。

プラムの鮮烈で明瞭な果実味が圧倒的!しかもジャムのような凝縮感があります。それでいてタイト。熟しきった小粒の杏のよう。これほどはっきりした味わいのテンプラニーリョは経験したことがありません。

たしかに入荷直後は厚みがあり、コストパフォーマンスの高さは目立っていましたが。

これほどだとは…。初めて飲んだ時感じた樽香は全く感じられず、果実味が圧倒的に押し寄せます。

うーん。

絶句しました。

生産者のヴァル・サンソにはルエダの『ヴェルデホ』であっと言わされましたが、リオハのテンプラニーリョでまたしてもやられました(笑)。
恐るべしヴァル・サンソ!

初めて飲んだ時はまだボトルショックが抜けていなかったのですね。

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2010年カンソンのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォ

Nov 21, 2010 by toshiaki |
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いやー。

やはりカンソンのボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォはさすがでした!

今日で開けてからまる二日経ちましたが、詰まり方が違います。ちゃんと詰まっているワインは抜栓後の持ちが良いのですが、まさにそれ。まだまだ中から出てくる感じがあります。チャラくありません(笑)。

でもペットボトルのボジョレー・ヌーヴォの方は、もう十分力を出した感じですね。まあ、この出来でしたら合格です。

こうして、実際の良し悪しが確認出来て、ホッとすることができます。ボジョレー・ヌーヴォの場合は、皆さんに売る前に試飲できませんから、この点神経が擦り減ります(笑)。通常売るワインはほとんど販売前に二、三日かけて飲みますから、自信をもって売れます。

ボジョレー・ヌーヴォはお祭りですから、味わいがどうこうしない側面があります。でも、それに上じる商売は控えるべきだと思います。売る側もお祝いの気持ちが無ければいけません。

あまりワインを召し上がらない方がボジョレーヌーヴォを一年に一度飲むだけで終わり、ではもったいないです。ワイン好きになっていただくためには、美味しいワインを飲んでいただかなくてはなりません。

美味しくなければリピートにつながりません。

ボジョレー・ヌーヴォを飲んでからワインにハマった方があまりいないことを、我々は真剣に受け止める必要があります。

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今年のボジョレー・ヌーヴォーはバラつきがかなりあったようですね

Nov 20, 2010 by toshiaki |
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今年のボジョレー・ヌーヴォーはバラつきがかなりあったようですね。

去年は天候に恵まれてイレギュラーがありませんでしたが、今年は7月に雨が多かったみたいです。品質は生産者の腕前によってかなり差が出たようです。

当店のカンソンを例にとると、糖度はボジョレーもボジョレー・ヴィラージュは変わりませんが、味わいはかなり違います。これほど差があるのは初めてです。同じ生産者が造ったとは思えないほどです。ボジョレーはひたすらフレッシュに、ヴィラージュは濃くジューシーでいつも通りです。2003、5、9には及びませんが、よくまとまっています。

実は大手他社のヌーヴォーも幾つか飲みましたが…。

糖度不足があったようでした。やはり大量に出荷するのは大変のようです。

毎年のことですが、ヌーヴォーを飲むとホッとします。さあ、我々の商売もトップシーズンです!

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ボジョレー・ヌーヴォ2010年飲みました!

Nov 19, 2010 by toshiaki |
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ボジョレー・ヌーヴォ2010年飲みました!

ペットボトルのボジョレーの方はなかなかチャーミング。酸っぱさが水っぽさになっていません。果実のフレッシュ感も明瞭で、らしい出来栄えです。完全に水準のものです(笑)。
あー良かった。

ボジョレー・ヴィラージュはタイトさと凝縮感があり、通常のヴィラージュ以上の出来。去年より力強さはないものの、バランスの良さと奥行きを感じます。雑味のない透明感も良いですね。あと相変わらずジャムっぽさがあります。

うーん。
さすがカンソン!

夏場の畑仕事をちゃんとした証。いつも通りワンランク上の水準です(笑)。今年7月に雨が降り腐敗病が発生したようで心配しましたが、カンソンは畑仕事によりアドバンテージに変えたようです。かなり収穫を犠牲にしたようですね。

他のヌーヴォはどうでしたかね?ちょっと気になります。

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ボージョレヌーヴォ 飲みました

Nov 18, 2010 by akiko |
午前中 ご来店のお客様と一緒に 
JLカンソン ボージョレ・ヴィラージュヌーヴォ、同じく ボージョレ・ヌーヴォ(ペットボトル) 試しました。

今年は 華やかです。がっつり濃いタイプではなく、可愛いエレガントな味わい。
イチゴや佐藤錦のフレッシュさです。飲み込んだ後 口の中は綺麗な果実の香りで いっぱい。
幸せな気分になります。 軽やかで スキップしたくなるような。
比べると ヴィラージュのほうが やはり 濃く安定感があります。
ボージョレのほうは より軽やか、酸味がより強く フレッシュな味わい。
う~ん、迷っちゃう。

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ジャン・バルモンのカベルネ・ソーヴィニヨン2009

Nov 18, 2010 by toshiaki |
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昨日は久しぶりにジャン・バルモンのカベルネ・ソーヴィニヨン2009年赤を飲みました。

抜栓直後はシェーブルチーズに合いそうな還元臭がしますが、その中から桃やバラのような香りがします。

おー!

さすがにピノ・ノアール的ではありませんが、品種のことを考えなければ、じつに旨い(笑)。

私は基本的に品種名をラベルに大きく書いた、いわゆる『バラエタル』の売り方は好きではありません。とくにカベルネソー・ヴィニヨンと書いてある奴は大嫌いです(笑)。だってカベルネの味わいがしません。とは言え、もっともらしい味わいのカベルネを買うとするなら、桁が一つ増えます。

話はそれました。相変わらず『カベルネソーヴィニヨン』とこのワインはうたってますが、旨いから許します(笑)。翌日飲んでも崩れない質実さは、こうしたランクのワインでは稀です。ちゃんと造られています。

このランクでは他の追随を許さない、ぶっちぎりのレベルなのです。

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ボージョレ・ヌーヴォ 到着

Nov 17, 2010 by akiko |
先ほど ヌーヴォ 届きました!!
馴染みの配送ドライバー アルさん お疲れ様です。

ひところの お祭り騒ぎはなくなったとはいえ、ヌーヴォが届くとわくわくします。
もう ヌーヴォは 飲まなくてもいいんじゃない なんて声もたまには 聞きますが、
特有のガスの匂い、明るいルビー色 フレッシュな香り やはり いいものです。
さっそく 試飲!!と いきたいところですが 解禁日は18日です。
もうしばらく 我慢ですね。

ところで。配送のアルさん。
『フェイク』のときのアル・パチーノに 似ているので 私がひそかに そう よんでいるのですが
ながいこと うちに荷物を届けてくれている 丁寧確実なベテランドライバーさんです。
ちょっとまえに 背中を痛めたんですって。心配です。 ただ、
今回のヌーヴォの配送は ペットボトルも混じっているので いくぶん楽だ ということですが。
早く よくなると いいですね。


 



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凄いワイン見つけちゃいました(笑)。

Nov 16, 2010 by toshiaki |
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1996年のボルドーワインなのですが、一番外れにあるコート・ド・フランのシャトー・ギヨン・ナルドーです。一番外れというとカスティヨンの隣でベルジュラックに近い場所といえば解りやすいでしょうか?ボルドーにあって標高が最も高く冷涼で、雨ももっとも少ない土地です。

今このアペラシオンはコート・ド・ボルドーとして周辺のマイナーアペラシオンと一括に表記されています。

話が飛びましたが、このワイン実に素晴らしい。

長い熟成により、緻密な酸は纏まりがあり、しかも膨大で圧倒的!強靭なタンニンは柔らかさを帯ながらも全く崩れない!抜栓後丸二日経っても揺るぎません。味わいはボルドーのメルロにありがちなプラムではなく、赤や黒のベリー。凄い含有量です(笑)。

味わいのイメージからするとベルジュラックのワインに近いかも。

一言で言えば『大人のワイン』稟とした気品と風格があります。

甘いワインが多くて閉口ぎみの貴兄にお勧めいたします。

そして、なんとお値段1485円税込み!

暮れにきてホームランが出た!

いっぱい仕入れちゃいました(笑)。年内は在庫は大丈夫だとおもいます。

近々ホームページにアップいたしますので。

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マストロ・ベラルディーノのカジュアルな赤

Nov 16, 2010 by akiko |
いわずと知れた イタリアのマストロベラルディーノ。
その 低価格帯のワイン、マストロ ロッソ2008 最近の私のお気に入りです。

アリアニコを主体に、ピエディ・ロッソとシャシノーソと言う2品種をすこしづつ 加えてあるそうです。
だいぶ前に 入荷していたのですが、ここへ来てやっと 優しい風味が 現れてきました。
ちょっと ロマンチックに表現すると

石ころだらけの 乾いた山道を歩いていたのが、いつのまにか
小さい色とりどりの花が咲いた 道に変わっていた。でも 相変わらず 道はかたい。
みたいな・・・。

夏に試したときは まだ ひんやりした印象が強かったんですよね。
おいしいんだけど ひらいていない。味も香りもかたまっていて 容易にはほぐれない
それが ようやく 口の中で ふっくら 熱をもってきたと言う感じ。
これから さらに まるみをもって 美味しくなるんだろうな~。
さすがです。マストロベラルディーノ。

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癒し系コンビとして活躍しています

Nov 15, 2010 by toshiaki |
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この二本、マスキューの癒し系コンビとして活躍しています(笑)。

両方ともスペインの赤ワインなのがミソです。

リオハのメルセデス・エグレーン2007年とバレンシアのトーレ・オリア2005年です。

どちらも過剰に濃くなく、バランスが良くて、飲み飽きしません。果実味を素直に楽しめる美点があります。樽香も溶け込みが良く邪魔になりません。それほど価格の高くないワインなのですが、私は高く評価しています(笑)。
もっと濃くて果実味タップリのワインが目立つ昨今ですが、じんわり柔らかに癒してくれる心地良さは、替え難いものがあります。タンニンが優しいのです。

今日は何を飲もうかな?と迷った時や、疲れてホッとしたい時は、このワインがベストチョイスと考えます。あとお財布にも優しいところが、さらにグッドです(笑)。毎日飲むものですからね(笑)。

寒い晩、ミソ仕立ての鍋を食べながら飲むには最適です。なんだか鍋を食べたくなりました。ちょっと辛味噌仕立てが良いかも。

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クラブの集まりがありました

Nov 15, 2010 by toshiaki |
今日は中学高校時代のクラブの集まりがありました。じつは私は山岳部に在籍していました。古いクラブで『山男の唄』ができたクラブです。あの「娘さんよくきけよ~、山男にゃ惚れるなよ。」の唄です。いまでは山岳部は危険ということで廃部になってしまいましたが…。

そんなクラブですから集まるOBは私が最年少です(笑)。ちなみに私は51歳です(笑)。
メンバーは私が16歳の時の先輩方や監督をして下さった先輩ですから、一回り上の親しい関係がそこにはあります。最低でも30年以上の付き合いです。
数少ない後輩は私以上に頭頂部が後退しており、私の先輩みたいに見えたり(笑)。
まあ、気のおけない仲間なのです。
今日は15人ほど集まりましたが、おじさんたちはワインを飲む方と焼酎を飲む方に別れました。ここで言うおじさまとは70前後の方達です(笑)。やはりみなさん体を考えて飲んでいるようです。カロリーの低い焼酎やポリフェノールが多いワインを飲んでました。

ここで後輩から一言。
あれだけ飲めれば大丈夫です。皆さん私より長生き出来ます!
体のことを心配しながら飲まなくでま大丈夫です(笑)。ほんとに体が悪くなったら飲めなくなります。
でもそうなったら一番悲しいのは私です。

うーん。
まさに臭れ縁。
でもこんな付き合いも良いかも?家族は迷惑(笑)?

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ロッシュ‐オードランのコート・デュ・ローヌ2006、なくなりそうです

Nov 13, 2010 by toshiaki |
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あーあ。
無くなりそうです。
ドメーヌ・ロッシュ‐オードランのコート・デュ・ローヌ2006年の赤です。

ようやく調子が出てきていたのですが…。もともとの数がありませんでしたから、しょうがありませんね。でもこのクラスのワインとしては秀逸でした。美しく、味わい深く、とてもふくよかでした。パワーだけのアルコイックなワインが目立つ昨今、このワインの良さは突出してます。たしかオードランは2003年のコート・デュ・ローヌがロバート・パーカーに異例の高得点で評価されてから(たしか93点)、ブレークしました。たしかに2003年のあのワインはジャムのような濃密さがあり、とても溶け込みの良いワインでした。

今2006年を飲んで思うのですが、ローヌ南部のあるべき姿とフィネスがあると実感します。

この姿こそ高く評価すべきです。

でも残念ながら、ワインは数がありません。

飲み頃を迎えた時、すでにみんなで喜びを分かち合えない矛盾があります。それを望むことは下衆なことですかね?

なにはともあれあと少しだけです。

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メメント・ネグロ 2006年再入荷いたします!

Nov 12, 2010 by toshiaki |
メメント・ネグロ 2006年再入荷いたします!

来週月曜日(11月15日)に当店着の予定です。

スペイン・プリオラートの赤ワインです。前回の入荷で大好評いただきました。なにしろ密度感が凄い、それでいて明瞭さがあり、スケールが巨大なのです。渦巻いてます(笑)。
もともとプリオラート好きの私には垂涎ものでした(笑)。試飲会でもその素晴らしさは皆さんに伝わったと思います。リピートされる方が多く、すぐに無くなってしまいました。
今回日本に1200本の最終入荷ですから、多少余分に在庫する予定ですが、なにぶん当方の資本力に限界がありますので、売り切れの折はお許しを!
経験すべきスペインワインですから、ご興味のある方は是非お試しを。
あと価格は前回と同じ1980円税込みとなります。
お声掛けくださればキープしておきますので、ご遠慮なくお申しつけください。

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Nov 12, 2010 by akiko |
2週間ぶりに鶴見図書館へ。
図書館脇の桜並木も欅も だいぶ色づいていました。紅葉って 素敵ですよね。
オレンジ系、あるいは褐色系の葉を みると、良い具合に熟成した赤ワインを飲みたくなる。
なんでも ワインに結びつけちゃうのは どうかと思うけど・・・。

ここのところ 『やんごとなき読者』、『RURIKO』、『幸せな子』、『伴奏者』などなど
あいかわらず 興味のままに あれこれ 読んでいますが、
とりわけ面白かったのが 『カルメン』。
歌劇になっている と言う程度しか知らなくて。 
相思相愛の男女が 身分の違いで 添い遂げられないと言う 悲恋もの だと思っていたのですが、
悲恋には違いないけど まったく 予想外のストーリーでした。
いやいや よんでみて 良かったです。

作中 お酒の出てくる場面が 多いのですが、
モンティリャモリレスのワイン、シェリーを 絶賛する場面があります。
メリメは 現地に行って 飲んだのかしら?
スペインの 実際の風景の中で飲んだら メリメの書くように きっと 美味しいんだろうな。
 

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ジュ・ド・レザン12月16日入荷予定

Nov 12, 2010 by toshiaki |
ジュ・ド・レザン2010年 白 微発泡 750ml

12月16日入荷予定

予定価格 1350円税込み

コニャックの中心部グラン・シャンパーニュの極上葡萄から造られる葡萄ジュースです。生産者は手作りコニャックで有名なポール・ジロー。
毎年恒例となりました。ようやく数量が確定しましたので、予約を開始いたします。コニャックが本職のポール・ジローですから、ジュースの生産量がすぐに確定しません。でも今年は予約した全量いただけました。

さて今年の味わいはどうでしょうか(笑)。

大地のミネラル、たっぷりな陽光が感じられるジュースはざらにありません。酸がしっかり入っていますから、割に甘く感じない不思議。変な言い方ですが、『アルコール発酵していないワイン』とでも言いましょうか。
元気の素が詰まったジュースです(笑)。
濃縮果汁では味わえない本物の良さがあります。

お子様の食育にも、うってつけです。

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新酒、飲みました!!その4

Nov 11, 2010 by akiko |
イタリアのノヴェッロ、残りひとつは プーリアの赤。大好きな ネグロアマーロ種を主体としたもの。
濃い 黒に近い色を持つ 凝縮した味わいを 楽しめるものですが、さて 今年は・・・。

うむむ・・・。例年より 細身な感じです。酸が 足りない?
若干 甘さが強すぎるようなバランスです。でも、なかなかいいな。重さもちょうどいい。
ノヴェッロなのだから、すぐ飲むように作ってあるのだろうけれど、
もうちょっと 待っていると よくなりそうな予感。

コンティゼッカ社の ノヴェッロは 数ヶ月経ってから飲むと 明らかに変わる。
荒さが取れて、より滑らかに 充実した優しさが出てくる。
ネグロアマーロという 強くて硬い品種を使用しているためだと思うのですが、
今すぐ飲んでしまうワインではないかもしれません。
 
何本か とっておいて、細身の味わいがどう変化していくのか 追跡するのも面白そうです。

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ノヴェロ、プーリアとトスカーナの違い

Nov 10, 2010 by toshiaki |
先程Yさんからお電話いただきました。
昔は近所におられましたが、今は静岡に住んでいます。

Yさん『もしもし、ノヴェロ良かったですよ!トスカーナとプーリアどちらも濃くて旨かったです。ところでトスカーナの方はボジョレーみたいに感じましたが、プーリアの方はヌーヴォらしくないような気がしたんですが…。なぜですか?造り方が違うんですか?』

さすがワイン歴の長いYさんです。

私曰く『さすがYさん。トスカーナの方はボジョレーみたいにマセラシオン・カルボニックという方法でつくられてます。タンクを密閉して炭酸ガスを充満した状態で発酵します。ですからワインがちょっとガスっぽいのです。早く、しかもフルーティなワインをつくる技術です。でもプーリアの方は普通に造っているようです(笑)。やはり収穫が早い分、時間的余裕があるからですかね?たしかに新酒ですが、普通に美味しいのです(笑)。どちらがお好みでしたか?』

Yさん『なるほどね。今回はどちらかに軍配は挙げられませんよ。どっちも良かった(笑)。でもプーリアの原始的とも言える新酒造りは面白いですね。いろいろな生産者がいるんですね。』

私曰く『特にノヴェロは特別にヌーヴォづくりはしませんから、ワインも一年くらい経ってから飲むと美味しいことが多いですね(笑)。』
あー、良かった。

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新酒、飲みました!!その3

Nov 10, 2010 by akiko |
トスカナのノヴェッロ、さらに よくなっていました。
濃い果実の密度感が増して、フルーティな香りとよいバランス。甘みも生き生きして綺麗。
飲み応えがあります。
昨日は 豚の角煮がつまみだったのですが、トスカナ ノヴェッロと よく合いました。
私の角煮は、脂を 取り除く あっさりめの仕上がり。それがよかったのかもしれません。
醤油と砂糖(サトウキビの砂糖をつかっています。ちょっとくせがあるけど 美味です)とも 合っていました。
サンジョヴェーゼは ときに 酸が勝ちすぎて バランスの悪い場合がありますが
この ノヴェッロは 甘酸のバランスが とてもいいとおもいます。


 

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いままでで一番の出来かもしれません-ノヴェロ・トスカーノ

Nov 10, 2010 by toshiaki |
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ノヴェロ・トスカーノ美味しかったですよ(笑)。
いままでで一番の出来かもしれません。
果汁濃度が濃く、酸もフレッシュ。果実味がしっかりしてます。ボジョレーに例えるとクリュ・ボジョレークラスの出来ですね(笑)。

あー。
良かった。

前評判ではトスカーナは難しい作柄との情報がありましたので、ハラハラしていました。7月が雨と冷夏で腐敗病が発生したため、腐敗果を摘む必要があったようです。ここで畑仕事を怠けると被害が増します。かなり労力を要した夏だったようです。

ただ9月には晴天が2週間ほど続き、葡萄に糖度がのったようですが、収穫前後に雨が降ったようです。ギリギリまで待った上、うまく雨に濡れずに収穫出来たかが分かれ目だったようです。

的確な判断と人員・機械の確保が出来ないワイナリーは、残念な結果だったようです。

このグレヴェペーザのノヴロを飲むかぎりそんなアクシデントを感じない仕上がりです。

我々が楽しむために生産者は労力を注ぎ込んでくれているのです。

有り難くいただかなければ!

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新酒 飲みました!!その2

Nov 09, 2010 by akiko |
昨晩は イタリア トスカナのノヴェッロ 赤 を 試しました。
ボディがあります。優しい甘さが 顕著で 親しみやすい。
香りも はっきりくっきり クリアでフルーティ。イチゴを連想するかわいらしさがあります。
例年ですと ちょっと 細い感じの スタイルのいいものでしたが、今年は ふっくら系です。
美味しかったので 今日のために 半分残しました。変化が楽しみです。

さてさて 今月は ボルドーオールドヴィンテージを 2アイテム 増やしました。
1995と1996。価格も 比較的 手頃で 私のお気に入り。
熟成したワインには それにしかない美味しさがありますよね~。
どちらも濃い果実味が フレッシュに感じられる 若々しい段階から ひとつ進んだ、
調和を見せ始めた段階のものです。 
まだまだ よくなるんじゃないかと期待できるワインです。
あらためて 1本丸ごと味わって ご報告したいと 思います。

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やはり南イタリアは安定してますね。

Nov 08, 2010 by toshiaki |
今年のノヴェロを飲むと実感します。南イタリア、プーリアのコンティ・ゼッカのノヴェロは外したことがありません。毎年毎年ここ何年も扱っていますが、良くない印象を持ったことがありません。
地中海性気候って偉大なんですね。暑い夏場にほとんど雨が降らないなんて日本では考えられませんよね。日本でワインづくりをされている方からすればユートピアに近いかも?でもさらに雨が降らないオーストラリアやアメリカのワイン産地の方からすれば、日本のように雨(水)に恵まれていることが羨ましかったりするのでしょうね。なんたって『水さえあればなんでも出来る!』が合言葉ですから(笑)。
まだまだワイン造りの歴史が浅いワイン新興国に必要なのは、水や太陽だけでなく、経験の蓄積ですね。土地にあった葡萄品種が見つかれば問題の大部分は解決します。フランスやドイツでは2000年の時間がかかってますから、気が遠くなりますが。ただカベルネやらシャルドネといったブランド品種に頼らなければ、案外道は近くなるような気もします。

いくら恵まれたイタリアのプーリアだって、地場品種でなければダメなのですから。

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新酒、飲みました!!

Nov 08, 2010 by akiko |
仕入れるワインは 店長と私とが 試飲したもののみ。
と、いうのが マスキューの決まりなのですが 新酒ばかりはそういうわけに行かない。
長いこと 飲んでいる、信頼の置けるメーカーさんのもので まず間違いないとはいえ ドキドキです。

マルケの白、まず試してみました。
新酒とは思えない 滑らかな出来上がり。舌にとろっとした感触が残ります。
はじめのうちこそ 香りがたちにくくて おとなしい印象ですが、
徐々に 華やかで 花のような香り・柑橘系の香りが 強くなってきます。
果実味・ボディが 力強く、その華やかな香りに うまく調和しています。
イタリアの白ワインって 時に 緩い感じの構成のものがあるのですが、
このマルケの白は タイトな引き締まった印象を与えてくれます。酸がきれいで 明確なのですね。
ボトルの中盤になると さらに スパイスや気持ちの良い苦味が 加わって、とろみが 重くない。
・・・新酒と言うより きっちり 出来上がったワインを楽しんでいる気分です。
ガロフォリ社、さすがです。
きちんと おつまみを 用意して 楽しみたいワインですね。
香辛料を効かせた 肉料理。鶏が いいのでは? 
キノコ類にもおすすめですね。このばあいは オリーブオイルとニンニクで炒めて ちょつと濃い目に味付け。
バルサミコを 使うとなお いいかも。
いろいろ お料理を考えたくなるワインです。

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ノヴェロ ビアンコ美味しかったです

Nov 07, 2010 by toshiaki |
ノヴェロ ビアンコ美味しかったです(笑)。
あの間違って来ちゃった白ワインです。
セパージュはヴェルディッキオとトレビアーノ。いかにもマルケI.G.T.らしい組み合わせです。味わいはいかにも新酒らしいフレッシュさと、ガロフォリらしい濃密さが両立しています。レモンやグレープフルーツなどの柑橘系の香りは素晴らしい上、厚みがありますからとても充実感があります。マルケ州随一の生産者と言われるガロフォリは赤も白もなんでもござれなんですね(笑)。

あと今回の騒動で知ったのですが、インポーターさんに余分な赤があれば回してもらいたいと連絡したのですが、今回は全く余分なストックがないとのことでした。毎年多少余分に取るそうなのですが、今年はタンクが一基破損したためワインをダメにしてしまったそうです。ヒビが入ってワインがもれてしまったとのことです。このため余分にもらえなかったそうです。
えー!それは大損害です。
こうなったら、四の五言わずにガロフォリのワインを一生懸命に売ることにしました。ノヴェロ以外にも素晴らしいワインを造っていますから。大切にすべき生産者なのです。

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絶体絶命のピンチです!

Nov 06, 2010 by toshiaki |
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昨日はビックラこきました。

赤ワインが来たつもりで箱を開けたら白ワインでした。しかも解禁日の決まったノヴェロですから、頭の中は一瞬真っ白。
手配はもうつきません。

絶体絶命のピンチです!

しょうがありませんから、白を売る覚悟を決めました。

まず予約して頂いたお客様に連絡をとり、お詫び方々ご説明です。それとウェブの訂正。

なんとか白を売ることで収拾がつきました。
御礼申しあげます。

もちろん今晩飲む予定ですが、『神の手ガロフォリ』のワインですから味わいは問題ないとは思います。逆にちょっと楽しみになりました。私もノヴェロの白は初めてですし、ガロフォリの白も初めて飲みます。

災い転じて福となるか?

調子にのってはいけませんね。

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無事着きました。

Nov 05, 2010 by toshiaki |
ハァー良かった!
無事着きました。
ノヴェロです。
イタリアの新酒です。

いつもながら解禁日が決まっているワインを扱う時は、ハラハラします。11月6日の解禁に合わせて届けなくてはならない飲食店があるからです。(夜中の配達になります。)遅れたらシャレになりません。
解禁まであと6時間ですからセーフです。夜中の12時過ぎに届けられます。お待ち下さるお客様がいるのです。
さあ、今年の出来はどうでしょう?楽しみです(笑)。

箱を開けてビックリ!
なんとマルケのティニィのノヴェロが白じゃありませんか!
頭の中も真っ白です。
まずインポーターさんに連絡して、それからメール打っている場合じゃありません。
失礼いたします。

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今日は青山で試飲会です。

Nov 04, 2010 by toshiaki |
いままでお付き合いはなかったインポーターさん主催の試飲会です。わざわざ試飲会の前に訪問くださいましたので、行かない訳にはいきません。ましてやドメーヌ・ラファージュが新たに購入したワイナリーのワインを扱っているそうなのです。南フランスのモーリーにある50ヘクタールものドメーヌだそうです。ますます行かない訳には参りません(笑)。
ところでラファージュさんはお金持ちなんですね(笑)。でも実物は金持ちぶったところは全くありません。生活すべてをワインに注ぎ込むような人だと思います。
ちなみにこのインポーターさんのラファージュのキャッチフレーズは『南フランスの怪物』です(笑)。プロレスラーじゃないんだけどなぁ(笑)。
やはり試飲しない訳にはいきません!

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ウーヴァ・ディ・トロイア種で造られたワイン

Nov 04, 2010 by toshiaki |
昨日はサンプルで取り寄せたイタリアワインを飲みました。南イタリアのウーヴァ・ディ・トロイア種で造られた比較的若飲みのワインです。イタリアって変な品種が多いですね(笑)。しかもそのそれぞれが癖や特徴がありますから、ついつい飲みたくなります。飲んだことのない品種や知らない品種や産地や生産者のワインと聞くと、いてもたってもいられなくなります(笑)。悪い癖ですね。

話は戻りますが、昨日のワインですが、タップリとしていて充実感があり、とても美味しいのですが、ちょっと癖がありました。種のタンニン由来のフェノール臭が独特でとても強いのです。いまではアイラモルトの特徴的香りとして、ウイスキーマニアには珍重されますが、はたして販売に適するか?
個人的には好きなワインなのですが、あまりに個性的なので仕入れは見送ることにしました。1ケース仕入れてもすべて売る自信がありません。売れ残すとなるとかえってワインに申し訳ありません。(実際負担も増えますし。)
うーん。
ここらへんの塩梅が難しいですね。いくら良いといっても売れなくては意味がありません。

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赤ワインで超電導!

Nov 02, 2010 by toshiaki |
今朝の新聞に載ってましたね。文系純粋培養の私にはちょっと難しい話なのですが。なんでも赤ワインに鉄化合物を浸けるとそれが超電導物質になりやすいそうです。たんにアルコールに浸けるよりはるかに効率が高いそうです。超電導になると電気抵抗が無くなり、送電ロスが無くなるそうです。夢の技術らしいですね。
理系音痴の私には理解が及びません。話は分かるのですが、理解が出来ないことが筋金入りの理系音痴たるところです(笑)。
うーん。
ワインは人間関係をスムースにしますから、もともと超電導物質なのでは?と一人納得しているところはマヌケでしょうか?新聞を読みながら私と同じオチを考えたおじさんは他にもいるはず(笑)。
だーれだ?

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