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Written on 2019 09

明日、明後日のマスキュー試飲会のラインナップ。

Sep 27, 2019 by weblogland |
ふふふ(笑)。
よーやく、並びました!

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明日、明後日のマスキュー試飲会のラインナップ。
こうして眺めるとススマニエッロ目立ちますね(笑)。ずんぐり背の低い瓶は妙に目立つ(笑)。普通背の低い人は目立ちませんが(笑)、ワインの瓶だと目立つ(笑)。黒字に金のラベルも偉そうでなかなか良し

でもですね、6本しか並ばない(笑)。これってマスキューにとっては非効率で嬉しくない(笑)。まあ、ススマニエッロだからしょうがない。と訳の解らない納得しましょうか(笑)。
あー、明日が楽しみです!
皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)。

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ペイペイ

Sep 27, 2019 by weblogland |
さあ、明日は試飲会!

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ところでマスキューもこれ導入しました!
ペイペイです。
今度の消費税増税に伴い政府が推し進める電子マネー化。弱小零細なマスキューもやらないと消え去る(笑)。かといって手数料が高額ないわゆるカード導入は無理。そこで、簡単で(今のところ)手数料がないペイペイを導入(笑)。10月1日からのポイント還元には間に合いませんが、少し遅れて登録できそうです。マスキューもマネー電子化の波に乗るか(笑)?
現金同様に扱いますので、皆さんペイペイやってくださいね(笑)。

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今月9月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!

Sep 25, 2019 by weblogland |
今月9月27日(金)、28日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
テーマは聞いたことない変な品種(笑)。
ごめんなさい(笑)!

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南フランスでもコロンバール栽培されてるんですね(笑)。
〇コロンバール 2015年 ドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌ 南フランス 白 I.G.P.ペイ・ドック 750ml 956円税込み

まずはインポーターさん資料より

現当主であるシャルル・グルザール氏は1924年より現在も続くブルゴーニュ地方のマコン・ラ・ロッシュ・ヴィヌーズ村のシャトー・ド・ラ・グルフィエールを所有するグルザール家に生まれ育ちました。長男ではなかったシャルル氏は、自分自身のワインを造る夢をあきらめきれず、独立を決意。1980年に家族とラングドックに移住しました。
1987年にナルボンヌの北西約18kmにあるサレル・ドード村で老樹のカリニャンの畑を手にいれ、2001年には世界遺産で有名なミディ運河(Canal du Midi)から300mの距離にあるミルパイセ村のドメーヌ・ド・ラ・サントリーヌを購入し、最初の醸造を始めました。この畑の主体となる土壌はシャトーヌフ・デュ・パプでよく見られる角のとれた丸い石がゴロゴロと存在する、ガレ・ルーレ土壌(galets roulés)です。ワイン造りのコンセプトは品種の個性を尊重しながら、ガレ・ルーレ特有の強い鉱物質なニュアンスの持つテロワールを表現することです。現在ではシャルドネ、シラーを主体に65haを所有し、認証は取得しておりませんがVITEALYSによるサステイナブル農法を実践しております。現在はシャルル氏と息子のオーレリアン氏が中心となり家族4
人でワイン造りに取り組んでいます。

中略

このワインは、シルトと粘土と砂のわずか0.4haの畑に実るコロンバールを夜間収穫し、シャルドネと同じアプローチで醸造を行います。

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コロンバールはシャラント県でよく造られます。ブランデーの原料として、特にアルマニャックの原料葡萄として有名です。寒冷な彼の地にあっても糖度が上がりやすく、しかも酸がしっかり残る。温暖なラングドックではあまり見かけません。
飲んでみると、豊満(笑)!
しかもしっかり酸がある!
ラングドックにありがちな濃いけれど抜けたスタイルではありません(笑)。アルコール分は12.5%。わりと低い出来上がりですね(笑)。収穫の時期をきっちり見計らってますね。収穫を遅らせないことでしっかり酸も残す訳です。
あと、収穫量をかなり制限しているのが解ります。そして同時に徹底した温度管理が伺えます。ボディーと酸との折り合いがとれています。
香りはグレープフルーツやレモンが中心ですが、さほどぷんぷん匂いません(笑)。このグレープフルーツも丁寧に栽培されたグレープフルーツというより、裏庭でおばあちゃんが世話しているような(笑)、野趣あるグレープフルーツなのです(笑)。ピールの苦味が心地良い。

あと、このワイン異常に安い(笑)。
通常上代が1,590円税別なのですが、輸入終了ということで大放出価格での限定特価品となっております。
あるうちだけの販売ですのでお見逃しなく!
このワインのヴィンテージは2015年。ともすればかったるくなっているところですが(笑)、とても良い状態(笑)。品質の高さの証でございます(笑)。


ズィビッポなんて名前だけでもぐっときませんか(笑)?
〇ズィビッポ 2016年 ペッレグリーノ イタリア シチリアI.G.T. 白 750ml 1481円税込み

インポーターさん資料より

1880年、地中海に浮かぶシチリア島の西海岸に位置するマルサラにカルロ・ペッレグリーノによって会社が創立されて以来、彼らの歴史と発展の過程はマルサラの歴史と発展そのものであり、常に平行してきたと言えるでしょう。
ペッレグリーノ社が所有する広大な畑はシチリアの広い地域に点在しており、それぞれ恵まれた様々なミクロクリマ、土壌、気候を有しています。収穫されたブドウは巨大なオープンエアの施設に運び込まれ、厳しい選別が行われています。
年間総生産量は約400万本にのぼりその生産数の半分はマルサラ、残りは土着品種を中心としたコストパフォーマンスの高い、南国を思わせる味わい豊かな日常消費用ワインとなっています。

------------------
ところでこの品種名ズィビッポ。この名前だけでぐっときませんか(笑)?エキゾチックでなにやら由緒ありそうな感じですよね(笑)。
このズィビッポ、別名はマスカット・オブ・アレキサンドリア。糖度が上がりやすく甘口に仕上げるとトロピカルな香りぷんぷん(笑)。まるでゲヴュルツトラミネールのよう。なーんだと言うなかれ(笑)!これはそんなズィビッポを辛口に仕上げたものなのです。

美味しい!
実に美味しい(笑)。
抜栓直後はグレープフルーツやレモンに植物の花のニュアンスが溶け込み、とてもエレガント。時間の経過とともに香辛料、香木などのエキゾチックでありながら親しみも感じる不思議な複雑さが表出。後味のハニーさは余韻の美しさ。
香りは派手に立ち上がりませんが、かなり複雑。ガッチリした骨格があり、酸がしっかり入っている感。全体の折り合いが良く、しかも単一品種で造ったとは思えない複雑さ。シチリアにありがちなトロピカルで濃いスタイルとは大違い(笑)
。ブラインド・ティスティングしたら確実に間違いますね(笑)。
あと、このワインは残糖分を残したスタイルなので、やや甘口と表示されることが多いようですが(笑)、甘くなく辛口と言ってよいかと(笑)。ドイツワインのキャビネット・クラスよりドライ。おそらく1L中8グラムくらいだと思います。
またハニーなニュアンスは感じますが全体を遅摘みしたのではなく、一部遅く摘んだものをブレンドしてるように感じます。収穫では通常より糖度をやや低くターゲット設定しているはず。ややもすると下品に感じる過熟感がありません。
マロラクティック発酵も程好いタイミングでコントロールしてますね(笑)。
この絶妙な塩梅がペッレグリーノの凄いところですね(笑)。
シチリアの在来品種のスペシャリストの面目躍如!しかもそれがアヴァンギャルドかつ旨い(笑)。
それは自由なワイン造りを許容したI.G.T.
であるからこそ生まれたワイン。従来の『ワイン=辛口』の枠組みの発想ではたどり着かないスタイルだと思います。


ネレッロ・マスカレーゼなんて名前だけでもカッコいい(笑)。
●ピニャテッロ 2016年 ペッレグリーノ イタリア シチリアI.G.T. 赤 750ml 1203円税込み

ピニャテッロはブランド名。この赤ワインはネレッロ・マスカレーゼとネロ・ダーヴォラをブレンドしたもの。硬いネレッロ・マスカレーゼにどちらかというとニュートラルで飲みやすいネロ・ダーヴォラをブレンドすることで、手強いネレッロ・マスカレーゼを早く飲めるようにした感じです。とはいえかなりしっかりしています。この価格帯の濃さ凝縮感ではありませんね(笑)。ネレッロ・マスカレーゼらしいチェリーやベリーの赤い香りはあくまでチャーミングで品が良い。この点ピノ・ノワール的なのですが、ワインの質感、特にタンニンの質感はいかにもネレッロ・マスカレーゼ。濃度感があり、しかも緻密。(薄いネレッロ・マスカレーゼってありえませんからね(笑)。)それに標高の高い畑で造ったような切れミネラル感があ
る。血のようなニュアンスと塩辛さは正銘の証ですね(笑)。
う~ん。
余韻は長いし、透明感がある。ワイン自体の持ちも良い。もちろん裏打ちする旨みは後からじっくり(笑)。
誰それが造った高級なネレッロ・マスカレーゼ飲むより、こっちの方がイイかも
(笑)。
Dr.Fさん曰くの『鰹に合わせるワイン』なのです(笑)。


ススマニエッロって?
マイナーな品種ですよね(笑)。
●ススマニエッロ 2017年 マスカ・デル・タッコ イタリア プーリアI.G.P.
赤 750ml 2314円税込み

インポーターさん資料より

ポッジョ・レ・ヴォルピ社(ラツィオ州)のオーナーであり醸造家でもあるフェリーチェ・メルジェが父の助言を得てこの地に畑を購入したのは2010年のことでした。1949年から続く協同組合を購入しマスカデルタッコと改名、最新の醸造機械を導入して伝統を重んじながらも高品質のワインを生産できる施設を整えました。また、サレント半島の温暖な気候に恵まれた土地と勤勉な農夫の働きのおかげでマスカデルタッコのワインは卓越した品質のワインとなっています。

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収穫時期が10月とプーリアにおいてはかなり遅く、出来る葡萄の収穫量も少ないススマニエッロ種。それゆえみんな栽培したがらない(笑)。忘れ去られそうな品種のようです。でもですね、そう聞くと飲んでみたくなる(笑)。

飲んでみると、プリミィティーヴォほどは甘くない。でも中身のみっちり感があります。感じる果実は黒や赤の小粒のスグリ。南イタリアのワインによくあるプルーンやプラムなどの大粒な果物ではありません。タンニンもしまっておりみっちり(笑)。緩くありませんね(笑)。熟成能力もありますね。木樽は使いますが、過剰になっていない点グッド(笑)。
う~ん。
酸もしっかりあるし、全体の均整の取れた大きさは立派(笑)。風格のあるワインですね(笑)。このワインの原料葡萄の栽培された畑は、樹齢が古くしかも手入れの行き届いた畑のような気がします。何故ポッジョ・レ・ヴォルピが購入したのが解る出来映えです(笑)。
南イタリアの知らない一面を教えてくれました。プリミィティーヴォばかりに気を奪われてはいけませんね(笑)。


さてさてススマニエッロの正体はこれを飲めば解るはず!?
◎ススマニエッロ ロザート 2017年 エルフォ イタリア プーリア州 サレントI.G.P. 750ml 2314円税込み

インポーターさん資料より

アポッローニオの歴史は、ノエ・アポッローニオが最初にワイン生産と販売を始めた1870年に遡ります。1995年からカンティーナはマルチェッロとマッシミリアーノにより経営され、ワイン生産における情熱は父から息子へ世代から世代へと引き継がれています。
常に将来を見据え、素晴らしいワインを生産するのに適した、洗練された技術を重要視し、サレントの土着のブドウを使いながら、土地に根ざしたワイン生産を行っています。

------------------
マスキューのマイ・ブームのススマニエッロ(笑)。特に家内垂涎のロゼを見つけちゃいました(笑)。
ススマニエッロってわりと手強い(笑)。硬さもさることながら、開くまで時間もかかるような赤ワインです。そうするとセニエ法で造ったロゼを飲むことがススマニエッロを知る一番の近道(笑)!
特にこの生産者アッポロニーオは畑の標高が100mとサレントにおいては高く。造るロゼもアルコール分を12%に抑えたエレガントなスタイル。もちろん最新の醸造設備や技術、栽培から造りの工程で細心の注意を払った上でしかなし得ないロゼ・ワイン。
う~ん。
ススマニエッロの赤ワインにある小粒のスグリやプラムの香りが品良く出ています。スパイシーでエレガント。マロラクティック発酵を止めることで複雑な酸と旨みのバランスが素晴らしい!
プーリアのロゼ・ワインとは思えませんね(笑)。
ラベルにかっこ良く書かれた『エルフォ』とは『妖精』の意。息を飲むほど美しいコーラル・ピンクの色合い!もう、これだけでやられちゃいます(笑)。


今回のトリはメンシア!
以前試飲会で使おうと思っていましたが
品切れ。ようやく入荷しました!
●ティレヌス ロブレ クリアンサ 2016年 ボデカス・エステファニア スペイン 赤 カスティーリャ・イ・レオン州 ビエルソD.O. 750ml 3240円税込み

近年注目の産地ビエルソ。もちろん品種はメンシア(笑)。
まずはビエルソですが、東にガリシアに接する山間の小さな盆地が密集する地域。気候はガリシアからの湿った海洋性
気候と内陸の大陸性気候が合わさり、穏やかで温暖な気候。雨は年間700mmと葡萄栽培に最適。標高もさほど高くなくこのため遅霜に襲われない利点があります
。土壌は腐植土がしっかりあるため養分があり保水力もあり、葡萄栽培に最適。
もともと恵まれた産地なのですが、畑が分散されていたため効率的な栽培が出来ずに出遅れたようです。1990年代に入りようやく産地として脚光を浴びました。
そしてメンシア、カベルネ・フランの亜種で希少品種。ややこしいのですが、単にメンシアというと北西スペインで広く栽培される早飲みの軽いもの。探すメンシアは、カベルネ・フランのようらしい強堅さとフレッシュな赤い小粒の果実味が特徴で、ビエルソの優良生産者の手になるとビロードのような舌触りになり、このD.O.を世界に注目させました(笑)。
このワインがそのメンシア(笑)!
よーやく見つけました(笑)!
生産者のボデカス・エステファニアは古くからブドウ栽培を行ってきたフリアス・ファミリーが1999年に創立した家族経営のワイナリーです。約40ヘクタールの大部分が樹齢70年、中には樹齢100年にもなるブドウ畑を所有しています。 ビエルソのカリスマ的スターエノロゴ、ラウル ・ペレスが、アドバイスをしているワイナリーの1つです。
サンタクロースみたいな風貌のラウル・ペレス(笑)。2009年、ロバート・パーカー主宰ザ・ワイン・アドヴォケイトのスペイン特集において99点の最高得点をはじめ、98、97点など8アイテムのワインが95ポイント以上、10アイテムが評価され最低ポイントが93点という驚異的な評価を得た、ラウル・ペレス。ヒュー・ジョンソンも最良のものと高く評価しております(笑)。

このクリアンサはエフテファニアのフラッグ・シップ。以前ご紹介させていただいたティントの上のキュヴェです。一年ほど樽熟成したもの。
樹齢40~60年の区画の、いわば生産の中心部で造られたもの。ティントと比べるとやはりワン・ランク上(笑)。特に熟成能力、生命力に違いを感じるのと、果実味の凝縮感は息を飲むほど。まるっきり樽香に負けませんね(笑)。まだまだ先の熟成が期待でき、グレート・ワインを予感させます。世界に打って出ることができたのも頷けます。
あと、このメンシアのシリーズはキュヴェ数が多く、かなり高額のレンジがありますが、このフラッグ・シップのクリアンサと比べると価格ほどの差を感じません(笑)。それゆえケチなマスキューではこのキュヴェと下のティントの扱いとなります。エフテファニアごめんなさい!


以上6本!
皆さん何本の品種知ってましたか(笑)?

皆様のご来店お待ちしておりまする(笑)。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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ちょっとだけでも大感激

Sep 22, 2019 by weblogland |
今日はフランス対アルゼンチン、ニュージーランド対南アフリカ戦です。でもさすがにその時間はテレビ見れませんから、夜のスポーツニュースに期待(笑)。
でもですね、昨日の日本対ロシア戦のVTRばかり。それはそれで楽しいのですが、今日の試合はどうなった?
バッカヤロー!
日本のマスコミって最低!
そりゃ巨人の優勝も大事ですが、今日のラグビーの結果すら伝えないとは…。
情けない。
今、12時50分。ようやく今日の試合が放映(笑)。
ニュージーランド対南アフリカ戦です。
凄い!
アンビリーバブルなプレー!
ちょっとだけでも大感激(笑)。
昨日の日本の勝利より今日のこの試合もバンバン放送しなきゃ!
日本のマスコミって最低。お隣の国を馬鹿にしてる程度。あんまり変わらないじゃん。

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ラグビー日本代表初戦勝利!

Sep 21, 2019 by weblogland |
やったぁー!
ラグビー日本代表初戦勝利!
いやぁー、良かった(笑)。緒戦のロシアに負けたらどうしようかとハラハラドキドキ(笑)。内容も良かったですね。
組織に個々のオリジナリティーが融合されたナイスなチーム。今までで一番強いんじゃないかしら(笑)。
あと、松島凄いですよね。
もともと、前にスペースが無くとも進める天才的な選手ですから、ワールドクラス。フィニッシャーとしてはピカ一ですね。日本歴代最高のフィニッシャーかも。そのプレーを見ているだけでワクワクさせてくれます(笑)。
次戦はランキング1位のアイルランド。走り勝てれば勝機があるかも(笑)?

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ズィビッポ

Sep 21, 2019 by weblogland |
あー、忙しかった!
でもですね、仕事で忙しかった訳じゃない(笑)。
台風の後始末でバタバタしちゃいました。店の脇には何かの電線は垂れるは、突風であたこちやられました。

まあ、それはそれで仕方ない。
ところで、これなーんだ?

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シチリアの白ワイン ズィビッポ!
こんな名前の葡萄があるとは知りませんでした。なんでもマスカット・オブ・アレキサンドリアだとか。

もちろんもう飲みましたが、衝撃の旨さ(笑)。経験値上がりました(笑)。

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カウンターの端っこにはピノ・ノワールが鎮座しておりまする

Sep 15, 2019 by weblogland |
だいぶ秋めいてきましたね(笑)。
そうなると、やっぱりこれ!
ピノ・ノワールです(笑)。

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マスキューのカウンターの端っこにはピノ・ノワールが鎮座しておりまする(笑)。
まあ、ブルゴーニュのピノ・ノワールですと2000円以下のものはほとんどありませんからお許しくださいね。この価格だと鰹に合わせる気になりませんが(笑)、美味しいピノ・ノワールに換わるものがありませんからお許しを。もちろんオールド・ワールドの旨安ピノ・ノワールもありますから、鰹にはこっちかな(笑)。
何はともあれ、じっくり赤トンボワインを楽しめる季節になりました。

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鰹とネレッロ・マスカレーゼ

Sep 14, 2019 by weblogland |
一昨日Dr.Fさんから鰹いただきました!
もちろん釣れたて(笑)。当然その晩は鰹。臭いが全くしませんから、厚切りにしてむしゃむしゃ(笑)。お腹いっぱいになるまで鰹食べちゃいました(笑)。合わせたワインはグロ・プラン。ニンニク醤油に生姜とレモンを絞る。こりゃ合わない訳がありません(笑)。
そして昨晩はDr.Fさん推奨のネレッロ・マスカレーゼ。たまたま運命のいたずらか、ちょうどネレッロ・マスカレーゼが来たばかり(笑)。意見の一致がみられるか(笑)?
Dr.Fさん「ネレッロ・マスカレーゼってピノ・ノワール的。鰹には絶対に合うはず!」
私「おっしゃるとおり!ネレッロ・マスカレーゼでもタンニンがでしゃばらなければ絶対に合うはず!」
実験結果発表!
予想通り合いました(笑)!
翌日の鰹は鰹の臭いが出ていましたが、ネレッロ・マスカレーゼの香りが上手くマッチング。鰹の旨みと相まってグッド(笑)。
こいつは秋から縁起がイイ(笑)!

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悔しいけど、座布団1枚!

Sep 13, 2019 by weblogland |
先日Oさんご夫妻がご来店くださいました。Oさんご夫妻はマスキューの試飲会が初デートとか(笑)。最近はあまりいらっしゃらないので、お子さんの世話が大変なのかしら。と家内と話しておりました。そんな折お子様二人連れでご来店くださいました。
上のお嬢さんは3歳、下の僕ちゃんは1歳弱。可愛い!
我々にしたらまるで孫(笑)。抱っこさせてもらって記念撮影(笑)。

私「この子達が大人になってマスキューに来てさ『お父さんにプレゼントのワイン贈りたいんですけど何が良いですか?』なんてなったら冥利だよね(笑)。」
家内「大丈夫!その頃あんたは冥土(笑)。」
私「悔しいけど、座布団1枚!」

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試飲会番外編 スイカに合うワイン

Sep 06, 2019 by weblogland |

先日ご紹介した『試飲会番外編 スイカに合うワイン』。皆さんの好奇心を刺激したようで(笑)、ご意見多数いただきました(笑)。ありがとうございました。
そこでいつくか抜粋しますので、さらに深みに入りましょう(笑)。

まずはDr.Fさん。実は同姓のFさんはマスキューに4人おられます。どなたもディープなワイン・ファン(笑)。中でもこのDr.F
さんは『マグロを年に一度は釣らないと落ち着かないんだよね。』というほどの釣り好き。もちろんそれに伴いワイン好き(笑)。釣った魚にどんなワインを合わせるか?とことん考え実行する強者なのです。

Dr.Fさん『スイカに合うワインって難題ですね!
スイカってウオーターメロンなのでシャンパーニュなんてどうでしょうか?
シャンパーニュでなくてもヴァルディビエソのエクストラブリュットなんてどうでしょうか?』
さらにさらに
Dr.Fさん『それとカツオに合うワインですが個人的な結論はピノノワールできれば若くて果実味のあるブルゴーニュのワインが相性良い気がします。
昨日釣りたてのカツオで試しましたがやっぱり良かった。コンテッセのピノロゼも飲みましたが合いますね!』

そして話がイナダになると。
Dr.Fさん『イナダですか・・・
イナダって白身で脂乗っていなくて結構癖があるので刺身ならドメーヌマルタンのミュスカ、グロブラン、サンマルツアーノのピノブランあたりで臭みを感じないように飲もうと思いますがいかがでしょうか?今年はマルタン飲んでないので飲みたくなっちゃいました。』


あとGさん(この方はご近所に住んでおられる古いワイン・ファンです。)
Gさん『やっぱり鰹にはピノ・ノワール。軽くて植物のニュアンスのあるやつ。メリオーのピノ・ノワールなんか戻り鰹によく合いますよ(笑)。スイカは思いきって甘いワインに合わせたらどうでしょう?どうなるか解りませんが(笑)。』

それからプロの料理人Mさん『極上の鰹ならばマリネっぽくすると凄くワインに合いますよ。ただし、そんな鰹は滅多に入りませんけどね(笑)。高級な白ワインでもオッケー(笑)。フレンチじゃスイカ使わないからなぁ(笑)。』


鰹大好き(笑)!
でもスイカは???(笑)。
もうスイカも旬を過ぎましたから来年に持ち越しかな(笑)?

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マスキュー試飲会番外編です(笑)。

Sep 04, 2019 by weblogland |
Fさん「マスキューさん。スイカに合うワインってありますか?」
私・家内「えっ!ス、スイカですかぁ!」
思わず絶句(笑)。
実はFさん好奇心の塊。それもかなり意表を突かれます(笑)。前にたこ焼きに合うワインを探し実験に明け暮れていたナイスな強者なのです。マスキューでは、結銀舎の由井さんとFさんがユニークなコメントをいただける二大巨頭と一目置いています(笑)。ちなみにこのお二人馬が合う(笑)。
私「前はたこ焼き、今回はスイカですね(笑)。」
Fさん「いやぁー、たこ焼きはそんなに難しくありませんでしたよ(笑)。」
家内「私スイカが苦手なんですよね(笑)。
どうしましょ(笑)!」
Fさん「実験の結果は比較的安いピノ・ノワールやシラーが合いました(笑)。スイカって水っぽいから赤ワインのタンニンがアクセントになってマッチしますよ(笑)。ただし上等な濃いものはダメですけど(笑)。」
私「なーるほど(笑)。スイカと共通する香りのワインはヴィオニエですか。う~ん。ちょっと違うかな?塩辛い白もいけるかな?」
家内「ワイン自体が濃いとダメなんじゃないかな?」
私「カリア・トロンテス・シャルドネがひょっとしたら合うかも!今度試してみますね(笑)。」
家内「それはちょっと安直じゃない(笑)?」
私「かもね(笑)。」

スイカに合わせるワイン、ご存知の方おられましたらコッソリ教えてくださいね(笑)。

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桝久 試飲会リポート 後半

Sep 03, 2019 by weblogland |



〇ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ スペリオーレ 2017年『クカイオーネ』ピエロ・マンチーニ
販売価格(税込): 1,851 円
イタリア 白 サンデーニャD.O.C.G. 750ml
私「サルデーニャ島唯一のDOCGでございます(笑)!」
「マスキューさん!普通の試飲会は白が先で赤が後ですよね。今回は逆(笑)。作戦ですか(笑)?」
私「読まれてますね(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しくださいませ(笑)!」
「あっ!これ凄い!」
「これホントにヴェルメンティーノですか?」
「うんうん。ヴェルメンティーノってフローラルでフルーティー、しかもフレンドリー(笑)。こんなにシリアスなワインじゃないですよ(笑)。」
「ミネラルと突き抜ける酸。塩辛さ。硬質ですよね(笑)。ヴェルメンティーノとは思えない!」
「ミネラル感が凄いですよね。これは土壌由来なのかな?」
私「解りません(笑)。でも、そうとしか言い様がありませんよね(笑)。」
「塩辛さはいかにも海岸部かな(笑)?」
「う~ん。スパルタン(笑)。好きだなぁ。」
家内「シェーブルっぽさがありますから、好みが別れるかもしれませんね(笑)。」
「ジンギスカン食べながら飲むと美味しいかも(笑)?」
「これだったら肉にも合わせられるよね(笑)。」
私「こんなスタイルのヴェルメンティーノはこのDOCGだけなんですよ。これほど酸がありながら寒暖差はさほどない地形です。不思議です(笑)。」
「マスキューさん!サルデーニャ島のどの辺ですか?」
家内「北東部です。先日テレビで見ましたが今高級リゾートとして有名な素敵な海岸です。」
私「サルデーニャ島は農地解放してからまだ50年ほどで、開発も遅れました。鉄道網が整ったのも最近(笑)。ですので、内陸輸送にコストがかさむのでワインが高く、特にこのDOCGのワインは3,000円以上します。マスキューにはちょっと高級なのでお手頃なものを探していました(笑)。」
家内「昔『カナイリ』銘柄のものを扱ってましたが価格が高騰したので断念。大好きでしたので、ずっと探してました(笑)。」



〇ソーヴィニヨン 2018年 ケットマイヤー 
販売価格(税込): 2,237 円
イタリア 白 アルト・アディジェ-シュードチロルD.O.C. 750ml
「マスキューさん。ケットマイヤーのワインは以前試飲会で出ましたよね(笑)?」
私「はい(笑)。今回はソーヴィニヨン・ブランです。まっ、まっ、どうぞお試しを!」
「美味しい!」
「桃?果物いっぱい(笑)。」
「飲みやすいねぇ(笑)。ヴェルメンティーノとは真逆のスタイルだね(笑)。」
私「対照的ですよね(笑)。好みが別れるかな(笑)。」
「ソーヴィニヨン・ブランの独特な癖が無くはないけど気にならない(笑)。」
「う~ん。草っぽさより果実っぽさの方が
より出ている。」
「このソーヴィニヨン・ブラン、産地聞かれたら解らない(笑)。」
私「そーなんですよ(笑)。」
「サンセールなんか果物っぽいけど、これとは違う。困るなぁ(笑)。」
私「ワインとして完成してますよね。整ってます。シンメトリー。」
「僕はこれをソーヴィニヨン・ブランとは思えない(笑)。」
私「サンセールと比べるとあんなにデフォルメした感じじゃないんですよね。」
「かといってボルドーじゃないし、ニュージーランドとも違うしなぁ(笑)。」
「あんなに強いヴェルメンティーノの後でも負けていない。しっかりしてるんだよね(笑)。」
「ところでマスキューさん。ラベルの表記はソーヴィニヨンですが、なぜブランまで書かないんですか?」
私「習慣かな?」
「ケットマイヤーってアルト-アディジェでしたっけ?単一品種が多いですよね?」
家内「民族的にはドイツ系ですから、その伝統もあるようです。」
「ドイツ・ワインって単一品種多いもんね。」
私「あとドテミテ渓谷は標高差があり200m~1000m以上のところまで畑があります。それゆえ多品種が植えられています。」
家内「以前は500m以上の標高の葡萄はDOCになりませんでしたが、温暖化が進んだ昨今1,000mの場所でもDOCとなります。」
「へぇー。温暖化の影響があるんですね。
ドテミテ渓谷ってたしか世界遺産でしたよね。風光明媚なリゾート地。でも葡萄栽培は大変そうだよね。」
「非効率極まりない(笑)。」
私「はい。ですから小さな栽培家が多くドメーヌ的なものは少ないのです。ケットマイヤーももともとは醸造所なのです。」
家内「村の醸造所みたいな感じかな(笑)?
それゆえ地元の栽培家との繋がりがとても深いようです。」
「ケットマイヤーは毎年毎年どんな作柄でも葡萄を農家からきちんと買っていたんだな。」
私「はい。ですから良い畑の葡萄はケットマイヤーが押さえています。」
家内「あと著名畑は相続の際分割されないように一子相伝。法律で定められています。マゾ法という法律です。」
「そうしないとバラバラになっちゃうよね。何でも平等という訳にはいかないもんね。」
「結局何を優先するか?だよね。」



〇『ミナイア』2016年 ニコラ・ベルガリオ
販売価格(税込): 3,702円
イタリア ピエモンテ 白 ガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィD.O.C.G. 750ml
「マスキューさん。以前試飲会でこのワインやりましたよね?」
私「はい。前回は2015年。今回は2016年
。相変わらず美味しい(笑)。まっ、まっ、
どうぞ。」
「あっ、香りからして違う(笑)。」
「尋常ならざる香り(笑)。」
「深いし、大きい!言葉を失う。」
「余韻が素晴らしい!」
「肉厚どころの騒ぎじゃない(笑)。」
「圧巻!」
「これ、店長が言うところの壮麗ですね(笑)。」
「いわゆるガヴィって薄くてシャバシャバしたイメージだけど(笑)、これは別物だよね。同じコルテーゼとは思えない(笑)。」
私「コルテーゼって葡萄の房が大きいので放っておくと限りなく沢山収穫できます
(笑)。これはとことん収穫量を制限したもの。以前ガヴィ・デ・ガヴィDOCGと言っていたものです。今はガヴィ・デル・コムーネ・ディ・ガヴィDOCGとなり
生産できるコミューンが限定されています。」
家内「これは私が見つけた極上品です(笑)
。」「今もう飲めますが、まだまだ先の熟成を予感させますね(笑)。」
私「果実味がまだはっきりしてませんよね。」
「う~ん。今日の試飲会、最後の3本が白なのは納得です(笑)。」
「2015年の印象が強かったのですが、飲んでみると2016年も凄い。作り手のレベルの高さを感じます(笑)。いつもこのレベルのワインを造れるんですね(笑)。凄い!」
「こういうの飲んじゃうとブルゴーニュの高いもの飲むの馬鹿らしくなっちゃいますよ(笑)。」

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桝久 試飲会リポーター 前半

Sep 02, 2019 by weblogland |
昨日、一昨日 マスキュー試飲会にお越しいただきありがとうございました!

◎ピノ・ロゼ フリザンテ N.V. レ・コンテッセ 
販売価格(税込): 1,388 円
イタリア ヴェネト ロゼ 微発泡 I.G.T. マルカ・トレヴィジャーノ 750ml スクリュー・キャップ
「これだよね、これ!白も良いけど、ロゼも良し(笑)!美味しいんだよね。」
「マスキューさん!これお花見のマスト・アイテムですよ(笑)。でも、真夏でもイイな(笑)。白もそうだけど、爽やかさがあるんだよね。」
「お花見しながら屋台でおかず買って、ブラコップで飲みながら食べると妙に美味しいし、屋台のB級グルメに合うんだよね(笑)。」
「そりゃシャンパンは美味しいけど、デイリーには飲めないし(笑)。たとえ毎日シャンパン飲めたとしても、アウトドアでシャンパン飲むのは野暮(笑)。プラコップで気軽に飲むにはこれで充分幸せになれる(笑)。」
私「TPOは大事ですよね(笑)。」
「マスキュさん。私、泡好きですからこの価格帯のフリザンテもだいぶ飲みました(笑)。でもこれほどピノ・ノワールっぽい果実の感じが出ているものはないですよ(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。黒葡萄のタンニンも若干ありますから、これを飲みながら鰹の刺身を食べると戸手も美味しい(笑)。マイ・ブームでございます(笑)
。」
家内「コンテッセの白のフリザンテも同じように香草っぽさがありますのでネギやミョウガととても良く合います(笑)。」
「そうそう(笑)。冷奴食べながら白のフリザンテ飲むと美味しいんだよね(笑)。」
「ホントこのワイン白もロゼも重宝ですよね。特に暑い夏場は『何を飲む?』なんて考えたくない(笑)。そんなときイイ(笑)
とりあえずこれがあれば一心地つける(笑)。」

暑いこの時期赤の泡もよろしいかと(笑)。マスキューの大定番 大人のファンタグレープ!
●ランブルスコ セッコ カンティーナ・セッテカーニ 
販売価格(税込): 972 円
イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡性 赤 ランブルスコ・グラスバロッサ・ディ・カステルヴェートロD.O.P. 750ml
「マスキューさん!これもイイね。ブログで『大人のファンタグレープ』って書いてあったけどまさにファンタグレープ(笑)。」
「この飲みやすさ犯罪レベル(笑)。危険だ(笑)。」
「うんうん。ファンタグレープほど甘くないから食事に合わせ易そう(笑)。」
「ランブルスコってアメリカで沢山売れたんですよね(笑)。」
家内「さすが良くご存知で(笑)!80年代にアメリカで大ブレークしました。」
「きっとこれなんかよりもっと甘いヤツだな(笑)。太る訳だな(笑)。」
私「コンテッセのフリザンテとこのランブルスコとシャルドネ・トロンテスが夏場の必殺技でございます(笑)。」
「このランブルスコ、バーベキューにはもってこいなんだよね(笑)。1本しか持っていかないと怒られる(笑)。」
家内「なんと言っても『エバラ焼き肉のタレ』に合いますから(笑)。」
「前に生ハムに合わせると美味しいと聞いて試したらとても美味しかった(笑)。」
「ランブルスコって割りと甘いんだけど、これ甘さ加減がイイんだよね(笑)。」
家内「そーなんです(笑)。イタリア人はもっと甘めのものを好むようです。」
「マスキューさん。ランブルスコって葡萄の種類多いですよね?グラスバロッサって色々あるんですよね?」
家内「亜種も沢山ありますし、ワイナリー
ごとに呼び名も違っていたりします(笑)。

「いかにもイタリアン(笑)!」
私「同じセッコでももっと甘く感じるものが多いです。このくらいの塩梅のものは割りと少ないです。」
「塩辛い食べ物を汗をかきながら食べるとき、これも良さそう(笑)。」
「塩辛に合うかな(笑)?」
「いやー、それは無謀だよ(大笑)。」




●カバルデス 『ジャン』2016年 プリウレ・フォン・ジュヴェナル
販売価格(税込): 1,373 円
フランス ラングドック 赤 カバルデスA.C. 750ml
私「私の大好きな赤ワインなのですが輸入終了。それ故大特売セール。ちょっと悔しい。」
「う~ん。旨いね(笑)。素朴と言えば素朴だけど上質だね(笑)。」
「口の中にあたるものがない。タンニンがとても綺麗(笑)。」
「香りが深い。この価格帯のワインじゃないですよ(笑)。」
私「チョコレート食べながら飲むとマリアージュします(笑)。」
「どれどれ、おっ!口の中で爆発したぁ(笑)!」
「カバルデスって何処ですか?」
家内「ラングドックとボルドーのちょうど間。カルカッソンの近くです。」
「カルカッソン。お城のあるところだな(笑)。」
「ワインは暖かな印象。でもラングドックほどはアルコール分は高くないかな?」
私「さすが!13.5%です(笑)。折り合いもよろしいかと(笑)。」
「このワイン、品種は何ですか?カリニャンっぽさが無いですよね?」
私「さすがですね(笑)。」
家内「メルロが50%であとはグルナッシュ、シラー、カベルネ・フランです。」
「へぇー!単一品種みたいな味なんだけどなぁ。」
「ボルドー品種と南フランスの品種のブレンドですね(笑)。変わってますよね(笑)。」
私「本来熟成のスピードが違いますからミス・マッチなのですが(笑)。これを飲むと違和感がありません(笑)。何でかな(笑)?」
「ビオ系なのかな?ビオ、ビオしてないけど(笑)、そんな感じしますよね?」
私「ラベルには謳ってませんがそんな感じしますよね(笑)。自然な感じですよね(笑)。」
「これが日本に入ってこないのは寂しいね。」
私「でしょ!」


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