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明日には、マスキューの棚に試飲会のワインが並ぶ予定

Jun 24, 2014 by weblogland |
今日の会議です(笑)。

私「うーん。今度の試飲会ヴァル・サンソのフリザンテのロゼも出したかったね。」
家内「あのロゼ、アロマチックでイイよね。でも、あと1本増やすのは無理かな?グラス洗いが追いつかないよ(笑)。」
私「夏らしくてイイんだけど…。」
家内「無理です(キッパリ)!」
私「そーだよね。更に欲を言えばギイー・ファージュのシラーも出したかった(笑)。ヴィンテージ変わっての姿を飲んで欲しかったな。」
家内「人の話聞いてる(怒)?」
私「失礼いたしました(我に帰る)。」
家内「でも、今回は間際までワインが見つからない訳じゃないから、気持ちは楽だよね(笑)。」
私「それだけは救い(笑)。見つからないと泡喰っちゃうもんね(笑)。ところでオーストラリアのファンド・ストーンのカベルネ・ソーヴィニヨン売れそうだよね。何しろ価格が手頃なんだよね。何ケース頼んだの?」
家内「見越して多めに発注したから大丈夫(笑)。ここのところの消費税アップや輸入価格の高騰で1000円以下のワインが手薄になってきたから、久々のヒットの予感(笑)。」
私「数が読めないのはハンガリーのパンノンハルミ オラズリースリング とトロテローのカンシーなんだよね。どっちも素晴らしいワインだし、皆さん感動するとは思うんだけどね…。無名だからなぁ。」
家内「予想がつかないから、余ることを念頭に余分に仕入れた方が良いかもね。」
私「そーだよね。良いワインだから余っても、あとで売れればイイしね。足りなくなって怒られるよりはましかな(笑)。」
私「そうそう。さっきインポーターのA社のEさんから電話があって、土曜日に試飲会に来てくれるって(笑)。思わず「お手伝い助かります。」って言っちゃった(笑)。」
家内「彼の会社のワインばかりじゃないから、手伝わさせちゃ悪いよ(笑)。」
私「そりゃ、そーだね(笑)。」

明日には、マスキューの棚に試飲会のワインが並ぶ予定です(笑)!

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今日友達から連絡がありました。

Jun 23, 2014 by weblogland |
M君と言い、高校時代からの友達です。
M君「もしもし、岡本?どうもどうもご無沙汰(笑)。ところでさ。さっきインターネットでワイン・ブログで検索したら、マスキューのブログが頭の方にあってさ(笑)。ビックリして電話しちゃったよ(笑)。凄いじゃん。」
私「暇だな~(笑)。君も。そうなんだ。知らなかった(笑)。」
M君「暇だなはないだろ(笑)。お前のことだから、そんなところだと思ったよ(笑)。」
私「良く解るな(笑)。教えてくれてありがとう(笑)。でもさ、特別忙しい訳じゃないし。いつも通りだから なんてことないのが事実かな(笑)。」
M君「商売大繁盛じゃないの(笑)?」
私「特別変わらないけどね。ちなみにワイン・ブログで検索すると何件ヒットするの?」
M君「2千2百万件くらいだったよ。凄いよね。頑張ってるんだね。」
私「そんなに沢山あるんだ!? 頑張ってるというよりルーティンを楽しくやってる感じかな。ブログを含めてワインが生活になってるんだよね(笑)。これもブログネタにしよ(笑)。」

M君ありがとう!
知らないところで応援・気にかけてくれる人がいることには励まされます。
友達って有り難いものです。特に、この歳になると友達は増えません(笑)。減る一方です(笑)。
感謝、感謝なのです。

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つい先日のプライベートのワイン会のことです。

Jun 22, 2014 by weblogland |
お客様「マスキューさん、ワインってどんなところが美味しいのですか。もちろん今日飲んだワインをとても美味しく感じたのですが、具体的に上手く言葉で言えないんですよね(笑)。」
私「なるほど!もっとも!」
慣れ親しんだ物だと体で覚えているところがありますが、そうではないとまず思考で整理する必要がありますよね。美味しいか不味いかなんて、それだけのことなのですが、実はそうでもない(笑)。美味しいと感じていることにはハッキリ理由があったりするものです。
私「ワインの良さは果実味につきます。」
お客様「それって濃いワインが良いということですか?」
私「たしかに、薄いより濃いに越したことはないかとは思いますが、濃くても果実味がないワインも数多あります。」
お客様「へぇー。濃さは旨さに比例しないんですか?」
私「いえいえ。1本の葡萄樹から1本のワインしか造らないのと、5本のワインを造るのでは根元的に差があります。この場合は価格も絶対的に違いますが(笑)。」
お客様「そうすると安いワインに良いワインは無いということですか?」
私「はい。但し、そこそこの価格でも何万円するワインより品質が優れているワインはあります。」
お客様「へぇー。そんな判断ができたらカッコイイ(笑)。」
私「こう言ってはなんですが、所詮畑に生えた農産物ですから、何十倍の価格差があること自体おかしい(笑)。」
お客様「ブランド品と同じかな?」
私「ブランドビジネスを否定する訳ではありませんが、ブランドにこだわる必要性はありません。」
お客様「でも、とっかかりが解らないし、取りあえず失敗はしないかな。」
私「もちろん、そうです。でも、自分でブランド物より安くて美味しいワインを見つけると病みつきになりますよ(笑)。」
お客様「そうなりたい(笑)!」

こうして、また一人ワインの深みに引きずり込むのです。私の戦略なのです(笑)。

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今日は蒸し暑かったですね。

Jun 21, 2014 by weblogland |
セラーの中に入るとセラーが機能しているのが実感できます(笑)。今年の梅雨は長いと聞きましたが、どうなんでしょ?最近の天気予報は当たりますからね。

今日お客様から質問されました。
お客様「マスキューさん。セラーを買おうと思うのですが、どうでしょう?」
私「それはそれは何よりです。日本の夏場は暑いですから、無いよりあったに越したことはありませんよ(笑)。」
お客様「セラーがあれば完璧ですね(笑)。」
私「そーですね。セラーを置いた部屋もエアコンをつけっぱなしにすれば完璧です。まあ、全電源喪失しなければですが…」
お客様「部屋のエアコンも入れなきゃ駄目ですか?」
私「完璧を求めるならば必要です。据え置き型のセラーはだいたい夏場に故障します。セラーが故障した時、室温が高いとセラーの中は更に温度が上がります。ましてや真夏の閉めきった室内温度は40℃近くまで上がりますから、セラーの中は絶望的になります。」
お客様「そーなんですか。完璧を求めるのは無理だから、必要ないかな…。」
私「大きなセラーではなく小さめの物の方が実用的です。1ヶ月分のワインが入る程度の物がお勧めです。仮に壊れてもダメージが少ない(笑)。」
お客様「なるほどね!何十年も寝かせる必要ないもんね(笑)。長いものだってせいぜい5年もとっておけないで飲んじゃうし(笑)。」
私「美味しくワインを飲むためのセラーは役に立ちますよ(笑)。」
お客様「高いワインを入れておいて駄目にしたらショック大きいしね(笑)。」
私「大きな声で言えませんが ロマネ・コンティ2ダース駄目にしたのを見たことがあります。言葉を失いました。部屋にエアコンさえ入れておけば…。」
お客様「ひぇー!そんなことあるんですか?!」
私「はい。その方から駄目になったロマネ・コンティを1本上げるよと言われましたが、さすがにいただけませんでした。なにせ、原価が原価ですから。気の毒で…。そんな高価な物を駄目になったからと言ってホイホイ喜んでいただけませんでした。」
お客様「飲んでナンボなんだな。とっておいて飲まずに死んじゃうことだってあるもんね(笑)。」
私「ご慧眼です。」

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試飲会-あとは並べるだけです

Jun 20, 2014 by weblogland |
いやー、ようやく試飲会のお知らせができました。あとは並べるだけです(笑)。
まずはホッとしました。

私「今月は白が多くなっちゃったね(笑)。」
家内「季節柄イイんじゃない。去年から白ワイン自体伸びているしね。きっと裾野が広がっているんじゃないかな?」
私「そうだよね。最近ドイツワインだっていきなり売れたりするしね。マスキューのドイツワインはマニアックだからバンバン売れないけど(笑)、美味しい正統なドイツワインを好む方が増えたような気もするよね。」
家内「ドイツワインって安いものから入るけど、行き着くところまで行く人が増えたのかしら(笑)?」
私「J.J.プリュムなんかまさにそうだよね(笑)。昔はマスキューで売るには高級過ぎたけれど、もっとバカ高いワインが増えたから、相対的に目立たなくなったよね(笑)。」
家内「そうなんだよね。超一級のドイツワインだけど決して手が届かない訳じゃないから、ある意味健全?」
私「そーだよね。ボルドーの一級シャトーなんかワインの値段じゃないよね。
家内「一生飲めない値段(笑)。」
私「そう考えると極上のドイツワインに行く人が増えるのは自然かな。」
家内「カッツとかリープフラウミルヒで終わらないで欲しい(笑)。とっかかりとしては良いんだけどね。」

私「ところで、今月の試飲会のラインナップだけど、ドメーヌ・ジェラール・セガンの『シャンタル』2012年を出したかったよね。」
家内「そうなんだけど、数少ないからね。先月のプチ・メスクラン・ロゼ の二の舞になること確実(笑)。」
私「あれには参ったよね。まさかいきなり全部売れちゃうとは…。」
家内「もちろん良いワインだから試飲会に出した訳だけど、決して解りやすくないから、見くびったね(笑)。」
私「お客様のレベル上がっているよね。」
家内「そうだよね。マニアックな方も増えたし(笑)。こっちが逆に教えてもらうことだってあるよね(笑)。」
私「ホント、ホント(笑)。なんでそんなに詳しいんですかって聞きたくなるよね(笑)。」
家内「あと、ワインに詳しくなくても、鋭い味覚の人もかなりいるよね。」
私「質問はシンプルなんだけど、結構核心を突いて来たり。自分の勉強不足を痛感するね。」
家内「ワインも食物だから、感じ方は千差万別。旨いって感じていても、微妙に個人差があるはず。」
私「そーなんだよね。でもマスキューは我々の好みで商売するしかないしなぁ(笑)。」
家内「まあ、許容範囲広いから大丈夫かな(笑)?」
私「産地や名前に縛られないように注意するしかないかな。」

本日の会議終了(笑)!

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メリメ エトルリヤの壺

Jun 20, 2014 by akiko |
このところ ずっと 現代もののサスペンスを読んでいました。
複雑に絡み合った設定、なかなか真実に辿り着かない重層的な構造、ひどく悲惨な人間関係・・・すっごく面白くて だ~い好きなんだけど
さすがに ちょっと 食傷気味。もっと ストレートに、 紆余曲折のない 物語をよみたいなぁ。

で、メリメです。以前 『カルメン』を 読んで
うわ~!なんて素敵なの!? アンダルシアの風景が目に浮かぶし お話もとても ロマンチック と 大感激したのでした。
『カルメン』と同じ 古い岩波文庫で 訳者も同じ 杉捷夫さん  短編集『エトルリヤの壺』。

まだ 全部 読んでないけれど 「マテオ・ファルコネ」がすてきです。
なんといっても 出だしがが いきなり ポルト・ヴェッキオです。4行目には 「マキはコルシカの羊飼いたちの故郷である。」ですよ。興奮します。

ポルト・ヴェッキオのワイン、羊乳チーズ フルール・デュ・マキ・・・飲んでみたいなぁ、食べてみたいなぁ、コルシカ 行ってみたいなぁ。
・・・・・・・なんだか 小説の内容と関係ないところで 盛り上がっているようですが。お恥ずかしい・・・。

あれこれストーリーを こねくり回さない分 
登場人物の まっすぐな心情が びしびし 伝わってくる。素朴だけど 力強い 短編集。素敵。
時には 古典を読むのも いいものですね。

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桝久 2014年6月開催試飲会のラインナップ決まりました!

Jun 20, 2014 by weblogland |
今月6月27日(金曜日)、28日(土曜日)のマスキュー店内試飲会のラインナップが決まりました!

今回は夏に向けて白ワインが3本とロゼワインが1本そして赤ワインが2本の計6本です。新着と再入荷ワインです。



まずは爽やかにウェルカムです(笑)。
サンソ・ヴェルデホ・フリザンテ 2012年 ヴァル・サンソ スペイン 白 微発泡 カステーリャ・イ・レオン スクリューキャップ V.D.T.750ml 1190円税別

マスキューの定番 ルエダのヴェルデホの名手 ヴァル・サンソが造るフリザンテです。

あのハビエルさんが造るヴェルデホのフリザンテですから、旨いに決まってます(笑)。

ルエダのヴェルデホの緻密で伸びやかな酸。りんごや梨、グレープフルーツの切れのある味わいの鋭利なニュアンスを上手くフレッシュネスに集約した手腕は流石!

残糖分とワイン自体の力、ガスの強さ、これらをバランス良く造り上げています。

ロゼ同様にスタイリッシュなフレッシュネスがあります。「スパルタンなワインだけがワインではない。T.P.O.に合わせて気軽にワインを楽しんで下さい。」とのメッセージが聞こえてきますね(笑)。

「もちろん、私が造るんですから、インチキな物は造りませんよ(笑)。」と笑ってもいるようです(笑)。


そして新入荷のオーストラリアの赤。とても上手く出来てます(笑)。
ファンド・ストーン カベルネ・ソーヴィニヨン 2013年 バートン・ヴィンヤーズ オーストラリア 赤 サウス・イースタン・オーストラリアG.I.750ml 900円税別 スクリュー・キャップ

上手く出来てます。
今までこのランクのカベルネ・ソーヴィニヨンは大概真っ黒(笑)。何飲んでいるのか解らないワインが常でした(笑)。
でも、このワイン カベルネ・ソーヴィニヨンらしさがある。植物やブラックベリー、プラムのニュアンスがあります。あと、全体の濃度感もあるし、コストパフォーマンス高いですね。
ステンレスタンクのみで醗酵・熟成されますが、クリアネスと果実味が楽しめます。崩れないバランスの良さ、構造の良さもある。
オークチップを使っているようですが、あざといくらい使い方が上手い(笑)!ちょっと味、使用が解らないレベル。
確認のため、インポーターさんにテクニカルシートを送ってもらいました。そこにはステンレスタンク熟成中にオーク・スティーブを使うとのこと。
オーク・スティーブ???
聞いたことがない言葉でしたので、問い合わせてみるとオークの板とのこと。オーク・チップの進化形でした(笑)。

それにしても、悪魔のような繊細さです(笑)。樽の香りを着けるというより、柔らかさと液体の馴染み良さのために作用しています。

新たな道を開いたようですね。保守派の私もビックリ(笑)。この価格帯でこの液体濃度、しかも完成度も高く個性もある。これだったらばオーク・スティーブは許します。隠していないのが良いのです!


大日本ロゼ・ワイン普及協会会長(家内)・理事長(私)大推薦のスペインのロゼ。いままでこの家の赤は定番商品でしたが、今回万を辞してロゼの初入荷です(笑)。

アマルテア・ロサード 2012年 ロシャレル スペイン ロゼ ペネデス D.O. 750ml 1604円税別

マスキュー定番のスペインワイン アマルテアのロゼが再登場しました!
前回はオリジナルラベルが間に合わず赤のラベルで代用しましたが(笑)、今回は猫絵柄のオリジナルラベル。

これがカワイイ!

味わいも相変わらず旨いんですよこれが!
色はガーネットに近い濃さ。ボジョレーより濃いですね。でも味わいは完璧にロゼですからご安心を(笑)。

非常にフルーティーで伸びやか、しかも滑らかな質感があります。酸とボディーのバランスが素晴らしいのです。かなり複雑で、シトラス系やりんご、オレンジ、チェリー、ベリー、桃などの果実味がたっぷりですが、単一品種で造ったような溶け込みの良さがあります。

ありきたりなロゼワインではありません。

セパージュはメルロ60%、ピノ・ノワール40%。なんという組み合わせ!

セオリーは無視してますね(笑)。


造り方も独特。

手摘みで収穫後、除梗し15時間10℃で低温浸漬してからプレス。一応直接圧搾法(笑)。そして14℃でなんと5週間かけて醗酵します。(15℃以下だとアルコール醗酵しないはずですが…。混醸してる可能性も…。)そして、マロラクティック醗酵はせずに6か月ステンレスタンクで熟成後、軽くフィルターを通し瓶詰め。

なんというダイレクトで独創的な造り(笑)!

しかも旨い。

やはりスペイン人って違いますね。発想のスケールが違う。こんな複雑なロゼワインありませんよ!

ロゼも飲んでいただいたら、赤も飲んでいただかないと(笑)。慈味深く旨いのです。

アマルテア・ティント2012年 ロシャレル スペイン ペネデスD.O. 赤 750ml 1604円税別

バルセロナ近郊にある有機栽培を行う家族経営のワイナリーです。

全く無名と言って良いほどなのですが、味わいにはビックリ!
赤いベリーやチェリー、プラムなどの香りは明瞭で溶け込みが良く、曇りのない果実味はあくまで柔らかくジューシー。しっかりした濃度感を支えるミネラル感、スパイシーさ、塩っぽさがあり、素晴らしい出来栄え。アルド・コンテルノのドルチェット・ダルバや上等なピノ・ノアールに似た舌触り。
うーん。

スペインのペネデスでこんなワインが造られていることは衝撃的。経験したことのないスペイン・ワインです。今風の過剰な抽出や高アルコール由来の押し付けがましさや雑味のない新しいスタイル。濃厚ではあるが滋味深さを感じる液体。

まさに極上の日常とでも言えば良いかも。

このワインのセパージュはカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ40%。

メルロは標高700mの涼しい畑、カベルネはワイナリー近くの標高250mの畑で造り分けています。

メルロっぽさは感じますが、カベルネっぽさはあまり感じませんね(笑)。カベルネは構造の良さに作用しているようです。熟成は500Lくらいのハンガリーオーク樽の新樽から3年開き樽で10ヶ月ほどされます。果汁の濃度と熟成法がマッチしており、出来上がりのワインから樽香は感じません。溶け込みの良さが光ります。

うーん。

なんたるか解ってますね。

じつはこの生産者ロシャレルはいわゆるビオディナミの生産者。私はビオディナミを唄った生産者は嫌いなのですが(笑)。

初夏の除葉に山羊を使っている写真を見て、思わず頬を緩めてしまいました(笑)。山羊が葡萄果を食べずに葉だけ食べるように、山羊使いが仕込んだとのこと。

低収穫量と農薬の使用を極力避けたハードワークと山羊の力が、このワインを旨くしていることは確かなようです(笑)。

「世界は広い。」と思えるワインです。


そして、品は良いがスパルタンな白ワイン?すんごいです(笑)。
パンノンハルミ オラズリースリング 2013年 パンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセト ハンガリー 白 ノーザン・トランスダニュービア地方 パンノンハルマ地区 750ml 1886円税別

東欧ハンガリーの辛口白ワインです。
でも、ラベルに何が書いてあるか解らない(笑)。
まずはお勉強です(笑)。
パンノンハルマは限定された葡萄栽培地区 世界遺産になったベネディクト派の大修道院が有名です。この葡萄園も修道院に付随する生産の場。共産主義政権が倒れてから復活しました。そんな訳でワイナリー名はパンノンハルミ・アバーチャーギ・ビンツェーセトは『パンノンハルミ大修道院付属ワイナリー』の意味のようです。
オラズリースリングは葡萄品種名。イタリアン・リースリングとかヴェルシュ・リースリング、お隣のクロアチアではグラシェヴィーナなどと呼ばれていますが、一説には別物とも言われ、良くわかりません。
味わいはぶっ飛ぶ出来(笑)。香りの広がり方は驚きです。

最後は堂々としたフランスの白です(笑)。
カンシー 2012年 ヴィエイユ・ヴィーニュ ドメーヌ・トロテロー フランス ロワール 白 750ml 2843円税別

マスキューの定番、カンシーの実力者 トロテローのトップ・キュヴェ『ヴィエイユ・ヴィーニュ』、久しぶりの入荷です。
サンセールやプイイ・フュイッセの影に隠れた目立たないアペラシオンのカンシーですが、素晴らしいワインを造る実力者なのです(笑)。
このワインはソーヴィニヨン・ブラン100パーセントでつくられます。完熟したハニーな風味には雑味が全く無く、奥行きの広さと豊富なミネラル分、ワインの芯になっているクリアで複雑なリンゴ酸。口に含むと一滴一滴が滋味深く、愛しくなるほどです。旨味がたっぷりとした質感、濃度感は文句の出ないところ。


いつも通り27日(金曜日)は17時から20時30分まで、28日(土曜日)は11時から20時30分まで開催いたします。ご都合に合わせてご来店くださいませ。
お待ちしております。

桝久商店 岡本利秋・昭子

>>お越しになれない方は試飲会セットをどうぞ

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J.J.プリュムとエゴン・ミューラーの畑はどうなっているのか?

Jun 19, 2014 by weblogland |
この間の続きです。
ドイツワインのJ.J.プリュムとエゴン・ミューラーの畑はどうなっているのか?
古い葡萄樹と低収量の秘密が畑にあるはず!

そんな訳で、まずインターネットで検索です。
まずは日本のサイトを幾つか見ました。直接訪ねた記事もありました。やはり好き者いますね(笑)。
でも畑の詳細が解る映像はありません(残念!)
それでは直接ホームページにアクセスです。
でも、J.J.プリュムはウェブサイトがない!
うーん。
宣伝する必要がないですもんね(笑)。マスキューみたいに売らんがための作業をする必要はないようですね(笑)。
それではエゴン・ミューラーは…、ある本にアドレスが載ってましたから、そこにアクセス。
でも、畑の映像にはたどり着けません。
うーん。
残念!

葡萄樹の仕立てを見れば、ある程度は解るのですが…。見たい!知りたい!

抑えきれない好奇心が妄想に変わりそうです(笑)!

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J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年入荷

Jun 17, 2014 by weblogland |
ふふふ。

よーやく入荷しました!

何がって?

J.J.プリュムのベルンカステラー バートスチューべ アウスレーゼ 2007年です!

前回の入荷の際、ブログで口を滑らしたため、ホームページにアップする前に無くなりました。

やはり知っている人は知ってますね(笑)。

J.J.プリュムとエゴン・ミューラーは共に高く評価されるドイツワインです。

何故?
もちろん美味しいからなんですが…。


それじゃあ、何故美味しい?

実は両者ともに収穫量がとても少ないからです。葡萄樹の映像を見ると、ドイツらしからぬ太さ。

ドイツワインは割りと収穫量が多いので、葡萄樹の樹齢が高くなり収穫量が減ると、すぐ改植します。このため、樹齢の高い葡萄はあまり見かけません。

ですからエゴン・ミューラーのように樹齢100年の葡萄樹があることはまずありません。

仕立ても伝統的なドイツ風とは違うかもしれませんね。

今度調べてみます。

取りあえず、入荷のご報告まで!

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シラーが 好き

Jun 17, 2014 by akiko |
オーストラリアのシラーズを飲みました。ファット果実味に溢れ なかなか いい感じ。夏の暑い日に お肉と合わせて楽しみたいタイプ。

赤ワイン用品種の中では カベルネフランが私のお気に入りなんだけど、2番手は シラー(シラーズも)ですね。
ベリーの香りにスパイス。フランボワーズの香りがするものなんか、特に好き。可愛い感じと 強さが バランスよく感じられるものが最高です。

ずいぶん前のことですけど ベルナール・グリッパのサンジョセフ1999、これは おいしかった~!。
シラーを好きになったのは このワインを飲んだから。
グリッパは ちょっと線が細い、酸味が立ちすぎているというという 感想を述べる人もいるけど、
もともと 酸の強い タイトな味わいが好きな私には じつに しっくりきたんですよね。
最後に飲んだ サンジョセフ1999は 果実味がいい感じに枯れてきたところに、赤い花や落ち葉、革、スパイスが上品に組み合わさって とっても美味でした。

以来 グリッパのサンジョセフ みたいなワインを常に探しているんですが・・・
今月は いいですよ~。ギイ・ファージュの VDPアルデッシュ はいりました。 似ています、私の好きなタイトなシラー。
エレガンスと強さを感じさせるワイン、今夜 一本 飲んじゃおうかと 考えています。

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ジェントルマンシップに溢れた日本人サポーターにエールを贈りたい

Jun 17, 2014 by weblogland |
コートジボワール戦残念でしたね。勝負は時の運、敗者がいるから勝者がいる。まだ終わった訳じゃありませんから、最後まで全力を尽くし悔いのない戦いをして欲しいものです。
ところで、新聞に小さく載っていましたが、ブラジルに駆けつけた日本人サポーターのマナーが良いと現地で評判らしいですね(笑)。なんでも観戦後にスタジアムの自分達の席のゴミをかたずけた事が評判らしいです。
素晴らしい!
敗戦でがっかりしているのにゴミ掃除をちゃんとするなんて、偉い!
普段家の周りの掃除すら怪しい昨今、異国で旅の恥をかきすてないのは立派。
サッカーの強さより、誇れます!
こういった行為の積み重ねが日本人の信用・信頼に繋がるはず。集団的自衛権ひいては武力より、よほど役に立つはず。武力じゃ紛争は解決しません。相互理解と思いやりしかないはず。

ブラジルにいる日本代表チームとジェントルマンシップに溢れた日本人サポーターにエールを贈りたいです!

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梅ぼしとワイン

Jun 16, 2014 by akiko |
頂き物の 梅干し。昔風の すっぱくてかたい とってもおいしい梅干しなんだけれど、私以外は どうも苦手なようです。
体にもいいし 何とか食べさせようと 梅干しをアレンジ!!で あります。といっても 簡単な作業ですが。

梅干しから種を取り除き 包丁で細かくたたく。とにかくたたく  すり鉢を使ったほうが簡単かも
なめらかになったら 砂糖・みりん・だし汁を加えて 好みの味付けにしあげる。
刻んだシソといりごまを混ぜて 完成です。
ゆでた肉や アジの刺身になんかに添えると 蒸し暑いこの季節にぴったりです。

そんな風に 梅干しペーストを楽しんでいたのですが ふと思いついて ペーストにオリーブ油を 大目に混ぜてみました。
すると・・・・合う!! 赤ワインによく合う!!軽めの味わいの そうですね~ ガメイとかピノノワール、南のカベルネなどなど いろいろいけます。
プラムですもんね。梅。ワインと合う要素 たくさんあるはずですよね、うん。
調子に乗って ちょっと樽のきいた赤の合わせてみたら だめでした。

まだ この暑さに慣れなくて バテ気味の方、梅ペーストとワインで 元気回復。お試しください。

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気温が30℃を越えたら、クール便を指定しないと危険です

Jun 16, 2014 by weblogland |
ここのところ暑いですね。マスキューの西陽との闘いもそろそろ始まりそうです(笑)。
暑さとともに悩みが1つ増えました。昨今新聞などで伝えられるように、宅急便のクール代金が上がりそうです。
うーん。
気温が30℃を越えたら、クール便を指定しないと危険です。配送中に30℃以上になることもあります。こうなるとワインがダメージを受けます。
まだ涼しい日が続くことがありますから、そんな時は大丈夫だとは思いますが、外したら危険。
マスキューの宅配物もある時期から完全にクール便指定しないと駄目ですね。
皆さまのご理解をお願い申し上げます。

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再入荷のワインが増えています

Jun 14, 2014 by weblogland |
ここのところ再入荷のワインが増えています(笑)。もともと良いワインとして定番で扱っていたものが、欠品再入荷のパターンです。やはり畑の広さは限られていますから、毎年出来る量も決まっています。いつまで経っても無くならないワインとは違います(笑)。

今月に入ってまず、ブルゴーニュのジェラール・セガンの『シャンタル2012年』がまず来ました。中味がシャンボール・ミュズィニーのピノ・ノワールです。

あと昨日のブログで書いたスペイン ペネデスのアマルテアの赤とロゼ。

それからフランス ロワール カンシーのトロテローの『ヴィエイユ・ヴィーニュ2012年』も来ました。凄いんですよ(笑)。

あと北ローヌのギイ・ファージュのシラー。美しいんですよね。シラーはやはり北ローヌがイイ(笑)。
ニューアイテムも幾つか加わる予定。今月末の試飲会に向けてワインさがしもトップギアです(笑)。
さて、今晩もサンプルの試飲です!

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いつかは・・・

Jun 14, 2014 by akiko |
先日 ふらりと立ち寄られたお客様。 シードルを探していらっしゃるようでした。・・・残念ながら マスキューにはシードルの在庫がない。
なので シードルとは違うけれど、この時期に ぴったりの チャコリを お勧めしてみました。
そこから、スペイン・バスク地方の 話題で盛り上がっちゃいました。

そのお客様は シードルも好きだけれど もっと好きなのが チャコリの生まれる スペイン・バスク地方で作られている シードルだということ。
う~ん、よく ご存じです。私も知識としては バスクのシードルを知っていたけれど 実際に飲んだことはありませんから
いろいろお聞きできて とても 楽しい会話ができました。  ありがとうございました。

店長とも よく 話しているんだけれど、ワインだけでなく 他にも力を入れて売ってみたいお酒がたくさんある。
シェリーやシードル、ヴェルモット  アルコールの強いものだと ブランデーやカルバドス、グラッパ、シングルモルト・・・。
ワインを筆頭に お酒の世界って奥深くって広い。とっても面白い。
マスキューの現状では なかなかすぐには 出来ないけれど、いつか きっと。
その日まで 怠りなく 勉強!ですね。

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スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントとロサードが揃いました

Jun 14, 2014 by weblogland |
スペイン ペネデスのロシャレルのアマルテア・ティントロサードが揃いました(笑)!

あの山羊のラベルのワインです。実際に山羊に葡萄樹の除葉をさせているへんなワイナリーです(笑)。

赤が2011年、ロゼが2012年で入荷。前回の入荷した時、ロゼのラベルが間に合わず、赤のラベルが貼られてきましたっけ(笑)。しかもティントをマジックで塗りつぶしてましたね(笑)。

今回は万を辞してのニューラベルで登場です!

なんと可愛い猫ラベル(笑)。

赤の山羊ラベルと並べると妙に愛嬌がある(笑)。

ロシャレルって面白いですよね。

ところで味わいはかなり上質。『大日本ロゼ・ワイン普及協会』会長(家内)、理事長(私)も太鼓判(笑)。

実に美味しいのです。

ラベルを見ながら飲んでいると、「ついついニヤニヤしてしまう」特典もついております(笑)。

たしかに癒される味わいです。

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内輪の試飲会

Jun 13, 2014 by weblogland |
今日はサンプルで取り寄せたワインが届いたので、マスキュー内輪の試飲会です(笑)。
9本ですか、ゆっくり確認するにはちょうどよい本数ですね。かなりシビアにしかも無責任な選別ですから、他人には聞かせられません(笑)。でも、真剣ですよ(笑)。
結局残ったのは2本のみ。ただし良いワインであることが確認出来ただけで、実際に売るかどうかは別問題です。今月のマスキュー試飲会の候補となっただけです。良いワインイコール売れるワインとは限らないところが難しいところ(笑)。かといって、駄目なワインを並べる訳にはいきません。駄目でも売れるワインはあるのですが(笑)、それを売るとマスキューのアイデンティティーにかかわります。ワインは嗜好品ですから、マスキューのチョイスだけが正しい訳でないのは百も承知ですし、押しつけるのも傲慢と言えば傲慢かも知れません。でも、マスキューの試飲会で我々が『美味しいでしょ!』と言う時、本気なのです(笑)。その影に何百本ものふるい落としたワインがあります。本当に駄目なワイン、コストパフォーマンスが悪いワイン、ラインナップに重なるワイン、退屈なワインなどなど。でも、好みに合わないことが選別の規準とならないように注意します。結局恣意にはなってしまいますが、選別の規準に遊びを残さないと悪い意味で偏りが生じます。この辺りの案配が難しい(
笑)。
作り手も飲み手も変化するものだという認識を常に意識する必要があります。そしてそれを俯瞰するような冷静さが要求されているような気がします。

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ここのところエスピエのワインが売れています。

Jun 11, 2014 by weblogland |
ここのところエスピエのワインが売れています。

南フランスのジゴンダスの生産者です。取り扱いアイテムもジゴンダスとコート・デュ・ローヌ。グルナッシュがメインのクラシックなワインです。以前私が「赤い果実味に明瞭さがある。」と絶賛した生産者です(笑)。

最近の円安と収穫減により価格は高くなりましたが、それでもコストパフォーマンスは良いですね。もっとも全体的に価格が上がっている訳ですから、総体的に安いのは当然ですか(笑)。でも、エスピエはブレークの予感がします。近いうち高いワインの仲間入りをするような気がします。

まあ、そうなったらそうなったらで「昔はエスピエのローヌなんて2000円くらいで買えたんだよね。」なんて、訳知り顔で言いましょう(笑)!そして優越感に浸りましょう。

このくらいの権利は認めてくださいね(笑)。

貧乏人のやっかみ(笑)?

でもエスピエがサンタ・デュックやサン・コム以上に評価されるようになることは、私にとっては願いではあるんですが…。
複雑なオヤジ心なのです(笑)。

えっ?何?
「まだそうなってない!」

あー!妄想が止まらない。お許しを!

手の届くうちに試してミソ(笑)。

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どっちが お好み?

Jun 10, 2014 by akiko |
キュヴェ・シャンタル、キュヴェ・ジェラールでおなじみ セガンさんのワイン が届きました。新入荷は シャンタルの新ヴィンテージと
久しぶりに 1級クレピヨ 1級ラヴォー・サンジャックです。 わくわく。

セガンさんは 生産量もそれほど多くないし、がんがん ワインを売るぞ~っていうタイプでもないようなので、まだ あまり知られてはいないけれど、
私も店長も とっても信頼している生産者です。
ブルゴーニュ・ルージュのクラスで とても 味わい深いワインをいつも届けてくれるのです。

ご存知かもしれませんが キュヴぇ・シャンタルは シャンボール・ミュジニにある畑のブドウを使った赤。
キュヴェ・ジェラールは ジュヴレイ・シャンベルタンの畑のブドウの赤。
きちんと テロワールの違いを感じさせてくれます。
シャンタルのほうは 華やかで かわいらしい赤いベリーを思わせる香味、やわらかみが 素敵です。
ジェラールは かっちりとして構築的、ヴィンテージが進むと 枯葉や土のニュアンスが強くなります。
そんなこんなで ふたりで 大絶賛するのですが、シャンタルとジェーラル どちらを選ぶか・好きか ということになると 真っ向対立。
なかなか 意見の一致を見ず、いつも 好みの問題だから しかたない と いうことで 落ち着くのですが…。

あまりのおいしさで 家庭不和を もたらしそうな DOMジェラール・セガン、ご夫婦でお楽しみになるときは お気を付けください。
ちなみに 私は ジェラール派です。

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身近に好きな方がおられると嬉しいものですね

Jun 10, 2014 by weblogland |
やはり身近に好きな方がおられると嬉しいものですね(笑)。

実は昨日『明治工芸の粋 超絶技巧』展を観に行った話をブロゲに載せました。するとYさんからメールが届きました。
『細工物には目がないたちですので、折をみて行ってみたいと思います。』とのこと。是非是非行ってみてください!感動間違いなし。請け合います(笑)。
あと昨日書き忘れたのですが、『自在』と言う工芸には驚きました。甲冑職人が作ったものなのですが、細かく組み合わせた鉄板でリアルに蛇や鯉などを作ります。しかも体がクネクネ動く(笑)!
その精巧さにはビックリ。もちろん展示品には触れられませんが、映像として観れます。発想は玩具っぽいのですが、完成度の高さには唸りました。甲冑作りの技術をこんな風に応用するとは!洒落ではなく、職人の気骨・気概を感じました。
それから、私は知らなかったのですが、明治期の日本の工芸の技術の高さは世界的に評価されていたようです。
Yさん曰く『ハーバード・ポンティングという人が書いた「英国人写真家の見た明治日本」という本がおすすめですよ!』とのこと。
良いことを教えていただきました。楽しい良い情報なので、皆さんにも教えちゃいますね。
ありがとうYさん!

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『明治工芸の粋 超絶技巧 』展

Jun 09, 2014 by weblogland |
今日は、日本橋の三井記念美術館に行ってきました。『明治工芸の粋 超絶技巧 』展を観に行きました。
すんごいですね。

明治期の金工や陶芸、刺繍、蒔絵など超一流品ばかりでした(笑)。

明治期は伝統工芸の衰退期と思っていました。武士階級が解体された時期ですから、それにパトロネージュされた刀装具や甲冑職人は廃れる一途と思っていました。
確かに需要は減る訳ですが、新たな海外市場や需要を開拓するためのイノヴェーションが起こっていたんですね。
海外市場を目指した職人は『アールヌーボー』を凌ぐ技術に達していましたし、またある職人は今までにない斬新な領域に達していました。
うーん。
知らなかった!
明治期には素晴らしい文化があったんですね。爛熟と呼ぶべき到達点の高さなのですが、決して爛熟ではない奮起とも言うべき姿勢があります。
見習いたい気概がありました。
なんか励まされちゃいました(笑)。
皆さん!
行くべし!

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おふさしぶりです

Jun 08, 2014 by akiko |
やっと ブログ再開です。
実は 我が家のパソコンが新しくなり 使い方がわからなかったんです。シクシク・・・。ようやく ここまでたどり着きました。

その間も 毎日ワインを飲み、あれやこれや 考えたり おつまみとの相性を探ったり。
ワインライフは 途切れることなく 続いております。

昨晩は久しぶりに オーストリアの赤 ベラ・ヨシュカを飲んで 感激。
きれいな果実味が 最初から ぱーんと口の中にはじける。とってものびやかです。
香りもとても 生き生きとして やはり最初から全開。エキゾチックなスパイス、ハーブが特徴的です。
香味にふさわしいボリューム、凝縮感も備わって もう いうことなしでした。
次には きちんとお料理を考えて 飲もうと決意した次第です。

て、いう感じで マイペースでブログ 書いていこうと思います。良かったら 読んでみてください。

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ホントに赤ワインって美味しいのですか?

Jun 08, 2014 by weblogland |
今日は昨日ほどじゃありませんが、一日中雨でしたね。まあ、夜になって今はほとんど降っていませんから、良しとしますか。

ところで、先日の出張ワイン会である質問を受けました。若いワイン・ビギナーの方です。
「マスキューさん。美味しい赤ワインってあるのですか?私は赤ワインが苦手です。ホントに赤ワインって美味しいのですか?」
私「実は私も最初はそうでした(笑)。商売上ワインを売らなくてはと、まずドイツワインの美味しさに感動しました。でも、赤ワインは旨くない(笑)。途方に暮れました(笑)。」
「へぇー、マスキューさんも最初はそうだったんですか(笑)?」
私「ラベルは読めないし、味が解らないどころか、ちっとも美味しくない(笑)。ワイン選びの手懸かりすらない。困りましたね。でもたまたまある方から元住吉のマスヤさんのことを聞きました。今は廃業されましたが、ワイン販売の先駆的酒屋さんです。私は全く面識は無かったのですが、いきなりお電話して伺わせていただきました。マスヤさんは卸売りもしてましたので、仲間にも入れていただきました。私がワインを勉強できたのもマスヤさんのおかげでした。また、マスヤさんの勉強会の延長に岩野貞雄先生がおられましたので岩野先生のワイン教室にも家内ともども、通わせていただきました。マスヤさんと岩野先生がワインの師匠です。」
「いつ頃の話ですか?」
私「20年以上前の昔話です(笑)。」
「へぇー。その頃はワインは売れていたんですか?」
私「いまではワインは日本酒やウィスキーより飲まれてますが、当時は全酒類消費の1%未満でした(笑)。」
私「さっきの話に戻りますが、今や日本ほど様々なワインに溢れている市場はありません。ですから、簡単に美味しいワインに出逢えますよ(笑)。」

私の好みを押しつける訳にはいきませんが、一度マスキューにご来店くださいとつけ加えることは忘れませんでした(笑)。

てぐすね引いてお待ちしております(笑)。

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『ガンベロ・ロッソ』の試飲会。

Jun 06, 2014 by weblogland |
いやー、今日の雨には参りました!
ところで今日は『ガンベロ・ロッソ』の試飲会。『ガンベロ・ロッソ』とは、イタリアのワイン評論誌です。皆さん行かれましたか?
マスキューも家内か私が行く予定でしたが、上手く日程が合わずに行きそびれてしまいました。
そこで、筋金入りのワイン・エキスパートKさんが『ガンベロ・ロッソ』試飲会リポートを、行った帰りにわざわざマスキューに寄って、してくださいました。
Kさん「いやー、マスキューさん、今日は行かないのが正解(笑)。めちゃめちゃ混んでましたよ。会場内は人が溢れて試飲どころか動けない(笑)。」
私「そんなに人が来たんですか!」
Kさん「『ガンベロ・ロッソ』の日本版を講談社が出版するんで、講談社の肝いり。つまみが結構出てましたよ(笑)。」
私「日本版『ガンベロ・ロッソ』はいくらするんですか?」
Kさん「かなり高いんですよ。5000円以上しますよ。」
私「ため息出ちゃいますね。」
Kさん「ヒュー・ジョンソンの『ポケット・ワイン・ブック』より少し高いかな。」
私「あれば便利ですが、考えちゃいますよね。あくまで広告に近いですもんね。」
Kさん「今日はまさに業界の縮図。ワインの売り手とマスコミのコラボレーション。相乗効果ありそうだな(笑)。」
私「何事もプロモーションが必要ですよね。でも『ガンベロ・ロッソ』を売ることで講談社は儲かるのかな?」
Kさん「実際に『ガンベロ・ロッソ』を必要とする人間が何人いるかですよね。」
私「イタリア・ワインって人知れないお買得ワインや、思わぬ発見があったりして楽しいんだけれど、フランスワインみたいなブランド化したいのかな?」
Kさん「そうそう。なんだか解らないところがイタリアらしくて良いんですよね(笑)。」

どうやら我々は保守派のようでした(笑)。でも、更に様々なイタリアワインが日本に来るなら大歓迎。なんやかや言っても、ワインは飲まれないことには始まりません。

つくづく良い時代に生まれました!

Kさん、今日はどうもありがとうございました!

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ジュテーム人気ありますね

Jun 05, 2014 by weblogland |
やはり『ジュテーム』人気ありますね(笑)。
先月の試飲会で出した南フランス ドメーヌ・バサックの赤ワインです。
あるお客様にパーティー用に使うワインのご相談を受けました。
お客様「こんどレストランで20名ほどの集まりがあるんですけれど、どんなワインを出したら良いでしょう?」
私「ありがとうございます。ワイン会ですか?」
お客様「いやいやそうではなく、お年寄りのお祝いの集まりなんですよ(笑)。」
私「では年齢層や特別な嗜好はないのですね。」
お客様「そうそう(笑)。でも、不味いワインは出したくない(笑)。かといってあまり高いのも困る(笑)。そんな訳で、相談にきました(笑)。」
私「誰が飲んでも美味しくないと駄目ですね(笑)。甘さがあって、渋くない。しかも豊潤。解りやすさも必要かな?」
お客様「みんなが喜んで飲めれば最高(笑)!」
そこで、私がお勧めしたのは『ジュテーム』1種類です。
レストランですから、他にも飲み物はありますし、いろいろな種類を楽しむよりも同じ銘柄をみんなで楽しむことを優先しました。
後日、件のお客様が来られました。
お客様「『ジュテーム』良かったですよ(笑)。まずラベルで盛り上がりました(笑)。やはり『愛』の力は絶大(笑)。あと、あの味は良いですね!みんな「美味しい美味しい」とワインの味だけで盛り上がりました。空いた空瓶を持ち帰る人もいて、私の株も上がりましたよ(笑)。マスキューさんの宣伝もしておきましたから(笑)。」
私「間違わなくて、良かったです。ホットしました(笑)。ありがとうございました!」

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現役のソムリエによる実技の練習

Jun 05, 2014 by weblogland |
今日は暑かったですね。
でも陽が暮れると涼しいですから、本格的な夏になるには、まだしばしかかりそうですね。
ところで、今日のセミナーは実技の練習をしました。演者はもちろん私ではなく、現役のソムリエさんです(笑)。まだ一次試験もすんでいませんが、早く取り合えず一度パニエ抜栓はした方が良いかと。
慣れないと難しいですから、一次試験の合格を待ってからの練習では間に合いません。今の時期、パニエ抜栓は難しいことが解るだけでも収穫です。だって練習すれば良いのですから(笑)。あと、試験に向けてのモチヴェーションも上がりますから一石二鳥。
どんな事でもそうですが、取りあえず一度経験しておくだけでも役に立ちます。心の準備になりますし、これから一次試験までの予定も立てやすくなるはず。更にやる気になれば言うことなし!
まだ、やる気があれば間に合う時期です。やる気スイッチを入れてくださいね(笑)。

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様々なワイン・ラヴァーとの出合いもワインの楽しみのうち

Jun 03, 2014 by weblogland |
5月30、31日はマスキューの試飲会でした。長いのでちょっと疲れましたが、翌日6月1日はお客様のところで出張ワイン会。三日続きは初めての経験(笑)。でも1日の会は若い方々のワイン会ですから、いつもと違った楽しさがありました。
「白ワインと赤ワインはどう違うのですか?」
「品種で味は違うんですね。」
「何に注意すれば、美味しいワインが選べますか?」
「美味しい規準は何ですか?」
などなど、普段なんとも思わない質問感想が聞けました。ついつい解ったような話しをしている自分に反省です。
若い方の感性や味覚は私より優れています。私は単に経験を積んでいるだけなのです。ですから、これからワインを楽しみたい、知りたい方々の声はとても参考になります。お声がけ下されば都合がつく限りホイホイ出かけますから、お気軽にお申し出くださいね(笑)。ただし「飲み会に来い」はご容赦を、それはそれでスケジュールが詰まってますので(笑)。
さて、明日はソムリエ試験のセミナーです。今、資料造りがちょうど終わりました。
今月はマスキューの店内試飲会以外にセミナーやワイン会を4本こなさなくてはいけません。でも、これが楽しい(笑)。様々なワイン・ラヴァーとの出合いもワインの楽しみのうちなのです。

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試飲会リポート2

Jun 02, 2014 by weblogland |
昨日の続きです。


問題のロゼ・ワインからです(笑)。
プチ・メスクラン・ロゼ ドメーヌ・クロ・デ・ムール 2012年 フランス ローヌ V.D.F.750ml 1750円税別
「厚みがあるなぁ。すごくしっかりしてる。」
「これっていわゆるロゼじゃないですよね(笑)。」
「うんうん。ロゼっていうとジュースっぽい(笑)。これはジュースじゃないでしょう(笑)。」
「しっかりした『ジュテーム』の後に、ロゼが何故出るのか解りましたよ(笑)。普通ロゼは赤の前ですもんね(笑)。このロゼは普通じゃないんですな(笑)。」
私「こんなに堅牢なロゼを飲むのは初めてです(笑)。色々な生産者がいますよね(笑)。」
家内「このロゼはローヌのケランヌ村の畑と村から少し離れた畑の葡萄から造られています。普通ローヌとかローヌ・ヴィラージュでリリースするのですが、ヴァン・ド・フランスとなっています。」
「えっ!だってヴァン・ド・フランスはフランス国内産だったらどんな遠い産地のワインをブレンドしても良い規格ですよね?」
私「はい。ヴァン・ド・フランスはニューワールドの安いワインに対抗するための規格です。言わば禁じ手(笑)を解禁したようなものです。」
「なんで、こんなに凄いロゼをそんなどうでも良い規格名でリリースするんですか?」
家内「そこが謎で我々日本人には理解できません(笑)。インポーターさん曰く とにかく真面目な生産者 と言うことです。」
私「生真面目過ぎるんですかね?もっともこのロゼなんか確かに生真面目(笑)。生真面目過ぎて飲み手に配慮がない(笑)。こんなロゼを造る人いないですよ(笑)。」
家内「このワイン、家で飲んだ時、丸4日しても正体を現しませんでした。飲み干して空き瓶のラベルを剥がそうとした折りキャップを開けたら、中からスモモの天使が降臨しました(笑)。アラジンの魔法のランプみたいでしたよ(笑)。」
私「手強いなんてもんじゃありません(笑)。ましてやロゼですから…。」
「たしかに!グラスを飲み干してしばらくすると、凄い量の香りがする!こりゃ、凄い!」
「グラスをスワリングしたくらいじゃ香りは立たない(笑)。液体がほとんど無くなってから香りが立つなんて…。こんなことあるんだ(絶句)。」
この驚異の生命力に感動した方々は全員お買い上げくださいました。もともと数少ないため、金曜日中の完売となりました。お許しを!

強いロゼのあとにオフ・ヴィンテージのボルドー白 大丈夫かぁ~?
シャトー・ド・シャントグリーヴ 2007年 フランス 白 ボルドー グラーブA.C. 750ml 1371円税別スクリュー・キャップ
「これも、違った意味で凄いね(笑)。旨い!熟成しててイイよね!」
「リンゴの香りは強いけど、色んなフルーツが入ってる(笑)。蜂蜜、パイナップルやグレープフルーツ、桃、あとハーブや…。」
「土のニュアンスもするよね。」
「マスキューさん、これって2007年ですから7年経ってる訳ですよね?まだまだ熟成するんですか?」
私「今がピークですから、この状態で飲むのがベストかと。断定出来ませんが(笑)。」
「セミヨンとソーヴィニヨン・ブランの組合せって良いですね(笑)。」
私「セミヨンは厚み、ソーヴィニヨン・ブランは香り。上手く補いあっていますよね(笑)。」
「この蜂蜜の香りは品種由来なのですか?」
私「収穫が遅くなると、蜂蜜の香りやアーモンドみたいなほろ苦い後味がします。」
「あっ!この苦味ですね(笑)。」
私「2007年の夏はあまり暖かくなかったようです。ワインにリンゴ酸が目立ちます。夏場涼しかったりすると、出来上がったワインにリンゴ酸が多く残ります。」
家内「夏場の涼しさで上がらない糖度を上げるために収穫を遅らせたのが、味わいから想像できます。」
「そんなことが解ると楽しいですよね(笑)。」
私「銘柄当てるより大事です(笑)。」

さて、トリはボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨン。果してトリが勤まるか(失礼!)。
ル・ルレ・ド・デュフォール・ヴィヴァン 2010年 ボルドー 赤 マルゴーA.C.750ml 3000円税別

「おっ、旨いじゃない(笑)。エレガントですな(笑)。」
「カベルネかぁ。王道かな(笑)?」
「硬さ強さと柔らかさがある?」
家内「このシャトーはカベルネ・ソーヴィニヨンの比率が80%を越えています。マルゴー村だと一番高いのでは?」
「なるほど。マスキューさんがメルロをもっと増やした方が良いと言うのも解りますね。旨いには旨いんだけど、ひょろっとした印象もある。痩せている訳じゃないんですけどね。」
「ふーん。カベルネソーヴィニヨンの比率が高ければ高いほど良い訳じゃないんですね?」
私「おっしゃる通り。カベルネが多く植えられている左岸でもメルロの方が多いのです。カベルネが合う土壌は限られています。1級シャトーがポイヤックに集中していることが物語っているかと。」
家内「カベルネ・ソーヴィニヨンの突き抜けるように鮮烈なカシスの味わいは、ポイヤックの一部にしかないようです。」
「ではシャトー・マルゴーは?」
私「カベルネ・ソーヴィニヨンを使いながら、秀でてエレガントである有り様に価値があるように思います。その意味からすると他のポイヤックの1級シャトーとはちょっと異質かも知れません。」
「でもシャトー・マルゴーは高いですよね(笑)?」
私「はい(笑)。5万円以上はしますか。」
「ゲッ!ワインの価格じゃないですね(笑)。」
私「はい。このワイン10本分の値段でも買えませんね(笑)。でも私だったら迷わずこっちを選択しますが(笑)。」
「私も見習います(笑)。」「まあ、話しの種に一度くらいは飲んでも良いとは思うけど、価格に見あわないことが解って良いですよ(笑)。」
実際1級シャトーを沢山飲んだ方の意見は説得力があります(笑)。


どうもありがとうございました!

桝久商店 岡本利秋・昭子

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桝久 試飲会リポート 2014年5月

Jun 02, 2014 by weblogland |
昨日、一昨日とマスキュー店内試飲会にお越しくださいましてありがとうございました。
ワインがなくなったり、夕方一気に集中したり、不手際お許しくださいませ。


まずは南フランスの期待の星 ドメーヌ・バサックルイさんの白ワインからです。
ソーヴィニヨン・ブラン 2013年 ドメーヌ・バサック 南フランス コート・ド・トングI.G.P.白 750ml 1371円税抜き

「おっ、これですね(笑)。マスキューさんのブログに載ってたルイさんのワインですね(笑)。」
家内「はい。この写真の人です。」
「えっ!ホントに26歳?老けてる(大爆笑)。」
私「禿げてはいませんが、たしかに老けてますね(笑)。」
「ヨーロッパの人は子供から一気に大人になりますからね。」
「ところで、ワイン、ワイン(笑)。」
「あっ!これ旨い!」
「ソーヴィニヨン・ブラン100%なんですか?」
「私ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブラン好きで良く飲みますが、全然違う!」
私「桃っぽいんですよね。品も良いし。」
家内「ワイン自体の濃度はメチャクチャ濃い訳じゃないんですが…。なんと言えば…。程好いんですよね。」
「酸はしっかり入ってるから隠れた強さがあるよね。供出温度はもっと低い方が良いかな?」
私「さすが!実はわざと温度を高くしました(笑)。温度が高くてもバランスが良いのです。嫌なところが前に出ません。」
「なるほど!」
家内「抜栓直後はソーヴィニヨン・ブラン特有の青臭さなどがありますが、やがて果実味が勝ってマスキングします。」
「これ、どこのソーヴィニヨン・ブランかって聞かれたら、まず解らないよね。すごくエレガント!」
「南フランスのワインって力づくのところがあるんだけど、それがない。ちなみにアルコール分は何%ですか?
私「えーと。おっ!12.5%です。」
「低いなぁ~!」
私「補糖はしてないですね(笑)。」
「だからこんなに自然な味わいなんだ!」
家内「ルイさんは葡萄果が完熟するまでちゃんと待ち、一気に収穫するようです。あと、無理なプレスをしませんから、ワインがクリアに仕上がるんですね。」
「なるほど。だから雑味がないんだ。」
「草っぽさもちゃんとある。ソーヴィニヨン・ブランらしさもあるよね。あと凄く自然な飲み口だよね。」
私「ありがとうございます。広がり方と飲み込んだ後の余韻がとても美しいんですよね。」
「マスキューさん、ちょっと化学的な香りがするような気がしますが、何故ですか?」
私「良く気がつかれました!それはソーヴィニヨン・ブランの特徴でもあるんですが、樟脳のような香りですよね?」
「樟脳って?」
私「タンスに入れる防虫剤です。もともとは楠から採取されます。」
家内「濃くつくられたカベルネ系のワインにも出る香りでもあるんですよ。」
「ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランは強く出るね(笑)。」
家内「あまり感じないのはロワールのサンセールなんかかな。」
「マスキューさん。この白ワインは酸がありますが、マロラクティック醗酵はやっているのですか?」
私「マニアックな質問ですね(笑)。このワインはしていません。」
「どうやってマロラクティック醗酵を止めるのですか?」
私「ドメーヌ・バサックでは低温管理することで止めるようです。アルコール醗酵後にSO2を入れたり、濾過などの特殊なことをしたりはしません。ですから最後の最後にSO2を若干入れて安定させるようです。」
家内「通例の生産者と比べるとSO2の量が絶対的に少ないです。」
私「基本的に酸を生成し難い暖かい産地ですから、腐心しなくてはエレガントな白ワインは出来ないんでしょうね。今のトレンドになっています。」


さて、続いてはカベルネ・ソーヴィニヨンです。
カベルネ・ソーヴィニヨン 2012年 ドメーヌ・バサック 南フランス コート・ド・トングI.G.P.赤 750ml 1371円税抜き

「おっ!これも白同様広がりが素晴らしいですな。」
家内「ボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンとは違いますが(笑)、スパイシーでいかにも南のカベルネっぽい。」
「でも、このカベルネとソーヴィニヨン・ブランを比べると、同じ産地で同じ生産者が造っているとは思えませんね?」
私「そーですよね。カベルネ・ソーヴィニヨンは晩熟性なので収穫も最後になります。アルコール分も高くなり、パワフルな出来上がりとなります。」
家内「アルコール分は14.5%ですね。南フランスらしい(笑)。」
「完熟した時の糖度は品種によって違うんですね。」
「私、この赤はとても芯がしっかりしてるような感じがするんです。野趣とでも言いましょうか?土地にある環境が反映してるような…。」
「ひたすら飲みやすいだけのワインとは違うよね。ハーブなんかの植物の香りがするよね(笑)。」
私「ありがとうございます。皆さんさすがですね(笑)。ドメーヌ・バサックは今流行りのミクロ・オキシダシオンをしないようです。醪に微細な空気を送り込み醗酵を促進したり、タンニンを柔らかくする技術です。」
家内「ゆっくり時間をかけてポンピング・オーバーする昔ながらの方法でやるようです。」


さてさて次はルイさん渾身の赤ワイン。
●『ジュテーム』2012年 ドメーヌ・バサック 南フランス 赤 コート・デ・トングI.G.P. 750ml 1686円税別

「マスキューさん、これ以前の試飲会で出しましたよね。このラベルと味は忘れられない(笑)。」
「マスキューさんの一押しだね(笑)。」
私「お恥ずかしい。読まれてますね(笑)。」
家内「じゅげむ、じゅげむ じゃなくてジュテーム、ジュテームって、親父ギャクを聞かされ困ってます(笑)。」
「ところで前回は2011年で、今回は2012ですね。2011年の方が甘かったかな?」
私「今回2012年はアルコール分が14%ですから、2011年より低いですね。ヴィンテージの影響みたいですね。」
「うーん。旨い。果実の感じが溢れてる。コストパフォーマンスが素晴らしい。しかも複雑。果実を織り込んだよう。」
私「ドメーヌ・バサックのカベルネ・フランは素晴らしいです。赤いベリーのニュアンスが明瞭なんですよね。いままでの南フランスにはないスタイルです。」
「バサックのワインってバランスが良いですよね。マスキューさん曰く、『折り合いが良い』でしたっけ(笑)。」
「ところでマスキューさん。バサックはいわゆるビオ・ディナミの生産者なのですか?」
家内「ビオの認証はとっていますね。ラベルの下の方に小さく載っていますよ(笑)。でも、本人はビオが嫌いみたいです(笑)。」
私「ルイさんはビオではなく『オーガニック』と言っていました。ビオディナミの非理論的な部分が納得できないようです。良いワインを造るための本来的なプロセスが『オーガニック』と言っていました。良いワインを造るための自然なことで、売り言葉にしたくはないようでした。」
「ドメーヌ・バサックのような在り方って良いですよね。小さいけれども、確たるアイデンティティーがあります。こう言っては何ですが、日本の零細な日本酒メーカーは、零細な装置産業ですよね。やはりスタートからして違うから無理ないのかな?」
私「さすが見識が高い!日本酒のつもりでワインを造っても、駄目なんですよね…。唯一無二のワインを造る覚悟が必要なんですよね。この意識の立ち位置こそが、ワイン造りの一番大事なところかと。」


話しは乗ってきましたが、今日の日曜日は出張ワイン会です。急いで出掛けないと間に合いません(3日続きはちょっとつらい(笑))。
そんな訳で試飲会リポート後半は明日アップいたします。

ところで、今日は何話しましょう?

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マスキュー店内試飲会の初日です。

May 30, 2014 by weblogland |
今日は金曜日、マスキュー店内試飲会の初日です。
でも、恐れていた事態が起きました!

プチ・メスクラン・ロゼ ドメーヌ・クロ・デ・ムール 2012年 フランス ローヌ V.D.F.750ml 1750円税別
完売いたしました!

もともと数少なく、しかも解りやすいとは言えないスタイルなので、まさか初日に完売してしまうとは…。

大変申し訳ございません!

つきましては試飲会セットも完売ということとなります。重ね重ねお詫び申し上げます。

明日が恐い。
お許しを!

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