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Jan 22, 2021 by
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ランブルスコ・ディ・ソルバーラ セッコ ザナージ
販売価格(税込): 1,886 円
ポイント: 0 Pt
関連カテゴリ:
イタリア赤・ロゼ
その他の発泡性ワイン
イタリア エミリア・ロマーニャ 微発泡 ロゼD.O.P. 750ml
再入荷しましたぁ!
昨年9月のマスキュー試飲会で大人気のロゼ・ランブルスコ、よーやく再入荷しました(笑)。年初には入荷する予定だったのですが、コロナの関係で入荷が遅れました。あの弾けるようなフランボワーズの香りは新春を飾るに相応しい!今月のマスキューエア・試飲会で再お披露目しなくちゃ(何のこっちや(笑))。
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Jan 22, 2021 by
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ふふふ(笑)。
誰が飲んでも美味しい赤ワインを見つけました(笑)!
まあ、誰が飲んでも美味しいなんてあり得ないので(笑)、正確に言うならばワイン初心者の方まだ赤ワインが苦手な方、ワイン歴の長いベテラン・ワイン・ラヴァーも美味しく感じるはず!と勝手に私は思っております(笑)。
そうそう、ワインは
ハンガリーのトリコッシュ2019年。
セパージュを聞いて驚くなかれ!なっなんと、ピノ・ノワール40%、メルロー40%、カベルネ・フラン20%!
どうだ!参ったかぁ!
私あっさり参りました(笑)。
近々ホームページにアップしますから、もう少しお待ちくださいね(笑)。
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Jan 20, 2021 by
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これ、なーんだ?
チェコの赤ワインです(笑)!
ながくワインを飲んでいますが、扱うのは初めて(笑)。以前チェコのワインは飲んだことがあり、オーストリア・ワインに似ている印象がわずかに残るのみ(笑)。これは交配品種を使った赤。かなりユニーク(笑)。最初の印象はアマローネ。じっくり飲んでいくとアマローネとは違う(笑)。今まで経験をしたことのない味わい。かなり驚き感動しました。チェコでもイレギュラーなスタイルのワインだとは思いますが、とにかくユニーク(笑)。
でもですね、一番の問題はラベルが全く読めない(笑)。一般にチェコ語は世界一難解と言われていますが、何が難解かも解らないレベルで難解(笑)。
飲んだ方全員が好むことはないと思いますが(笑)、私はグッときています(笑)。
さあ、お勉強お勉強(笑)。
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Jan 19, 2021 by
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シャトー・クロノー2018年はぐっと甘さが出てタンニンとのバランスが良くなってきました。大きさを増しながら求心力を感じさせるワイン。
う~ん。
さすが!
2018年ヴィンテージには懐疑的なのですが(笑)、クロノーはグッドでございました(笑)。
レ・トゥール・ド・ボーモン2014年は時間が経っても崩れませんね(笑)。軽いのですが、薄くない(笑)。しっかり飲み頃に入っていますが、良い状態が思った以上に続きます。オー・メドックのワインですから訴求力には欠けるのですが、ボルドー・ワイン飲みたい!なんて思った時は期待に応えてくれますね(笑)。
シャトー・スゴンサック2016年は時間が経つとねっとり感が出てきますね(笑)。さすがスゴンサック!クロノーほどタニックではありませんが、質感のあるタンニンはポムロールなんかを連想しますね(笑)。2016年の右岸は良い作柄だったと感じます。
今晩は開けて3日目。どうなっているか?
楽しみです(笑)。
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Jan 17, 2021 by
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昨日ご紹介した
ボルドー・ワイン3本、美味しかったです(笑)。
シャトー・クロノーは相変わらずタンニンに質感のあるスタイル。アルコール分が14.5%と2018年らしく高めでちょっと心配していましたが、酸が抜けるようなことも無し(笑)。甘さが強いのですが、タンニンと酸でバランスがしっかりとれていて、逆にいつもより飲みやすく感じましたね(笑)。
レ・トゥール・ド・ボーモン2014年はオー・メドックらしさ全開(笑)。今ピークに入ってますね(笑)。軽やかですがとてもバランスが良い。レストラン・アイテムとしたら良いですね(笑)。
シャトー・スゴンサック2016年はある意味完璧(笑)。2016年はとても良いヴィンテージたと実感させてくれます(笑)。あの界隈の特徴のハイビスカスっぽさはありませんが、とてもチャーミングで骨太(笑)。旨い。
3本とも良かったのでご報告します(笑)!
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Jan 15, 2021 by
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実は今は、マスキューのラインナップで2,000円くらいの
ボルドー・ワインがありません。大定番のシャトー・ブリソンの在庫がいよいよ無くなり困ってます。
そんな訳で久しぶりにボルドー・ワインのサンプルを取り寄せました(笑)。
向かって右がシャトー・クロノー2018年。ジロンド河右岸のワイン。このワインは実はブリソンと同じインポーターのとうやまさんが輸入していました。今は違うインポーターさんの扱いとなっております。ですから美味しいのは知ってます(笑)。ただヴィンテージが2018年とちょっと若い。
真ん中はオー・メドックのシャトー・ボーモンのセカンド レ・トゥール・ド・ボーモン2014年。ヘビーなスタイルではありませんが、エレガント。伸び代がどのくらいあるかが問題かな(笑)?
一番左がシャトー・スゴンサック2016年。私の好きなコート・ド・ブライの赤ワイン。ヴィエユ・ヴィーニュ(古樹)とわざわざ書いてますから、期待しちゃうな(笑)。
先々ブログで何も触れなければ、お察しください(笑)。
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Jan 15, 2021 by
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う~ん。
去年の秋からロングランの特売セールをしていました
アンジェ・ブラン2015年。
フランス 南西地域のソーヴィニヨン・ブラン100%の白ワイン。癖がなくとてもしっかりしております。好評でリピーターも多くついつい引っ張ってしまいましたが(笑)、さすがにそろそろ無くなりそうです。残りはあと1ケース(12本)ほど。もう輸入終了ですし、たっぷり在庫しましたがもうそろそろ潮時かな(笑)?いつまでも閉店セールしているみたいに思われるのも困る(笑)。まあ、美味しくてお手頃価格のものが無くなるのは困りますが、また次のワインを探さなきゃ。
何かないかなぁ(笑)?
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Jan 14, 2021 by
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あー、到着しましたぁ。
ハンガリー・パンノンハルマの赤ワイン。去年サンプル試飲した折とても気に入ったので1本取り寄せて丸々飲むつもりです(笑)。
このワイン、セパージュがセオリー無視(笑)。ピノ・ノワール40%、メルロー40%、カベルネ・フラン20%。何でそうなるの(笑)!でもですね、とっても美味しいのです。凄く不思議なのです(笑)。
元々の栽培の良さは確認済みなのですが、丸々飲むことでもっと理解が進むはず。(ほんとは飲みたいだけ。そう言わないと、このコロナ禍の中不謹慎と罵られそうで怖い。とはいえニヤニヤしながらこのブログを書いている私は不謹慎の極み。ワインを前にしたら嬉しくて嬉しくて。)
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Jan 13, 2021 by
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今少し前、夜の8時頃に関内に行ってきました。夕方6時を過ぎると国道から一気に車が減ります。
う~ん。
予想通りまるで日曜日みたいでした。去年4月の非常事態宣言の時も酷かったですが、今回は飲食店がターゲットですから更に酷いです。8時閉店は営業をするなと言うことなんですね。閉まっているお店がほとんど。中には無視して営業するお店もあるのでしょうが、それも感じられない程静かです。人息が感じられません。
野次馬根性を出して中華街まで覗きに行く気も無くなりました。見たくない光景に違いありません。この界隈は友人や知り合いが多いのでちょっとショック。もちろん他人事ではありませんから、私自身3.11の時とは違った恐怖を感じました。
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Jan 12, 2021 by
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暮れのどさくさに紛れて『
レ・ぺルゴーレ』2017年 赤 ロ・ゼルボーネ を仕入れちゃいました(笑)。以前のメイクは2015年ですから2年ぶりの入荷です。私の大好きなピエモンテのドルチェットの鬼ロ・ゼルボーネのワインです(笑)。
もちろんお得意のドルチェット100%のもの。この銘柄はマセラシオン・カルボニック法で作られますから若いうちはボジョレー・ヌーボーっぽいキャンディーのような香りがします。今回飲んだ印象はカルボニック法で作ったような独特のキャンディーやバナナのようなニュアンスはだいぶ消えていました。落ち着いて噛みしめられるような果実味はゼルボーネらしさ全開(笑)。全房発酵したかのような凝縮した酸はキック・イン・サイド(笑)
。ドルチェットをここまで突き詰める生産者はいないよなといつも思ってしまいます。ほんとはキアレットの再入荷も期待していたのですが、作っていないようです(笑)。気紛れなドルチェットの鬼なのです(笑)。
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Jan 11, 2021 by
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明日1月11日は成人の日。普段マスキューは祝日はお休みですが、成人の日は営業します。まあ、成人の日のお祝いにお酒は必須と言う伝統かな(笑)?でもですね、最近は皆さんスマート。ここぞとばかりに大酒を飲むような若者はトンと見ませんね(笑)。やはりそれが大人のマナー(笑)。成人したらお酒が合法的に飲めることを喜んでる若者はもはや皆無かな(笑)?
まあ経験上(笑)、お酒の失敗の一度や二度は仕方ないにしても、忘れるために飲むことは止めた方が宜しいかと。楽しむために飲む!人生は豊かになります。私を見てください(笑)!60才過ぎても能天気(笑)。生きるって楽しいですよ(笑)。
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Jan 10, 2021 by
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う~ん。
今回の非常事態宣言、影響が大きいですね。休業する飲食店がかなり多いです。
基本は午後8時までの営業制限なのですが、それでは商売にならないことと、中途半端に営業すると協力金が貰えないことを恐れているようです。飲食店は基本サービス業ですからぴったり8時に営業を終わらせるのは至難。しかも店舗面積が大きいと更に難易度は上がります。少しでも8時をオーバーして時短に協力していないとみなされるより、きっちり店を閉めた方が得策。信用を守ることに繋がります。
また逆に8時まで営業しても利益にならないのだけれども、来てくださる一人二人のお客様のために店を開けるところもあります。もっともこれは店自体が小さいからこそ可能なのでしょう。ナイスな心意気です(笑)。
皆生き残りをかけて戦っています。マスキューも同じなのですが、どうも無策(笑)。
まあ、コロナを広めないように自分がコロナにかからないようにするしかありません。こう言ってしまうと他人事みたいに聞こえるかな?8時30分までの営業時間を8時にしたりしません。逆にあざとく思われそうです。実際その30分にお客様が来ることは稀ですから(笑)、見逃してくださいね(笑)。長年守ってきた営業時間。それって大人の約束なのです。お客様が来なくても開けていることに意味があるのです。本音は8時に閉めたいんですけどね(笑)。
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Jan 08, 2021 by
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今月1月11日は成人の日。この時期バースデー・ヴィンテージをお求めになるお客様が増えます。娘や息子さんの二十のお祝いです(笑)。
普段あまりヴィンテージに敏感ではありませんが、お客様に聞かれたとき答えられないと困るので在庫チェックしました(笑)。
まあ定番として常に置いてあるのが
●
エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 2001年赤 スペイン カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 2451円税込み
極上とは言えませんが、ちゃんと楽しめるリーズナブルなもの(笑)。2000年もありました(笑)。
●
エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 2000年赤 スペイン カンポ・デ・ボルハD.O. 750ml 2357円税込み
それから他にはマニアックなものとなりますね(笑)。
〇
バニュルス『リメッジ・ラ・コーム』2001年 ドメーヌ・デュ・マス・ブラン
南フランス デザート・ワイン 750ml
6111円税込み
どうだコレ!ちょっと見栄張ったかな(笑)?あと何十年持つかな(笑)?
〇
ヴァンダンジュ・タルディヴ トカイ・ピノ・グリ 『フローエン』2000年 ジャン・ベッケー フランス 白 アルザス・グラン・クリュA.C.750ml 5908円税込み
ふふふ(笑)。マニアックなデザート・ワイン。
●
モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2000年 エミディオ・ペペ イタリア アブルッツォD.O.C. 750ml 26329円税込み
味わいもお値段も息が停まる(笑)。
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Jan 07, 2021 by
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ふふふ(笑)。
コレなーんだ?
チェコ共和国の赤ワインでございます(笑)。今年初のサンプル。
あー、ダメだぁ。ついついニヤニヤしてしまう!緊急事態宣言が発動されたのに、私はなんてバチ当たりなんでしょう!
去年インポーターさんにちょっとだけ飲ませてもらったのですが、大感激!もちろん私が大感激しただけで皆さんも感激するとは思いませんが(笑)。このワイン、驚くほどユニークで作りが良いグレート・ワイン。ちょっとバルサミックなんですが経験したことの味わい。去年の暮れに発注したものが今日届いた次第でございます(笑)。
あー、笑いが止まらない(笑)!
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Jan 07, 2021 by
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寒いですね。雪でも降りそうなくらい底冷えしてます。
お寒いなか更にお寒くなる話で恐縮なのですが、今度の緊急事態宣言。飲食店のお客様と話をしました。
Sさん「今回は完全休業しようと思うんだ。」
私「そうですか。完全休業となると休業明けにお客様戻すの大変ですね。」
Sさん「本音はお客様が一人でも来るならお店は開けておきたいんだけど…。」
私「そうですよね。3.11の時もそうしてましたもんね。」
Sさん「一応8時までならやれるようだけど、きちっと8時じゃ終わらない。」
私「お客様次第ですからね。きちっと時間を守るのって現実的には難しいですよね。」
Sさん「きちっと緊急事態宣言を守るためには休業した方が良いと思ったんですよ。いい加減な対応は逆効果になる恐れがあります。」
私「我々も含め試されてますよね。」
Sさん「乗り切るしかない!」
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Jan 05, 2021 by
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本年もよろしくお願い申し上げます。
今日4日からマスキューは開店です。今年は暮れから4日間のお休みでしたが、休みなれていないのでもて余しますね(笑)。まあ、休みをもて余しはしましたが、ワインはしっかり腰を据えて飲んでいましたからそれで良しかな(笑)?皆様はいかがお過ごしでしたか?
今月は新年そうそう非常事態宣言が出そうですね。そうすると初っぱなのマスキュー試飲会はエア・試飲会?
まあ、どうなるか解らないことを心配してもしょうがない。それより今月下旬に
ザナージが作るランブルスコ・ディ・ソルバーラのロゼが再入荷します!
去年の9月に新入荷しましたが、あっという間に完売。鮮烈なフランボワーズの香りは皆様の心を鷲掴みにしたようです(笑)。初春に相応しいロゼのランブルスコ。こいつは春から縁起が良い!
本年もよろしくお願い申し上げます!
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Dec 31, 2020 by
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さあ、今日は12月30日。マスキュー最終営業日です。今月は長かったぁ(笑)。
今配達から帰ってきてこのブログを書いていますが、走っているとき車に冷気が差し込みます(笑)。思わず窓が開いているんじゃないかと、窓をチェックしちゃいました。車の暖房もいつもより効きません。天気予報では1級の寒波と言ってましたけど、まさにそれかな(笑)?
昨夜家内とテレビの天気予報を観ながら、
家内「1級の寒波かぁ。プルミエ・クリュだね(笑)。」
私「それじゃ、大寒波はグラン・クリュ(笑)?」
相変わらずな能天気な夫婦でございます
(笑)。まあ、我々物事をあまり深刻に考えませんから今までやってこれたのかな(笑)?お陰様で今年も嫌でも越せそうです(笑)。コロナ禍やそれに伴う影響はかなり甚大ですが、どうにもならない時はじっとする!じっとしながらワインを飲む!
何があってもワインを飲んで楽しむ!
人生達観したかな(笑)?
本年もご愛顧ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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Dec 27, 2020 by
weblogland |
あー、やっぱり無くなっちゃいました!
サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ 2015年 ファットリア・モンティチーノ・ロッソ
無理もないですね。あの価格であの味わい。しっかりした良いワインに見られる『鉛筆の香り』もしますもんね(笑)。
飲んだ方はもちろん、私の圧倒的なオススメもあって完売。少ないワインなのですから、商売を考えると怒濤のオススメは避けるべきなのですが(笑)、ついついオススメしちゃいました(笑)。
そうそう、こうしてお客様の信頼を高められることに感謝しましょう!
ありがとうございました!
でもですね、このワインが完売したお陰で『12月の試飲会セット』も完売となっちゃうんですよね。アイタタタ(笑)。
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Dec 21, 2020 by
weblogland |
●ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C. G.750ml 4700円
税込
(限定特別価格品)
私「開けたてすぐに全開にはなりませんが
、グラスを手で暖めながら飲むとこのワイン本来の良さが伝わるかと(笑)。」
「マスキューさん!ブルネロですね(笑)。しかもこの価格、今日の狙いはコレ(笑)。」
「う~ん。立派な味わいですなぁ(笑)。」
「これってサンジョヴェーゼの亜種って言われてるけど、今日最初に飲んだエミリア・ロマーニャやキャンティとは別物としか思えない。」
「サンジョヴェーゼって様々な顔がありますね(笑)。」
「高貴なんだよね(笑)。ブルネロのサンジョヴェーゼしかこうは成らないんだよね
。」
「凄く強くて張りがあって強力なんだけど
、威厳があるんだよね(笑)。」
「強力なリパッソの後でも大丈夫(笑)。」
「旨味の分量もワインの強さに伴ってあるから強さを隠すよね。これアルコール分はいかほどですか?」
家内「えーと。14.5%あります。」
「そんなに高い感じがしないですよね(笑)
。すべてが高濃度(笑)、でもバランスが取れている。」
「リキュールのようなプラム系の果実味がとても深く感じる(笑)。まだまだ熟成しそうですよね(笑)。」
私「はい。今一回目の熟成のピークに入ったところだと思います。このピークは長く続き、後5年くらい経つと甘露な枯れ葉
の古酒に変身するかと(笑)。」
「古酒好きには堪らん(笑)!でも、それまで待てない(笑)!」
「マスキューさん!以前試飲会でこのラベルのワイン出しましたよね?」
家内「はい。以前お出ししたのが、ロッソ・ディ・モンタルチーノ2016年です。
言わばこのブルネロの弟分です(笑)。」
「あれ美味しかったんだよね。まだセラーにとってある(笑)。たしかに弟分。こっちの方が大きいけれど、共通してる。こっちの方がより高貴かな(笑)。」
私「ロッソ・ディ・モンタルチーノでも10年くらい経って飲むととても美味しいんですよ(笑)。良い蔵かと。」
「そうそう。ブルネロってがっかりする物あるんだよね(笑)。」
家内「一時期ブームになり山を削って畑にしたり、規定以外の葡萄を使い一大スキャンダルになりました。」
「5000円以外のブルネロって無いもんね
。ところで何故こんなに安いのですか?
」
私「インポーターさんの元に新しいヴィンテージのワインが来たので、余分にあったこの2013年をお安く出してもらいました(笑)。大した数は無かったのですが、『
お客様に安く提供して宣伝してください
。』とのことです(笑)。」
「それはラッキー(笑)!」
私「2012年のブルネロをマスキューでは7000円を越えて売っておりますから、値段を見てビックリしました(笑)。」
◎アルタ・ランガ 2015年 エットレー・ジェルマーノ イタリア ピエモンテ 発泡性 白 アルタ・ランガD.O.C.G. 750ml 4700円税込み
(限定特別価格品)
「ピエモンテのアルタ・ランガですか(笑)。またマニアックなワインを探しましたね(笑)。」
私「へへへ(笑)。」
「フランチャコルタは知ってますけど、アルタ・ランガなんて泡のD.O.C.G.があるなんて知らなかった(笑)。」
家内「このD.O.C.G.は2012年に昇格してます。もともとバローロの生産者が作っていたようです。10社ほどしかないそうです。」
「ということはバローロの域内なんですか
?」
家内「バローロとは重なりませんが、バローロの南に接するところです。リグーリアの高台に向かう標高の高い地域です。」
私「シャンパン方式の泡作りはフランチャコルタより古いそうです。」
「まあ、バローロでしこたま儲けたからあくせくしないのかな(大爆笑)。)
「そうそう。泡作りも自家消費の範疇(笑)。」
私「まっ、まっ、どうぞお試しあれ!」
「あー!スンゴイ(笑)。これ生半可な泡じゃないぞ(笑)。」
「ブルネロの後になった意味が解りましたよ(笑)。やられたぁ(笑)。マスキューさんの作戦勝ち(笑)。」
「泡の分量、広がり、シャンパンだったら一桁違う(笑)。」
「余韻もめちゃくちゃ長い!」
「抜け方は尋常じゃない(笑)。それと共に頬っぺたの内側から涎がジュワっと出ちゃう(笑)。」
「植物のニュアンス。ブロッコリーを入れたクリームシチューを飲んでるみたい(笑)
。かなり複雑ですよね。」
「シャンパンみたいなブリオッシュの香りというよりはトースト香。この点シャンパンとは違うのかな?」
「マスキューさん!これブラン・ドゥ・ブランですか?サロンっぽい(笑)。」
私「私もシャルドネを使ったブラン・ドゥ・ブランだと思ったのですが、実際はピニャ・ネロ(ピノ・ノワール)80%、シャルドネ20%。驚いてひっくり返りそうになりましたよ(笑)。」
「柑橘類のニュアンスはシャルドネっぽいですよね(笑)。」
「これリンゴ酸が強いですがマロラクティック発酵をコントロールしてるのですか
?」
私「樽熟成をしていますから、特にコントロールしていないかと。それでこれほど酸が残っているとは…。もともとの原料ワインの質が高い。あと畑が冷涼なところにあるからかと思います。」
家内「標高が550mとバローロなどの倍ほどです。ですから酸も残りやすい。」
「凄く辛口に感じますがブリュットなんですか?」
私「飲んだ感じはゼロ・ブリュット ドザージュしないようです。最後の口抜きの際にリキュールを足さないで同じワインを足すのみらしいです。」
「それだったらエキストラ・ブリュットですよね?」
私「はい。残糖分も6gくらいな感じがします。だからブリュット表記?この辺よく解らないのですが、飲んだ印象にリキュールを足したような感じはしません。かなりドライな印象です。」
「これほど辛口で大きさがあるのは大したレベルですよね(笑)。」
家内「これを飲んで思ったのですが、この泡は翌日により良さが伝わるように出来ていると思います。シャンパンの場合その場限りの良さがありますが、アルタ・ランガはどうも違う。作り手飲み手のマインドが違うような気がします。」
「マスキューさん!『出来る秘書が選ぶご贈答品』というサイトを見つけたら、ハチミツ・セットがありました。カレーに合うハチミツ、チーズに合うハチミツ、ワインに合うハチミツをチョイスしたセット(笑)。私この泡飲んで思ったのですが、トーストにハチミツ塗ってこの泡を飲む!個人的にコレがベスト!変な料理は要らない(笑)!コレに合うハチミツってあったら嬉しい!」
私「それイイ(笑)!究極的にはそうですよね(笑)。」
「マスキューさん!今回は試飲会セットでいただきます。今回のラインナップは一つ一つが意味のある出来上がったスタイル。しかもお安い(笑)。」
私「ありがとうございます!そう言っていただき冥利に尽きます(笑)。ありがとうございました!」
「今回はアグリさんのものが多いですよね?」
私「マスキューはアグリさんとはかなり古い付き合いです。日頃お世話になっている上に、さらにお世話になっちゃいました(笑)。」
「(笑)。それは日頃の付き合いの賜物(笑)
。『安ければ買うよ』だけだと相手にしてくれませんよ(笑)。長く付き合うことはお互いにギブアンドテイクが成り立っている証。」
私「さすが!商社の元支店長!ありがとうございます。」
本年コロナ禍の中、エア・試飲会だったり、ひっそり試飲会だったり苦肉の中お世話になりました。感謝、感謝でございます。早く通常に戻れることを祈願いたします。くれぐれもご自愛し乗りきれることを!
ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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Dec 21, 2020 by
weblogland |
昨日一昨日とひっそりと行いましたマスキュー試飲会にこっそりお越しくださいましてありがとうございました(笑)!
●サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ 2015年 ファットリア・モンティチーノ・ロッソ イタリア エミリア・ロマーニャD.O.C. 赤 750ml 980円税込み
(限定特別価格品)
「おっ、ちゃんとした真っ当なワイン(笑)。美味しいね(笑)。」
「かなりしっかりしてる(笑)。ワインとして完成してるよね(笑)。これって品種は何ですか?」
私「ラベルに『S』、サンジョヴェーゼでございます(笑)。」
「サンジョヴェーゼ!でもサンジョヴェーゼっぽくない(笑)?」
「私正直言ってサンジョヴェーゼってあまり好きじゃないんですよ(笑)。酸っぱいじゃないですか(笑)。でもこれそのイメージじゃない。かなりタンニンがしっかりしてる(笑)。」
家内「キャンティの明るくて軽やかなスタイルではありませんよね(笑)。」
私「キャンティと比べると重心が低いですよね。」
「醤油みたいに濃い(笑)。アサリの味噌漬けみたいな塩気や海藻の香りがする(笑)
。」
私「さすが!最高のタイミングで収穫されたようですよね。完熟のタイミングです。雑味もないし、収量も絞って作られてますね(笑)。かなり真面目に作られてますね。あと、鉛筆の香りもしますね。」
「このワイン、異常に安くありませんか(笑)?980円のワインじゃないですよ(笑)
!」
私「ありがとうございます(笑)。冥利に尽きます(笑)!」
「2015年ヴィンテージということは5年経っているんだ。ちゃんと熟成してる。」
「飲み頃に入ってるよね(笑)。」
「この値段のワインじゃ、5年後には古びちゃうよね(笑)。」
家内「じつは以前コレを扱っていたのですが、まだ良さが出ておらず売れませんでした(笑)。ですから今回がリベンジです
(笑)。」
「マスキューさん、白ワインの定番で『A』って書いてあるワインありましたよね?あれと同じ生産者ですか?」
私「左様でございます。マスキューの大定番です(笑)。あれはアルバーナ・ディ・ロマーニャですので『A』でございます(笑)。」
「『A』沢山飲んでますよ(笑)。でも共通したところあるね。でしゃばらないのだけれども、食事に合わせやすい(笑)。良いから飲み飽きしない。『S』ももともとの良さを感じますよね(笑)。」
「なんでこんなに安いの(笑)?」
私「じつはインポーターさんの元に新しいヴィンテージが届いたのでヴィンテージ変更となりました。そこで残った2015年を数ケースだけ特別価格で出してくれました。」
「じゃあコレだけなんですね?」
私「申し訳ございません!」
●エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 2014年 スベイン 赤 セントロ マンチュエラD.O.750ml 1273円税込み
「あっ!これ美味しいスペイン・ワインですよね(笑)。マスキュー試飲会でたまに出ますよね(笑)。」
私「左様でございます(笑)。まっ、まっ、どうぞお試しくださいませ(笑)。」
「あー、香りが華やか!酸味とのバランスが良いよね(笑)。」
「テンプラリーニョっぽいですよね(笑)。」
家内「これじつはテンプラリーニョ入っていないのです。ガルナッチャ65%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%なんです(笑)。でもテンプラリーニョっぽいプラムのニュアンスありますよね。」
「へぇー、そうするとプラムのニュアンスってガルナッチャ由来なんだな(笑)。」
「しっかり感はカベルネ・ソーヴィニヨン
なのかな?」
「飲みやすくなってはいるけど芯の強さがあるよね。」
「リオハのワインに似てる(笑)。懐かしい味だよね(笑)。」
「ブラインドでやったらリオハって判断しちゃうよね(笑)。」
「でもさ、きっと微妙に違うんだろうな(笑)。影に隠れた強さがこのD.O.の特徴なのかな?見分けつかないレベルだけどね
(笑)。」
「飲み口は軽いのですが、クレヨンでみたいな密度感がありますよね。これってリオハとは違うんだろうな。」
「香りに重さがある。これも特徴?」
「私、以前このワインがセラーにあるのを忘れておりまして(笑)、買ってから2~3年
経って飲んだ折、とても美味しかった記憶があります。こんな値段なんで期待していませんでしたから(笑)ビックリしましたよ(笑)。」
私「この蔵は20年近く経ったグラン・レゼルバと6年熟成させてからリリースする2タイプのグラン・レゼルバがあります。前回の早めのリリースするタイプはたしか2008年だったかしら?」
「前に飲んだのと比べると今回のワインの方がよりジューシー、若々しいけどタンニンが少ないから飲みやすくなっているようなきがしますが…?」
私「さすが!今回の2014年のメイクの方が軽いような気がします。私もそう思います!」
家内「前回より瓶熟成期間は少し短くなっておりますが。たしか2008年は6年樽熟成したのち1年瓶熟成してからリリース。
2014年は6年樽熟成して瓶熟成リリースですね。」
「あまり変わらないか(笑)?」
「でもさあ、6年樽熟成してようやく出来上がるワインって凄いよね(笑)。時間のスパンが違う。このスローなワインってスペインだからこそだよね(笑)。」
「でもさぁ、最近はニュー・ワールドみたいなスペイン・ワインって多いよね。」
「うんうん。あれはあれ。これはこれ(笑)。別物だよね(笑)。」
私「経済性が優先されるのはつきものですし、味わいのイノヴェーションも必要です。でもクラシックなスタイルにはホッとさせられますよね(笑)。」
●ヴァルポリッチェラ・リパッソ・スペリオーレ 2012年 ヴィラ・エルビーチェ イタリア ヴェネト 赤 D.O.C. 750ml 2980円税込み
(限定特別価格品)
「おっー!これ強烈(笑)!」
「凄いね(笑)。アマローネだよコレ(笑)。」
「なめし革の香り。只者じゃないぞ(笑)。」
「パワー、深み、香り・味わい、広がり、余韻、すべてが大きい(笑)。甘いには甘いけど、ベタつかない。」
「コーヒー、チョコレート、キャラメル、
甘味のオンパレード(笑)。でも中にプラムの塊がある。」
「ミキプルーン(笑)。」
私「チョコレート食べながらコレ飲むと卒倒するほど美味しいですよ(笑)。」
「おぁーっ!うんまい!」
「チョコレートもカカオの含有率が85%より75%くらいの方が合うね(笑)。ワインの香りはミルクチョコレートっぽいからね(笑)。」
「キャラメルっぽさがします。」
私「このワイン、樽熟成していますが、樽の内側をしっかりローストした印象がありますね。」
「でも樽が嫌みになっていない。バランスは良いのですね(笑)。」
家内「時間がたつほどにバランスが良くなり、果実のニュアンスやディテールがはっきりしてきます。開けてから3日目くらいになると、辛口のワインだと解ります(笑)。」
「へぇー、辛口なんだぁー。」
「リパッソはアマローネの搾りカスを加えて再発酵するワインですが、これはアマローネの雰囲気がかなり強いですね(笑)。
通常のヴァルポリッチェラをより濃く飲みやすくするのがリパッソだと思っていましたが、これはちょっと違う(笑)。」
私「このワインは2012年ヴィンテージなんですよ(笑)、それでまだこの状態ですから、早く飲めるアマローネと言って良いほどかと(笑)。」
「ここの家のアマローネって凄そう(笑)。飲んでみたいね(笑)。20年や30年は平気で持つんだろうな(笑)。」
「ヴァルポリッチェラって基本フレンドリーなんだけど、コレもフレンドリーさはあるんだよね(笑)。強力だけど(笑)。」
私「そうなんです。アマローネもリパッソもヴァルポリッチェラも元は同じ。この蔵はヴァルポリッチェラの専業だと(笑)。」
「そんなこと聞いたらヴァルポリッチェラも飲んでみたい(笑)!」
私「何故かしら、ヴァルポリッチェラは輸入されていません(笑)。謎です(笑)。」
「マスキューさん!アマローネって?」
私「簡単に言うと収穫後に陰干しして葡萄をさらに凝縮させるワイン作りです。ただ、近隣のガルダ湖からの霧が収穫期に発生し腐貴菌が着くようです。そのため独特の苦味があります。」
「うんうん。コレも苦味がありますよね(笑)。コレが貴腐の味かぁ(笑)。」
「う~ん。搾りカスも有用なんですね(笑)。」
私「アマローネの搾りカスは食材にもなるので高価なんですよ(笑)。煮込み料理の隠し味に使われたり、ソーセージに入れたり(笑)。」
家内「チーズをアマローネの搾りカスで覆って熟成させたり。『酔っぱらいチーズ』なんて呼ばれます。割りとイタリア各地にあります(笑)。」
「あー!『酔っぱらいチーズ』食べながらこのワイン飲んでみたい(笑)!」
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Dec 18, 2020 by
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さあ、明日明後日はマスキュー試飲会です。最悪の状況となりました。長年生きてきて世の中こんなものと思っておりますので、『あ~あ』と言ったところです(笑)。とはいえ、コロナのリスクは避けるべきですから、まずはそれを優先!
くれぐれもご無理しないでくださいませ。
マスキューは人数制限、時間制限、空間除菌、換気を心掛けますのでご来店される方はこっそりお越しください(笑)。あと、お電話でのワインのご予約承りますのでご遠慮なくお申し付けください。
「マスキューさん!あれとこれをとっておいて!」とご用命くだされば「あれとこれをとっておきます!」となります(笑)。
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Dec 17, 2020 by
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はあー、疲れたぁ。
昨晩毎年恒例のお酒の樽詰めをしました。今年は二斗樽4本。一升瓶にして78本。
本来八斗ですから80本取れる計算ですが、マイナス2本は樽が吸う分です(笑)。
いつもは四斗樽が1本入りますが今年はすべて二斗樽。なんでも四斗樽を作る職人さんがいないとか。そのうち樽酒を飲めなくなるのかな?安いワインみたいに板を浮かべて木の香りを移すインチキ樽酒しか飲めなくなるのかな?まあ、家内と二人ですから二斗樽の方が運び易いのですが、コストがちょっと高い。それと二回に分けて瓶詰め出来る利点があります。四斗樽と二斗樽ではピークに達する速度が違うからです。味わいのターゲットはバナナのようなフルーティーな香り(笑)。
そんなわけで一辺に瓶詰めする羽目になりました(笑)。
中腰の姿勢での作業ですから、このくらいの本数が限界と悟りました(笑)。
はぁ、腰がちょっと痛い(笑)。
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Dec 16, 2020 by
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ふふふ(笑)。
今週末のマスキュー試飲会のラインナップ並びました!
時節柄、試飲会をやるのも何ですが、先月の試飲会も基本密は避けられましたし
、もともとたいして忙しくありませんからちょうど良いくらいでした。
特に夜の7時過ぎは安全地帯となりますので(笑)、お知らせしておきますね。
今週末12月18日(金)17~20時30分、19日(土)11~20時30分、マスキューの試飲会はひっそりやっておりますので、こっそり来てください。3名様限定でお一人15分以内でご協力をお願いしております。
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Dec 16, 2020 by
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ふふふ(笑)。
この期に及んでまた仕入れちゃいました(笑)。
何を?って
ジャイエ・ジルのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ2013年白とブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2013年赤です!
実はセラーの在庫がだんだん無くなり風前の灯火。もうインポーターさんも在庫はないと思ったのですが、図々しく架電(笑)。そうしたらあった(笑)!
2013年ヴィンテージだったのが穴だったのか?末尾に13とつく年はあまりブルゴーニュで良い年はありません(笑)。あと欧米人は13は嫌うのかな?でもですね、2013年は割りと良い作柄なんですよね(笑)。
確か6月に雹や嵐が吹き荒れたので量は少ない。でもその後順調で、ハンギング・タイムの長い、比較的長期熟成タイプのワインが作られました。今飲んでちょうど良いくらいかと(笑)。
ちょっとしつこかったかなぁ(笑)?
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Dec 14, 2020 by
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今年最後12月18日(金)、19日(土)のマスキュー試飲会のラインナップ決まりました!
とはいえコロナが心配でホントにやれるのか流動的です。まあ、やるとしてもひっそり細々での開催か?エア・試飲会になるか?ちょっと確定できません。
それゆえ予定ということでお許しください!
まずはイタリア、スペインの熟成して飲み頃になったデイリーな赤ワインの2連発
(笑)!
●サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ 2015年 ファットリア・モンティチーノ・ロッソ イタリア エミリア・ロマーニャD.O.C. 赤 750ml 980円税込み
(限定特別価格品)
マスキュー定番のエミリア・ロマーニャの白、アルバーナ・ディ・ロマーニャと言えばご常連のお客様は「あっ、あのAマークのワインね!」とピンと来るはず(笑)。ロング・セラーとしてご愛顧していただいております。この赤はS サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ2015年です。以前扱いましたが、飲み頃になるのにはちょっと時間がかかるのと、あまりにオーソドックスな良い味わいのため、目立たない(笑)。そんな訳でフェイド・アウトいました。残念。
ところがインポーターさんが新しいヴィンテージのものを輸入したため数ケース
余る事態に。大変意地汚く恐縮なのですが(笑)、ちょびっと分けていただきました(笑)。
ラッキー!
実に美味しい良いワインに変身しております。同じサンジョヴェーゼでもキャンティの軽いものやミディアムのものと比べると明らかに違います。ちょっと時間がかかる正銘なミディアム・ボディーの赤ワインです(笑)。彼の地の豊かな食事のためのワインですね(笑)。
ワインって、すぐ飲めて凄く美味しいことも必要ですが、それは即物的と反省させてくれるはず(笑)。クラシックなエミリア・ロマーニャらしい赤ワインでございます。お値段以上なんてものではありません。私、有り難く姿勢をただしていただいております(笑)。
●エルミータ・デ・サン・ロレンソ グラン・レゼルバ アルティーガ・フステル 2014年 スベイン 赤 セントロ マンチュエラD.O.750ml 1273円税込み
マスキューの定番クラシック・スペイン・ワインです(笑)。
ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。マスキューの定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォとティエラ・セレナの供給元と言えばご安心かと(笑)。いわゆるネゴスなのですが、
目利き中の目利きです(笑)。
ずいぶん昔から扱っておりますが、直近の扱いは2008年でしたから、ちょっとご無沙汰ですね
(笑)。今回は2014年。基本的に法定熟成期間は6年ですから、それをクリアして出荷の運びとなりました。
このワイン スペイン アラゴンのカンポ・デ・ボルハD.O.のワイン。地図で見るとナバラのすぐ南端にありますが、ナバラとは違う生産地域です。
セパージュはガルナッチャ65%、カベルネ・ソーヴィニヨン35%。ステンレスタンクでアルコール発酵後そのままステンレスタンクにてマロラクティック醗酵をしっかり行います。そして225Lの小樽で 熟成36カ月(新樽比率10%、フレンチオーク50%、アメリカンオーク50%、)、そしてフレンチ・オークの大樽で樽熟成24カ月(フレンチオーク)を経て瓶詰め出荷。昔より大樽熟成が1年ほど短くなったかな(笑)?
まあ、いわゆるグラン・レゼルバの規定熟成期間60ヶ月を越えてます。充分な熟成期間を経てリリースされていますね(笑)。
味わいはクラシック!枯れて余分な物がそげ落ちながら、明瞭な果実味が溶け込んでいます。グラン・レゼルバでも中庸なボディは好印象。
ブラインドで飲むと枯れたテンプラリーニョっぽいのですが、ちょっと違う。プラムの香りにベリーの香りがバランス良く溶け込んでいます。ガルナッチャとカベルネの果実味の特徴が上手く表現されている訳です。時間が経つとプラムの熟したニュアンスが増してエクセレントなのです(笑)。
いわゆる今風のパワー勝負の早飲みスタイルではなく、シンプルな美しさを訴求するクラシックなスタイルです。アルコール分14%と高いのですが、飲んだ印象は12.5%位にしか感じません。時間をかけることで総てを解決しています。強い果実味だけがワインの品質決定要素ではないのです。
緻密なワイン造りとしっかりとした葡萄栽培。あと生産者の良心を感じます。
海外にはなかなか出回らないワインに違いありません。願わくば、アメリカで人気が出ないよう!
でも、アメリカ人にはこの味が解らないかな(笑)?
このワインを飲んで幸せになれる私は、幸せ者なのです(笑)。
アマローネに限りなく近いリパッソ(笑)。
●ヴァルポリッチェラ・リパッソ・スペリオーレ 2012年 ヴィラ・エルビーチェ イタリア ヴェネト 赤 D.O.C. 750ml 2980円税込み
僅か13ha程の自社畑から生み出される、魅惑のソアーヴェとヴァルポリチェッラ
1870年から続く家族経営ワイナリー。
ヴェネト州ヴェローナ近郊でオーナーの祖父、ナルチーゾがワイン造りを始めた。ヴィラ・エルヴィーチェの名は、本社が置かれている地に残る歴史的重要文化財である別荘に由来している。
エルビーチェ・ファミリーは自社畑のブドウのみを使って上質なワインを生産してきた。
ブドウ畑の面積はおよそ13ha。うち1.4haがソアーヴェ・スペリオーレDOCGで、残りがヴァルポリチェッラDOCである。畑はメッツァーネ村の標高250~452mの地点にある。
“リパッソ”とはヴァルポリチェッラ・アマローネの生産者だけに伝わる伝統的な独自製法。
手作業で選別、収穫したブドウを破砕、低温浸漬後、天然酵母を利用し自然発酵。澱引き後、ステンレスタンクに移し熟成。こうしてできたヴァルポリチェッラ・ワインを、1月の終わりに、同じヴィンテージのアマローネの搾りかすと混ぜて1週間ほど再度アルコール発酵。その後、フランス産オーク樽で熟成。(インポーターさん資料より)
このヴィラ・エルビーチェ、左右を丘陵に挟まれた谷間の扇状地一帯13ヘクタールにも及ぶ地所を所有。中心となるお屋敷は由緒ある立派なもの(笑)。荘園ご領主様、もしくは貴族のご邸宅レベル(笑)
。ひたすら美しい。ヴィラ・エルビーチェが購入したようですね。
このワイナリー、ソアヴェも作っていますが、生産の核心はヴァルポリッチェラ
。もちろんヴァルポリッチェラと言えばアマローネを作ってこそ本物のヴァルポリッチェラ(笑)。これのリパッソはその副産物とでも言えますか(笑)。
使う葡萄は最良のコルヴィーナ・グロッサ、コルヴィーナ・ジェンティーレ、ロンディネッラ、モリナーラをブレンドしたもの。基本アマローネになるものと同じワインですから、そのポテンシャルは高し!これは2012年のものですが、飲み頃になるのにはあと2~3年はかかりますね(笑)。開けたてはアマローネと見紛うほど、圧倒的なパワフルな甘味。その中の果実味や独特のニュアンスが現れるのは翌日からです(笑)。
これはアマローネにより近いリパッソですね。(きっとこのスペリオーレの下のリパッソがあれば味わいはよりヴァルポリッチェラよりなはず。)
コーヒー、チョコレート、バニラの香りにマラスキーノ・チェリーの香りがリキュールのように立ち上る様は圧巻。時間の経過と共に甘さが抑えられ全体のバランスが取れて来ます。アマローネ由来のほろ苦さが心地好く感じられる時がピークです(笑)。
この貴族的なお屋敷を見るとアマローネ ヴァルポリッチェラも貴族の味わいなのかしら?と妙に納得いたします(笑)。
さすがブルネロ、リパッソの後でも動じません(笑)!
●ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2013年 ラ・コロンビーナ イタリア トスカーナ 赤 D.O.C. G.750ml 4714円
税込
(限定特別価格品)
マスキューの定番として扱っておりますコロンビーナのブルネロ。インポーターさんは毎年定期的に輸入する必要があります。とはいえ在庫が過多になることも
、そんなときにおこぼれにあずかることがあります(笑)。
普段の付き合いが大事、大事と言うことでございます(笑)。念のため、このランクのブルネロの価格ではございません。
ラ・コロンビーナは1997年創業のワイナリー。もともと家族所有のカンティーナを相続を経て維持継承したようです。約5ヘクタールの地所はモンタルチーノ地区のほぼ最南端のカステルヌオヴォ・デッラバーテの標高の違う4箇所を所有しています
。実際に葡萄を植えているのは3ヘクタールほどのとてもプリミィティブな農園です。一族のプライドと歴史を守り、あと趣味のためにやっているようですね(笑)。
看板のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルバを造るために惜しみ無い手間暇をかけたワイン造りをしているようです。今や世界的に有名なブルネッロ・ディ・モンタルチーノにおいてまだこんな小規模な生産者がいるとは!
これは看板のブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。大樽で30~40ヶ月熟成した後、バリックで短期間熟成させて瓶詰め
、落ち着いてから出荷されます。リゼルバにしてもおかしくないレベルです(笑)。
たしかに下のロッソ・ディ・モンタルチーノと共通する妖しい味わいなのですが(笑)、すべてにおいて圧倒的。生命力の差、深み、広がり、余韻すべてにおいて壮麗なグレート・ワインでございます。値段が倍違うのも解ろうかと言うもの(笑)。高止まりしているブルネッロの中では良心的なものだと思います。
まだピークとは言い難いですから、ご自宅のセラーで寝かして、何年か後に楽しむのもありです(笑)。
感動があります!これも特別価格品!
◎アルタ・ランガ 2015年 エットレー・ジェルマーノ イタリア ピエモンテ 発泡性 白 アルタ・ランガD.O.C.G. 750ml 4272円税別
ジェルマーノ家は、バローロでは最もタニックで長寿型のワインが出来る、セッラルンガのクリュとして有名なチェレッタに150年前から土地を所有している。
曾祖父フランチェスコ、祖父アルベルトはブドウ栽培を行い、また少量のワイン造りを行っていたが、当時はブドウの販売を主に行っていた。
アルベルトの息子のエットレは父親の仕事と接ぎ木師としての技術を引き継ぎ、同時に1950年代からブドウ畑を植え替え、1haあたり4,000本を下回らないように密植し、Dolcetto , Barbera、Nebbioloなどの土着品種を植樹した。
1993年から実質的に自社瓶詰め・販売を行うようになり、外部からのコンサルタントなしで栽培から醸造にいたるまで全てを管理、自分たちの畑が持つ素晴らしいテロワールを表現したワインづくりを行っている。またネッビオーロのクローンを考慮し、バリックを使いながらもトノーや大樽を併用。伝統的なスタイルを保ちつつ、最新技術も取り入れたワイン造りを行っている(インポーターさん資料より)
こらは彼の地でいわゆるシャンパン方式で作られるスプマンテです。2012年にD.O.C.G.アルタ・ランガとなりました。生産者は10軒ほどしか作り手のいないD.O.C.G.なのですが、フランチャコルタより以前から作っていたそうです。
これはバローロの畑ではなく南に30Kmほど離れたティディエ村で新しく購入した土地。なんでも周りは葡萄栽培されていないところだそうです(笑)。標高はかなり高く550m、土壌は石灰混じりの石礫で、水捌けの良い畑。白ワインははすべてこの畑で作っているとか。葡萄の糖度の上がり難い畑のようです。このアルタ・ランガは出来上がりが12%ですから原料ワインは10.5%を切るくらいで出来上がっているはず。セパージュはピニャ・ネロ80%、シャルドネ20%。9月はじめ手摘み、厳しいセレクションしたあと低温で発酵。シャルドネは中型の木樽、ピニャ・ネロはステンレス・タンクを使用。その後シュール・リーの状態で木樽熟成、何度か澱引きしたのち4月にティラージュをします。瓶内発酵・熟成期間は30ヶ月(最低30ヶ月を義務づけら
れています。これはシャンパンやフランチャコルタを凌ぐ期間です。)。キメ細かく持続性のある泡立ちはただ者で無し(笑)。
このワインの面白いのはドザージュをしないこと。表示はブリュットなのですが?口抜きの際に同じもので補酒するのみです。このため飲んだ時とても自然で調整した感じがありません。いわゆるノン・ドゼの印象なのです。仮にドザージュしていたとしても6gくらいかな?総酸が7g以上あるはずですからエキストラ・ブリュットのように感じます。
味わいは繊細で鮮烈なブラン・ドゥ・ブラン(笑)?ピニャ・ネロ(ピノ・ノワール)が80%入っているとは思えません!
シャンパンのような強い酵母臭はなく、軽く焼いたパンのニュアンスはとても控え目。白や黄色の花や果実は小粒でとても整いながらも密。アクセントのような香木香草のヒントもあり繊細さ複雑さを演出しています。基本伸びやかで強い広がりは力があるが、一方向ではなく渦を巻く。マロラクティック発酵をコントロールしないでこれほど酸が残っているのは原料ワインの良さ。余韻の最後に残る香りはいつまでも口中に残ります。
う~ん。
極上です(笑)。
一番近いのは愛するフランチャコルタ ボノミの極上ランクのもの。原料ワインの良さは比肩してますね。ただし、ボノミはシャルドネ主体。これはピニャ・ネロ主体。この差がD.O.C.G.の差かしら(笑)?
それにしても悪魔のように細心な栽培・発酵・熟成を経て出来上がったスパークリングワインは神の領域に近い天使のよう(笑)。
また、ちょっとワインのことが解ったような気になりました(笑)。
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Dec 13, 2020 by
weblogland |
う~ん。
魔が差しました(笑)!
あまりブランド物は好まないケチなマスキューなのですが(笑)。ついつい仕入れてしまいました。
シャトー・ド・ミュルソーの白ワインでございます。1級のペリウール。しかもヴィンテージが2013年。この2013年は困難な年としてあまり評価が高くない。でもですね、シャトー・ド・ミュルソーは違うようなのです。オーナーが変わりその変革が成功した伝説のヴィンテージと言われています。
発見するや躊躇なく、その伝説とやらを飲んでみたい!
あー、魔が差しました(笑)。
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Dec 12, 2020 by
weblogland |
右に見えますは、イタリア・エミリア-ロマーニャの白
アルバーナ・ディ・ロマーニャ2018年でございます。ちなみに作り手は
モンテチーノ・ロッソでございます。マスキューの大定番の白として長年扱っております(笑)。
さて、左に見えます黒ラベルのSは、サンジョヴェーゼ・ディ・ロマーニャ・スペリオーレ2015年赤ワインでございます。もちろん作り手は同じでございます(笑)。
このSとても全うな味わいなので、かつてマスキューで扱っておりましたが、いかんせん売れない(笑)。(ワインは悪くありません!)然るにフェイド・アウトとななりました。良さが表に出るまでに時間が少しかかるワインだったのが真相です。たまたまインポーターさんが新ヴィンテージに切り替わるとのことで、残っていた若干数を分けていただきました。
美味しいですよ!
もちろんマスキューの試飲会に出しますから、乞う!ご期待でございます(笑)。
ここだけの話、お値段は衝撃的でございます(笑)。
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Dec 09, 2020 by
weblogland |
今年最後のマスキュー試飲会は12月18日(金)、19日(土)にひっそりと行います!
お一人様15分以内、3名様定員となっております。もともと暇なマスキューですから、限定をしてもあまり変わらないかな(笑)。
ところでいつもと違い12月は1週早まりますから準備は大忙し(笑)。先月の試飲会が終わるとすぐにラインナップのワイン探しが始まりました。お陰様でだいたい決まりましたが、最後の最後に粘る悪い癖が出ました(笑)。そんな訳で今日またサンプル到着!
先月の試飲会で大好評いただいたムーラン・ド・ガサックの元詰め品の白が3本。
試飲会で出した赤のポン・デ・ガサックの相棒とその下のブランド セレクションとクラシックの白です。季節柄暖かみのある白をラインナップに加えたい!
さて、どんなんかな(笑)?
このブログ以降話に出なかったらお察しください(笑)。
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Dec 06, 2020 by
weblogland |
う~ん。
今日あるお客様からお電話いただきました。私が受けた訳でないので家内から聞いた話です。
家内「さっきSさんからお電話もらいました。なんでも脳梗塞で倒れて今病院でリハビリ中なんだって!」
私「えー!だってSさんまだ50歳くらいじゃない?体もガッチリしてて丈夫そうだし…。(思わず絶句)。」
家内「最近お見えに成ってないなぁなんて思ってたんだよね。」
このSさん、趣味が幅広く、特にお酒に詳しい。なんでこんなこと知ってるの?なんて感心させられることもしばしば。お酒以外でも話の種が尽きないほど。家内はSさんと長話をするのが楽しみ(笑)。
家内「Sさん、予約していたワインをとりに行けなくて申し訳ないなんて仰ってた。私恐縮して涙出そうになった。」
私「そんなに気にされなくてもよいのに…。いつも遠くからわざわざ寄ってくださるだけでありがたい。お見舞いでも行きたいところだよ。でもコロナだからなぁ。」
家内「でも話す内容はしっかりしてたからリハビリも順調なんじゃないかな。」
私「そうだよね。もともと前向きな性格だから早く復帰されるよきっと。」
Sさん、ご回復お祈りしております!
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Dec 05, 2020 by
weblogland |
これ、なーんだ(笑)?
アルタ・ランガDOCGです!
これイタリア・ピエモンテで2010年にDOCGに昇格したもの。いわゆる瓶内二次発酵のスパークリングワインの呼称でございます(笑)。ピニャ・ネロとシャルドネを90~100%使用し、法定瓶内熟成の期間は、なんと、30ヶ月。フランチャコルタに追いつき追い越せ(笑)。どさくさに紛れシャンパンより高く売れ(笑)!
スミマセン。冗談が過ぎました(笑)。
私自身試したことがなく、あまり興味もなかったのですが(笑)、たまたま見つけたのでサンプルを取り寄せました(笑)。
DOCGに昇格してから10年ほどですから、まだまだ玉石混淆と思ってあまり期待してなかったのですが、かなり旨い!
家内共々個人的には気に入りました(笑)。シャンパンとは違うものなのですが、かなり緻密に作り上げられた快作。他のものを飲んでないので一概には言えませんが(笑)、泡としては上物。今日は暇だったのですが、これを飲んだら興奮して気忙しく過ごしたような気がいたします(笑)。
久しぶりにワクワクしました(笑)。
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