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木樽発酵してるとは!

Mar 31, 2010 by toshiaki |
あのアメリカ、ワシントン州のレコールNO41のセミヨンがあまりにも美味しいので、評価本を調べました。
ヒュー・ジョンソンのワインブックを見ましたら、載ってました!
生産者は★★★ですね。それとセミヨンのことも良質と褒めてました。あと樽発酵しているとも書いていました。

うーん。

やはりトップの生産者でした。しかも木樽発酵してるとは!あの価格のワインでは考えられません。カリフォルニアの樽発酵したシャルドネなんか最低でも5000円はします。それでいてくどいだけのワインが多いのが現実です。

やはりこのワインお買い得です!

将来ワシントン州のセミヨンが有名になったら、とんでもない価格がつくはずです。そうなる前に飲むべきワインですね。だってまだ2340円ですからね(笑)。
濃厚でありながら、バランスが良く、果実味が明瞭で締まっています。しかも味わいのベクトルがしっかりしています。
なかなかお目にかかれないレベルのワインだと思います。

よーく考えてみると、フランスではセミヨン主体の辛口白ワインで、これほど旨いワインに当たった記憶がありません。

結構スゴいと思うのですが…。

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ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2008年

Mar 29, 2010 by toshiaki |
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン2008年大人気でした。
あー良かった!
私は私で、絶対の自身をもって今回試飲会に望みましたが、味わいの感じ方は飲み手それぞれ10人10色です。美味しく感じていただけなければ、何の意味もなしません。ですから、試飲会で「美味しいですよ!」なんて言いながら、お客様の反応にヒヤヒヤしてます(笑)。ただ常連の方は好みが大体分かりますから、逆にワインを選ぶ時に顔が浮かびます。「あっこの味だったら、〇〇さん好きだろうな!」こんな感じでワイン選びが出来た時は外しません(笑)。
じつは私達マスキューもお客様に育てていただいている訳です。
この連鎖がマスキューの命です。
でも、「いつまでもあると思うなお金とワイン」。ソーミュール・ブランの数があまりありません。4月いっぱいくらいは大丈夫だと思いますが…。
お許しを!

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昨日は皆様のお越しありがとうございました

Mar 28, 2010 by toshiaki |
4時頃に集中してしまい、出直されたお客様もおられたようで、大変失礼いたしました。

まずウェルカムのロゼスパーリング、ラ・ヴィ・アン・ローズ。きりりと冷やしてさっぱりと。
「あっ、可愛いね。」
「色はまさに桜だね。お花見用ですね(笑)。」
「泡がキメ細かいねぇ。結構良い造りじゃない?」
そーなんです。味わいはほろ甘くちょっと軟弱(笑)ですが、キメ細かい泡立ちはさすが瓶内一時発酵です。ドサージュしませんから、残糖のベタつき感がありません。ですから後口がとてもエレガントなんです。

次はスパルタンなロゼ(笑)、南フランス、ミネルヴァのシャトー・クープ・ローズのフレミアン2007年です。
「スゴい色ですね。これってビジョン・ブラッドって言うやつですか?」「これだけしっかりしたロゼワインは初めて!赤ワインのタンニンの少ないワインっていう感じだね。」
色々ブレンドしてつくったロゼじゃなくて、このためだけにセニエでつくってますから、赤ワインを早めに果皮と分離した赤ワインつくりのロゼワインなのです。しっかりしてますから今日は常温で飲んでいただいてます。崩れないでしょ?
「おー!なるほどね。食事の最初から最期までこれ一本でいけるね(笑)。こりゃ重宝だね。」
「こんなロゼあるんですね?」

そして本日の隠し玉(笑)ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン。最初の2007年が無くなってしまって急遽2008年ヴィンテージに差し替えさせていただきました。
「ウワッ!フルーティー。でも口に入れると鮮烈!こりゃやられました(笑)。」
「フルーティーだけど、食事に合いそう。」
そーなんです。シーフードサラダやマリネ。あとアロマにバターっぽさがありますからバターソテーには確実に合いますね。
「白カビのチーズなんかも良さそうね(笑)」
シェーブルなんか最高ですよ(笑)。
「マスキューさん。このワイン今年最高のヒットじゃない?」
「フルーティーだけど、スンゴイ骨格!こりゃスゴい。」
さすが常連のお客様。コストパフォーマンスにさとい!なんたって1280円です。鼻が高くなっちゃいました(笑)。

さてここからヘビー級の赤連発なので皆さんにはお水で口を直していただきました。
アルゼンチンのドーニャ・パウラ マルベック2008年とシラーズ・マルベック2008年を連続で比べていただきます。
「どっちもコイ~。(笑) でもなんでこんなに違うの?」
造り手もヴィンテージも同じですし、両方のマルベックも同じ畑てつくられているはずです。
「シラーのせい?」
でもこんなエキゾチックなワインは経験したことありません。
うーん。
「漢方薬みたいな香りしますね。」
「どっちもかなり甘いけど、シラーが入るだけでなんでこんなに違うの?」
たしかにシラーらしいスパイシーさやベリー系の香りがしっかりありますが、なんとも経験したことのない複雑な深みがあります。マルベックだけでつくったワインから更なる高みを目指すのでしょうか?
ドーニャ・パウラのシラー、今後目を離せません。しっかり見守りたいワインです。

そして間髪を入れずにエマニエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ。王道のシラーと比べていただきます(笑)。
「ウワッ。おいしー。濃くてエレガント!」
「あー!洗練されてるなぁ。」
さすが地元では天才と評されるダルノーです。その力量計りきれません。
「でも2008年で若いのに、なんで飲めちゃうの?」
そーなんです。それが不思議なんです。抜栓後ずっと味わいが伸び続いてます。何年か後に飲んでみて検証しなくてはいけないワインです。
それにしても今日はヘビー級の連続でお疲れ様でした。最後にもう一度ソーミュール・ブランを飲んでいただいて、良さのダメ押しはぬかりありません(笑)。
どうもありがとうございました(笑)。

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試飲会のラインナップ変更になりました。

Mar 26, 2010 by toshiaki |
いやー。申し訳ございません。
試飲会のラインナップ変更になりました。
じつはラングロワ‐シャトーのサンセールが足りなくなってしまいました。皆さんに試飲していただくにも数がありません。申し訳ございません。やはりサンセールとしては異常なくらい安かったのと、土曜日でインポーターさんも休みの為、どうしても間に合いませんでした。
重ねてお詫び申上げます。

そんな訳でラングロワ‐シャトーのサンセールに変わってドーニャ・パウラのマルベックを差し替えさせていただきます。ドーニャ・パウラのマルベック→ドーニャ・パウラのシラー・マルベック→エマニエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュという後半の順番になります。
マルベックの完成形アルゼンチンのドーニャ・パウラと、それにシラーを加えた新境地の違いを味わっていただいて、最期にシラーの王道を歩むエマニエル・ダルノーのワインで圧倒する計画に変更です(笑)。
マルベック→シラー+マルベック→シラー の組み合わせの妙をお試しいただきます。

重量打線になりました(笑)。

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穴掘り公爵

Mar 26, 2010 by akiko |
読み終えました。『穴掘り公爵』。ラストの展開に 思わずグラスを落としそうになってしまいました。
けっこう 入り込んで読んでしまうので すっごく (いい意味でも悪い意味でも) ショック!!!
いやはや です。 でも とっても好きだな の お話です。

明日は 試飲会です。これからざっと 予習をしようと思っていますが、
今回 私が お勧めするのが 南仏ミネルヴォワのロゼ。桜の季節にピッタリ。
ロゼワインであっても、きりっとしたたたずまい。きれいな酸と厚みのある味わいで 男性的です。
ぜひぜひ、お試しいただきたい1本です。
他には アルゼンチンの赤も いい。値段も比較的 お手頃で 非常に充実感のある味わいです。

明日のご来店 お待ちしております。


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ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン

Mar 25, 2010 by toshiaki |
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今日も寒いですね。でも桜は今週末が見ごろになるらしいです。これだけ寒いとにわかに信じがたいですよね。だって私今日はセーター着てます(笑)。まあ、人間は寒ければ服を着れば良いですし、逆に暑ければ脱げば良いのですから、桜の気持ちは分からないですね(笑)。

ところでこのワインのラベル、春らしくて素敵だと思いませんか?
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブランのラベルです。
黄色いラベルのバランスがとても良くて、カワイイのです。キャップシールも黄色ですし、さらに瓶の色も黄色です。
味わいもフレッシュなシェナン・ブランが醸し出す白や黄色の花の香りがします。

うーん。
まさに全部黄色です(笑)。
味わいと外装が一致しています!生産者のもくろみ通りです(笑)。
味わいもデザインも確かに良く出来ています。
春から一本取られました(笑)。

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いやー。今日は寒いですね。

Mar 24, 2010 by toshiaki |
ぶり返しの寒さは堪えます。雨も降ってますから余計です。これで桜の開花も遅れますかね?桜はきっとこのようなぶり返しの寒さも想定内なんでしょうね。
ところで今日は花粉症の薬を飲んでませんから、文句ばかり言ってるとバチが当たりますか(笑)。
シャトー・ラルドーやはり良いですね。抜栓後まる二日たつと、タンニンが丸くなってきます。柔らかさ、深みが増しますね。甘さも同時に増しますから、全体のスケール感が大きくなった感じです。
うーん。
実直な良さがあります。この良さが抜栓直後から出れば、もっと人気が出るのでしょうが(笑)。このスローさがベルジュラックのアペラシオンの特徴と思うのが正しいかもしれませんね。ついつい自分の好みや飲み易さでワインを評価しがちですが、この物差しに固執すると良いワインを見落とすことにもなります。
柔らか頭と、あくなき探求心。常に持ち続けないといけません。

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玄人受けするワインです

Mar 23, 2010 by toshiaki |
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このワイン、地味なんですが旨いのです。
なにがって?
シャトー・ラルドー2006年です。ボルドーの上流にあるベルジュラックACのワインです。
パッとした明快さはないのですが(笑)、実に旨いのです。20年くらい前のボルドーにありがちなタンニンの強い、手強い赤ワインを連想してしまいます。タンニンも木樽から由来する収斂性が強いものではなく、ちょっと雑だけどたっぷりある感じです。ジックリ時間をかけて飲むと、綺麗な甘味、赤いベリー系の果実味がしっかりあるのが確認できます。

玄人受けするワインです(笑)。

柔らかなタンニンが流行っている昨今、クラシックなタンニンのワインが無いとお嘆きの貴兄には是非お勧めです!
値段は1035円税込みと安いのですが、侮れない良さがあります。
じつはコストパフォーマンスは高いのです!

わっかるっかなぁ(笑)?

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イル・カスターニョのシラー2007年

Mar 22, 2010 by toshiaki |
イル・カスターニョのシラー2007年スゴかったです。イタリア、トスカーナのコルトナDOCのワインです。

あまりイタリアのシラーは有名じゃないですし、実際あまり見かけません。ただシラー自体は地中海系の品種ですから、イタリアでの栽培に適していることは間違いありません。近年になってトスカーナを中心に栽培が増えています。
かつて一度試飲して、ポテンシャルの高さにビックリしました。
こんな折、ようやくコルトナのシラーが待望の入荷した訳です。

味わいは基本的にローヌほどの収斂性や硬さはありませんが、芯の強さは筋金入りです(笑)。
はじめから飲めることは飲めますが、何かが違う?まだまだ隠れた何かがある?
これが抜栓後3日して現れます。

うーん。

ワインの奥深さはペン・フォールズのグランジ並み。それでいて果実味に明瞭さがあります。
ローヌとオーストラリアの極上シラーとシラーズを足して2で割ったようです!

恐るべきワインです。
ただまだ価格が常識的なのが嬉しいです。10年後にもう一度飲んでみたいワインです。

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来週の土曜日は店内試飲会です。

Mar 21, 2010 by toshiaki |
今日はお彼岸の中日です。お墓参りに行ってきました。昼過ぎに行ったのですが、もう先に誰か来ていてお花とお線香が上がっていました。親戚の誰かが来てくれていたようです。とても嬉しくなりました。普段はなかなか顔を合わせることもないのですが、わざわざ墓参りに来ていただき感謝感謝です。
たまたま私が墓を相続したのですが、親戚の誰かが気持ちを持ち続けていてくれることはとても励みにもなります。知らないところで支えられている気がしました。

ところで、来週の土曜日は店内試飲会です。
毎月恒例になっていますが、あっという間に1ヶ月経ってしまいます。
早い!
今月は新入荷ワインがいつもより多く、しかも花見と重なりますから、ちょっと困っています。10も試飲するのは大変です。
うーん。
これから家内と作戦会議です(笑)。

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ベーシック ワイン 6本セットをリニューアル

Mar 20, 2010 by toshiaki |
皆様にご好評いただいています『ベーシック ワイン 6本セット』をリニューアルしました。
全くセット内容が変わった訳でなく、2本を新しく入れ替えました。

フランス ロワールを本拠とするジャン・バルモン社のシャルドネをスペインのメメント・ブラン2008年に入れ替えました。じつはシャルドネ味が変わったのです。いままで北のシャルドネらしさが無くなりました。桃やアプリコットの香りがあり、綺麗な後口のエレガントなスタイルはジェネリッククラスのシャブリを凌ぐほどの高品質でした。それが、濃さが増し果実味は増したのですが、あの上品な切れが無くなりました。
『あれ?』
そこでインポーターさんにしつこく問合せた結果『じつはロワールのシャルドネだけだと採算が取れないことと、ロワール産のシャルドネが不足しているため、ガスコーニュのシャルドネを50パーセントブレンドするようになりました。』とのことでした。
産地表記もVDP・ド・ジャルダン・ド・ラ・フランスからVDPヴィノーブル・ド・フランスに変更されています。例の新たにつくられた新しいカテゴリーのヴァン・ド・ペイです。(ホームページにて詳細はご参照下さい。)
うーん。
せめてインポーターさんには知らせて欲しいですね。
まずくなったとは言いませんが、ロワールのシャルドネとしては売れません。
そんな訳で今回ジャン・バルモンのシャルドネはラインナップから外し、スペインの素晴らしい白ワイン、メメントを入れました。スゴく完成度の高いワインです。

あとチリのアナケナ・カベルネ・ソーヴィニヨンは外す理由はないのですが、リンカーン・エステートのシラーズがあまりにも良いため入れ替えることになりました。アナケナさんゴメンなさい。

皆様のご愛顧よろしくお願いいたします。

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穴掘り公爵

Mar 20, 2010 by akiko |
今 『穴掘り公爵』という本を読んでます。ちょうど 半分くらい。
はじめのうちは ウィットに富んで 上等の皮肉もあって 自虐ネタも満載で 時々 大爆笑しながら
読めていたのですが、だんだん 公爵の身の置き所もないほどの 孤独感・不安感がわかってきて
読んでいるこっちまで 涙が出そう・・・。 それでも 公爵はそれらの境遇に負けまいと
勇気を奮って 立ち向かおうとしている愛すべき人物。すっかり はまっています。

昨日は 微みょーに残ってしまったワンタンの皮を からっと揚げて 塩を振り、
水菜のサラダのトッピングにしてみました。 なかなかのアクセントです。
ドレッシングのには 敢えてオイルを使わず 三杯酢風のあっさり仕上げです。
フルーティで軽めの イタリア赤ワインでしたから、ちょうどいいバランスでした。
ワンタンの皮に ドレッシングがしみこむと また 違った味わいで いいものです。
ワインがすすみます。

お行儀悪いけど、『穴掘り公爵』 読みながら ワインを楽しんじゃいました。

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間に合いました!

Mar 19, 2010 by toshiaki |
なにがって?
リンカーン・エステートのシラーズです。
じつは後一本だけでした(笑)。
取りあえずホッとしてます。来月いっぱいは大丈夫だと思います。

そうそう、昨日伊勢佐木町の有隣堂にいきました。ワイン関係の本をチェックしてきました。
雑誌『リアル ワイン ガイド』をめくると一番最初にロベール・シルグのブルゴーニュ赤2005年がデカデカと載ってました!3000円以下のベストチョイスワインのトップです。
まあ、あのラインナップで選べば当然の帰結です(えらそーに)。エッヘン。
鼻がちょっと高くなりました(笑)。ワイン雑誌見ながらニヤニヤしてる様はアブナイおじさんです(笑)。

あっ!

そーいえば夕方のお客様で、迷わずシルグのブルゴーニュを買われた方がいました。チェックされてたんですね。さすが!私より早い!

あと残りが5本だけですから、お早めに~。

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緋寒桜

Mar 19, 2010 by toshiaki |
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緋寒桜綺麗ですね。
毎年鶴見の総持寺さんの境内の緋寒桜は見事です。とても質感があって好きなんです。緋寒桜を見ると、桜って薔薇科なんだと妙に納得させられます。
ちょうど今日からお彼岸ですし、暖かさが増し桜が咲く前まで境内を艶やかにしてくれます。じつは私、お彼岸の時期と重なりますから、緋寒桜を彼岸桜と勘違いしてました(笑)。
一度勘違いすると、そのまま思い込んじゃいますから始末に悪いですね。まあ、勘違いしたまま死ぬよりは、間違いに気がついて良かったですが(笑)。

私の場合、人生勘違いの連続のようなものですから、彼岸桜なんて小さい小さい(笑)。全く思い込みの強さだけで生きてるようなもんです。
でも間違ってたら、コッソリ教えてくださいね(笑)。間違いがわかると進歩します。ちょっと恥かしいだけですから、気にしませんので。
よろしくお願いします!

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ご飯が美味しいうちが華

Mar 18, 2010 by toshiaki |
いやー、昨日は久し振りに外で飲みました。

酒屋仲間でのあつまりなんですが、メンバー5人で私が最年少でした(笑)。ちなみに70歳以上が二人です。全員酒屋ですから、結構飲みます。12時頃まで時を忘れて盛り上がりました。

長老の方は自分の親に近い歳ですから、いろいろ教えてくださいます。話は第二次大戦後から始まりますから、長い長い。酒屋が町のコミュニティーであった時代の話ですから、町のことや人間関係で私の知らないような事ばかりです。

もちろん長老は未だに現役で働いています。働き続けてきた人間は、素敵に齢を重ねてます。こうありたいですね。

ご本人は『働けなくなるまで働かなきゃなぁ。ご飯が美味しいうちが華だな。』なんて軽くおっしゃいますが、なかなか言えないセリフです。
歳をとることは素敵なことなんですね。

長老をみると、自営業もまんざら悪くないと思えました(笑)。

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シュナンブランって いいですね~

Mar 16, 2010 by akiko |
日曜 実家に行って 墓参り。道中 鶯の声が響いたりして、横須賀は春の気配いっぱいでした。
鶴見も 昨日今日と すごく 暖かい。
こんなときは 個性のはっきりした、きりっとした佇まいの白が 飲みたくなってきます。
そこで 開けたのが ラングロワ・シャトーのソミュール。
 
てりのある いい色です。
香りが華やか。白いゆりの花。ジャスミンもちょっと感じる。でも 媚がないところが素敵。
滑らかで コクのあるあじわい。重みも十分で、それに見合うキレもある。
おいしいな~。たっぷりしているんだけど、背筋がきちんと伸びたワインです。もたつかないワイン。

いままで 白といえば、シャルドネやソーヴィニヨンブランが中心。もったいないことをしました。
もっと積極的にシュナンブランを 飲もうと思います。

それにしても、いい。ボトルの後半には さらに 奥行きが増し饒舌になります。

ほんと、飲んでみないと判らないものですね~。

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東京都の児童ポルノ規制条例

Mar 16, 2010 by toshiaki |
東京都の児童ポルノ規制条例どうなるんでしょう?
たしかに氾濫のしかたは目にあまりますし、緊急にどうにかしなくてはいけない問題です。架空の未成年とおぼしき人物をポルノの題材として扱うことを禁止するのが意のようですが、描くなというのは無理だし、あまり政策としては現実的でないような気がします。
まず流通で制限するのが一番手っ取り早いとおもいますが。子ども向けや一般向けの雑誌とは全く別のエリアで販売するか、一般の客に遠慮して販売を禁止するか。タバコの分煙か、分煙が出来なければ禁煙にするルールと一緒だと思います。
ポルノ雑誌の場合コーナーを別に隔離して、さらに会計も別にする必要があります。だってレジに未成年の少女がいる場合が多々あります。そしてそれを承知でわざとあからさまに買う変態もいます。
やはり一般のコンビニや書店では原則販売禁止すべきです。
なんで出来ないかとても不思議です。
どう考えてもダメなものなのですから!

あと新聞では夜の六本木での少女たちを云々してますが、これはポルノ雑誌とは別。ましてや未成年の売春・買春は重大犯罪です。

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目標に向かうパワーは見習わなくてはいけません

Mar 15, 2010 by toshiaki |
さっきちょっと走ったら息は切れるし、足はもつれるわ大変なことになりました(笑)。
100メートルを全力で走った訳じゃないのですが、ダメージを受けました。慣れないことはするもんじゃありませんね。でも、軽く走っただけでこんなに大変だとは!もともと長い距離を走るのは嫌いじゃありませんから、少しジョギングでも始めようかと考えさせられました。
人間の体は使わないと退化するんですね。車ばかり乗っていてはいけませんね。(それとも単なる老化現象ですかね?)

親戚に一人バドミントン大好き人間がいます。彼は未だに現役(シニアでしょうが)で選手をやっているようです。私と歳はあまり変わりませんが、未だにやっていますから立派なもんです。

そうそう昨日のテレビ『ソロモン流』で大和田さん特集されてましたね。彼女とは昔『岩野ワイン教室』の同門です。試行錯誤しながらパン屋さんに行き着いた彼女の努力には脱帽です。落ち着くべきところに落ち着いた感です。もともと頭も良い方ですが、目標に向かうパワーは見習わなくてはいけません。

頑張らなくては!

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ミモザの大きな木

Mar 15, 2010 by toshiaki |
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今日は良い天気ですね。昼間お散歩しちゃいました。花粉がとても多いので、薬を飲んで万全の体制で出かけました。

なんでもミモザの大きな木があり花が見事だとのことで、それを目指しての散歩です。

外は暖かく、まさに春真っ盛りですね。歩くとあちらこちらに花が咲いており、風に花の香りが漂ってます。歩きながら、香りに注意して楽しみました(笑)。様々な花の香りが、一番漂うのがこの季節ですね。

そんなこんなしているうちにたどり着きました。立派なミモザです。いままでなんども見ているはずなのですが…。初めて見たような気がします。(アルツハイマーが進んでいるかも?)

緻密に花を咲かせる様は圧巻です。こんなに迫力のある花だとは知りませんでした。

たしかに花一つ一つは小さいのですが、たわわにまとまって咲いている様はスゴいです。

あっ!

これってラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブランみたい!

声に出さずに、一人ミモザを見ながらニヤニヤしている私はおかしいですかね(笑)?

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ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブラン

Mar 13, 2010 by toshiaki |
ラングロワ‐シャトーのソーミュール・ブランは良さそうです(笑)?
昨日の夜引き続き飲んだのですが、『栗』みたいなニュアンスがありました。

『おー。』

とても濃くつくったアリゴテなんかによく出る味わいがします。もともとシェナン・ブランはシャルドネに似た味わいの構成ですから、目から鱗です。
『このフルーティーさはなかなか崩れないね。』『酸の量もハンパじゃない。リンゴ酸だけが目立つけど、じつは酒石酸がかなり入っていそう。総酸で10グラムはあるだろうな?』
『軽くフレッシュなスタイルだけど、じつはかなりタフなワインかもね』そんな訳で今晩には判断できそうです。

良いワインであることは確実ですが、すぐに全貌はみせてくれません。まあ、それだけ良いワインということですが。

ダメなワインは飲んですぐわかりますが(笑)、逆に良いワインは簡単に手の内を明かしてくれません。
もちろん飲んで良さがダイレクトに伝わるワインは良いワインなのですが。

今晩が楽しみです(笑)。月曜日に店頭に並んでいたら良いワインです(笑)。

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春向きの白ワイン見つけました

Mar 12, 2010 by toshiaki |
ここのところ花粉がよく飛んでますね。薬を飲まないといられませんが、飲むと喉が渇いてしょうがありません。

春向きの白ワイン見つけました(笑)。まださっき開けたばかりで第一印象なのですが。
またまたロワールワインです(笑)。
ラングロワ‐シャトーがつくるソーミュール・ブランです。
酸がとてもカワイイのです。白や黄色の花の香りがします。酸もたっぷりあります。
同じロワールでもシャトー・ド・フェルのような大人な感じではなく、元気で清楚な少女のような趣です。品種は同じシェナン・ブランですから不思議です。
まだ、開けたばかりですから、もう少し時間の経過を待ってから判断しないと分かりませんが、良さそうな予感(笑)がします。

ここのところ取り寄せたサンプルが外れつづいてますから、今回は期待が胸を膨らませます(笑)。

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エビチリには やっぱり ロゼだった・・・

Mar 12, 2010 by akiko |
昨日は 気合を入れて エビチリ 作りました。
エビがぷりっと 歯ごたえよく仕上がって なかなかの出来。
やはり 下処理をきちんと行うと 違いますね~。 
背わたをとったエビに小麦粉をまぶして もんで 汚れを取る。その後 水洗いする。
これをしっかりやると 臭みも取れるし、ぷりぷりです。
もうひとつ 成功の要因は 長ネギ。
常より 長ネギを多く入れました。新鮮だったので、青いところもたっぷりと。
市販のエビチリソースを利用したのですが、ネギの香りが華やかで 美味しさUP!!満足、満足。

ところが、ワインが だめでした・・・。サンプルで取り寄せていたものを飲まなきゃいけなかったんです。
南仏の やや重め、樽香もある赤。タンニンは 割合うまく溶け込んでいるんですが、舌を押してくる。
最悪の取り合わせ・・・。
あ~、ロゼ。辛口でフルーティなロゼ。ちょぃと遊び心を出して サンテロのスプマンテ ピノロゼも
よいかも。 

せっかく上手に出来たエビチリ・・・。この次は ぜったい 赤ワインは 合わせない と誓いました。 

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中華料理に合うワイン

Mar 12, 2010 by toshiaki |
今日、ある中華料理店のオーナーさんから問い合わせをいただきました。
曰く『うちでも最近はよくワインないの?と聞かれるから、ワイン置きたいんだけど、何が良いですか?』
ストレートなご質問です。

うーん。
いきなり何種類も揃えるのは現実的じゃありませんから、赤、白とりあえず一本ずつ選んでみようかと思いますが…。

まずポイントは油と魚貝、豚肉、鶏肉に合いやすいことですね。
そうするとまず浮かぶのは、ミュスカデグロ・プランなどは間違いないですね。酸っぱい系は外せませんね。でもちょっとしっかりした白も欲しいですね。そうするとテヌータ・サン・アントニオのソアヴェなんか油との相性が良さそうです。赤は酸がでしゃばらないスタイルのワインが良いですね。そうするとシャトー・ド・フェルの赤は幅広い相性がありますから、良いかも。ガントランディのローヌなんかも鮮烈な果実の甘さが全面に出てますから、料理の邪魔しないでしょうね。でも濃厚過ぎてもいけませんから、薄旨のバルドリーノなんかの方が良いですかね?
そうそう、ジャン・バルモン社のシラー・ロゼなんか鉄板(笑)ですね。最適かも。
家内曰く『ローガンさんのアップル・ツリー・フラット!ボリューム感と明瞭さがあって親しみやすいし、あと酸っぱいものや油にも対応するね。』

おー!

なるほど。それいただき(笑)!

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おひさしぶりです

Mar 11, 2010 by akiko |
年度末ということで 決算資料作ったり 棚卸し確認したり。あるいは、DMの原稿をつくったり。
忙しくて ブログをさぼってました。・・・なんと ブログの画面にアクセスできなくなっていて あせりまくり!
自分のパスワードは どこに控えておいたのか から 始めなければならず、あ~つかれた。
ほんと、アナログな私・・・。これから 生きていけるのかしら・・・。

忙しかったんだけど、気分転換をかねての読書は 続いています。
気分転換のつもりが いつの間にか読書に没頭と なりがちなのですが。
この間まで 読んでいた Nヒューストンの『時のかさなり』が 素晴らしくって、まだ 物語の世界に
浸っちゃっています。いろいろ 考えなきゃいけないぞ、いろんなことを きちんと知らなければ と思いました。

ワインも もっと きちんと 勉強して、 きちんと 自分で消化できるようにしたいです。

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とりあえず取って飲んでから販売を決めます

Mar 10, 2010 by toshiaki |
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来ましたよ。来ましたよ。
なにがって?
ラングロワ‐シャトーのワインです。あのロワールの優良生産者です。

特別提供品ですから、取りあえず1ケースずつ取り寄せました。試飲会がありませんから試飲してから選ぶ間がありません。とりあえず取って飲んでから販売を決めます。

ダメなワインだったら12本全部飲まなくてはなりません(笑)。(笑い事じゃないですね。)

あのラングロワ‐シャトーのワインですから外すことはないとはおもいますが、やはり飲まなくては売価を決められません。いくら良くとも見合う価格でなければ売れません。いつものことながら、飲んでみるまでドキドキしますね。

今晩が待遠しいです(笑)。

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あのラングロワ‐シャトーのワインが安く入りそうです!

Mar 09, 2010 by toshiaki |
リンカーン・エステートのシラーズ大人気みたいです。
輸入元のモトックスさんから昨日電話で「3月入荷分が予約だけでもう売り切れそうです!」
いやー焦りました(笑)。初回入荷分があっという間に無くなったと思ったら、3月19日予定分まで無くなってしまいました。
やはり安くて良いワインには集中しますね(笑)。辛うじて数ケース確保できました。
ワインは飲まれてナンボですが、集中し過ぎると行き渡りませんね。これで雑誌にでも載った日にはとんでもないことになります。プレミアムがついて、本来の安くて旨いがどっかに行っちゃいます。

そうそう、今日別のインポーターさんからロワールワインの情報が入りました。あのラングロワ‐シャトーのワインが安く入りそうです!
去年大好評いただいたクレマン・ド・ロワール『カドリーユ』2001年の生産者のワインです。取りあえず何種類か1ケースずつ取り寄せました。飲んでみて良かったら、まとめて取るつもりです。早く来ないかなぁ。ワクワクします(笑)。

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今日は東京で試飲会です。

Mar 08, 2010 by toshiaki |
二人で出かけると店を閉めなくてはいけませんから、私が留守番で家内が出かけました。

今日はブルゴーニュの有名ドメーヌのグロやパランのワインが試飲出来そうなのです。
ブルゴーニュって良いですよね。
うちは夫婦揃ってブルゴーニュ好きです。次回のブルゴーニュ試飲会は私の番です(笑)。まあ、今回は我慢します。

ところで、早いドメーヌでは2009年のワインをサンプルでもって来ているかも知れませんし、2008年は確実に並ぶはずです。
まだ2008年はほとんど飲んでませんから、気になって仕方ありません。
こればかりは飲んでみて判断するしかありません。
話を聞くのが楽しみです(笑)。

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Mar 08, 2010 by toshiaki |
昨日はシャトー・ド・フェル アンジュ・ルージュ2006年を飲みました。ロワールの赤ワインです。

ちょうどリンカーン・エステートのシラーズの後に飲んだのですが…。リンカーンのパワーに負けてしまうことがありませんでした!

アルコール分がしっかりあることは良いワインの条件ですが、やはり決めてとなるのは酸と全体のバランスです。
滑らかで、自然な優しい液体は口に当たるところがありません。それでいてベリー系の明るい果実味は、深い土やフェノールの複雑なニュアンスがあります。いかにもロワールらしいスタイルなのです。

うーん。

やはり旨い!

完全にピークに入ってます。

このワイン去年の秋口から、マスキューは力を入れてセールスしています。もう白は無くなり赤のみを売っています。
もうあと少しで2007年ヴィンテージに変わるそうですが、300円位高くなりそうです。
2006年があまりに出来が良かったので大量に仕入れてました(笑)。
4月位まではもちこたえられる数はありますから、是非お試しを。現実的な食生活に根差したロワールワインは良いですよ!

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お花見用ワイン

Mar 07, 2010 by toshiaki |
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今日は一日中雨ですね。でも寒くないから良いですね。

お花見用ワインですが、このロゼ・スパーリングとても美しいと思いませんか?

ラ・ヴィ・アン・ローズという名のロワール産スパーリングです。ロワール・ソーミュールのドメーヌ・パス・サン・マルタンがつくるノン・ヴィンテージのメソード・アンセストラルのヴァン・ムスーです。

このドメーヌ有機栽培を行っておりエコセールの認証を取っています。味わいにもしっかりしたミネラル感があり、奥行き余韻が広く、科学的な農薬の使用を感じさせません。

セパージュがグロロ100パーセントですから、あのロゼ・ダンジュの味わいをイメージしていましたが、良い意味で裏切られました(笑)。香りは木苺などの明瞭な赤いベリーの香りです。しっかりした酸があり軟弱さがありません。

うーん。

素朴ではありますが、育ちの良さを感じる、満足できる味わいです。
作りも瓶内一時発酵のシンプルな技法です。

価格は2330円ほどですが、数がなかったのでホームページにアップできませんでした。

スミマセン。

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お花見用ワイン

Mar 05, 2010 by toshiaki |
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今日は暖かですね。
今年も桜の開花早そうですね。

お花見用ワインを捜さねば!

まあ、これは定番なのですがサンテロ・ピノ・ロゼは外せませんね。

イタリアのスプマンテのロゼです。色合いが明るくとても綺麗です。あとなんといっても甘さ加減が絶妙なのです。この価格帯だと妙に甘さが口に残るスパーリングが大部分ですが、気になる手前で押さえているところがベリーグッドなのです(笑)。イチゴやチェリーのような果実味はとてもチャーミングです。食事の邪魔になりませんし、それだけでも楽しめます。

あとこのスプマンテを飲むと感じるのですが、泡もちも良いし味わいが崩れにくくなっています。技術がだいぶ進んでいることに気がつきました。イタリアに限らず比較的低価格のワインはそれなりのことが多いのですが(特にイタリアはヒドかったです。)、企業努力を感じました。

みんなしのぎを削って頑張っています。

これもグローバリゼーションの賜ですかね?

まじめに良いワインを提供しないと消費者から見放されちゃいますからね。我々も真剣に取り組まなくては!

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