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アメリカで日本酒がどれくらい飲まれているかご存知ですか
Jun 18, 2009 by toshiaki |今アメリカで日本酒がどれくらい飲まれていると思いますか?
なんとアメリカのアルコール飲料市場の1パーセントのシェアを清酒が占めているそうです。
ちなみに日本では2007年度は約7.5パーセントのシェアです。
単純に量だけ比べると日本国内で消費されるのと同じくらいの量がアメリカで消費されているようです。
しかもアメリカでは清酒は純米酒でなくてはなりませんから、日本のように本醸造や普通酒は清酒として認められずリキュールになってしまいます。ですからスタートから質の高さが求められる市場なのです。
そういえば映画オーシャンズ13で乾杯のシーンで『クボタ チェアーズ』って言ってました。
吟醸酒などが珍重されているようですから、きっとセレブ御用達なのですかね?
たしかに吟醸酒はハッキリとした美しい味わい、香りがありますからアメリカ人が好みそうです。欧米の日本食ブームもあり、日本以上のマーケットになることは確実です。
今のところ大手メーカー主導ですが、中小の日本酒メーカーも続いて欲しいですね。
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モンテプルチアーノ・ダブルッツォ
Jun 17, 2009 by toshiaki |
フランボアーズやブラックチェリーの果実味が相変わらず美味しいです。ちょっと鉄などの独特な品種の癖もあり、モンテプルチアーノらしい味わいです。
ヴォルピは上手にワインをつくりますね。
モンテプルチアーノ自体は銘柄がかなりの数日本に輸入されており、ワインショップに行けば必ずみかけるほどのポピュラーなワインです。
価格も1000円以下から3000円以上の高級品まで様々です。
モンテプルチアーノとして一括りにはできません。
ヴォルピのこのワインはランクとしては2000以下のランクのワインですが、品質はかなり上位のワインだと思います。酸が鮮烈な傾向のワインですから、暑くなったら冷やして飲むこともできますから、これからの時期重宝なワインです。
果実味の輪郭もハッキリしていますからまさに夏向きのワインです。
軽くて、ハッキリして、しっかりした優れたワインなのです(笑)。
お勧めワインです!
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オレゴンやらワシントンなどの産地の勉強をしています
Jun 16, 2009 by toshiaki |ここのところオレゴンやらワシントンなどの産地の勉強をしています。
同じアメリカですけどカリフォルニアとは違いますし、それぞれに違いがあり面白いですね。
カリフォルニア、オレゴン、ワシントンと西海岸の地続きなのですが緯度で5度くらい違いますから、ヨーロッパでいうと冷涼なドイツから温暖な地中海までの範囲に収まるくらいです。
そうすると簡単にアメリカのワインと一括りで片付けられません。
もちろんワインつくりの歴史の浅さは共通ですが、それでも先行したカリフォルニア二番手のオレゴンとそれに連なるワシントンとそれぞれにワイン産業の経緯があり、そこらへんの事情がワインつくりにも影響しているようです。
アメリカって面白い国だと思います。
もう少し勉強してからリポートしますので。
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シャンパンは勝利にふさわしく、敗北にこそ必要ってナポレオンが言ってたから..
Jun 15, 2009 by toshiaki |彼も私同様自営業なのですが、諸般の事情で会社を精算しました。彼とはお互い仕事では接点がありませんから、遠慮のない話ができる友人なのです。
仕事や家庭の悩みなど率直に話せる親友でもあります。
『さあ、とりあえずシャンパンで乾杯!』
『お前さぁ、シャンパンなんてお祝いの酒だろ。お前俺を馬鹿にしてない?』
私曰く『シャンパンは勝利にふさわしく、敗北にこそ必要ってナポレオンが言ってたから、シャンパンで君の将来と健康のために乾杯だ!』
『まあ、けじめがついた時の酒だね。』
『なるほどそーゆーもんか?旨いなこのシャンパン!元気でるな。』
『そーだろ。』
そんなこんなで夜は更ける。
ついつい飲み過ぎちゃいました(笑)。
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当店で一番古い1959年のワイン
Jun 13, 2009 by toshiaki |
半袖がちょうど良いくらいです。
最近よくオールドヴィンテージワインの問い合わせがあります。
ヴィンテージから推測すると親しい方へのプレゼントのようです。
単純に貰った方は喜びますよね。
当店でも状態の良いもので、比較的安いオールドヴィンテージワインを見つけた時は仕入れることにしています。
10年ほど前のものでしたら、安心していれられますが、20年以上前のワインですとかなり真剣に注意を払います。
コルク自体20年くらいが限界なのです。良いコルクは30年くらい保つものもありますが、それを信頼するより疑ってかかるべきです。
なんたって飲んでみないと分りませんから、取扱う方も冷や汗ものです。
当店では生産者の蔵出しのオールドヴィンテージワインが中心となります。
このワインは生産者が自身のセラーに眠らしておいたワインを状態確認後コルクを打ち直して出荷したものです。もちろん数は限られていますから、普段から付き合いのある生産者から好意的に若干回ってくる程度です。継続的な付き合いをしていないと割り当ててもらえないワインです。
まあ、お金に糸目をつけずに高い有名ワインのオールドヴィンテージを手に入れようとする方もおられますが、ワインの出所を確認しないと失敗しますからご注意を!
急いでオールドヴィンテージワインを捜すと失敗する場合があります。前もってご依頼があれば、十分注意して見つかることもあります。
普段から『~年のヴィンテージのワインあったら捜しといて。』と声をかけていただければ、良いものが見つかる可能性も高いです。
でも、家内から『私のバースデーヴィンテージのワインが無いのよね。』と言われました。
『うーん。あんまり恵まれたヴィンテージじゃないし、そのくらい古いものはチョット無理なんじゃない(小声で)』『でもマディラかポートか貴腐ワインだっらあるかも?』
いまだに見つかりません(スミマセン)
見つかったらラッキーくらいにお考え下さい(笑)。
※写真は当店で一番古い1959年のワインです。
ちなみに蔵出しです。
もうひとつついでに私のバースデーヴィンテージワインです。ゴメンなさい(笑)。
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メルセデス・エグレーンのカベルネ・ソーヴィニヨン2006年
Jun 12, 2009 by toshiaki |
柔らかで豊か、しかも奥行き余韻も十分です。
まあ、欠点をあげればカベルネの味わいに欠けることと果実味に明瞭さが足りないことですが。それを差し引いてもお釣がたくさんきます(笑)。
二日目になるとワインに静謐さがあらわれ、奥行きが深くなるような気がします。
翌日にはもう楽しむことすらできない高価なワインより、このワインの方を評価する私は変わり者ですかね?
まあ、ひとそれぞれにワインの価値が違いますから、私の物差しは当てはまらないと思いますが…。
高いワインイコール良いワインという法則は無いと思います。少くとも必要十分条件ではありません。
その価値(価格)を決定するのは飲み手であることだけは断言できますが。
それは、ビジネスとしてのワインの面白いところでもあります。
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サクランボ
Jun 11, 2009 by akiko |宝石みたいに きれいな色のサクランボが
店頭に並んでいるのを観ると
思わず買い占めたくなっちゃうけれど、高いです。
サクランボって ワインを表現するときに 重宝です。
ピノノワールやカベルネフランの香味。
軽めの赤やロゼの 香味。
産地で言うとロワールとかブルゴーニュ。
甘酸っぱくって かわいらしい印象のときに 使います。
ただ 私が イメージしているのは
国産のサクランボで たとえば 佐藤錦とか。
アメリカンチェリーだと変わって来るんだろうけど
一度食べただけなので よくわからない。
あまり 好みじゃないもので・・・。
後学のために 今年は 食べてみようかな。
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ロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年大人気です!
Jun 11, 2009 by toshiaki |やっぱり皆さんよくご存じです。
ここのところレストランさんなどでだいぶ問い合わせが増えました。
濃さがあり美味しく飲めるタイプのコート・デュ・ローヌはあるにはありますが、オードランのように酸が美しいスタイルはこのカテゴリーの中では稀なのです。
うーん。
やっぱり旨い!
酸とタンニンとグリセリンの甘さがバランス良く溶け込んでいます。
甘さだけが突出してませんから、食事に合せやすいですね。
ちょっと臭いラム肉でも大丈夫です。
ここのところマスキューではローヌのワインに注意していますが、少くともこのコート・デュ・ローヌのカテゴリーの中でオードランは一番のつくり手と言えそうです。
この調子がこのまま続くのか?見守りたい生産者です。
でも、不動の評価を得る頃にはこんな価格では買えなくなるかもしれません(笑)。
まあそうなったらそうなったらで、また新たなスターを捜すことになりますが。でも、名も無い生産者がしのぎを削りあっているところがフランスの凄いところです。
我々が心しなくてならないのは、決して名前だけでワインを評価しないことです。
『心はいつもニュートラル』正しい判断が命です!
あと『強い思い入れ』(笑)。これも大事です。
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パーカーが90点,ロス・カルドスのマルベック
Jun 10, 2009 by toshiaki |
相変わらず旨いですね(笑)。
わずかに使われた木樽の使い方がニクイです。コーヒーやカカオ、土などのニュアンスがあり、深みを演出しています。
豊かでヘビー級のタンニンが邪魔にならないのが凄いです。
一昔前のアルゼンチンのマルベックは、旨いには旨いのですが、単調で飽きがすぐきました。
うーん。
格段の進歩ですよね。
パーカーが90点つけるのもうなづけます。
ところでこのマルベックのシリーズで特別なキュヴェがあるのです。
先日このインポーターさんの試飲会にいった折、試飲させて貰ったのですが。
圧倒的な質感とクリアネスが共存するモンスターでした。
どれほどの生命力があるのか計り知れないほどです。
また瓶がゴツい(笑)!
まるでマグナム瓶のようでした。
少くとも1リットルくらいは入っていそうでした(笑)。
そのうち入荷しますので瓶の大きさに注目してください(笑)?
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ニューワールドのワインに取組もうと思います
Jun 10, 2009 by toshiaki |いわゆるフランスやイタリア以外の新興産地のワインです。
一般に暑いところが多く、ブドウの糖度が上がりかなり濃いワインがつくられます。
ただ水がないところが多いため灌漑が必要となることが多いので、栽培にはコストがかかることが難点です。(カリフォルニアワインが高い訳なのです。)
また実際灌漑を行うとフィロキセラの発生や過剰な灌漑による大量生産のため水っぽいワインになったり、バランスがすぐに崩れるワインが目立ちます。
ブドウの根が地中に向かわず水のある地表面にそって張るためミネラル分のないワインになる欠点もあります。
また、砂漠のようなところでは春夏秋冬がありませんからブドウの生育期間に合う季節とはかなりかけ離れた環境であることもマイナスと言えます。酸の生成のさまたげになります。昼夜の寒暖差だけが酸を生成する訳ではないのです。夏にかけて多量に生成された酸がブドウ果が熟すにつれて減少してゆき、収穫時にバランスのあるブドウ果となります。
暑いだけの砂漠のような場所で灌漑に頼ってつくられたワインは、濃いだけの熟成しないワインがほとんどなのです。過剰なタンニンとエキス分では、バランスが悪く抜栓後ワインの味わいが向上することなく、すぐに落ちます。ただカリフォルニアなどのいわゆるカルトワインはブドウ果を異常なまで凝縮することでワインをキープしています。ジャムのような濃密なエキス分でワインの生命を表現します。生命力はありますが、熟成しませんし、味わいはどれも似通ったブラックベリーのあじになってしまいます。ブドウ品種の特徴とは思えない金太郎飴のようなワインになってしまいます。
同じような現象は過剰生産したワインや補糖や補酸したワインなどにも見ます。私達が抜栓後2~3日に亘りワインのテイスティングを続ける理由がそこにあります。
なんか悪口ばかりになってしまいましたが、最近は灌漑の水量を調節したり、昼夜の寒暖差がある標高の高い畑でブドウを栽培するようになってきましたから、かなり質の高いワインが作られるようになってきました。
あのアルゼンチンのドーニャ・パウラなどはしっかりした構造があり、ミネラル分もあります。とても灌漑してつくられたワインとは思えないほどです。オーストラリアのローガンさんのワインは驚くほどの鮮烈な酸があり、まさに新境地です。確実にニューワールドのワインは進化しています。
こんな訳でマスキューも重い腰を上げてニューワールドのワインに取組もうと思います。
近い将来びっくりするほどのワインにあたるはずです!
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ごま いろいろ
Jun 09, 2009 by akiko |熱々ご飯に ごまをかけるだけでもOKですが、
面倒くさがらずに すり鉢で その都度 擂る。
これが 一番です。
すりごまで ドレッシング・タレ・ごまあえを作ります。
で、最近気づいたこと。
古くから 日本にある野菜の場合、
すりごまに 砂糖・醤油とだし汁だけで美味しい。
アスパラガスやブロッコリーみたいに
私が子供のころには 一般的でなかった野菜は
砂糖・醤油だけでは ちょっと 足りない。
そこで 少量でも マヨネーズを加えると
とてもいい味になるんです。
さらに ワイン、特に赤ワインに合わせたいときは
味噌をプラス。これで ばっちり。
野菜嫌いの ウチのダンナも よく 食べています。
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生カラスミの冷製パスタ食べました。
Jun 08, 2009 by toshiaki |合せたワインはヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャD.O.C.『クラビリス』2008年の白ワインです。
ほんとは『カナイリ』D.O.C.G.で合せたかったんですが、ちょっと高すぎるのでD.O.C.の方で我慢しました(笑)。
とはいえ『クラビリス』良いですね。まだリリースされたばかりなので、少しガスが感じられますが、オレンジやレモンを感じる酸の溶け込みが良く、バランスの良さが傑出してます。ワインが出来上がっています。
こりゃ旨い!
やっぱりこうでなくっちゃ!
このワイン前回の試飲会でも大人気で、途中で無くなってしまったワインです。早くホームページにアップいたしますので、今しばらくお待ちください。
魚介と『クラビリス』の組み合わせは、この夏一番のお勧め必殺技です(笑)。
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今日は良い天気ですね。久し振りの晴天です。
Jun 08, 2009 by toshiaki |ふふふ。
カラスミです!
それも生カラスミなのです。
生のカラスミは初めてお目にかかります。
どう説明すればよいのでしょう?
そうそう、雲丹の瓶詰めのようになってます。
説明書にもパスタで食べることを勧めています。Tさんの奥様は「カッペリーノを冷製にして、よく水を切ってオリーブオイルをかけて絡めるのが最高!」とのことです。そーでしょう。
そーでしょう。
考えただけで涎が…。
今我が家の冷蔵庫にはカラスミの瓶詰めが鎮座しています。
Tさんどうもありがとうございます。
イエローゴールドの色合いはまさにお宝!メタボなんてクソ食らえです。食欲をそそります。見るだけで楽しくなっている私は変でしょうか?(笑)欲望のままに生き行く自分が可愛い(笑)?いっぺんに一瓶食べなきゃなんともないですよ。
ゆっくり少しずつ楽しみます(笑)。
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今日は蒸しますね。
Jun 08, 2009 by toshiaki |
ロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年絶賛されています。
先ほども或るお客様と電話で話したのですが。
「いやー、いいね2006年。2005年よりも良いね。ボリュームも凄いけど、酸が綺麗だよね。ワインとしての完成度高いよね。」
私曰く「そーなんです。あのビッグヴィンテージの2005年より良いとは驚きですよね。このワイン飲むとロッシュ・オードランはローヌNo.1のドメーヌと思っちゃいませんか?」
「そうそう。ジェネリッククラスだとはとても思えないよね。」
「ところであと何本あるの?」
私曰く「…本です。おゆるしを!」
さすがプロのお客様です。お目が高い!
コストパフォーマンスでは本年上半期のNo.1です。
ヒュー ジョンソン流に言えば「見つけたら迷わず飲むべし!」
インディアン嘘言わない?(笑)
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シャトー・デュックのグラン・レゼルヴ2007年
Jun 05, 2009 by toshiaki |
何がって?
シャトー・デュックのグラン・レゼルヴ2007年です。
年に1~2回の入荷ですからひとしお嬉しいです(笑)。
まだ到着したばかりですから、1ヶ月くらいは飲むのを我慢しようかと思います。まだ旅の疲れがあるはずですから、いますぐ飲んでも、ポテンシャルが分りません。
無茶な話ですが、ラベルから気がついた点を述べますと、今回2007年はアルコール分が13.5パーセントと通常より低めのようです。ここ数年は15パーセント前後の高いアルコール分のヴィンテージが続いたのですが。
うーん。
まず考えられることは、収穫期に雨に降られたため糖度の低下があること。夏場の日照不足。等々マイナス要因が頭をよぎります。
そうだ!
こんな時こそ、あれで調べれば良いのだ!
ラベルコレクターです。家内が趣味で集めてます。これでデュックの古いラベルを捜して見れば、過去のヴィンテージのアルコール分が分ります。
あっ。見つけました!
2005年が13、5パーセントです。
たしか極めてバランスの良いヴィンテージです。
あー、良かった。
でも冷静に考えると10年ほど前は13、5パーセントのアルコール分は十分以上のボリュームだったような気がします。ここ数年フランスでも15パーセント近い高いアルコール分のワインが目立つようになっただけです。温暖化のせいですかね?ニューワールド並みの高いアルコール分です。
まあ、いずれにせよこのヴィンテージを飲んで判断するしかないですね。飲むまでに、いろいろ考えてしまう私は病気ですかね?(笑)
「早く飲めばいいのに」とおっしゃらずに。
我慢我慢。
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ピノノワールは 難しい
Jun 05, 2009 by akiko |いくら ピノが好きでも 3000円を超えると
頻繁に楽しむわけには いきません。
で、ずっと 探しています。
リーズナブルな価格のピノ。
産地は問わず、で みつけると 試すのですが
なかなか これだ というもの ないんですね~。
妙にたくましい味わいだったり、
香りが ピノっぽくなかったり、
やせすぎていたり、
人工的に過ぎたり。
ピノノワールは やはり 産地が重要ということなのでしょうか。
難しいものです。
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インポーターさんの試飲会報告
Jun 04, 2009 by toshiaki |全部で100本ちょっとありましたか、今回私は初めての参加でしたから、取りあえず全部試飲してきました。
イタリアとスペインだけですから壮観ですね(笑)。
ありました。
良いワイン、グレートワイン!
全体にはかなりレベルが高いと思いました。
ただ残念ながらマスキューでうまくラインナップに並ぶものはありませんでした。
同じ価格帯でバッティングしたり、高級すぎたり、なかなかないものです。
でもこのインポーターさんはもともと良いワインを扱ってますから、次回のフランスワインなどの試飲会が期待できます。
それから会場が飯田橋でしたので、ちょっと神楽坂を歩きました。
良いですね~。神楽坂!こんなところでワインショップやりたくなっちゃいました(笑)。
人が多いだけでなく落ち着きがあります。
古き歴史と現代が調和されてます。
うーん。
鶴見とはだいぶ違うなぁ(笑)。
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開港150年記念
Jun 04, 2009 by akiko |一昨日は 自衛隊機が5機 飛んでいるのを目撃。
興味がないので まったく知りませんでしたが
盛り上がっているようです。
そんな マスキューにも 商店街参加イベント
『150円商店街』に 参加するよう連絡がありました。
うぅ~ん。ウチは 150円の商品って ないし。
ミネラルとかお茶系を 150円で提供するのも
なんか 能がない感じだし・・・。
どういう やり方で 参加するか 思案中です。
ところで、150年で思い出したんだけど、
昨年の大河ドラマ『篤姫』。薩摩藩のお殿様
島津兄弟が 赤ワインを 飲むシーンがあったんですが
史実的に 本当なんでしょうか。 あの赤ワインの
産地はどこで、なんと言う銘柄なのでしょうか。
ちょっと 気になります。
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今日は飯田橋で試飲会です。
Jun 03, 2009 by toshiaki |今回お邪魔するインポーターさんは何年か取り引きが無くなっていたIさんです。
もともと良いワインを輸入することで定評のあるインポーターさんですから、ちょっと楽しみです。
まずは1000円位で売ることのできるお買い得ワインはまずチェックです(笑)。
その次は1500円前後のバリュー・フォー・プライスの優良ワインです。
そして最期の狙いはグレートワインです!(安いのありますかね?)
今日はこの3段スライド方式で行きます(笑)。
皆さんから『マスキュー グット ジョブ!』と言われるのが快感なのです(笑)。
それでは行って参ります。
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シェリー、やっぱり おいしいです
Jun 02, 2009 by akiko |試飲会でも試しましたが シェリー おいしかったぁ。
デルガド・スレタ社のラ・ゴヤ マンザニーリャ。
この銘柄を じっくり飲むのは初めてだったのですが
伸びがあって スタイルがいいし、
圧倒的に 厚みがある。
いままで 経験したマンザニーリャやフィノは
バランスがよくて さらっと 飲みやすいものが多かったように 記憶しています。
ラ・ゴヤは ちょっと 別格だな と思いました。
これなら 生ハムとか 魚介のボリュームあるサラダ
具沢山の オムレツ などにあわせて ばっちりです。
卵料理に ワイン って難しいけど
これからは ラ・ゴヤ を まず 考えてみようと
思いました。
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グレートワイン。それは、とことん尽力してつくられたワイン
Jun 02, 2009 by toshiaki |ドメーヌ・ロッシュ・オードランのトップキュヴェ『ペール・マイユ』2005年。
シラーが60パーセント入ると気品が出てくるから不思議です。
たしかにブドウ果汁自体が濃ければ、奥行きや余韻が素晴らしく深く長いワインになります。
このワインは、その上に凜としたたたずまいがあるのです。
時間の流れにとらわれない不動の価値があるかのようです。
一個としての小宇宙があります。
私はグレートワインという言葉を良く使いますが、それはとことん尽力してつくられたワインを指します。
その意味ではロマネ・コンティやオーパス1も3000円位の名も無いワインも同じだと思います。
そういったグレートワインを捜すことは無上の楽しみなのですが、その中には小宇宙を形成するようなとんでもないワインがあります。
それはまさに人知を超えた何かが作用しているとしか思えません。
『語ること無く、ただ平伏せ!』みたいに感じます。
ワインの宗主国はそれをテロワールと呼んでいますが、正確な理由は分らないみたいです(笑)。
一方カリフォルニアに代表されるニューワールドでは、人知で解明到達できると考えます。
ただ彼らも、最近はブドウ果汁を濃くすれば良い訳でないことを分ってきたようです(笑)。だってどれ飲んでも同じようなワインばかりですから。
たまに人知を超えた凄いワインに出会ったりすると止められません(笑)。でもグレートワインを捜せるだけで満足しないといけませんかね?
そうそう凄いワインばかり飲んだらバチが当たりそうです(笑)。
尽力したグレートなワインを頑張って捜さねば!
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すっぱいワインありませんか?
Jun 01, 2009 by toshiaki |「すっぱいワインありませんか?例えば昔のシャブリみたいなワイン。」うーん。
ドメーヌ・マルタンのミュスカデ・シュール・リーは御飲みになってますし、ソーヴィニヨン・サンブリは売れ切れちゃいましたし…。
「ありませんですね。」たしかに白ワインを仕入れる際に気にすることは、豊かさと柔らか味が第一で選びます。
昔よくあったぶっきらぼうだけど素朴な白ワインはあまりみかけなくなりました。
市場でもすっぱさが目立たないスタイルがほとんどなのです。
うーん。
夏場の暑い日の夜のむにはすっぱい白ワインは必要です!
鯵の刺身を食べながらすっぱい白ワイン飲むと癒されます。
早速捜さねば!
すっぱさとちょっと塩辛さのあるグロ・プランなんか良いですね。
もちろんサン・ブリももう一度あたってみましょう。
まるっきりドライスタイルのリースリングなんかあったらベストかも?
今私は涎を出しながら想像しています(笑)。
結構真剣なのです。(笑)
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昨日は御来店ありがとうございました。
May 31, 2009 by toshiaki |まずトップはチリのヴァルディヴィエソのソーヴィニヨン・ブランです。
「藁の香りがして清々しいね。」
「うんと冷やしてピクニックなんかで飲んだら良さそうだね。」
そうなのです。うんと冷やして紙コップで気軽に楽しめるワインです。
欠点といえば濃さはあるのですが、深みに欠ける点です。でも高品質なデイリーワインであることは間違いありませんね。
次が今回の試飲会で一番数が売れたフラスカーティー・スペリュールです。
「あれ?女性の香水のような香り?」
「薔薇の香り!それもしっとりしててつくりものっぽくない!クラクラしちゃう。」
「あっライチの香りもする!」
「白い百合の花の香りもあとからしてきませんか?」
「アルザスのゲヴァルツ・トラミネールみたい。」
「キャバ嬢みたい!」
一同大爆笑。
「彼女と二人でこのワインだけで楽しみたいね。つまみはいらないですね。」
インパクトありました。さすがラテン系の白ワイン(笑)。
3番目の白は同じくイタリアですが、香りより味わいで勝負するヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャです。
海に囲まれたサルデーニャ島のワインですから魚介類のお供です。
「カラスミ?だったら半生のカラスミをカッペリーノにのせるだけの冷製パスタに決まりだね!」おっ!さすが食通!
「前のフラスカーティーの香りがまだ邪魔するけど(笑)、このワインすごくありませんか?」
そーなのです。地味にみえますが、酸の緻密さが素晴らしいのです。
「オレンジやレモンの香りとほんのり蜂蜜の香りしません?」
「ニンニクにも合いそう!」
魚介だけでなくニンニク、オリーブオイル、トマトなどいわゆるイタリアンに幅広く合うのです。ところが!
スイマセン!
全部売れて無くなってしまいました。
休み明け早々に手配致しますので、おゆるしを!料理好きな方は敏感にワインの良さを見抜かれます。
さすが!
つづいてはロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年。
「なんでこんなに安いの?」
「飲んでると安心するね!」
ジェネリックでこのレベルですから。
そしてロッシュ・オードランのトップキュヴェ、『ペール・マイユ』2005年です。
「前のワインとは趣が違う。すんごい!」
「圧倒されるね。若くても飲めるから不思議?でもだんだん中から出て来るね。」
このワインは樹齢の高いシラーが60パーセントと多くなり、芯が更に強くなっています。
まさにグレートワインなのです。
欠点のないほどのローヌワインだと思います。
「あと何年位もつのですか?」
はっきりは分かりませんが、少くとも10年後くらいには一度飲んでみたいですね。
「あっ!パン食べながら飲むと美味しい(笑)。」そーなのです。パンの小麦の焦げた香りと合います。ですからグリルした肉とも相性抜群なのです。
さて急遽最期にしましたのがスペイン、マンサニーリャ 『ラ・ゴヤ』デルガド・スレタ のシェリーです。
このシェリーはほとんどがスペイン国内で消費されているようなので、あまり日本ではみかけません。
なんでもスペイン王室御用達らしいです。
今回私達も初めて飲みました。
飲んだところ濃さ緻密さにビックリしました。
いままでのんだフィノシェリーの中では一番の出来栄えです。
そのままアモンティリアードになりそうな位のコクがあります。
そうなれば是非バニラアイスを舐めながら飲んだいただいたら良いとの判断で、今回急遽一番最期の順番にさせていただきました(笑)。
「あ~。なんか凄い贅沢した気分!」
「そんなことありません。アイスはスーパーカップですから!」
一同大爆笑。
「これだったら果物にかけたり、ゼリーにしたりするのも有りですね。」
さすが!
シェリーはいっぺんに飲み切れませんが、夏場でも冷蔵庫に入れて置けば、1~2ヶ月は保存が利きますから安心です。
疲れた夏場、お風呂上がりにアイスクリームを舐めながら冷えたシェリーを飲んだ日には、そりゃ堪えられません。
ただしメタボですから毎日は止めた方が良いですが…。
果物=シェリー=クリーム
この黄金のトライアングルをお楽しみ下さい。
試飲会にお越しくださいまして、どうもありがとうございました。
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さあ、今日は試飲会です。
May 30, 2009 by toshiaki |天気は曇ったままですが、雨が降ってないのがラッキーです。土砂降りにはならないようです(笑)。寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い気温です。
そうそう、今日の4番目に出す予定だったマンサニーリャのシェリーですが、一番最期に出すことにしました。
なぜかって?
御飲みになってからのお楽しみ?です。
皆様の御来店おまちしております(笑)。
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今日はあいにくの雨ですね。
May 29, 2009 by toshiaki |
まあ雨が降ることは悪いことじゃありませんから、あまり贅沢をいってはいけませんね。
雨が降らなくなったら大変なことになりますし。
そうそう、シャトー・ブースカッセ2005年飲みました。
相変わらず美味しいです(笑)。
ワインに柔らかみが増したような気がします。バランスが良く感じられ、単なる濃いだけのワインじゃありません。
さすがブリュモン!
飲むと豊かで柔らかなタンニンが癒してくれます。
ところで最近マディランやガスコーニュではブリュモンさんの弟子が活躍しています。
白ワインの天才タリケをはじめニュースターが輩出されています。
ブリュモンさんはブドウだけでなく、人も育てていたのです。
だからレジョン・ド・ヌール勲章を授与されたのですね。
より良いワインを造ることがマディラン地区のためになったのです。
フランス農民の横のつながり、ひいては相互扶助の精神の代弁者と言えますね。
私はかなり尊敬しています(笑)。
また、このような人物を叙勲するフランスの奥深さに感嘆します。だってロバート・パーカーも同じく叙勲しちゃうんですから(笑)。
フランスは奥深い国ですね。
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マスキューの試飲会です
May 28, 2009 by akiko |当日 飲んでいただくワインは決定したので
間違ったことを言わないように、今 予習中です。
今回は イタリアの白が 2本入るのですが、
イタリアって いつのまにか DOCが 増えていたりするので、追いかけるのが大変です。
品種も すご~く たくさんあるので、
新しいDOCの使用品種の確認もしなければ。
これらを 記憶に定着させるのが また大変で、
小学生の漢字練習みたいに 何回も 書かないと。
一番 効くのは 飲んでる最中 産地と品種を
繰り返し 呟く方法なんですけど
これでは ワインを楽しめない・・・。
気を取り直して・・。
土曜日は 天気が心配ですが、
今回はじめじめの梅雨の間も
すっきりきれいな味わいを楽しむ というテーマで
選んでみました。
気に入っていただけるといいのですが。
さぁ、もうちょっと 予習しよう。
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白ワインが良く売れるようになりました
May 28, 2009 by toshiaki |ところで最近暖かくなってきたこともあり、白ワインが良く売れるようになりました。
ワインをあまり飲まない方はまず白ワインが取り掛かりやすいですから、新たにワインを飲む方が増えたのでしょうか?
それとも単に暖かくなってきたから冷やして飲める白ワインの需要が伸びたのでしょうか?
これからの時期冷製パスタやスープが美味しいですから、冷やして美味しい白ワインは良いですね。
そうなると冷やして美味しい赤ワインも捜さなくてはなりません!
軽めのピノノアールなんか好きなのですが、なかなか良いものがありません。ニューワールドのピノ・ノアールもだいぶ捜したのですが、これはと思うものに当たりません。
そうだ!
フランスのブルゴーニュ以外の産地で美味しい夏向きのピノ・ノアール捜してみます。
最近南フランスでピノ・ノアールを一生懸命につくっているそうですから、なにか適当なピノ・ノアールがあるかもしれません。
なんかありそうな気がします。なんたってフランスは奥が深いですから(笑)。
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ロッシュ・オードランのコート・デュ・ローヌ2006年スゴいです
May 27, 2009 by toshiaki |
ローヌは2004、2005、2006年と良いヴィンテージが続いたのですね。
もちろんロッシュ・オードラン以外のワインもヴィンテージ毎に飲んでいますが、このワインはぶっ飛ぶ出来です(笑)。
凝縮感、構成、余韻のどれをとってもいままでで一番感動したコート・デュ・ローヌです。
少なくともこのランクのワインとしてはピカイチですね。
良くみかけるスコアをつけるなら93点位ついても不思議ではありませんね。
彼ら評論家は商売上、安いワインはあまり高い評価はしません。だって高いワインが売れなくなりますから(笑)。このワイン嫌々でも93点は付けなくてはならないレベルです。
まだ確実に断定できませんが、2007年ヴィンテージはあまり良さそうではありません。そうなった時ロッシュ・オードランがどのぐらいのワインをつくるか?ちょっと興味があります。
イジワルといえばイジワルな話ですが、次の2007年ヴィンテージでどのようなワインを作るかで、彼の評価が確定するような気がします。
見守る価値があるドメーヌです。
フレ~!
フレ~!
オードラン!
そんな気持ちにさせられます。
ローヌのトップスター出現の予感がします。
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南仏の赤
May 27, 2009 by akiko |ぎゅっと濃くて やや重め。樽と甘みが 強めの
私の苦手なタイプです。
気楽に ソーセージとかビーフジャーキーなどで
楽しむといいのでしょうが、あいにくと
牛肉細切りと野菜の いためあわせ。
多目のニンニクと塩コショウで 強く味付けしたのですが やっぱり ワインにはイマイチでした。
ワインには イマイチだったけれど
牛肉細切りに 下味をつけ サラダ油を まぶす
という 一手間を加えてみました。
全然 違いますね~。安い牛肉だったけど
美味しく仕上がりました。
適度に味がしみて、炒めても くっつかず
しかも 肉は柔らかい。
料理番組で 観たのを まねしたんですが、
やっぱり プロの言う事は 聞くべきです。
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ネット 恐るべし・・・
May 26, 2009 by akiko |と、昨日 午後いっぱいかけて アトラスやら
分厚いパーカー本やら 雑誌やら・・
ウチの資料を駆使して 一応納得。
で、今 ふと思いついて ネットで検索。
あらあら・・と思う間に 続々 出てくる。
便利なんですね・・・。
普段 まったく ネットを やらないので 驚きです。
画面がきれいで 地図も畑の写真も 鮮明。
ものの 10分で 昨日調べたことくらい わかっちゃう。
でもでも、 やっぱり 自分で紙媒体で 調べたほうが
頭に残るし、じっくり考えられるも~ん!!
・・・と、いうのは アナログ人間の 負け惜しみ。
かしこく ネットを利用する方法を 覚えることにします。
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