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GW 後半です
May 03, 2009 by akiko |マスキューは 通常通りの営業。
じろちゃんをおいて 遠出も出来ないし、主婦業に
休みはないし、いつもどおりの毎日が 気楽です。
定休日の今日は 川崎ラゾーナに行ってきました。
すっごい人。 目的のものだけ買って 速攻 帰宅。
人混みは 苦手です。
それでも 本屋さんは 覗きました。
もちろんワイン本コーナー。ウチの近くに ワイン関連の書籍をおいている本屋は 無いんですよね~。
最近のワイン関連本、だいぶ かわってきましたね。
ハウツー物も 内容が 高度。資格取得のための
テキストも充実しています。こりゃ 大変。
ワインショップ店員としては 負けられないぞって感じ。
ワイン地図も ボルドーだけの詳しいものや、
地質に焦点を 絞ったものまであります。
実はこの地質のワイン地図と パーカーの
ローヌワイン・生産者を 紹介した 分厚い本が
欲しいんですが いかんせん 高い!!
両方で 2万円超える代物です、確か・・・。
娘の大学生協で 取り寄せてもらおうかな~。
悩む休日でした。
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シャトーデュック完売
May 03, 2009 by toshiaki |何がって?
シャトーデュックなんです。
在庫薄のソーミュール‐シャンピニーとガントランディのレ・デヴェスに気を取られていましたら、デュックのレゼルヴが一気に完売してしまいました。
もともと大した在庫はありませんでしたし、マイナーな知る人ぞ知るワインですからノーマークでした(笑)。
デュックの良さを知る方がいた訳です。
デュック自体年に二回ほどの入荷しかありませんから、ホームページにはアップしておりませんでした。
今回はお客様の都合で数を確保する必要が無くなったためアップしてみたのですが、見つかっちゃいました(笑)。
インターネットの威力を再確認です。
ところでデュックにはあとヴァン・ダンジュ・シェフというメルロ100パーセントの優れたワインがあります。
この際ですからこのワインも近々アップしようと思います。
デュックファンは御見逃しなく!
インターネット通販ではどんな方がどのように、お買い上げいただいたワインを飲まれているのか、分からない部分物足りなさを感じますが、デュックのようなマイナーなワインをわざわざお買い上げいただけたことは逆に有り難さを感じます。さぞや美味しそうに飲んでいただけると思うと嬉しくなります。
なんてったってデュックはグレートワインですからね。
きっと大事に飲まれるのでしょうね。
花嫁の父親の心境です(笑)。
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あー無くなりそうです!
May 03, 2009 by toshiaki |
ドメーヌ・ガントランディのワインです。
2005年のヴィサン・ヴィエィユ・ヴィーニュが無くなった後に入荷した2006年ヴィサン・ル・デヴィスです。
このワイン滑らかさがあってとても良いのです。エノロゴのオリヴィエ・キュエイラが更なる結果をだしたようです。
力強く濃厚でありながら滋味深く繊細なのです。柔らかで滑らかなタンニンは彼の新境地です。
最上級のキュヴェではないのですが、満足度の高いワインです。
でも数があと4本だけです。
うーん。残念!
まあワインは飲まれてナンボですから、売れ残った無残な姿をさらすより遥かによいことなのですが…。
あーそんなこんな言っているうちにラングロワ‐シャトーのソーミュール‐シャンピニーも無くなりそうです!
良いワインは限られた畑からしか出来ませんから、消費されて無くなる運命です。あとから「また来ました。」といったら信用されなくなります(笑)。
痛し痒しです。
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あー無くなりそうです!
May 02, 2009 by toshiaki |
ソーミュール‐シャンピニーです。
あのロワールの名手ラングロワ‐シャトーの赤ワインです。
皆さん安くて良いワインには敏感です。(そーでなくっちゃ!)
試飲会でも人気でしたが、入荷後1ヶ月在庫が持ちそうにありません。
インポーターさんも出血覚悟の大特売ですから、もう無いでしょうし、あってもこの値段では出してくれないでしょうね。
せめて6月まであればよかったのですが…。
なぜかと言うと6月には鰹がとても脂がのって美味しくなるからです(笑)。
鰹とこのワイン合うんですよ。
そう思うと残念!
また別のワインを捜さなくては。
ちなみにあと4本ですのでお早めに~。
スイマセン。
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杏ジャム
May 01, 2009 by akiko |せっかくのお土産なのですが、どうも 甘いものは苦手です。持て余してしまいそうな量です。
で、ちょっと工夫しました。
まず、寒天。水を規定量より少なめにしておいて、
杏ジャムを 煮溶かしす。後は冷やして出来上がり。
こんなにって言うほど 杏ジャムを使ったのが
功を奏して、ヨーグルトやバニラアイスクリームに添えて
ちょうどいい味ぐあいです。 これは、ボディのしっかりした 白、チリのシャルドネなどに合いそうです。
もう一品。赤ワイン・醤油・ニンニク・タマネギ等を
煮込んで 焼肉のタレを 作ります。いつもなら
砂糖を加えるところですが、杏ジャム。
暫く煮込んだだけで 素晴らしくいい香り。
本格的なタレの出来上がりです。
スペアリブのソースに ママレードを使う感覚ですね。
深みがあって 甘さが上品。 最後に酢をほんの
小さじいっぱい くわえて 煮立たせると、
きりっとして 後味がきれいに感じます。
好みで豆板醤を加えても OK。
もちろん 赤ワインですが、フルーティなタレなので、
重過ぎない優しい赤、ローヌヴィラージュあたりが
いいかなぁ。
甘いものは苦手・・とか言っていたけれど、
すっかり 杏ジャムファンになりました。
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ゴールデンウィークに突入しました
Apr 30, 2009 by toshiaki |私達は昨日の29日はおやすみさせて頂きましたが、あとは3日の日曜日のみの休みです。
自営業は休みが取りづらいものですが、実際休みが取れたりすると持て余しちゃいます(笑)。
年がら年中ワインのことを考えていることが習慣になってしまいます。ワインのボトルに囲まれながら、あーでもないこーでもないとしていることが生活になっている自分がいるのです。
うーん?
まっいっか(笑)。
そうそう、昨日はジャングルと化した庭の木を剪定しました。
剪定というのは言い過ぎで、伸び過ぎた枝を切っただけなのですが(笑)。銀杏と楓とシュロの木を切りました。
切っていて気付いたのですが、切りやすい木と切りにくい木がありました。
シュロの木はザクザク鋸で切れますが、楓はなかなか切れません。中の繊維質の密度が違うのですね。
当然成長もシュロの木が早く、知らないうちに大木になったような気がします。かたや楓の木は10年経ってもあまり変らない気がするほど成長が遅いのです。
でも見た目の成長はシュロの木はたしかに早いですが、中の密度も成長として考えれば楓も相当なものだと思います。見た目の大きさだけが成長ではないのですね。
楓の硬く緻密な幹は、その緻密さ故時間がかかるだけのことなのです。
見た目だけでは植物の本質は分からないものなのですね。
良い勉強になりました。
ワインの作柄を表す時、豊作の年をビックヴィンテージと言う場合が多いのですが、出来上がったワインの味わいはまた別の評価をする必要があります。
多くブドウが収穫できれば、それがそのまま良いワインに直結しないことなのです。
中身の密度のない、締まりのないブドウ果では美味しいワインはできません。
たしかに天候に恵まれるに越したことはありませんが、逆にに天候不良が良いワインを生むこともありますから。
飲んでみないと分からないことが多いのです。
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タリケのコテ・タリケ素晴らしい味わいですね
Apr 30, 2009 by toshiaki |うーん。
そうです。前に飲んだジェランソン・セックに香りの構成が似ています。アペラシオンとしては近くですから似ていることはおかしくないのですが、セパージュが決定的に違います。
ジェランソンは在地の品種ですが、コテ・タリケはシャルドネとソーヴィニヨン・ブランです。
不思議です?
たしかに香りを一つ一つ比べると違うとは思いますが、全体の雰囲気が似ているような気がします。
そうです!
わかりました。
なぜ似てると考えたかわかりました。
コテ・タリケと相性の良さそうな食べ物を想像した時、昔ジェランソン・セックで合わせた食べ物が不意に頭の中に浮いてきたからです(笑)。
栗をペースト状にしたものに蟹味噌を溶かして、焼いた蟹に絡めて食べた料理を思い出したのです。
まさにベストマッチでした。
同じような組み合わせがコテ・タリケを飲んだ時に浮かび上がりました。人間の記憶って面白いですね。
ワインだけでなく食べ物を含めた相性は記憶に良く残っています。
これってかなり大事なことかも知れませんね。
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Apr 28, 2009 by toshiaki |

たしかに南フランスでつくったシャルドネなのですが、恵まれた日照に頼っただけのスタイルではありません。
ワインをしっかり支える酸と上品な風味を表したかったのですね。いままで南フランスでは誰もなしていないスタイルです。
新樽による熟成ではなく、一部を新樽発酵することによりブドウのアロマをうまく引きだし生かしています。
南フランスのシャルドネにありがちなくどさがないのです。
さすが!
ラファージュさんのワインを飲むといつも思うのですが、基本的に飲み手の事を考えてワインをつくってますよね。
たしかに飲み易さだけ追うとみんな同じような味になりがちです。
いわゆる柔らかくて果実味タップリの飲みやすいスタイルのワインです。
しかし、そこにつくり手のメッセージとも言える特徴がないと、飲み手の心にとどまる感銘を与えることはできません。ただ忘れ去られるだけのワインとなります。
常に先を見つめて新たな工夫や努力の積み重ねを続けなくてはなりません。とはいえ数々の実験を行うとしても、結果は年に一度しか検証できません。一生のうち2~30回しかワインづくりはできません。
ラファージュさんはその事実を痛切に感じているような気がします。
ですから世界中飛び回ってワインつくりをしているような気がします。
そう思うとますます彼から目が離せません。
私が教祖を名乗る訳なのです(笑)。
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順番は 臨機応変で
Apr 28, 2009 by akiko |試飲会への ご参加 本当にありがとうございました。
今後も 美味しいワインをお試しいただけるよう
頑張らなくっちゃ。大きな 励ましをいただきました。
今回の試飲会は 力のある白ワインが多かったため、
敢えて ブルゴーニュ ロゼ1種、ソミュール・ルージュ、ポルトガルの赤の後 フランス南部のシャルドネ、
カンシーのソーヴィニヨン、ガスコーニュのシャルドネとソーヴィニヨンのブレンド という順で飲んでみました。
これが 大正解。
白3種は いずれも のびやかでコクと厚みがあり
香りもしっかりと 立ち上がるタイプでしたので、
赤の前に飲んでいたら きっと 赤の印象がぼやけてしまったと思います。
たとえば コース料理では 魚や白身のお肉が先なので それにあわせて 白ワインを 先に飲むことになるのでしょうが、 普段の食事 あるいは ワインだけ
という場合にも 必ず 白が先 赤が後 と
決めてかからないほうが いいのだと 最近
気づきました。
繊細な香の白があったり ボディのたっぷりな
豊かな味わいの白があったり さまざまですから
飲む順番は 臨機応変に 考えたいものです。
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緻密な酸とたっぷりのミネラルが支える-カンシー
Apr 27, 2009 by toshiaki |
気分は爽やかですし、目に映る新緑の美しいこと。
昨日は一昨日試飲会で残ったカンシーを飲みました。
素晴らしい味わいです!なんといっても、緻密な酸とたっぷりのミネラルがワインをしっかりと支えています。
ちょっとやそっとでは崩れません。
酸とミネラルが複雑に絡み合い、まるで同質の物質のような溶け込み方です。
うーん。
抜栓したては鮮烈なリンゴ酸の陰にミネラル分が隠れていたのですね。
滋味深さは多量の酸とミネラル分の溶け込みの良さに起因するのです。
あと付け加えるなら熟成に要する時間が必要条件です。
2005年ヴィンテージの素晴らしさを確認するのと、スローフードたるワインの奥深さを改めて教えられた思いです。
このワインの高い完成度は滅多に経験出来ないほどのレベルです!
カンシーなんてロワールのローカルアペラシオンと侮っていけません。
知らない産地で知らない生産者が途方もないワインをつくっていることがあります。
常に発見がありますから、ワインを飲む時はいつも心をニュートラルにしておかないと本当に良いものを見落としてしまいます。
心はいつもニュートラル!
大事なことです。
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試飲会レポート
Apr 26, 2009 by toshiaki |「今日はこんな天気だからダメだろうね。」家内とガッカリしていましたが、皆さんの御来店に励まされました。
中にはわざわざ行けない所以お電話下さる律義な方もおり、家内共々感謝感謝です。
まず一番手のブルゴーニュ・マルサネ・ピノ・ノアールのロゼです。
最初の口当たりはチェリーやフランボアーズがリキュールのように凝縮した香りでとても新鮮でした。
「いいねぇ、昼間から飲みたいなぁ。」
「あんまり冷やさない方がいいみたい?」
「何に合わせると良いでしょう?」
「そーですね。スパゲティ・カルボナーラなどの卵やクリームを使った料理とは相性が良いですね。」
「あとマヨネーズもバッチリですね。」
「じゃあサラダにもOKですね。だったら重宝に使えそう~。」
考えて見るとピノ・ノアールでつくったロゼワインですから、贅沢なのです(笑)。真っ昼間からこんなワイン飲めたら気分はブルジョワ(笑)?
ただこのワイン数が少なくホームページにはアップできませんでした。
スミマセン。
次のソーミュール‐シャンピニーは「あっ、美味しい。これ好き!」
フランボアーズの香りが女性に大うけでした。
「血や鉄などのミネラル感が特徴的なワインですから、鰹なんか相性が良いですね。醤油にニンニクをすり下ろせば完璧です。」
「ジンギスカン鍋もバッチリですね。臭みのあるラム肉も相性が良いですね。」
「醤油とは基本的に相性が良いですから、日本人向きの赤ワインですね。」
「カレイの唐揚げなんかどうでしょう?」
「あーそれ良いかも!レモンたっぷりかけたらきっと美味しいですね。」「考えたら、よだれが(笑)。」
次はポルトガルのテッラ・プラナです。
「うわっ。凄い濃い!」そーなのです。でも濃いだけのワインではありません。
「余韻がすごく長いですね。ちょっと安過ぎません?」
「ポルトガルワインって普通にこんな凄いワインがつくられてるとしたら、ニューワールドなんか目じゃないよね。」
なかには「あー凄い!濃過ぎて私無理…。」という悲鳴も(笑)。
「これで香りがあったらオーゾンヌ並みじゃない。」(ちょっと褒め過ぎ(笑))
今回一番の売れ筋でした。
この強烈な赤ワインの次はラファージュさんのシャルドネ・ノヴェラムです。酸がなくては水みたいに感じるはずです。
「あっ、美味しい!フルーツっぽい。」
フルーツも南のシャルドネにありがちなトロピカルフルーツではなく、アプリコットなどの桃系です。ミネラル感もたっぷりですから「ミュルソーっぽくない?」これもちょっと褒め過ぎ(笑)。
「芯が据わっているみたい、だから安定してる。」
「うんうん、すごくしっかりしてる。」
さすがラファージュさんです。
つぎは南フランスとは対極ロワールのカンシーです。
「うわっ、フレッシュ!リンゴっぽくない?」
「キメ細くて、染み入るよう。」
「蜂蜜の香りがとても綺麗!」
「皮ごとリンゴかじったみたいな味。」
じつは前のワインは2007年ですが、このワインは2005年なのです。熟成したワインなのです。
「へぇー、暖かいところと寒いところではスタイルが違うんですね!どちらが良いとは甲乙つけがたいなぁ~。」
最期がタリケの白ワインです。ようやくのお目見えです。
「香りと濃さが尋常じゃない!」
「花の香り、ジャスミンや栗の花、かなり複雑!経験したことのない味。」
「シャルドネとソーヴィニヨン・ブランが半々だとこうなるのですか?」「私も初めての経験なのです。タリケは天才なんでしょうね。最終的に半々になったというより、はなから半々でつくろうとしたような気がします。」
「普通シャルドネとソーヴィニヨン・ブランはアッサンブラージュしませんよね。そもそもがミスマッチですからね。」
このワインの凄いところはアルコール分が11.5パーセントと低いところにあります。
恵まれない糖度にもかかわらず、ものすごい凝縮感でワインを安定させています。
これこそフランスワインの真骨頂なのです!
まさにグレートワインです。
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カピトソ セミクリアンサ
Apr 25, 2009 by toshiaki |
なにって?
カピトソ セミクリアンサです。
スペイン リオハのワインです。
なにが良いかってテンプラリーニョの良さが全開なのです。
果実味の輪郭がこれほどはっきりしたスペインワインはあまりお目にかかりません。(メルセデス・エグレーンも良いですが)
私は勝手にニューウェーブの旗手と考えています(笑)。
ミクロ・オキシダシオンすることで、熟成期間を短くしたためセミクリアンサなどと言うヘンテコな言い方をしてますが、畑での丁寧な栽培、低収量、低農薬、手摘みによる収穫、徹底的な選果が基本的に行われています。
でなくてはあれ程の透明感とスケールの大きさは出てきません。
それでいてまとまりが良くエレガントなのです。無理に新樽を使わないことも良い方に作用しています。
樽に頼らない新しいスタイルのリオハワインなのです。
1650円のワインとは思えないのです。(ここが一番の魅力です!)
ただあまり目立たないラベルですから売れ行きはイマイチ(笑)。
私は好きなんですけどねぇ。
もう少し目立つ棚に置かないと売れませんかね(笑)。
うーん。
皆さんにもっと飲んで頂きたいのですが…。
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SMAPの草薙君捕まっちゃいましたね。
Apr 24, 2009 by toshiaki |たしかに有名人で社会的責任の高い方ですからしょうがないのですかね?人を殴ったり、恫喝したり、ものを壊したりした訳ではありませんし。
「酒は飲んでも飲まれるな」とは言われる通りですが、草薙君の場合逮捕より保護すべき事案のような気がしますがいかがでしょうか?
私も酒にまとわる失敗は数々あり(笑)、あまり人を非難するどころではないのですが…。
これを機に酒および飲酒に対して変なバッシングが起きなければ良いのですが、酒が悪い訳ではないのですからね。
なぜこんな心配をするかと言えば、大臣の鳩山さんが草薙君を激しく糾弾していたからです。
草薙君を糾弾するより、外交の席で酔っ払った中川さんを糾弾すべきだと思うのですが。
志ある政治家だったらそうすべきですよね。
ただの弱いものイジメにしか見えません。
大臣が言葉荒げるのをテレビでみて、大人気ないのを通り越し日本が変な方向へ向かうんじゃないかと、ちょっと不安になりました。
酔っ払って外を歩くと逮捕されるような国になったらイヤです。
だってタバコ外で吸うことが先々犯罪になりそうな勢いですから。
マナーはもちろん前提なのですが。
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ポルトガルのワイン産地
Apr 24, 2009 by akiko |ポルトガルの赤も 試飲していただく予定。
もうちょっと ポルトガルのワインについて
頭に入れておこう と、昨日ウチにあるワインアトラスで
アレンテージョあたりを眺めていました。
標高は200~400mくらい、等高線をたどっていくと
意外と平ら。ところどころに 丘があるようですが。
これなら たっぷりの日照があるでしょう。
内陸ですから、雨も それほど多くはないはず。
ボリュームのある 味わいが うまれるに違いない。
そのうえ、酸もしっかりあって エレガントだし、
伸びやかなバランス。 気温 特に 日中と夜間の
温度差が気になります。
注目すべきワイナリーも いくつかあるようです。
具体的に どんな 醸造法を とっているのか
ウチにある資料では わからないのが残念。
時間が出来たら ネット で調べられるでしょうか。
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アリアニコ
Apr 23, 2009 by toshiaki |
昨日、一昨日とマストロベラルディーノのマストロを飲みました。
テッラ・プラナを飲みきってから引き続き飲みました。
テッラ・プラナがヘビー級ですから、負けてしまうだろうと思いましたが、ところがギッチョン負けません(笑)。
力の違いというより、質の差なのですね。
どっちの質が上ということではなく、目指すところが違うと理解しました。
テッラ・プラナは渦巻くような果実味があり凄いパワーなのですが、マストロは品の良い味わい深さが身上なのです。
アリアニコは香りより、味わいで勝負する品種です。抜栓直後は滑らかな乳酸の舌触りがあり、パルチザンチーズなどのハードタイプのチーズとは絶妙な相性を示します。そして時間の経過とともにチェリーやベリーの味わいがはっきりと現れます。
なるほど!
この状態はまさにトマトとハードタイプのチーズとアリアニコの黄金のトライアングルです(笑)。カンパーニャを代表するブドウ品種と言われる所以なのです。
マストロを飲むとカンパーニャの文化と思えます。
歴史の積み重ねでワインの味わいは形成されるのですね。
アリアニコには少なくとも2000年の地域に根差した歴史があります。このワインを飲むと「ホッと」します。
これこそ癒しのワイン!体に溶け込むような優しさがあります。
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やっぱりテッラ・プラナ凄かった
Apr 22, 2009 by toshiaki |昨日3日目でようやく本領発揮!
とにかく密度が高いのです。
プラムやブラックベリーの芯の太い果実味にコーヒー、ココア、チョコレート、タバコなどの香りが全体の豊かさと余韻の長さを演出します。
本来持っているバランスの良さが出るまでに3日はかかり過ぎ(笑)。
まあ、昨日のブログに書きましたが、ちょっと間を置けばもっと素直に味わいの美しさが現れますね。
酸も隠れていますが、酸全体のボリューム感はハイレベルです。
けっして暑いだけのテロワールでつくられた濃いだけのワインとは、別物の本物の濃さ豊かさがあります。
こんなことをいうとオーバーかもしれませんが、私はこのワインをグレートワインの域に達していると思います。
たしかに1470円のワインをグレートワインというのは言い過ぎと思うのですが、とことん尽力したワインはグレートワインだと考えますと、そう言って良いと思います。
産地の特徴のはっきりとした現れ方、凝縮された果実味、長く美しい余韻どれをとっても一流のレベルだと思います。
どんな高価なワインもこのワインも同じ大地に根差したものですから有り得ることです。
いつの時代も価値は飲み手が決めるのですから。そうすると貧乏性の私は幸せな人間なのですね(笑)。
あなたも幸せになりませんか?(笑)
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ワインセラーに 私物が・・・
Apr 22, 2009 by akiko |と、電話で お問い合わせがありました。
残念ながら 在庫がないので お断りしたのですが、
再確認するため ワインセラーの 奥を ごそごそ・・。
そこで イタリア ゲンメ 発見。
すっかり 忘れていました。これは 私のストック。
あと3年くらい経ったら飲もう と 思っていたワイン。
すでに10年は 経過している。
こうなると 逆に 惜しくて 簡単にはのめないぞ~。
誕生日にでも あけようかしら・・・って
もうちょっと 先だけど。
とりあえず ゲンメについて 復習するのが先ですね。
いい状態で 飲むために。
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テッラ・プラナ 2006年、あの良さは健在
Apr 22, 2009 by toshiaki |
あのポルトガル、アレンテージョの赤ワインです。
通関したばかりですからワインがまだ旅の疲れから回復してませんが、あの良さは健在です。
緻密さと透明感はなかなか到達できるレベルではありませんね。
もともとこのアレンテージョ地区はワイン栽培地としては無名で歴史も古くありませんでした。小さな自作農もほとんどおらず、協同組合主体の歴史の浅い農業スタイルなのです。大規模な外国資本などが1980~90年代に進出するようになって脚光を浴びるようになりました。それゆえ従来のしがらみにとらわれない新たな試みが行える気風があります。
計り知れない可能性を感じます。
なんといってもこの値段でこのレベルのワインをつくりますからね(笑)。ただ、ちょっと気になることがあります。今すぐ飲んでも良さが伝わらないかも?
1ヶ月の長い船旅でワインは揺らされ続けますから、ちょっとバランスが崩れます。良いワイン、旅に強いワインは3~5週間ほどで落ち着いて本来の味に戻ります。中には戻らないワインもありますから、サンプル試飲の時は注意する必要があります。なぜかと言うとサンプルが航空便で日本に送られた場合があるからです。この場合サンプルのワインと同じ状態で商品となるワインが日本に到着できるかどうか判断に神経を注がなくてはなりません。まあ、輸出になれた信用の置ける生産者なら安心できる可能性は高いのですが。
コンテナの定温リーファー輸送が一般的になった昨今、高温によるダメージは減りました。
とはいえワインに振動は与えないほうが良いに決まってます。
そんな訳でテッラ・プラナは少し休ませてからお飲みになって下さい。
いますぐ飲むのと2週間後に飲むのとでは味わいが違います。
ワインは結構繊細なのです。
生き物と思うべきですね。
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ポルトガルワインに 梅干
Apr 21, 2009 by akiko |前回と 同じヴィンテージですが、約5ヶ月ほど経過。
味わいに 落ち着きが出たような 印象です。
12月飲んだときは 『ゾロ』のアントニオ・バンデラス。
昨日は 『レッスン!』のA・バンデラス。
・・・な 感じ。つまり、エスコートされたいようなエレガンスをがあるってこと。
と、ワインを映画俳優とか 映画に たとえると
ダンナから 「その言い方は 変だ」といわれる。
昨晩 大根とキュウリの梅肉あえを 箸やすめに
作ってありました。
ポルトガルの赤には合わない と思ったのですが、
意外や ぴったり。使用した梅干が 蜂蜜のはいった
甘めのものだったからか 胡麻のコクが加わっていたからか。 やさしいマッチングです。
梅干と赤ワイン いろいろ 試してみたくなります。
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ピノ・ノアールって難しいですね
Apr 20, 2009 by toshiaki |ですからどうしてもコストが高くなります。なかなか安くて美味しいピノ・ノアールはないのが現実です。
また、ピノ・ノアールの国際基準、いうならば目標とすべきがブルゴーニュですから価格もブルゴーニュに比べることになります。この点でもハードルは勢い高くなります(笑)。
実はここのところずっとブルゴーニュ以外のピノ・ノアールを捜していました。
ワインのつくり手にはブルゴーニュを出し抜いてやろうと本気で考え努力している人がかなりの数います。
ここ20年ほどのテクノロジーの進歩とデータの蓄積から、そろそろニュースターが現れても良い頃です。
そんな訳でオーストラリアのローガン・ワイナリーやアメリカ、オレゴンのドメーヌ・セリーヌ、トリイ・モア、ウィラメット・ヴァレー ヴィンヤードなど幾つか見つかりました。
まだまだブルゴーニュが平伏すほどのレベルではありませんが、比べ方によれば価値のあるワインだとおもいます。
こんどはオーストラリアあたりのピノ・ノアールを捜してみようと思っています。
なんかありそうな気がしませんか?
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野毛の大道芸、吉田町のアート&ジャズフェスティバル
Apr 20, 2009 by toshiaki |今日は朝からタウザの手伝いなのです。
野毛の大道芸、吉田町のアート&ジャズフェスティバルが行われます。
タウザの前の道路では絵描きさんが絵を並べ、その脇ではジャズの生演奏が演奏されます。
路上ライブって最高ですよ。なんたって遮るものがありませんからね。
絵をみたりライブを聞きながら、タウザでギネスを飲む!歩きながら飲んでも良し!
人生の幸せ感じますぞ。今日そんな幸せのお手伝いなのです。「人が沢山出るから便乗して小商いするのか?」(そう言わないで下さい(笑))
楽しいですよ。
見物にきた方は是非タウザにお立ち寄り下さい。昼間飲むギネス美味しいですぞ。
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あの衝撃のポルトガルワイン、再入荷
Apr 18, 2009 by toshiaki |
再入荷いたしました。
待ちに待った再入荷です。
あの衝撃のポルトガルワインです!
前回は初お目見えということで数が少なく、すぐ完売してしまいました。
ヴィンテージは前回と同じ2006年で、なんとお値段は前回1650円税込みが今回は1470円税込みと破格!
是非お試し下さい。
飲まないと後悔します「霊感商法ではありません(笑)」。
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遂に入荷!ドメーヌ・セリーヌの赤ワイン。
Apr 17, 2009 by toshiaki |
オレゴン州のワインづくりの歴史は1966年以来40年ほどしかありません。しかしブルゴーニューレベルののピノ・ノアールを作り出した聖地なのです。しかもオレゴン ピノ・ノアールのトップ生産者ドメーヌ・セリーヌのワインです。
うーん。
簡単に言ってしまうとあのロマネ・コンティなどの名だたるピノ・ノアールなどと3度にわたるブラインドティスティングで完勝した伝説のワイン生産者なのです。(ミネラル感がもう少しあれば良いような気もしますが。)
オレゴン州自体緯度は45度でブルゴーニュやアルザスなどと同じで恵まれた日照があります。そしてなによりもカリフォルニアなどと違い灌漑をする必要がありません。そのためフィロキセラの害も少なく、余分なコストもかかりません。環境に負荷を与えない条件なのです。
とくに1000メートル級の海岸沿いの山地とカスケード山脈にはさまれた州の北側のA.V.Aウィラメット・ヴァレーの地は海岸から流れる湿気が年間1100mmほどの適度な雨をもたらし、その夏場にはほとんど降水がなく、凝縮したブドウ果づくりには最適の環境なのです。
また、内陸部の高地ですから昼間と夜間の寒暖差がありブドウ果の酸も十分に生成できます。
ブルゴーニュレベルのピノ・ノアール栽培地と言えるのです。
パワーだけのマッチョなワインとは訳が違います。ピノ・ノアールの麗しさがあります。
余韻の長さと美しさは飲み手を魅了します。
抜栓後ワインが向上するスタイルはカリフォルニアワインとは違う質のワインであることの証なのです。
灌漑しないでブドウを栽培できますから、ワインの構造がしっかりしますので、無駄にワインを濃くする必要がありません。
ドメーヌ・セリーヌはブドウ樹の密植と徹底的な管理、栽培を行うことで世界でもっとも凝縮感のある美しいピノ・ノアールを作り出しました。恵まれた環境と努力をもってすれば決してフロックではないのです。
ただしドメーヌ・セリーヌ自体が設立されてから20年ほどの歴史しかありませんから、作り出すワインの熟成能力はまだ検証できません。(笑)
数百年の歴史をもつブルゴーニュのグラン・クリュの、神秘と言えるような熟成する生命をも凌ぐこととは別だとは思いますが。
生きてるうちに見届けたいですね(笑)。
そんな期待すら抱かせてくれる素晴らしいワインです!
少なくとも現時点ではアメリカ最良のピノ・ノアールです(笑)。
■ドメーヌ・セリーヌの赤ワイン
>> ピノ・ノアール エヴァンスタッド・リザーブ 2005年
>> ピノ・ノアール ヤムヒル・キュヴェ 2006年
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ドーニャ・パウラ カベルネ・ソーヴィニヨン値下げ
Apr 17, 2009 by toshiaki |
ドーニャ・パウラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007年1980円税込み→1800円税込みとなります。
当店のイチ押しワイン、アルゼンチンのドーニャ・パウラの上級銘柄カベルネ・ソーヴィニヨンが値下げとなりました。
このワイン、ボルドーの限られた聖地のカベルネに通じるワインです。
でも口でいくら言っても通じません(笑)。
なぜって?
安いからです(笑)。
そりゃそーです。2000円位で7~8000円の価値があると言っても信じるほうがオカシイ?
でも一度飲まれた方は高く評価されて、リピーターとなっています。
うーん。
ここまで安くなると他のワインが売れなくなるかも?
驚異のコストパフォーマンスなのです。
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いやー、暖かいですね
Apr 17, 2009 by toshiaki |でもここで気を許してはいけません。
まだ急に冷えたりしますから用心用心。
昨日は久し振りにブルゴーニュのロゼを飲みました。
ピノ・ノアールって良いですね。
ロゼ仕立てにつくっても滑らかさがあり、ベリーやチェリーの香りがちゃんと出ます。
なによりも飲むと豊かな気持ちになれるところが良いです。
昔流行ったロゼ・ダンジュは甘くて優しくフレッシュであの当時はだいぶ売れました。
でもやはり飽きてしまうんですね。
うーん。
飽きる味わい、飽きない味わい。同じ味わいでも飲み手の受け止め方はだいぶ違います。
それって食習慣や民族的な嗜好に原体験をなすものなのでしょうが、それは時間の経過と経験の積み重ねにより変化するものです。
そうすると、絶対的な原理はあるはず。
とはいえ商品作物でもありますから、価格も重きをなします。
そうすると長きに亘り愛され続けたボルドーやブルゴーニュには、それがあるのですね。
歴史ってそういうものなのですね。
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ラモンロケッタ レゼルヴァ
Apr 14, 2009 by toshiaki |
いよいよ本領発揮です!
スペイン カタルーニャの赤ワインなのですが、昔のスタイルを残しながらも今風なニュアンスを取り入れたワインです。
本来持っている濃い果実味がまさに全開。
つくりが丁寧で雑味がないところ、当初は早飲み用のワインかと思っていましたが、ところがドッコイそんな柔じゃありませんでした(笑)。
さすがスペイン!
たしかに昔だったら10年くらいのスパンでつくられるワインなのでしょうが、早く飲めるからといっても寿命が短い訳でないところが凄いのです。
うーん。
こんなハイレベルなワインがゴロゴロ市場に出回ったら、他のワインは席巻されます(笑)。
白も旨いから恐れ入ってしまいます。
作り手がこのワインを飲んでいる私に「どうだ!」と言っているような気がします。
恐れ入りました(笑)。
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ワインの為に早く治します
Apr 14, 2009 by toshiaki |なんでかって?
腰痛持ちなのです。
最近はあまり悩まされることはなかったのですが…。
じつは昔、業務用の配送をかなりやっていた頃からの長い付き合いなのです。
ギックリ腰は回数だけでも30回くらいやったかもしれません。
初めてやった時は足まで痺れて、この世の終わりだと悲観するほどでした(笑)。
ただ人間慣れるとはまさにその通りで、その後は痛いには痛いのですが、どうにかこうにか騙し騙し我慢出来るようになりました。
今回は久し振りの腰痛です。
やっぱり痛いなぁ(笑)。痛さは我慢するしかありませんが、ワインを控えなくてはならないのが、耐えられません!
うーん。
これを乗り越えなければ、ワインが遠くなる。
ワインの為に早く治します。
でも、病院いっても治らないんですよね。
行きつけの整体院にいって体を休めるしかありませんか?
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コストパフォーマンスの良さが人気、エルマセット
Apr 12, 2009 by toshiaki |
南フランス、ルーションのドメーヌ・ラファージュの赤ワインです。
豊かな果実味と柔らかなタンニンは満足度が高く、コストパフォーマンスの良さが人気のワインです。
だいたいの方はこのワインの値段以上の濃厚さにおどろくものですが。
先日ある方にエルマセットを勧めて喜んでいただいたのですが、「家内はもっと濃いワインが良いらしいんだよね。」とおっしゃいました。
うーん。
「奥様はかなりのワイン好き!しかも、舌が肥えてらっしゃる。」
負けを認めます(笑)。
この価格帯でこれ以上力のあるワインは当店にはありません。(残念)
そこで、すごすごと私は「そうなると、ワンランク上のワインですねぇ。」
エルマセットを飲みながら、考えたのですが。「これだけ美味しいと、たしかにもっと濃くて良いワイン飲みたくなる!」と勝手に解釈しました(笑)。
あの方の奥様はどんなワインだと満足されるのか、妄想が広がります(笑)
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ムーラン・ド・ディッサンの2005年めちゃめちゃ美味しいですね
Apr 11, 2009 by toshiaki |
2004年が完売して2005年にヴィンテージが変ったワインです。
なんといっても密度が違う。
とはいえ洗練されており、透明感があり、全体のまとまりがとても良いのです。
うーん。
シャトー・ディッサンの隣の地所とはいえ、アペラシオンではマルゴーではなく、ボルドー・スペリュールなのですが。
ディッサンのサードなどと訳の分からないカテゴリーで括るよりは、別の独立したブランドとして扱うべきレベルです。
先々ディッサンに追いつくかも(笑)?
それは言い過ぎでしょうが、2005年の出来栄えはピカイチでした。
ボルドーでは、ちゃんとやってるところもあれば、名声にあぐらをかいているシャトーもあります。
名前でワインは味わえませんから、こんなワインに出会い追いかけると楽しいです(笑)。
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門前の小僧何とやら
Apr 11, 2009 by toshiaki |暇癖がついてますから、たまに忙しくなるとバタバタしちゃいます(笑)。
じつはこの時期、鶴見の総持寺さんでお祭があります。
全国からお坊さん達が集まり、法要が行われます。
皆さん懐かしい方ばかりですから、楽しくなります。
20代で総持寺に修行にきた方たちは40、50代になっていますから、話の内容もそれなりになっちゃいます。
「いやー、血圧が高くてさ。マスキューさん大丈夫?」
なかには「マスキューのブログ見たんだけど、ビール売るの止めちゃったの?」
お恥ずかしい次第です(笑)。
「まあ、時代は急激に変りましたけど。この時期だけは、昔通りです。なんか足りないものがあったら買ってきましょうか?」
こんな具合で、昔ながらのお付き合いさせていただけます。
なかなか牧歌的で前近代的な商いなのです。
私は20代後半から5~6年毎日のように総持寺さんにはお邪魔させていただきましたから、私にとっても商売の原体験となっています。
出入りさせていただいたことで自然と教えていただいたことが沢山あります。
門前の小僧何とやら(笑)です。
特に禅宗系は人をもてなしたり、気遣いすることが修行の一つですから、我々にも良い勉強になります。
ためになりますよ。
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