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衝撃的だったのは、スペインのモンティージャ・モリレス地区の「ペドロ・ヒメネス」
Jun 24, 2008 by toshiaki |さすが出水さんです。
シャンパンのリコルタンやヴァン・ムスーやクレマンどれも美味しかったですね。
なかでも衝撃的だったのは、スペインのモンティージャ・モリレス地区の「ペドロ・ヒメネス」です。いわゆる甘口のシェリーみたいなものですが、これは「毒薬」レベルです。
有り得ないほどの凝縮感です。
ベックラこきました。
ペレス・バルケーロ社という会社でアルコール無添加のフィノ「ロス・アミーゴ」銘柄を造っています。
エレガントでナチュラルな味わいが、とても私は好きです。
その上級のアモンティリヤード「グラン・バルケーロ」もコクがあり、かなり美味しいと思いますが、まさか、「ペドロ・ヒメネス」がこんなにもスゴイとは…。
反則のワインです。
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今日はインポーターさんの試飲会
Jun 24, 2008 by toshiaki |これから表参道にいってきます。
あるインポーターさんの試飲会です。
このインポーターさんはあまり試飲会をしません。でも、昔から良いワインを輸入することで有名です。桝久も20年近くお付き合いさせていただいてます。知り合いも多くくるはずですからちょっと楽しみです。
詳細は後ほど…。
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レカニータ2004
Jun 23, 2008 by toshiaki |シンプルにボルドーらしい美味しさですね。
噛めるような果実味がいいです。それでいて変に甘くなく、とても自然なところが楽です。
今時のボルドーも例にもれず、ローヌのワインを真似したようなスタイルや、相変わらず薄いだけの似非エレガントなワインがとても多いです(まあ、基本的には濃さがある程度はなくてはいけませんが)。
ましてや、このワイン高のご時世、なかなかコストパフォーマンスに勝れたワインを捜すことが難しい現状です。
ワインの売り手マーケットには、何千何万もの生産者がいます。
中には時流に乗って大きく儲けようとする生産者もいますが、細く長く愛飲者との関係を続けるビジネススタイルを良しとする生産者もいます。
もちろん生産者にきちんとした利益が上がらなければ、彼等を殺すことになりますから、「安くしろ!安くしろ!」の一辺倒ではダメですね。
さらには「いっぱい買うから安くしろ!」みたいな商売はオールマイティーではないですね。(まあ、配送効率を考えるとある程度のボリュームは必要ですが。)
畑は限られた面積しかありませんから、自ずから量は限られます。
限られた畑から最大限の収穫を目指したボルドーですから、あんまり信用できません。
とはいえ、我々は美味しくてリーゾナブルであれば、大歓迎です。
ボルドーワインもっと安くなりませんかね?
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インディ・ジョーンズ
Jun 23, 2008 by akiko |いっや~、面白かったです。昔と変わらぬ インディアナっぷりに 目が釘付け。あっという間の2時間でした。
ただ 核実験のシーンは いただけない。あれを
娯楽で扱うのは嫌だなと 思います。
映画のインディ・ジョーンズは 全作 繰り返し観ているので 過去のエピソードやキャラクターが効果的に取り入れられているのも 面白かったですね。自分にとってなじみのある、親しみのある感覚って 安心できます。
一部マニアをターゲットにした映画・・・わかる人だけ
わかればいい的なもの もあるし、大勢に受け入れられることを狙いにした映画もある。
ワインにも そういう側面がある と思います。
つくる側の意図だけでなく、飲む人側の経験や嗜好によって。
映画は 好きなジャンルや俳優さん・監督さんで追いかけて 経験が増えていくほど さらに映画が面白くなって膨らんでいく。
ワインも好きな産地・味・品種で追いかけて 経験が増えるたびに いろんなワインを好きになる、飲みたくなる。
やっぱり、映画とワインって いいよね~。
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ボルドーワインが飲みたい
Jun 22, 2008 by toshiaki |珍しくボルドーワインが飲みたくなりました。
べつにグランヴァンじゃなくていいのです。
重過ぎず、軽過ぎず、べつに新樽の香りなどしなくていいのです。
柔らかで、メルロに由来するプラムや白い花の香りがするまとまりの良いワインが飲みたい!
いわゆるプチシャトーのワインになりますが、近年のワイン高騰はこんなデイリーなワインにも影響が及んでいます。
そういえば、桝久のイチ押しバリューボルドーだったCHダマーズなどいまでは、1870円で売ってるほどです。
まあ、価値があるワインとは思いますが。
まえから比べると500円も値段が上がった訳ですから、ゾッとしますね。
また悪いことにはCHダマーズの味わいが、ボルドーワインを飲む際の味のスタンダードとなっていますからこまります。
うーん。
何がいいかな?
CHムーラン・ド・マレ2005年か、レカニータ2004年ですね。
レカニータはCHダマーズと同じミロードの所有するシャトーですから、味わいに共通するところがあります。
いわば洗練さにおいてはCHダマーズより劣るかもしれませんが、果実味のボリュームは遜色はありませんからね。
よし。
今晩はレカニータを飲むことにします
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アラン・ブリュモンのメルロ―タナ 2005年
Jun 20, 2008 by toshiaki |タンニンがこなれていて、甘みがあり、素直においしかったです。
遅摘みが行われているので、ちょっとヨードの香りや黒胡椒の味がします。
やや甘苦い上品なカカオっぼさがいいですね。
ガスコーニュの古いイメージ「濃いけれど、硬くて飲みにくい」を「濃くて飲みやすい」に変えた手腕は脱帽ものです。
合わせる料理はシンプルに肉を塩・黒胡椒で焼く!
合わせ方は昔ながらのガスコーニュの定番がベスト。
でも、タンニンが柔らかくなった分マリアージュの幅は広がったのは事実ですね。
もっといろいろなマリアージュを試してみなくては。
うーん。
デミグラスソース系はいけますね。
それから、ハードタイプのチーズにも合いますね。
かなり幅広いですね。
嬉しいワインです。
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昨日見た夢
Jun 19, 2008 by toshiaki |なんとロマネ・コンティの畑を、私が馬を使って耕作してるんです。
すると、何故かビーズ・ルロワが「馬の糞はビオデナミの邪魔になるから、馬を使っちゃダメだ!」と怒るのです。
恐縮している私をみかねて、ジャン・グロが「まあまあ、俺の顔に免じてカンベンしてやってくれ」と言ってくれました。
そうこうするうちジャン・グロが「馬はダメだが、これなら大丈夫!」なんと牛で耕すではないですか。
それもでかい牛ですから、ブドウの木をなぎ倒す勢いです。
私はただ茫然と見つめるのみ
そこにアンリ・ジャイエが現われて なんと牛の背中に飛び乗ると 畑でロデオを始める始末。
恐るべし老人パワー!
私はジャン・グロにうながされて、牛の後について走りながら、糞拾いの役です。
場面は変わりオットの林の中です。(コート・ドールの西側の高台)
「ズドーン」
ジャン・グロがハンティングしてます。
何故か私は、ばしり役です。
「ボインター岡本!獲物を捕って来い!」
ジャン・グロの猟犬代わりです。
変な夢見ちゃいました。まあ、あこがれのジャン・グロと会えたからイイか?
どなたか夢判断してください。
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清潔に
Jun 19, 2008 by akiko |漂白剤は使わない主義なので 熱湯をかけて後 日光消毒。最後に ファブリーズ。で、完璧 のはず。
そんな作業をしながら ふと思ったんですが、ワイン醸造で使った樽は 使用後 どんな処理をするのでしょうか。毎年 新樽100%なんていう生産者もいるけど、
多くは 複数年 使うはず。50年近く使っているという
ロワールの生産者もいるし リオハでは樽の内側に酒石がびっしりついて ガラス引き状態で使い続けているところもあるとか。 あ、ちょっと 横道にそれましたが。
使用後の樽は 洗剤で洗ったりするのかなぁ。それとも水や熱湯だけで?消毒は アルコール消毒?乾燥するのは 何処に置いておくんだろ?日光消毒や屋外乾燥なんかしたら 乾きすぎて たるの箍がはずれちゃったりして。 そしたら 樽職人をよぶのかな・・・
と、次から次へ ちっちゃな疑問がでてきて やがて大きな疑問へ・・。 夜も寝付けなくなっちゃう。
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甘いワイン
Jun 18, 2008 by akiko |外食する機会のめったにない我が家では 今号で取り上げられている食材やお料理は 見たこともないし
匂いもイメージできない・・・ので 寂しい限りではありますが。それでも とても参考になります。
記事の中に 食事に合わせるワインは辛口がいい という思い込みから 抜け出そう という意味の 文章がありましたが、まったくもって そのとおりだと思いました。食材や味付けによっては 熟成したソーテルヌやドイツのアウスレーゼ、ヴァン・ド・パイユをはじめとして
甘口のシェリーやリヴサルトみたいな酒精強化ワインがばっちりな場合もあります。
とくに最近すごいなとおもっているのが リヴサルト。
十分にこなれたものは まろやかで 奥深い。自己主張が強そうに感じるけど とろりとしたコクのある料理には絶対合うはず。切れがよいので もたつかないしね。
今お気に入りの リヴサルト1959でリッチなお食事
楽しんでみたいです。
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「また、バカなこと考えてないでしょうね。」 「べ・ネ・ン・シ・ア・ド・―・ル」
Jun 18, 2008 by toshiaki |妻の鋭い声
「な、なに?」(本能的に身構える私)
「また、バカなこと考えてないでしょうね。」
「だから、なんだよぅ。」(もう、すでにビビっている私)
「べ・ネ・ン・シ・ア・ド・―・ル」
敵は私のブログをしっかりチェックしています。「ソムリエとったのだっておこがましいのに、これ以上図に乗らないでね。」
「も、もちろんだよ。でもベネンシアドールカッコ良かったよね。俺みたいに緊張感の欠ける人間には、到底無理に決まってるじゃないか。」
「それに、ソレラのない日本でそんな資格取ってもバカな話じゃん。まあソムリエ協会も良くこんな認定するよね。」
今、私は店のセラーの中にいます。
結構シェリー好きなもんですから、ざっと数えて20種類くらいはありますか。
ルスタウのアロマセニスタシリーズやイーストインディアもありました。
なんかニヤついてしまいました。
ふ、ふ、ふ、
ベネンシアドールいいな。
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気になったことが・・
Jun 17, 2008 by akiko |読みたいときもあります。ワイン好きなら なおさらです。 いわゆる高級ワインやヴィンテージものとかは
ワインショップのセラーの中に 大切にしまいこまれていることが多いものです。当店もそうしています。
ワインセラーの中って 薄暗いし狭い。スペースに限りがあるから 見やすい展示になっているとは限らない訳です。
だからといって!!無分別にボトルを動かして ラベルを見たり 光にかざして 熟成具合を確かめるのは
やめましょう。
澱が出ているワインを 動かすと沈殿していた澱が 舞い上がって濁りが出てしまうし すご~く古いワインで コルクが脱落してしまったという事件も 私は経験しています。
ワインショップは ワインを大切にしています。
どうぞ よろしく お願いします。
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おとといの「うるるん~」見ました?
Jun 17, 2008 by toshiaki |家内とテレビに釘付けです。
「うわー! エミリオ・ルスタウだぁ!」
「おー!スンゴイ。」
「ベネンシアドールカッコいい!闘牛士みたい!」
あこがれのエミリオ・ルスタウですからたまりません。
写真では伝わらない様子を映像は伝えてくれます。
ただ欲を言えばシェリーの畑と栽培風景が見たかったです。
あと気が付いたのですが、ベネンシアドールって特殊ですね。
蔵人でありながらサービスもするんですね。
もともとシェリーは樽で取り引きされますし、樽を幾つ持っているかが富の象徴となります。
ですからエミリオ・ルスタウは大金持ちですし、基本的には畑仕事はしません。
いいものだけ買い集めて、自分の好む最高級品のシェリーを蔵で熟成ブレンドする訳です。
とても貴族的ですね。
その意味でもベネンシアドールもかなり特殊な職業なのですね。
居酒屋でサービスするような職業ではないのでしょうね。
御当家付きのワイン管理人なのですね、もともとは。
とはいえ時代は変わりますからエミリオ・ルスタウも商売として成り立てるよう努力しなくてはならないのでしょう。
素晴らしいシェリーを持っていても、なかなか簡単には販売量を増やせないのでしょう。
スペインは国を挙げてシェリーがもっと日本で売るよう一生懸命ですね。もっといろいろなシェリーが輸入されたらいいですよね。
樽で輸入されたらいいですよね。
そうなるとソレラごと輸入しなきゃダメですね?
ちょっと無理かな?
ソムリエ協会からベネンシアドール認定試験の案内が届いていましたが、私が取ったら笑いものになりそうですから、止めました。(笑)
絶対みんなからインチキ扱いされます。(笑)
胸の内に秘めた野望にしておきます。
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シードル
Jun 16, 2008 by akiko |若い人は おしゃれな情報が早い!
そば粉のクレープといえば、フランス北部のお料理。ブルターニュとかノルマンディーでしょ。つまり、カルヴァドスやシードル。お酒好きの私にとっても 楽しみなランチです。さすがに昼間からカルヴァドスはハードなので
シードルのブリュットを 選びます。
いままで シードルを飲むことはあっても 深く考えたことがなかったのですが、いいですね。ガスの具合も
強すぎず弱すぎず、甘さもブリュットなら食事の邪魔をしない。私が食べたのは たっぷり野菜とたっぷりチーズのクレープでしたから 野菜の苦味とシードルの程よい甘さが よく合ってました。 ダンナの食べていた生ハムとチーズのクレープにも ばっちり。
シードルは デザート向き、または暑いときに水代わりになんて 考えていたけど いやいや、きちんとした
食事にもあいますね。特にこの ちょっと鬱陶しい
梅雨時 さわやかな香味とりんごの優しさで 元気が出そう。 残念ながら マスキューでは扱っていないのです。 これから シードルのこと調べようかな?
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北フランス、ブルターニュ地方のクレープ
Jun 16, 2008 by toshiaki |甘いデザート位にしか知らなかったんですが。
中はカマンベールチーズや生ハム、野菜などがたくさん入った豪華版です。
生地も蕎麦粉が入っているそうで、香ばしくてとてもおいしかったです。侮り難し!
またクレープをたべながら一緒にのんだシードルが、ベストマッチしています。
北フランス、ブルターニュ地方はワイン産地ではないので、ノーマークでした。
シードルとカルバドスしか知らなかったです。
フランスは懐が深いですね。
もっと勉強せねば!
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タスポでしたっけ?めいろいろなものにルールが求められる時代なんですね。
Jun 15, 2008 by toshiaki |日曜ですから、散髪にいったり、ジロキチと遊んだり。
まあ、大した用事はありませんが。
そうそう、タバコ販売機のカード用に証明用写真を撮らなくちゃいけません。
タスポでしたっけ?
タバコに限らす酒を始めいろいろなものにルールが求められる時代なんですね。
こうしたルールは 政治主導ではなくて、自主ルールではダメな時代になったんですね。
ある意味わかりやすく平等を求めるとこんな風になるんですかね?
行き過ぎなければいいのですが
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今朝の地震はびっくりしましたね。
Jun 14, 2008 by toshiaki |関東大震災の時の話を思い出しました。
もちろん亡くなった祖母に聞いた話なのですが、なんでも立っていられない位の強い揺れ、四つん這いになったところに1升瓶が降ってきたとのこと。
慌てて店の外に飛び出してにげた直後、店が倒壊したらしいです。
本当に命からがらだったらしいです。
被災地の方さぞや不安だったでしょうね。
被害が広がらないことをお祈りしてます。
また、ちょうど被災地にワインの発送がありました。
なんでも父の日のプレゼントだそうです。
お父様の無事が思いやられます。
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冷やして美味しい赤ワイン!
Jun 13, 2008 by toshiaki |こんな日は野外で冷やしたワインなど飲みながらボーっとしたくなりますね。
冷やして美味しい赤ワイン!
今、研究してます。
どうしても軽めの赤ワインが多くなりがちですが、軽くても酸がないとダメですね。
比較的リンゴ酸が残っている「酸っぱい」系やら残糖が多少残っている「ほんのり甘い」系の赤ワインが候補ですね。
実験あるのみ!
(とりあえず飲んでみます。)
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コアジサシ
Jun 13, 2008 by akiko |で、コアジサシを目撃した状況を思い出してみたら、
川の水位が 下がっているときに限り 飛んでいるということが共通項がありました。あ、私が散歩するあたりは ほぼ 河口なので 潮の満ち引きで 水位が変わります。どうやら 浅瀬にあつまる魚を狙っているらしい。
と、いうすごい発見を 愛犬じろくんに 話してあげながら 散歩しています。 じろくんは 野鳥に興味がないようで ちょっと残念ですが。
これから 午後の仕事です。今 店内のマイナーチェンジ中。夏向きワインが目立つように 並び替えです。
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横浜関内で試飲会でした
Jun 12, 2008 by akiko |で、本日の試飲会。体調がいいと ワインが すんなりはいってきます。味や香りの判断も スピーディに進みます。 試飲会のときって、立ち止まって考え込んでしまうとダメなんですよね 私の場合。 リズムが大事。
体調がいいと リズムもいいなぁ。
本日は ほんとに いいものぞろいでした。特にスペインの赤。マスキューでも定評のある ラファージュ氏がスペイン・カラタユードでつくっているワインや、ガルナチャの非常にきれいでボディのある赤。 フランスでは コート・デュ・ローヌの赤と白が 最高!!なかなか出会えない味わいです。
う~ん、全部仕入れしたい・・が、価格やら うちに来てくださるお客様の好みの傾向やら 考えると 全部は無理ですね。これから数日 何を選ぶか ダンナと論戦です。やっぱり 私好みのワインをより多く仕入れたいし。
なにが 店頭に並ぶか どうぞお楽しみに。
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今日はあるインポーターさんの試飲会
Jun 12, 2008 by toshiaki |まあ、梅雨だからしょうがありませんか。
今日はあるインポーターさんの試飲会です。
店も暇ですし、ちょうどいいですね。
会場は横浜ですから、好都合です。
今日の試飲会を主催するインポーターさんは、AZUMAさんといって、あのラファージュさんのワインなどを輸入しています。
結構面白いワインを輸入するインポーターさんです。
知名度は低くても美味しいワインを捜してくれます。
全部で80種類くらいですか?
まあ、もうすでに扱っているものもだいぶありますから、今日はあせってやる必要はなさそうです。
さすがAZUMAさんです。
あらたに扱いたいワインが6種類ほどありました。
なかでめアルゼンチンのドーニャ パウラのカベルネソーヴィニヨンの樽熟成している上位銘柄は、即決です。
ボルドー以外のカベルネソーヴィニヨンとしては出色の出来です。
是非皆さんに飲んでいただきたいワインです。
楽しみです。
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昨日見た夢
Jun 11, 2008 by toshiaki |お気に入りのペウ シモネのシャンパンです。
2本空にしたら、場面がシモネ家にトリップしました。
「オー、マイ ベストフレンド のみなっせ!のみなっせ !」
ペウ シモネが訳のわからない言葉で歓待してくれます。
「キャビア、キャビア くいなっせ!」
カレー用のスプーンでキャビアを山盛り載せて私の口に詰め込みます。
「くいなっせ!のみなっせ!」の連続攻撃です。
「ちょっと待って! いくらシャンパン好きでも、無理無理!」私が悲鳴を上げると
「大阪のくいだおれ精神ね!」
「違う違うそれは間違い!」必死に抗弁する私
「じゃあ、イッキ!イッキ!イッキ! 新宿ホストクラブ ネ。」
あーもう駄目
あぶないところで目が覚めました。
そこで教訓
フランス人はきっと日本のこと知らないんだろうな。
知ったとしても、バカにしてるんだろうな?
妙な夢でした。
寝汗かいちゃいました。
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イメージするのに 必要です
Jun 10, 2008 by akiko |で、そのワインのラベルをはじめとして 手元にある資料を参考にしつつ 文章を組み立てていきます。非常に拙いものではありますが・・・。
パッソピッシャーロと レ・クーポレ・ディ・トリノーロに
いたく感動しまして。 その空き瓶にきっちり栓をしておき 文章を書くとき 時々栓を抜いては 残った香りを 確かめながら書く ということをしていました。
現実には 香りはどんどん変わっていくし弱くなっていってしまうのですが。イメージは大事。
その様子を見たうちのダンナが 「それは おかしいぞ」というわけです。 へん? 空き瓶で ず~っと幸せでいられるなら いいじゃない。空き瓶眺めて にやにやしたり なくなってしまった香りを 思い出したり。楽しいのに。
でも やっぱり へん?
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フランケッティーさんの新しい情報2
Jun 10, 2008 by toshiaki |私曰く、「フランケッティーさんのワインはテロワールを超えたようなところがありませんか?」
「たしかに完璧な出来のワインを目指しますからその様な感想を持つ方がいますが、
(失礼しました!)
パッソピッシャーロだけとっても収穫が11月までずれ込みます。(暖かいシチリアでは異例です。)
でも、無理に遅摘みした印象がないとおもいます。
それだけでもテロワールを十分表しています。」
うーん。(思わずうなってしまいました。)
たしかにパッソピッシャーロには過熟したようなところがありません。
十分に酸を残しながら、ブドウが完全に熟した感がします。
また私の経験からすると一般にエトナのワインは確かに濃くて美味しいのですが、10年を超える熟成は考えられません。
絶対的に酸が不足するからです。
パッソピッシャーロは簡単に10年以上は持つワインに違いないです。
そんなこんなで一般に言われるように「おもいつき」だけでこの畑を買った訳ではないことを知りました。
ワインのことを知り抜いているのですね。
恐るべしフランケッティー!
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じめじめ です
Jun 09, 2008 by akiko |こんな時期には さっぱりとして酸味の聞いた料理が美味しいな と思って 梅肉あえや酢の物、生姜をきかせたものなど作るのですが、ちょっとワインに合わせづらくなって 困ります。まぁ、うちのダンナは そのへん
うるさく言わないので 気が楽ですが。
酢や生姜を多用したときに 助けられるのが、ごまですね。ごまをたっぷりすって加えると、酸味が多少まろやかに感じられるし、コクが出ます。オリーブ油も同様です。 植物の油って さらっとしてきれいで、そのうえワインに よくあうコクを提供してくれるすぐれものです。
今晩は鶏肉。久しぶりに ロゼワインのみたい気分なので、梅肉を使ってみようかな。頼むぞ、すり胡麻!!
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フランケッティーさんの新しい情報
Jun 09, 2008 by toshiaki |先日インポーターさんの試飲会にいった折、フランケッティーさんのエージェントをしてる林さんという方にお話を伺うことが出来ました。
なんでも元々ニューヨークでワイン商を営んでいたそうです。(なるほどマーケティングには明るいはずだ!)
彼自身、爵位を持っている上ロートシルトの縁戚らしいです。
なるほど一流を目指す志は、その貴族的出自によるものなのですね。
行動力に曇りのないことにも、うなづけますね。多少のことには動揺しないのでしょうね。
また、林さん曰く
「ワインのことは、なんでも知っている。」
単なる生産者というより、プロデューサーなんですね。
飲み手の心を知り、畑の力を知り、そしてイタリアでは誰もやっていない事に気付いていたのです。
ある意味全て緻密な計算がなされています。
その上、あの怒濤のパワー。
恐るべしフランケッティーさん!
フランスボルドーの思想とブリュゴーニューの思想をイタリアで純化させたのですね。
ようやく少しわかった気がしました。
▼フランケッティーさんのワイン
パッソピッシャーロ 2006年
テヌータ・ディ・トリノーロ2003年
レ・クーポレ・ディ・トリノーロ 2006年
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チェーザレ
Jun 09, 2008 by toshiaki |せっかくの休みなんですが、じっと家にいました。
外に出たのは、ジロキチの散歩だけです。
娘から貸して貰った本を読もうかとおもいます。「チェーザレ」っていう漫画なのですが、ヨーロッパの中世を扱っています。
これが結構面白い!
漫画を侮ってはいけませんね。
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Jun 08, 2008 by akiko |
あ~、帰ってきたな~・・とほっとします。
何日か前に 鶴見川に コアジサシがきていると書きましたが ここ4・5日 みかけません。移動したのでしょうか。 飛んでいる姿が とても 美しくて、毎日の散歩が楽しみだったので 残念です。 コアジサシ カムバック。
観察するのは楽しい。鳥だったり 野草だったり 対象はそこいら中にあります。ひとつのポイントを決めて
毎日必ず みることを続けていると いろんな発見があります。 いつか できることなら 葡萄畑で 観察をしてみたいです。秋になったら収穫をして、葡萄がどうやってワインになっていくのか じっとみてみたいです。
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イプシス クリアンサ、産地タラゴナのコンクールでダブル受賞
Jun 07, 2008 by toshiaki |私は結構好きで店でもお客様にはよくお勧めするワインです。
昨日インポーターさんからファックスが届きました。
なんでも、ヨーロッパのかなりメジャーなコンクールでトップの評価を得たらしいです。また、産地タラゴナのコンクールでもトップの栄冠をダブル受賞したらしいです。
まあ、あの味わいでしたら不思議なことではないですね。(偉そうにいっちゃった!)
自分が好きなワインが高く評価されると素直に嬉しいですね。(品不足やプレミアムがつかなきゃいいのですが。)
あの価格であの味わいですからね。(なんたって1380円ですから)
イプシスのコクのある飲み易さは、やっぱりかなりのレベルですね。
ただしラベルが地味ですから、店頭に並べてもあまり目立ちません。(うーん。なんとかせねば)
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昨日の通り魔事件はびっくりしました。
Jun 06, 2008 by toshiaki |そうこうしてると、覆面パトカーが集まってくるわ、ヘリコプターは上空を旋回するわ、かなりものものしい騒ぎになりました。
でも通り魔事件と知ったのは、夕方近かったんです。
以外に情報は流れてこなかったんです。
犯行場所はいつものジロキチの散歩道ですからゾッとしました。
しかも真っ昼間ですからどうしようもないですね。
犯人が早く捕まることを祈るだけです。
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ばけた・・・?
Jun 06, 2008 by akiko |「はっきりいって だめかも」でした。線が細くて
やせた味に思えたんです。
4月ごろは、ヌーヴォに特有のガスっぽい匂いが取れて果実の甘みが前面にでてきており、「まぁ いいかな」の味わいでした。
昨日 ひさびさに 飲みましたが、これが驚きの大変身。 濃く豊かな果実味で、いちごっぽい。同時に桑の実のような すこ~し野生的な酸味があり わたしにはgoodなバランスです(ちょっと酸味がきついという人もいるかもですが・・・)。ガメイ種の たくましさも感じられます。びっくりの 美味しさです。
我が家は 夏も赤を飲むことが多いので、このヌーヴォも 夏ワインのリストに加えようと思います。冷やしてもフレッシュでおいしいのがありがたい。 トマトソース・モッツァレラチーズ・バジルにも絶対合う。まさに夏ワイン、楽しみが増えました。
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