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面白いワインありました!
Sep 25, 2008 by toshiaki |ブルゴーニュのエリアでつくられる発泡性の白ワインです。
とはいえ作りかたはシャンパンと同じ瓶内二次発酵でしかも瓶熟成を60ヶ月(通常シャンパンは12ヶ月以上です。)
セパージュはシャルドネとピノノアール半々で、産地はブルゴーニュとシャンパーニュの間にあります。
土壌も石灰質と必要条件も満たしています。
味わいは、とても酸が多く柑橘系の果実味に富み厚みもあり、しかも余韻が長くとても美しい後口が素晴らしいのです。
うーん!
モエやランソン飲むよりはるかに旨い!
シャンパーニュグランクリュの圧倒的な果実味には及ばないが、普通のジェネリックのシャンパンを凌ぐ出来です。
参りました。
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今日は試飲会です
Sep 25, 2008 by toshiaki |家内のほうが開場が早いので先に出かけました。私は昼1時30分開場なので、途中腹ごしらえしてから、いくことにしました。
私の方は、アイテム数も少ないのでちょっと余裕があります。
それでは行って参ります。
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今日は爽やかでしたね。
Sep 24, 2008 by toshiaki |境内の大きな銀杏にギンナンがなってました。
まだ青いのですが、銀杏の木は秋にむけてちゃんと準備していたかのようです。
暑いだ寒いだ言っている自分が恥ずかしくなりました。
それはたしかに、銀杏の植性と言ってしまえばそうなのですが。
そこには人為を超えた自然のリズムがあり、そのタイムスケールの大きさと長さを考えると、我々の卑小さを思わない訳にゆきませんね。
もともと西アジアが原産のブドウの樹が、人の手によってフランスやドイツで銘醸品として世界的に認められるようになるのに2000年もかかったことを思うと、自然と比べ人間の営みの小ささに思いが至ります。
自然の適応には何万、何十万年の時間が必要と言われますからね。
遺伝子組み替えなどのバイオテクノロジーが昨今流行っていますが、その言葉だけでアレルギーを起こしてしまう私はただ古い人間なんでしょうか(笑)?
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秋刀魚
Sep 24, 2008 by akiko |たいがい 切り身や干物を買ってきて 焼いただけ、
もしくは お刺身をサラダ風に くらいです。でも これだと ワインには合わせにくいんですよね。
昨日は秋刀魚の切り身が手に入りました。綺麗におろしてあって 小骨も少ない(魚屋さんすごいです)。
これを 赤ワインに合うようにがんばっちゃいました。
秋刀魚の両面に小麦粉を つけて フライパンで焼く。
いたって 簡単。私なりに凝ったのが付け合せの野菜。
大根・にんじん・キュウリを千切りにして 塩を振っておく。しんなりしたら ぎゅっと絞ってキムチの素であえる。
・・・・ぜんぜっん 凝ってない・・・。 だけど、この
キムチ和え野菜を 焼きたての香ばしい秋刀魚に載せるとすっごい美味。しかも、キムチの香りと味わいに
発酵の要素があるので ワインによく合うんです。秋刀魚であっても 生臭さを感じませんよ。
やっぱり この場合は赤ですね。
秋刀魚の旬は まだまだ続きます。ワインに合う
秋刀魚料理 工夫してみよう。
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今日はお彼岸の中日です。
Sep 23, 2008 by toshiaki |そんな訳でお墓にいきました。
久し振りですが、ここだけは昔から変わらないです。
まあ、東京の蒲田のお寺ですから、周りの景色は相当変ってしまいましたが。
そういえば、昔と変わったと思うのがあまり食べ物などがお墓に供えられなくなったことですか。
昔はよく団子やらワンカップのお酒やお菓子などが供えてありましたが、めっきりみなくなりましたね。
後の始末やら、カラスに荒らされることやらでお供えも憚られるのですね。
習慣としては良い習慣だと思うのですが。
そうそう、それから若い人はほとんどみかけませんでした。
お年寄りがほとんどですね。少子化、核家族化の影響ですかね?
あっ!ということは私もその域?(笑えません)
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すっかり秋になりましたね
Sep 22, 2008 by toshiaki |
昨日は、ドメーヌ・ガントランディーがつくるヴァン・ド・ペイを飲みました。
あのヴィサンのセカンドワインです。
うーん。
旨い!
ヴィサンと比べるとたしかに落ちるものの、果実味のボリュームや後味の余韻はヴィサンに繋がるものがありますね。
まさに当店最強のヴァン・ド・ペイ(何本最強のワインがあるんだよ!)お許しを。
だって安いし…
こうなったら今日も飲も!
今日のおかずが気になります。
できたらローストビーフなんかだったらうれしいなぁ。
給料日前だし、贅沢を言ってはいけません。
そういえば冷蔵庫にハードタイプのチーズがありましたっけ。ラッキー!
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ティント・ロブレ美味しいですね
Sep 21, 2008 by toshiaki |
スペイン、リベラデル・デュエロのワインです。ヴェガ・シシリア・ウニコの産地だけあってさすがにすごいですね。
スペインのワインはもともと濃いワインが多いですが、樽香も強くともすればくどさがワインの味わいを壊すことがあります。
でも、このワインくらい果実味があると安心して味わいに浸れます。
自然であざとくなく、しかも豊かな果実味がとても旨いです。
樽の使い方が上手いというよりは、ピュアで豊かな果実味がとても良く出ていると言うべきです。
結構味わいに浸れます(笑)。
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ヴォルピのモンテプルチアーノ・ダブルッツォ、ラズベリーの香がほんとにかわいいです。
Sep 20, 2008 by toshiaki |
昨晩は雨の中、愛犬のジロキチと散歩にいきました。
散歩は毎日の日課ですから、やつにとっては欠かせないのです。
でもさすがに昨晩はすぐに終わりました。
家に着いたら、にやにやしてました。(笑)
そうそう、昨日はヴォルピのモンテプルチアーノ・ダブルッツォを飲みました。
ラズベリーの香がほんとにかわいいです。
果実味がとても豊かなのですが、軽やかで飲み飽きしません。
また、いままではかんじなかったのですが、ワインにしなやかさが出てきたようです。(気温が下がってきたから、そう感じるのかもしれませんが)
まあ、いずれにせよ当店の旨安ワインです。
是非お試しください。
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秋、キノコ、栗、イプシス・クリアンサはいかが?
Sep 19, 2008 by toshiaki |
中をみると里芋やキノコの煮付けや栗の甘煮などが入っていました。
お弁当はすっかり秋景色でした(笑)。
秋といえば
キノコ、栗など美味しい季節です!
栗に合うワイン…あー、考えただけでよだれが…シャンパン、それもブラン・ドゥ・ブランの熟成香の強いやつなんかたまりませんね。
ジュランソン・セックなんかもいいですね。
そうそう、赤ワインだったら何がいいでしょう?滋味深く、たおやかで、コーヒーなどの香がするワインだったら合いそうです。
スペインのイプシス・クリアンサなんかいいかも?
そうそう、栗もどんな風に味付けするかも大事でしたね。
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事故米騒動、これを契機に酒類業界の品質表示が改善されればいいのですが。
Sep 18, 2008 by toshiaki |これ以上広がらないといいのですが。
これを契機に酒類業界の品質表示が改善されればいいのですが。
桶買いするしないは別に、生産者の名前は全て明示してほしいですね。
いままでは企業秘密として隠されたままでしたが、もうそのような論法は通らない時代です。
それと日本酒に特に言えることなのですが、SO2や酸などの添加物をちゃんと表示すべきです。ワインだけSO2の表示が義務なのはどう考えてもおかしいです。
またかりに原料に外国産の米をつかっても、きちんと表示すればいいではないですか?
旧来の悪弊を変える政治的判断が必要ですね。
福田さんが提唱した消費者庁に期待できますかね?
酒類行政を税務署がやっていること自体が間違っています。
なぜ厚生省や農林水産省が管理しないのか疑問です。
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ドメーヌ・ラファージュの新しいラインナップワインを飲みました
Sep 18, 2008 by toshiaki |昨日はドメーヌ・ラファージュの新しいラインナップワイン、コテ・シュッド2005年を飲みました。
ラファージュさんのドメーヌは170ヘクタールと広大ですから、様々なテロワールがあります。そのなかでも南向きの斜面のグルナッシュとシラーとカベルネ・ソーヴィニィョンをアッサンブラージュしたワインです。さすがに旨い!
アッサンブラージュの天才の本領発揮ですね。
バランスがよく、エレガント、ワインの構成がしっかりしています。
14パーセントと高いアルコール分を感じさせません。
同じ価格帯のエルマセットと比べるとさらにドライな感じがして、ソースを使った料理に合わせるようにできています。
ラファージュさんの引き出しの多さには脱帽ものです。
ラベルが変って、なかなかかわいいのです。
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卵は よく考えて・・・
Sep 17, 2008 by akiko |つくりました。 お蕎麦屋さんで食べるのとは 違い
ちょっと薄味、卵の風味がよく残る私風親子丼。
別にチーズとか サラダとか あればよかったけど、
昨日は生憎 レンコンの煮物に大根の浅漬けと味噌汁・・・・それでもワインを飲む。
ルーション地方の グルナシュ・シラー・カベルネSをブレンドした ヴァンドペイ。樽は使っていないと思うけど、やや重めで 緻密。今 飲むにはちょっと早いのか、
バランスがちょっと悪いけど 綺麗な甘みがあって美味しい。
さすがに 親子丼では いまいちでしたね~。
卵の風味が ワインにころされちゃうし ワインのほうも
卵独特のとろっと感で 味・香りが ころされちゃう。
やはり、親子丼は それだけで。
昨日のルーション赤には お肉を用意して。
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今年のボジョレーヌーボーは生産者によってばらつきがありそうです。
Sep 16, 2008 by toshiaki |秋台風が列島を駆け抜けるといっきに秋になりそうです。
ところで、今の時期我々ワインを商う人間は結構忙しいのです。
ヌーボ関係の発注がようやく終わって、それと平行して秋から冬に売るワイン選びをしなくてはいけません。
ちなみに今年のボジョレーヌーボーは生産者によってばらつきがありそうです。
収穫時に雨が降ったらしいです。
うまく雨を回避できた生産者とそうでない生産者がでたようです。
ちょっと心配ですね。
どうも難しい年になりそうです。
イタリアのノベロは比較的安定しており、例年通りの高い品質らしいです。
まあ、時期もののワインですから扱う方はヒヤヒヤします(笑)。
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コーヒーとワイン
Sep 16, 2008 by akiko |昨日は 久々に渋谷に行って、ミレイの絵画を鑑賞。
その後 松涛の高級住宅地を散歩してから
コーヒー好きになりつつある娘のお勧めの喫茶店へ。
古めかしい店内が素敵。学生のころに通った喫茶店の雰囲気で 妙に落ち着きます。
特に強いこだわりがあるわけではないけど 私は濃くて酸味のあるタイプが好き。で、お初の店ではキリマンジャロか ストロングタイプ を 頼んでみます。
なかなかの お味。私好みのコーヒーでしたが、変わっている点が ひとつ。すごくスパイスを感じる味だったこと。ペッパーや胡椒、岩塩を混ぜたみたいにピリッとした風味が口に残ります。
最初は びっくりしちゃったんだけど 慣れてくると
いい感じでした。
こういうスパイスの風味って ワインにもあります。
やはり最初は びっくりするんだけど、肉料理に合わせたり チョコレートをかじってワインを飲むときなどには
必要な風味です。
それにしても、不思議ですよね。コーヒーもワインも
とっても複雑。果実って 種って はかりしれない
力を秘めているのですね。
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台風の影響ですか、今日はジメジメしてますね。
Sep 15, 2008 by toshiaki |同様な諸兄も多いと思います(笑)。
今日みたいな日は、スカッとスパーリングワインなどを飲みたいところですね。
ビールもいいのですが、すぐお腹が膨れてしまいますからね。
辛口のスプマンテなんか最適ですね。
もともと濃厚なワインじゃありませんから、中にシロップ漬けにしたフランボワーズやチェリーなどの果実を沈めて飲んだりするのもいいですね。すっかりリゾート気分です。
出かけるあてのない私は、昼風呂に入ってこれをやろうと企んでいます。幸い今日、家にいるのは愛犬のジロキチだけですからね。(しめしめ)
そうなるとつまみはなにがいいでしょう?
ひらめきました!
パスタを冷製にしてオリーブオイルにからめておけば、風呂上がりにすぐに楽しめます。
味付けたどうしましょうか?
塩胡椒に生ハムなんか最高ですね。
シンプルにアンチョビだけでもいいですね。
あー、楽しめそうです(笑)。
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事故米騒動大変です。
Sep 14, 2008 by toshiaki |焼酎の「かのか」などはアサヒビールの製品ですから回収の量も80万本と膨大です。
確かにそのコストを考えると小さい会社では倒産に繋がります。
かといって食品メーカーとしての責任がありますから決着はちゃんとつけて欲しいものです。
ここで考えたのですが、「かのか」のように買い酒でつくられた酒類はとても多く、そのために確認作業に時間がかかります。
これが死ぬことに直結するような事態だったらこの情報の遅れは飲んだ人間の生死にかかわるはずです。
ですから醸造に関わった生産者の名前は基本的に酒類のラベルに明記すべきです。
仮に買い酒を行なっていても、生産に関わった業者を明らかにしてほしいものです。
生産性や経済性が酒類にはついてまわりますから、買い酒はしてはならないことではないと思います。
安さを優先する消費者もいますから。
でも、安いからしょうがないというものではありません。
これは単に業界と行政の問題なのです。
あとメーカーの「はっきり書いたら売れなくなる」という打算です。
消費者自身もそのリスクを背負う時代なのかもしれませんが、安全にかかわることですから、それは暴論です。
「うるさい消費者」などと大臣が発言することは言語道断です。
単にハッキリ明記するだけなのですから…
例えば自造酒比率を明記するだけでも良いとおもうのですが。
最終的には、メーカーにとっても消費者にとっても良いことだと思います。
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今日はいい天気ですね!
Sep 13, 2008 by toshiaki |今朝は運動会の飲み物納品があったせいで、いつもより早くから動きました。
配達先は鶴見の外れにある師岡です。港北区になるのですか?
横溝屋敷があるあたりのグランドです。
畑が多く森に囲まれた一画です。
鶴見に長年住んでいながら、初めて行きました。いいところですね。
田舎のない私には、うっすら記憶に残る祖父の実家を連想しました。
いわゆる昔の本百姓の屋敷です。
横溝屋敷は立派なほうですよね。
緑に囲まれた横溝屋敷の辺りは秋の気配に覆われていました。
秋の木の実や、落ち葉の匂いがしました。
周りは公園になっているみたいですから、こんど愛犬のジロキチをつれて「露に濡れた森の中を走る犬の香」を満喫してきます(笑)。
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秋茄子は・・・ワインに合う
Sep 13, 2008 by akiko |じろ君と私だけ。トシのせいか、脂っこいものや肉は
少しで十分。 で、じろ君のササミを 少し拝借して、
サラダ風に。が、いくらなんでも これだけでは・・・
と いうことで 旬のナスを油で焼くことにしました。
今回は 味噌にテンメン醤と味醂、醤油、すりおろしニンニクを混ぜた タレを用意して ナスに絡めます。
これが まぁ、ワインにピッタリ。飲みかけの南仏のカベルネが すっごくおしゃれ。
食べながら これが チリのやや重、凝縮感たっぷりのカベルネだったらどうだろうと 想像する。 私には
no good だなぁ。サラダ油とテンメン醤での味付けで
こってりしたナスには やはり軽やかさのあるワインでなければ。
それにしても、私のつくる料理は 軽めのワインにあうものばっかり。日常生活は これでかまわないけど、
ハレの日とかには 「どうだっ!ボルドー 用意して」
と いえる料理をつくれるように なりたいです。
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何時飲んでも美味しいですジャン・バルモンのメルロ
Sep 12, 2008 by toshiaki |セット販売しているワインです。

何時飲んでも美味しいです。
豊な柔らかみがいいのです。
このワインの優しさには癒されます。
南フランスのメルロですから、切れ味には欠けるのですが、それを上回る豊さがあるのです。
しっかりつくられていますから、抜栓後のもちがとても良く、3日くらいに亘って楽しめます。
確かに元詰めワインと比べると格は落ちますが、良心的なネゴシアンワインも馬鹿にできません。なんたってこの価格でこの味わいですから。
我が家ではなくてはならないワインです。
安心して楽しめます。
リッチな気分になれます(笑)。…ほんとです。…
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変わったワイン飲みました!
Sep 11, 2008 by toshiaki |最期に飲んだワインがボンヌゾーでした。
ロワールの甘口デザートワインでシュナン・ブラン種からつくられます。複雑味があり、切れもあり、私も結構好きなワインです。
家内は潜在的に香の強い甘いワインはあまり好きではないようなので(笑)、私が試飲しました。
フルーティーで切れが良くべたつかなく美味しかったです。
でも!
最期のフィニッシュの時、なんと「わさび」のニュアンスがあるのです。『え!』
ビックリこきました。
SO2ではないですし、過熟した種の影響なんでしょうか?
家内に聞いたところ「気のせいじゃない?」飲みもせずに相手にしてくれません。
うーん。
確かに「わさび」だったよなぁ。…
謎です。
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試飲会のはしご
Sep 10, 2008 by akiko |美味しいワインとであったときは ひじょうに きぶんがいい。そのまま ぶらぶらと 好天の 外苑あたりを散策したいところでしたが、地下鉄に飛び乗り 次の会場へ。
ダンナと待ち合わせて いざ出陣。ブルゴーニュを中心におそろしいまでに 豪華な内容です。圧倒されつつ
全部(あ、4,5本 飲めなかった・・・)試飲。
2005の赤は どれも素晴らしく 要チェック。
すぐ飲みたいなら 2004が やわらかくて お勧め。
白は むしろ 2006。
と いう印象をもちました。
私は 2005より 2004が好き。まぁるい印象があって 穏やかです。2005は (今飲むのが 間違っていると思うのですが) かたくて まだハードです。
あと 数年後に 2005を飲み比べるチャンスがあれば
きっと また違った感想になると思いますが。
試飲会のはしごは 疲れる。 幸せな疲労。
帰って お昼寝できたら さらに幸せなのですが
そうもいかないのが 辛いところです。
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やっぱりブルゴーニュのピノノアールは美味しい
Sep 10, 2008 by toshiaki |たまのことなのですが。朝の涼しさに驚かされました。
確かに昼間はあまり汗ばむことも少なくなって、秋らしくなってきたとは思ってましたが、今朝の爽やかなことといったら嬉しくなるほどです。
どうりでワインがうまい訳です(笑)。
そうそう、昨日の試飲会のおさらいですが。
私は本来試飲するときはあまり先入観を持たないように、こだわらずにワインをかたっぱしからためすのですが、やっぱりブルゴーニュのピノノアールは美味しいですね。あまり名前やテロワールにとらわれると間違いを犯すことは、経験的にわかっています。
しかしながら、ブルゴーニュのピノノアールに関しては、味わいについつい浸ってしまいますね。
まだまだ、余所の産地のビノノアールとくらべてブルゴーニュの優位性は揺らいでませんね。
あと、昔ほど悪いワインが減ったような気がしました。
全体に底上げされているように感じました。
一昔前は、「なんでこんなひどいグランクリュがあるんだ!」なんてことが頻繁にありましたが、ここのところヴィンテージが良いせいかあまりひどいワインには当たらなくなりました。(もちろんインポーターさんの選択がいいのでしょうが)名ばかりのグランクリュや1級ワインが減りました。
日本のワイン市場が成熟した証でしょうか?
だったらうれしいのですが…
フランスワインは確かに高くなりましたが、生産者はそれを享受しているだけではないのですね。或る種の危機感を持って品質の向上に努めているのですね。
それにしても悔しいくらいブルゴーニュのピノノアールは旨い!
余所の産地で追いつけませんかね?
だって高いすぎですからね。
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いやーありましたありました。豪華なブルゴーニュが
Sep 09, 2008 by toshiaki |ブルゴーニュの1級クラスが2005、2004年を中心に比べることができました。
確かに2005年は凄いですね。
全体のボリューム感が凄いです。
あと3~5年たってからようやく飲み頃になるのでしょう。
あと以外だったのは2006年はブルゴーニュの白が飛び抜けて美味しいことです。
高い2005年にこだわるより、はるかに賢い選択です。
2006年の白はうまい上、怖くなるほど飲みやすいのです。
バランスも良く、酸も十分ですから、侮れません。
おすすめヴィンテージです。
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今日は試飲会です。
Sep 09, 2008 by toshiaki |私はとりあえず新橋にいき、家内と待ち合わせして帝国ホテルの会場に行く予定です。
結構試飲会は重なったりしますね。
こんな時は二人で動けますから助かります。
では、行って参ります。
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モーリー・レゼルヴ
Sep 09, 2008 by toshiaki |あるインポーターさんが輸入しようとしてサンプルを取り寄せたのですが、うまく輸入できなかったため宙に浮いたサンプルのワインをいただきました。
モーリー・レゼルヴというフランス ルーションのヴァン・ド・ナチュレです。
いわゆる甘口のデザートワインです。
ヴィンテージが1989年と古く熟成が期待できるものです。
グルナッシュ・ノアールという赤ワイン品種を使っています。
すぐお隣のリブサルドは何度か飲んだことがありますが、モーリーは初めてです。
熟成したヴァン・ド・ナチュレは丸みがまして美味しいのです。
あー。
考えたらよだれが…
さて、いつ飲みましょうか?
寒くなるまで待てるかなぁ(笑)。
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異なったものでも、価値を見出だすと柔軟に取り入れる国民性は素晴らしい
Sep 07, 2008 by toshiaki |今さっき鶴見に買い物に出かけてきました。
駅前の広場では特設ステージが設けられ子供達のダンスが行われていました。
今風のヒップホップの曲に乗ってダンスを披露していました。
リズム感がいいですよね!
竹の子族世代の我々から比べたら、考えられないリズム感です。(竹の子族は盆踊りの延長ですから)
生まれ持っているものが違うかのようです。
この20年ほど日本は大した経済成長もない時代でしたが、質的な変化は高度経済成長の頃よりもすごいのでは?
もともとが異なったものでも、その価値を見出だすと柔軟に取り入れる国民性は素晴らしいですね。
子供たちの素晴らしいダンスを観て、日本人の凄さを実感しました。
ダンスのリズム感なんて教えただけじゃ覚えられるものじゃないですからね。
リズムは生活に根差したサイクルに依存するものですから、子供たちの生活環境の中に新しい音楽が自然にあった証拠なんですね。
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福田さんやめちゃいましたね。
Sep 06, 2008 by toshiaki |激務につぐ激務の上、指導力も思ったような発揮できないとなると、「やーめた。」となるんですかね?
日本独特の習慣みたいですね。
とはいえ諸外国で国家元首が「やってられないから、やーめた。」といったら、国家崩壊に繋がる一大事となります。
少なくともそーゆー人は政治家になってはいけませんね。
我々のような市井の人間だったら、
「もう、商売やってらんないからやめる。」と言ったらば、「あーあ、マスキュウつぶれちゃった。」で終りなだけです。
そんなお手軽に国政を扱われたらたまりませんよね。
したたかな、かつてのシャンパン商人のような政治家でもこまりますが(笑)。
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規格外
Sep 06, 2008 by akiko |利用したり、自分のテイスティングノートとして 活用したり。
ラベルが微妙に大きくて シートが5mmくらい足りない
とかってありますよね たま~に。
そんな場合は、エイッと気合ととも 全部はがしてしまうという 力技を試みるのですが、昨日の スペインワインこれが力技の通用しないものでして・・・。
横長のラベルで シートより 5cmほど長い・・・。
考えた末 もったいないけど シートを2枚使用してみました。 おかげでラベルは綺麗にはがれたんですが、
迂闊でした。 このワイン用の台紙を用意しておかなければいけなかった・・・。
お願い!!
市販のシートにあう大きさのラベルにしてください。
でも スペインやイタリアのラベルって、規格外のものほど 美しいんですよね。
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スペインワインが面白い
Sep 05, 2008 by toshiaki |まだまだ未知の生産地や高いポテンシャルを生かし切れない産地が多いのが魅力です。
全体に無名な産地が多いので価格が安くていいです。
EUの経済共同化のおかげでスペインワインは劇的な変革をしています。フランスなどの最新の技術をとりいれて品質さえ向上すれば、ヨーロッパ市場ひいては世界に容易に打って出ることができますから。
やはりEUの政治家の発想と実行力は凄いですね。
それはもちろん長い歴史が生かされた結果なんでしょう。
民族、国家の違いを超えた共通の価値観があるのですね。
もちろんキリスト教的な価値観が基本なのでしょうが、イスラムも巻込む勢いです。
時間がさらにかかりそうですが…
安くて美味しいスペインワインが、高騰を続けるワイン市場の安定化にも一役果たすほど売れたらいいですね。
良いワインさえつくれば可能です。
頑張れ スペインワイン!
鍵はつくり手の志です!
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フューグ・ド・ネナン2004年じつはかなり凄かったでした
Sep 04, 2008 by toshiaki |抜栓した当初のエレガントな印象からは、こんなに頑強なワインだとは思わなかったです。
開けてから3日経つとさすがに香は落ちますが、バランスを失って酸化が急激に進むことがありませんでした。
あの果実の爆弾のようなシャトールクーニュ テラ・ルコニータを凌ぐほどです。
繊細さの裏に潜む屈強さ。
したたかといっても良いくらいです。
確かにシャトーネナンの正真正銘のセカンドワインですが、ここまで血が濃いとは!
うーん。
見直すべきボルドーワインです。
簡単にワインは評価できませんね。
勉強になりました。
伊達に高いだけではなかったです。
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