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皆さんたっぷり堪能されましたか?
May 06, 2013 by weblogland |今日は逗子の神武寺でミニハイキングでした。たいした距離ではありませんが、森の中を歩くのは楽しいですね(笑)。
この時期は気温も適当に上がってますし、様々な香りを発見しました。
ちなみに草にも様々な香りがありました。種類の違いはもちろんですが、刈ったばかりの草、森の下草、日なたの草、水辺の草等など沢山の違いがありますね(笑)。
歩ぎながら、匂いが変わると立ち止まり辺りをキョロキョロ(笑)。花が咲いていたり、朽ちた木があったり、涌き水がチョロチョロ流れていたり。
意外に香りの元は沢山あります。
あまり一生懸命歩くと息が切れて香りどころではなくなりますから(笑)、ユックリ怠惰に歩くのが宜しいかと。もちろん転ばないように足元はしっかり意識していないとイケません。
たまには良いですよ(笑)。
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今日は立夏。
May 05, 2013 by weblogland |それにしても暖かく爽やかな一日でしたね(笑)。
じつは今日、川越にお散歩に行きました。江戸時代から残る商家が街道筋に連なる小江戸と言われています。立派な町屋が残ってます。空襲でやられなかったようですね。
街自体がコンパクトにまとまっていますから、散策するにはちょうど良い広さです。2時間くらいで、ぐるっと一周できます(笑)。
鶴見から1時間半くらいですが、川越あたりに着くと広さを感じます。関東平野の真っ只中ですか(笑)。広いだけあって無駄に高い建物はありませんから、歩いていると空が広く感じます。
海あり、小高い丘ありの鶴見とは風情も違いますね。塩の香りもしません。空気が違うような気がします(もちろん川越の方が空気は綺麗だと思いますが。)
繁華街のお店は馴染みのあるチェーン店や大型店ですから、東京や横浜と同じです。でも何かが違う(笑)?
楽しかったです(笑)。
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明日から連休です
May 05, 2013 by weblogland |マスキューは明日から連休です(笑)。
さてさて何処にいきましょう?基本的に我々夫婦は街歩きが大好きですから、暇つぶしには事欠きません(笑)。今まで下車したことのない駅で降りて、地図を見ながらフラフラ歩き回るのは楽しいものですよね。その街の商店街を歩くだけでも、新鮮な発見があったりするものです(元気のある商店街は少ないですが…。)。見ようによってはどこも同じようではありますが、その街独有のカラーがあります。どんな街も住んでいる住民は違いますし、街並みも違います。私の住んでいる生麦ですら、町会の違いは住民の意識の違いだったり、微妙なルールの違いがあります。
そんな気配を感じる時、またそぞろに『何故?』が始まります(笑)。ワインに限ったことではないのです。
あと、この時期知らない街並みを歩くと様々な匂いを発見出来るのも楽しみです。新緑が深まり草花の生命力が増します。住民の生活の匂いと草花の匂いが、クロスオーバーしていて、これはこれで風情があります(笑)。
ちょっと待て!?
知らない街並みを、鼻をクンクン鳴らして歩いている私は犬かな(笑)?
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マスキューは今日明日営業です
May 03, 2013 by weblogland |マスキューは今日明日営業です。
今日明日は割とレストランのお客様が忙しいのです。レストランも連休の前半忙しいお店と、後半忙しいお店に別れるようです。とりあえず休みに入ったから行くか!連休最後だからユックリ外食しようか!のパターンに別れるようです。
ただ中華街・元町は東横線が埼玉から直接の乗り入れとなりましたから、連休中はずっと忙しいかもしれませんね。
車であの界隈を通っても、人が増えたような気がします。新しいお店も増えたような…。
うーん。
やはりインフラは影響ありますね。
でも、いくらお客さんが増えたと言っても、味とサービスが伴わなくてはダメ。切磋琢磨することなく向上はありません。
10年間同じメニューで商売がやれるほど甘くないのです。
まあ、この点マスキューも同じで、常に安くて美味しいワインを捜し続けなくてはなりません。但し、これが楽しくてしょうがない(笑)。アドバンテージかな(笑)。
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浮世絵の美人画で楽しんでます
May 02, 2013 by weblogland |10代の頃はへんてこりんな顔?色は綺麗だけど、何処が面白いのか解りませんでした。どの美人画を見ても同じ顔にしか見えませんでした(笑)。構図も変だし(笑)。
ところが何時からか、美人画を見ると、「誰々に似ているな。」などと想い始めました。そこで美人画を見ながら、実在の女優さんやタレントさんの顔が結び付くことを発見しました。というより気が付きました。
もともとあった日本的な美意識のD.N.A.が目覚めたような感じです(笑)。この感覚は日本的な様式美や何を美とし良しとするかの伝統的気風に通じるように思います。少なくとも江戸期には遡るはず。
冷静に考えると我々の曾祖父は幕末生まれですから、江戸時代はそう遠くありません。私も祖母から幕末生まれの曾祖父の話しを聞いたことがあります。開国以来の欧米化の過程でいつの間にか失われた感覚かもしれません。
仮に今外国人に浮世絵の美人画を見せても、実在の女性を連想するとは思えません。彼等がビューティフルと言うのは、ヨーロッパにない構図や色彩に違いありません。
話しはこれから飛躍しますが(笑)、この美意識は味わいの嗜好にも共通すると思いませんか?
ワインの品質の良し悪しは絶対的だと思いますが、イギリス人とアメリカ人では好みの違いがあります。もちろん、日本人も然り。
日本人はイギリス人が好むカオールのようなワインが苦手。かと言って濃くて酸のない解りやすいアメリカ人が好むワインは、日本人は飽きる(笑)。シャンパンをとってもイギリス人はブラン・ドゥ・ノワールが好きですが、日本人はブラン・ドゥ・ブランを好む傾向があります。
うーん。
何故?
ここで私の妄想と好奇心は掻き立てられます(笑)。
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もう、5月になりました(笑)。
May 01, 2013 by weblogland |今年はカレンダーの性か、3日からの連休になる方が多いようで、皆さん遠出はあまりされないようです。今日は連休用のワインを買い求めに常連のお客様が目立ちました。
お客様「マスキューさん。連休中のワインを買いにきました(笑)。マスキューさんはいつお休みですか?」
私「ありがとうございます。マスキューは5・6日が連日となります。」
お客様「連休中にワインが足りなくなったら嫌だから、仕入れに来ましたよ(笑)。」
私「それはそれはありがとうございます。」
お客様「今年は、遠出しないで家にいるからワインだけはたっぷりないと困るからねぇ(笑)。」
私「充実の連休ですね(笑)。」
お客様「連休中は何処も混むし、連休明けてから旅行は行けば良しと(笑)。とりあえず、美味しい食べ物とワインがあれば幸せになれるし(笑)。」
私「同感です(笑)。」
お客様「連休中に友達とバーベキューやるんで、お土産のワインも準備しないと。何が良いですか?」
私「アウトドアでしたら、デル・フィン・デル・ムンドのロゼ色のスパーリングなんか良いですよ。」
お客様「マスキューさんの最近のオススメだね(笑)。でも安いんだね(笑)!安すぎない(笑)?」
私「味わいは価格以上ですし、アルゼンチンのパタゴニアでシャンパーニュのようなスパーリングが造られている点、話題性がありますよ(笑)。」
お客様「ほうー。知らん顔してシャンパンって言って、からかってやろうかな(笑)。」
私「やり過ぎないでくださいね(笑)。」
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もちろんマスキューは仕事です
Apr 30, 2013 by weblogland |今年はカレンダーの塩梅で30・1・2日と仕事の方が多いようですね。もちろんマスキューは仕事です(笑)。3・4も店は開けます。休みは最後の5・6日ですね。
連休の半ばまでは割りとお客様がいらっしゃいます。特に2日までは連休用のワインを買い求めにご来店されます。
ですから、今日は在庫が少なくなったワインの手配で振り回されました(笑)。
ここで朗報です(笑)!
デル・フィン・デル・ムンドのエキストラ・ブリュットがインポーターさんにまだありました。
ラッキー!
もちろん注文しましたから、明日には来ます。今日も売れてあと残り1本だけでしたから、ヒヤヒヤしてました。
あー。
良かった(笑)。
一度無くなると再入荷まで時間がかかりますから、ホッとしました。インポーターさんもロット数を揃えるのが大変なようですね。エキストラ・ブリュットだけ輸入する訳にはいけません。
マスキューもエキストラ・ブリュットだけではなく、他のワインも扱わないとインポーターさんに悪いかも。家内と相談ですね。
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一昨日の試飲会のおさらいです(笑)。
Apr 29, 2013 by weblogland |アルゼンチンの秘境(笑)パタゴニアで造られているのにまずビックリ。更に、飲んでビックリ。まるでシャンパンですよね。しかも安い(笑)。
プロデューサーにあの有名なフランス人ミッシェル・ローランがついている豪華な布陣です。
アルゼンチンはフォークランド紛争でイギリスとは犬猿の仲です。でも、フランスとは仲良し?
イギリスの経済制裁のお陰でデフォルトまでさせられましたから、国際的には未だちょっと浮いています。
そんな状況でもフランス人のビジネスには関係ないようですね。
でも、よーく思い出すとフォークランド紛争の時、イギリスの軍艦を撃沈したのはフランス製のエグゾセミサイルでしたよね。もともとアルゼンチンとフランスとは深い関係もあったようですね。
戦争ではなくて、美味しくて安いワインを沢山つくって、「イギリス人に売ってあげる。」くらいの気概があると頼もしいですね(笑)。
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桝久 試飲会リポート
Apr 29, 2013 by weblogland |おかげさまで試飲ワインはすべて2本開きました(おーっ!)。
まずはアルゼンチン パタゴニアのデル・フィン・デル・ムンドのエキストラ・ブリュットでウェルカムです(笑)。
〇エキストラ・ブリュット ボデガ・デル・フィン・デル・ムンド アルゼンチン パタゴニア 発泡性 白 750ml 1470円税込み
「ようやくきましたね(笑)。去年の暮れにはこのワインにお世話になりました(笑)。うーん。旨い(笑)。」
「今回、色がちょっとオレンジがかってますね。前回はもっとロゼっぽかったかな?」
私・家内「そーなんです。あんまり色は気にしてないようですね(笑)。白を造る過程で黒葡萄の色が着いちゃったみたいな感覚なんでしょうね(笑)。」
「前よりも飲みやすくなってますよね。」
私「前回はいかにもブラン・ドゥ・ノワールっぽいスパルタンな仕上がりでしたが、今回はシャルドネをちゃんとアッサンブラージュしてる感じですよね(笑)。」
「あとフレッシュ感と膨らみが増してますよね。」
私「ひょっとして残糖分が増しているかもしれません。インポーターさんに確認してみます。」
「飲んだ感じあまり残糖分を感じません。しっかりドライな印象なんですが?」
私「はい。おっしゃる通り。酸がしっかりありますから糖分の甘さがマスキングされています。おそらく10gは越えているような気がします。」
家内「あと、温度をあまり下げない方が楽しめそうですね。」
「たしかにそうですね。食事の最初から最後までこれ1本でいけますね(笑)。」
「これって安いですよね(笑)?でも味はシャンパンみたいですよね?」
私「泡がちょっと弱いですが、シャンパンと区別がつきません。」
「このワイン3本買っても同等の味のシャンパンは買えないよね(笑)。」
「マスキューさん。これって生産量が少ないんですか?」
私「しっかり手間はかかっていますから、いきなり量は増やせないとは思います。でも、デル・フィン・デル・ムンドはかなり大きな会社ですから増産は可能だと思います。」
「パタゴニアってワイン造ってたんですね?」
「でも、地の果てみたいなところですよね(笑)。」
「人が生活できる限界の自然環境だよね。」
「スーパートライアスロンやるところだよね。」
「イグナスの滝があるところですよね。あまりに高くて下に水が落ちない(笑)。下に落ちる前に飛散しちゃう(笑)。」
私「もう一重に、資本力と技術のイノヴェーションに尽きるかと。」
家内「ミッシェル・ローランがプロデュースに加わっています。彼の活動はフランス中心でしたが、南米にも進出ですね。」
「北半球と南半球の二毛作ですな(大爆笑)。」
さて次は新入荷のラストーの赤です。
●ラストー『レ・ヴァラ』2010年 アラン・ジョーム フランス ローヌ ラストーA.C. 赤 750ml 1620円 税込み
「おっ。これは飲み安いな!赤や黒いチェリーみたい(笑)。」
「とってもピュア。」
「うん。濃いけど、スイスイ行けちゃう(笑)。3本位飲んでしまいそう(笑)。この点、我が家では危険かも(笑)?」
「ラストーって、どこですか?」
私「ローヌの山の中なんですが、世界史に出てくるラストーの洞窟のあるところです。」
「高校の世界史の教科書に載ってた、あの壁画のある洞窟ですね!」
私「そーです。山の中ですから畑も急峻です。寒暖差もありますから酸もしっかりしてます。」
「いわゆるコート・デュ・ローヌみたいな平坦地じゃないんですね。果実味がフレッシュで明瞭だよね。たしか前はコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのアペラシオンでしたよね。」
家内「はい。もともと甘口のヴァン・ド・ナチュレのA.O.C.でしたが、最近ラストーは赤ワインでもA.O.C.を取得しました。」
私「この畑ジゴンダスに近く、味わいもジゴンダスっぽいかと。」
「最近マスキューさんがはまってるピノ・ノワール的なグルナッシュですな(笑)。」
私「バレバレですね(笑)。まあ、コストパフォーマンスも良いかと。」
じつはこのワイン、ボトルの中身が半分以下になると皆さん揃ってお買い上げくださいました。飲み安さの裏にしっかりしたポテンシャルがありました。
さて、これから本日のメインテーマ ボルドーのカスティヨンの赤ワイン。造り手はカスティヨン専業のヴァラッド家です。
まずはジェネリックのシャトー・ル・ペラ2009年とその兄弟分シャトー・ブリソン2009年です。
●シャトー・ル・ペラ 2009年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.フランス ボルドー 赤 750ml 1200円 税込み
●シャトー・ブリソン 2009年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.フランス ボルドー 赤 750ml 2045円 税込み
「マスキューさんは相変わらずカスティヨン好きだよね。私も随分飲んだよね(笑)。」
私「すみません。お付き合いいただき(笑)。」
家内「今、ちょっと勢いが失くなってきたアペラシオンですが…。好きなんですよね(笑)。」
「ル・ペラ2009年たっぷりしてますね。でも、飲みやすい。」
「昔のカスティヨンって飲み難かった(笑)。でもこれ濃さがあるけど、飲みやすい。」
「ボルドーでもこんなにコストパフォーマンスの良いワインがあるんだね(笑)。ケチ臭くない(笑)。」
「ブリソン2009年は凄いね。レベル高いや(笑)。」
家内「カスティヨンの完成したスタイルですよね(笑)。」
「タンニンの量が多いだけじゃなく立体的。壮観だね。」
「でも、ル・ペラとブリソンは造り手が同じとは思えない。別物ですよね。」
私「ル・ペラとブリソンは造り、セパージュはほとんど同じみたいなんですが…。不思議ですよね。ル・ペラは1本の葡萄樹に葡萄果を8房残し、ブリソンは6房しか残しません。」
「それってどうゆう意味ですか?」
私「はい。1本の葡萄樹から採れるジュースの量がブリソンの方が少ないということです。より少ない方がジュースが凝縮します。」
家内「値段もその分高くもなります(笑)。」
私「ル・ペラとブリソンは雑味が無い点は共通してます。不良果をしっかり排除してます。あと、天候にイレギュラーが無かったヴィンテージの恩恵も受けてますね。」
「ル・ペラとブリソンの2009年は凄い澱の量だね。濾過は全くしてないね(笑)。」
「ル・ペラの味はブリソンよりラストーに近いですよね(笑)。」
「そうそう。ル・ペラとブリソンって結び付かない(笑)。」
ここで恐れていたことが起こりました。
シャトー・ブリソン2009年があっという間に完売してしまいました!
事前に察知はしてましたが、あまりに早かったでした。申し訳ございません。
こんな訳でシャトー・ブリソン2010年を加えて比較していただきました。
「ブリソン2009と2010もかなり違いますよね。2010は2009みたいになるんですか?」
私「昨日通関が切れたのを急遽出荷してもらいましたが、まだボトルショックを起こしてます。」
家内「今の状態は、甘さはしっかり出てますが、それ以外のバランスが取れてません。」
私「一ヶ月くらいは休ませてあげた方が良いですね。」
家内「夏過ぎればかなり良くなるかと。」
「たしかにタンニンは2009年に似てますよね。」
うーん。
シャトー・ブリソン2010には可愛そうな事をしました。でも、少し休ませて調子がでたらまた試飲会に再登場させます。ご期待を!
さてトリのエタンダールです。
●エタンダール・ド・シャトー・ヴァラッド2010年 サン・テミリオン グラン・クリュ フランス ボルドー 赤 750ml 2600円 税込み
「あっ!これは凄いや。別格だな(笑)。」
「迫り来る何かがある(笑)。」
「前のル・ペラとブリソンはカスティヨンですよね。サン・テミリオンの隣だけど産地の違いを感じる。」
「どちらも同じメルロでも違うんですね。」
私「エタンダールは冷涼で締まった感じがありますよね。高貴な佇まいがあります。」
家内「サン・テミリオンでも恵まれた土壌で造られた感じがします。石灰岩質で標高の高い水捌けの良い畑で造ったようなニュアンスがあります。」
「これって2010年ですよね。2010年って作柄が良さそうですね。」
私「夏場が良かったような感じがします。全体のスケールが大きいし、暑い夏場の特徴が出てます。」
「スパイスですか?なんか複雑なニュアンスを感じますけど…?」
私「暑い夏場の特徴だと思いますが、芳香性が強いですよね。それとスパイシーなミントの香りがあります。暑い年のシゥヴァル・ブランに似てますよね。」
「ホームページ見て予習してきましたが(笑)、エタンダールってシャトー・ヴァラッドのセカンドでしたよね。そうすると2010年のシャトー・ヴァラッドはかなり期待出来ますよね。」
「2010年のボルドーは期待出来そうなんですね?」
私「多分そうかと。」
「だからマスキューさんはシャトー・ブリソン2010年が良くなると言うんですね(笑)?」
私「見抜かれてますね(笑)。」
昨日はありがとうございました。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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店内試飲会, 1本増えました
Apr 27, 2013 by weblogland |ここで皆さんにお知らせが!
1本増えました(笑)。合計6本となりました。
もっと早くお知らせしたかったのですが、ワインの到着が間に合うかどうか解りませんでした。お許しを!
今回の試飲会のテーマは後半のカスティヨンとサン・テミリオンなのですが、その中核シャトー・ブリッサ2009年の数がとても少ない。でも、ちょうど2010年が入荷するとのこと。間に合えばシャトー・ブリッサ2009年と2010年を比べましょう!
という運びになりました。
とは言えシャトー・ブリッサ2010年が着いたのが今日の夕方です(笑)。
ぎりぎりセーフかな。
冷や冷やしちゃいました(笑)。
ネオ・クラシックなシャトー・ブリッサを理解するには、絶好の機会かと。2010年は私もまだ飲んでいませんのでなんとも言えませんが、期待度は高い(笑)。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
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私の妄想通りの造りのワインです
Apr 26, 2013 by weblogland |もちろんまだ一度も飲んだことのないワインですが…。
当たりそうな予感がします(笑)。
ここのところ捜している南フランスの薄旨いワインです。
ミネルヴァのビオ系生産者のワインです。うんと低収量で栽培した葡萄を、短い醸しでマセラシオン・カルボニックをかけたりしながら造っているようです。
あった!
私の妄想通りの造りのワインです(笑)。
ただグルナッシュの比率が50%位と、ちょっと低いかもしれません。
農薬もほとんど使ってないようですし、SO2の使用も瓶詰時にわずか20ppmほど。香りの広がり、余韻の美しさが期待できますね(笑)。
この薄旨い可能性の高いワインと、その上の上級キュヴェも一緒に取り寄せました。
試飲会に行かないでも、想いのワインに当たることは良くあります。良いワインは宣伝しなくても売れる!
あと、インポーターさんがブルゴーニュ好きのスタッフが多いのも、好材料です。このインポーターさんは輸入を決定する際、スタッフ全員で決めるそうです(笑)。
訳の解らないクルティエの、言うがままワインを輸入したりしません。私の信頼度は高いインポーターさんなのです。
あー。
楽しみです(笑)。
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今晩は スペインのカベルネです
Apr 24, 2013 by akiko |普段 私があまり飲まないタイプの濃くて緊密な赤が後半に集中して。 うぅむ、美味しい。
香りも華やかだし、バランスもいい。 ちょっと お家で楽しむには厳しいけれど。
で、ちょっと 疲れちゃったので(だったら 休肝日にすればいいんだけど、やっぱり飲んでしまう)
カスターニョの モラゴンです。
かるい口当たりと きれいな果実味がお気に入り。かしこまり過ぎない フレンドリーなワインです。
ナスと豚肉の味噌炒めにもよく合いそうです。楽しみ。
さぁ これから 晩御飯の準備です。
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飛び抜けているのが『ドンナルーチェ』です
Apr 24, 2013 by weblogland |風邪など召していませんか?
今日あるお客様がいらしました。
お客様「どうも、この間イタリアワインを白ばかり5本ほど買ったものです。」
私「えーと。たしか…。生ハムメロンに合わせましたよね(笑)。」
お客様「そうそう(笑)。あとサラダに合うワインだったり(笑)。中でめちゃくちゃフルーティーなワインがあって、それをまたいただきたいと。」
家内「えーと。なんでしたっけ?」
お客様「ラベルを捨てちゃったんですよ。」
私「えーと。おいくら位でしたっけ?」
お客様「せいぜい2000円位だと思うんですが、ともかく今まで飲んだことのない旨さでした。スッゴくフルーティーなんですよ。」
私「ドイツワインみたいでしたか?」
お客様「そうそう。でも辛口で…。驚くほど美味しかったんです。」
私「あー!きっとこれです(笑)。『ドンナルーチェ』」
お客様「それだ(笑)!なんでこのワインこんなに凄いんですか?他にも似たワインってあるんですか?」
私「今のところ代わるワインはありません。斬新ですよね。」
家内「『ドンナルーチェ』は造り手のポッジョ・レ・ヴォルピのオリジナリティに拠りますね。」
私「イタリアの白は品種も多いのでいろいろなワインがありますが、その中でも飛び抜けているのが『ドンナルーチェ』です。まあ、イレギュラーではありませんが(笑)。」
また、一人『ドンナルーチェ』にハマったお友達が増えました。『ドンナルーチェ』ラヴァーに、ご報告いたします。
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デル・フィン・デル・ムンド到着
Apr 24, 2013 by weblogland |
ようやく着ました。
何が?って、
アルゼンチン パタゴニアのスパーリング デル・フィン・デル・ムンドのエキストラ・ブリュットです!
早速箱を開けて中身の確認。無事を確認して一安心です(笑)。そしてラベルをチェック、相変わらずアルコール分は12%。
うーん。
やはり安定してますね(笑)。通常のピノ・ノワールは14.5%はありますから、この辺りに造りの秘密がきっとありますね(笑)。デル・フィン・デル・ムンドは凄いお金持ちの会社ですから、設備や機材は最新のものを導入してますし、私の知らない技がありそうですね。でもルミアージュは手作業ですから、必要な手間なら惜しまない良さもあります。
そして、このスパーリングは信じられない品質なんですよね。
しつこくインポーターさんに聞いてみます(笑)。
美味しさの訳が知りたくてウズウズしています(笑)。
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4月27日のマスキュー店内試飲会のラインナップ
Apr 22, 2013 by weblogland |
まずはようやくの再入荷!
パタゴニアの驚愕のスパーリング・ワイン
〇エキストラ・ブリュット ボデガ・デル・フィン・デル・ムンド アルゼンチン パタゴニア 発泡性 白 750ml 1470円税込み
相変わらずのロゼ色。春らしくて宜しいかと(笑)。
味わいもシャンパンと見分けがつかないよう(笑)。
去年の暮れ以来4ヶ月ぶりの再入荷です。でも今日マスキューに到着予定なんですが、まだ来てません(笑)。ですからラインナップの写真には間に合いません(失礼)。
あー。
でも良かった。
ただし、何故こんなに旨いか不明な点はも相変わらず(笑)。
インポーターさんも教えてくれません。
しかし、味わいのコストパフォーマンスの高さに平伏さざるを得ません。
次は新入荷の『ラストー』です。あの『ラストーの洞窟』のあるところです(笑)。
●ラストー『レ・ヴァラ』2010年 アラン・ジョーム フランス ローヌ ラストーA.C. 赤 750ml 1620円 税込み
このワイン、シャトーヌフ・デュ・パフのニュースター ドメーヌ・グラン・ヴヌール のネゴシアン・ブランド『アラン・ジョーム』のものです。いわゆるネゴシアン物。通例マスキューでは扱いません(笑)。
今回、旨くてコストパフォーマンスに優れていましたので、扱うことになりました(笑)。
味わいの広がり、アメリカンチェリーを連想させる果実味は圧巻!
マスキューのローヌ探索はまだまだ続くのです(笑)。
さてこれからは怒涛のマイナーボルドー3連発です(笑)。
どれもボルドー・カスティヨンの専業生産者ヴァラッド家による渾身の自然派ワインです。ボルドーの自然派の到達点。イノヴェーションを感じていただきます。
●シャトー・ル・ペラ 2009年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.フランス ボルドー 赤 750ml 1200円 税込み
味わいは、タンニンの柔らかさと解り易さにビックリ(笑)。ボリューム感があり、しかも雑味がありません。
この点ローヌに近いかも(笑)。
今までのコート・ド・カスティヨンA.C.が2009年からコート・ド・ボルドーA.C.となりました。カスティヨン産葡萄100%のワインは頭に村名カスティヨンを名乗れます。
あの辺りのフランやプルミエ・コート・ド・ボルドーなどをブレンド出荷できる方向を取り入れた訳です。マイナーアペラシオンの辛さ。でも、しぶとくカスティヨンの名前にこだわる生産者もいます。ガンバレ!
●シャトー・ブリソン 2009年 カスティヨン コート・ド・ボルドーA.C.フランス ボルドー 赤 750ml 2045円 税込み
味わいは兄弟シャトーのル・ペラとは真逆のクラシックスタイル。カスティヨンらしい重厚なタンニン。もちろん重いだけではなく、クリアネスと広がりのある優れたワインです。
うーん。
唸る出来栄えです。
ただ、この2009年は残り数本。試飲会では2010年となるかも知れません。ご了承ください。
●エタンダール・ド・シャトー・ヴァラッド2010年 サン・テミリオン グラン・クリュ フランス ボルドー 赤 750ml 2600円 税込み
格は低いが、味わいはビックリの素晴らしさ!
サン・テミリオンの優良シャトーに劣らぬ出来栄え。クラシックな大物感があります(笑)。
ヴァラッド家の誇りと将来を担うワインです。造り手の気合いが伝わってきます。
家運賭けてますね(笑)。
いつも通り14時から20時30分までやっておりますので、お暇な時間にお越しくださいませ。
皆様のご来店お待ち申し上げます。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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愛情を注いでくれた人間は親だけではないのです
Apr 22, 2013 by weblogland |子供の頃から実の子供のように可愛がってくれた叔母さんです。もちろん従姉妹とも兄弟のような関係です。
私「叔母さん。おかげんいかがですか?」
叔母さん「病気という病気はしちゃったけど、まだ生きてるわ(笑)。」
私「叔母さんとこうして普通に話が出来ると、それだけで嬉しいですよ。」
叔母さん「あんた。私100歳まで生きるつもりなのよ。だからあんたもそれまでちゃんと生きて私を送ってね(笑)。」
私「叔母さん。あと16年は無理かも知れません。私が先にいく可能性が高い(笑)。せめてあと15年くらいで手を打って下さい(笑)。」
私はもう両親はいませんが、こうして見守ってくれる親世代の親族がいると嬉しいものです。
愛情を注いでくれた人間は親だけではないのです。
こうした有り難い愛情って良いものです。
私は幸せ者です(笑)。
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タウザーで一服してくださいね
Apr 20, 2013 by weblogland |今日明日、関内吉田町のバー・タウザーは、吉田町のアート&ジャズ フェスティバルに出店参加しています。
この天気です…。
もちろんアートやジャズを演奏する訳ではなく、ギネスビールとおつまみのタコスの販売です。
タコス残ったかな…。
まあ、こればかりは天気次第ですから、しょうがありませんね。毎年、お客様が増えて賑やかさが増していますが、今年は無理そうです。明日も天気は変わらないようですし。
うーん。
てるてる坊主でもつくりましょうか(笑)。
こんな時は諦めて祈るのみ。自然の有り難さを実感します。
明日晴れないかな?
万が一にも晴れたら、野毛・吉田町にお越しくださいませ。
野毛は大道芸、吉田町はジャズ演奏。楽しいですよ。
そしてタウザーで一服してくださいね。お待ち申し上げます。
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ワイン理解の早道です
Apr 20, 2013 by weblogland |もう、新しいワインを探すというより、味わいの再確認やインポーターさんの在庫の確認の段階です。でも、こんな時新しいワインがポッと出てきたりします(笑)。
無理にでも本数が増やせれば良いのですが、グラス洗いが追いつきません(笑)。試飲会では出したワインを全て入れたグラスで飲み比べていただきたい。それぞれの味わいを比べることは、ワイン理解の早道です。一つのグラスだけでは正確に違いを把握できません。味わいの違いをその場で認識することで、ワイン観が変わります。その結果「何故?」に行き着けば、こっちのものです(笑)。私同様「なんでなんでおじさん」の出来上がりです(笑)。
美味しさには理由があります。それを知ると病みつきになります(笑)。
だって、美味しいワイン飲みたいじゃないですか(笑)。だって、永遠にワインを飲み続けられる訳ではありませんからね。
人生は短い、まずいワインを飲んでいる場合ではありません!
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右岸のコート・ド・カスティヨンのワイン
Apr 18, 2013 by weblogland |家内が試飲会に行った後サンプルで取り寄せたワインです。
右岸のコート・ド・カスティヨンのワインです(笑)。
もともと家内共々好きなアペラシオンなのですが、2009年からあの辺りのマイナーアペラシオンがコート・ド・ボルドーというアペラシオンに変わりました。格下げに近い扱いとなってしまいました(トホホ)。たしかに、華が無く、決して飲みやすい万人受けするアペラシオンではありませんから、仕方ないのですかね。正直売りやすいワインではありません(笑)。
だって一言で言えば「墨汁のようなワイン」ですから(笑)、致し方ないかも?
でも、好きなんです!
今回見つけたカスティヨンのワインはクラシックなスタイルを残した斬新なワインです。重厚なタンニンにクリアネスがある今までのカスティヨンにないスタイルです。造りにイノヴェーションが伺える優良なワインです。
もちろん、今月の試飲会に出す予定ですが、インポーターさんの輸入予定が試飲会に間に合うかどうか微妙な日程です。
間に合えば良いのですが…。
ちょっとハラハラしています(笑)。
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コート・ド・カスティヨンからカスティヨン・コートードーボルドーへ
Apr 18, 2013 by akiko |あのあたりは AOCコート・ド・ボルドーになりました。もっとも 地域的な個性を主張したい場合は
コート・ド・ボルドーの前に カスティヨン等々をつけていいんですが。
やっぱり ボルドー と書いてあると 判りやすくて結局売りやすいんでしょうか。戦略的に。
たしかに カスティヨンのワインですと説明すると それ、どこですか・・・という場合が多いですものね。
今月前半はずっと忙しくて あわあわしていましたが、それでも 試飲会向けに
素敵な赤ワインを見つけましたよ。それが、カスティヨン・コート・ド・ボルドーのもの。
今時のワインらしく 濃い果実味のパワフルなタイプですが、カスティヨンらしい重さと緻密さがgoodです。
味わい・香りのバランス・構成が 右岸の特徴をよく現しているのではないかと思います。
若いうちから楽しめますが、数年ねかしてもよさそうです。
さらに またまた 試飲ワインを取り寄せちゃいました。ウンブリアの赤、リベラ・デル・ドゥエロの赤。
この2本は 届いたばかりなので ちょっとお休みさせてから試しますが、楽しみですね。
美味しいワインを 皆さんに お知らせする、こんな楽しい仕事 なかなか ないですね~。
27日の試飲会 ぜひご参加ください。お待ちしております。
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ドンナルーチェ、バッカロッサが再入荷
Apr 18, 2013 by weblogland |ドンナルーチェ2011年バッカロッサ2010年再入荷いたしました。
嬉しいことに価格もヴィンテージも前回と同じです!
あー、良かった(笑)。
あと、更に嬉しい再入荷のお知らせです。
なっ、なんと!
デル・フィン・デル・ムンドのスパーリングが今週末か来週の頭に来ます!
あの、アルゼンチン パタゴニアの驚愕のスパーリングです。なんたって味わいはシャンパーニュですから(笑)、たまりません(笑)。きっと最新の技を使って造られているはずですが、とにかく旨い。しかも、安い(笑)。シャンパーニュメーカーは恐れるべきワインです。
マスキューでは前回の入荷後あれよあれよと言う間に完売してしまいました。リピーターの皆さんお待たせいたしました。
そうだ!
季節柄、今度の試飲会に出しましょう。
まだ、経験されてない方、是非飲んでミソ(笑)。
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一般受けしないマイナーなサイトです(笑)
Apr 16, 2013 by weblogland |基本的にマスキューのサイト自体、天上天下唯我独尊の岡本利秋ワールドですから、一般受けしないマイナーなサイトです(笑)。
でも、インポーターさん等は、私の発信に敏感です(笑)。先日ブログで「薄旨い南フランスのワインがないかな?」と書いたところ3社からオファーがありました(笑)。まあ、営業としては当たり前ですかね?
あとソムリエさんも数名「薄旨い南フランスが入ったら連絡下さい。」と言われました。
読者が偏ってるかもしれませんね(笑)。でも見てくれる方がいるだけで良しとします(失礼)。
あと、通販サイトや通販番組からもよく連絡があります。
「マスキューさん。私共のサイトに入りませんか?売上伸びますよ。」
私「ありがとうございます。でも、あまり忙しくなるとワイン選びに支障がきたしますので、今程度でイイかなと。」
「そうですか?沢山売りたくないんですか?」
私「そりゃ欲はありますが、夫婦二人でシコシコできる位でちょうど良いです(笑)。」
会話が成り立ちませんね(笑)。
彼等からすると変な夫婦なんでしょうね。
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『ドンナルーチェ』と『バッカロッサ』が再入荷します!
Apr 15, 2013 by weblogland |『ドンナルーチェ』と『バッカロッサ』が再入荷します!
あのイタリア ラツィオのポッジョ・レ・ヴォルピが造る斬新な白と赤ワインです。
あー。よかった(笑)。
ひと昔前は滅多に品切れしませんでしたが、ここ最近は欠品期間が長くなりました。やはり、ワイン評論誌でトップの扱いをされてから、日本でも人気が出て来たようです。まあ、良しとしましょう(笑)。
ところで価格は上がってませんかね?恐ろしくて聞けませんでした(笑)。
いけない。ヴィンテージを確認し忘れました。嬉しくて忘れました(笑)。
今月の17日出荷ですから、マスキューには18日には到着予定です。
お待たせいたしました!
ホッとしました(笑)。
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こんな時くらいは旨いワインゆっくり飲みたいじゃん
Apr 15, 2013 by weblogland |先日、友人がインフルエンザになってしまいました。忙しい企業戦士ですから、彼が抜けたら会社も困ると思います。
彼「ご無沙汰!俺インフルエンザにかかっちゃったよ(笑)。」
私「それはそれはご愁傷様。でも元気そうじゃん(笑)。」
彼「うん。それほど辛くないんで助かったよ(笑)。でも、会社は休まなきゃダメなんだ。部下にうつしたら困るからね。」
私「なるほどね。うるさい上司が居なくてみんな清々してんじゃない(笑)。ところでインフルエンザってまだ終息してないんだ?」
彼「そーなんだよ。ちなみに鳥インフルじゃないからね(笑)。」
私「でも、君よく中国行くからなぁ(笑)。ホントに大丈夫(笑)?」
彼「ここのところ中国行きはちょっとご無沙汰してるからね(笑)。でも帰国してすぐインフルエンザ発症したら大変なことになってたな。」
私「会社どころか日本中パニックになるよね。」
彼「ところでさ。『チフラ』ってまだある?」
私「プレゼント?」
彼「熱が下がったら飲もうと思ってさ(笑)。こんな時くらいは旨いワインゆっくり飲みたいじゃん(笑)。会社には行けないしさ。」
私「移ると嫌だから配達しないよ(笑)。」
彼「宅配ボックスに入れて置いてよ。」
私「了解。完治したら、またみんなで会おうね。」
皆さん、インフルエンザにはまだご注意を!
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カリニャンって難しいですね。
Apr 13, 2013 by weblogland |カリニャンって難しいですね。
主に南フランスで栽培される葡萄品種です。基本的に補助品種ですし、経験上あまり良い印象がありません(笑)。多産性ですから、安いワインにブレンドされがちです(笑)。ちょっと鉄っぽくてチープな印象がします。
でも、南フランスのフィトウなどは驚くべき深みを発揮しますから、きっと高級な造りをすれば隠れたポテンシャルを発揮するかも?
昨日、家内とカリニャンを飲みました。
私「これ、力いっぱいカリニャンだなぁ(笑)。」
家内「でも、チープな感じじゃなく、独特の個性があると言うべきかな(笑)。」
私「この感じ何が合うかな?」
家内「生姜なんて合うよ(笑)。今食べてる油揚生姜味だから、とても合うよ(笑)。」
私「おー!これだったらイイね(笑)。あの独特の香りは生姜に合うんだね。」
家内「生姜をつなぎにすれば和食でも肉でも幅広く使えるよね(笑)。」
目から鱗の食べ合わせでした(笑)。やらなきゃ解りませんね。
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サンテミリオンの素晴らしいワイン
Apr 13, 2013 by weblogland |味わいがトップレベル、第一特別級クラスです(笑)!
あるもんですね。
最近は、サンテミリオンもちょっと有名なシャトーですと、ビックリするような価格がついてます。クラシックなボルドーファンの嘆きは悲鳴に変わりそうです。左岸の高騰は右岸にも及んできているようです。まあ、それでも左岸ほどではありませんから、息を潜めて見守る状態です(笑)。
話しがそれました。
見つけたのはサンテミリオン・グラン・クリュの全く無名シャトーです(笑)。
これが素晴らしい。飲んだ瞬間に伝わる大物感(笑)。膨らみや広がりは完全なグラン・ヴァン。クラシックな造りは遥かな熟成を予感させます。
今風のグラン・ヴァンを凌いでいるのは事実ですね。
もちろん、速攻発注です(笑)。
ちなみにこのワイン、試飲会で家内が見つけ、サンプルで取り寄せ再度二人で確認したものです。
ボルドーでも右岸はまだ埋もれた優良な生産者がいますね(笑)。
今月の試飲会のトリはこれです(笑)。
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私も目覚めたのは最近です-コート・デュ・ローヌ
Apr 11, 2013 by weblogland |今日、常連のAさんがお見えになりました。
Aさん「マスキューさん、最近マスキューさんがローヌに凝ってるから、私もついついローヌに目がいっちゃいますよ(笑)。」
私「スミマセン!巻き込んで、ご迷惑をおかけします(笑)。」
Aさん「私、ずっとマズールのローヌが好きで飲み続けてますが(笑)、この間飲んだエスピエには驚かされました(笑)。マスキューさんが言うようにコート・デュ・ローヌに沢山のバリエーションがあるとは知りませんでしたよ。」
私「私も目覚めたのは最近です(笑)。実は、こんどラストーを入れようと思ってます。」
Aさん「ラストーって?あのラストーの洞窟(笑)?」
私「ピンポン!(笑) さすが良くご存じで!これがブラックチェリーと言いますか、いわゆるアメリカンチェリーの味わいが明瞭で素晴らしい出来栄えなんです(笑)。」
Aさん「また、マニアックなワイン捜しましたね(笑)。」
私「今、値段を確認中なのですが、見合う価格でしたら入荷させようと思います。いくら良くても、高すぎてはダメなものでして…。」
Aさん「マスキューさん。どんどんエスカレートしますなぁ(笑)。」
私「皆さんが美味しいと言って下さると、ついつい調子に乗ってしまいます。お許しを(笑)!」
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コート・ド・カスティヨンのワイン
Apr 11, 2013 by weblogland |コート・ド・カスティヨンのワインです(笑)。右岸のアペラシオンでマイナーですが、なかなか良いワインができます。派手さはありませんが、色の濃さから「墨汁のようなワイン」(笑)、「泥臭いワイン」などのイメージがあります。もちろんカスティヨンも品質のイノヴェーションは著しく、昔ながらのワインより都会的な洗練されたワインへと変わっています。
話しがそれて行きました(笑)。
取り寄せたサンプル面白かったでした。
所有者の同じ二つのプチシャトーなんですが、片方はクラシックな、いかにも優良なカスティヨンのワイン。もう片方は、まるでローヌ(笑)。
うーん?
ヴィンテージは同じ2009年です。アルコール分もほぼ同じ、もちろん造り手も同じです。
皮肉ではなく、ボルドーでもローヌワインが造れるんですね(笑)。もちろんセパージュはボルドー品種です。
ちょっと昔、ボルドー左岸のオー・メドックのシャトー・ボーヴィラージュがローヌ味だったことを思い出しました。たしかローヌの生産者ジャン・リュック・コロンボがエノロゴをして、あんな味になってました(笑)。ただ、旨いには旨い(笑)。解りやすくインパクトはあります。収穫量はかなり制限していました。でもビックリしたなぁ(笑)。
私の妄想癖に火がつきました(笑)。
一体どんなコンセプトで、どうやって造ったか、詳しく知りたくなりました。
知りたいことが多くて困ります(笑)。
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イタリア トスカーナのチフラ - クリアネスと深み
Apr 10, 2013 by weblogland |何が?って。
イタリア トスカーナの『チフラ』です。
除梗してませんでした!
「うーん。」
私のティスティング間違いでした(笑)。スミマセン。
飲んだ印象は、重層的なタンニンにびっくり。質感もしっかり。クリアネスと深みを兼ね備えていました。フランスのロワール以上にクラシック。私の愛するあのシャトーヌフの『ファーゲロール』のように、計り知れないタンニンの判断が出来ませんでした。
いわゆる流行りの除梗したワインでは経験したことのないタンニン量に、惑わされました(笑)。
それにしてもルカ・ダットーマの手腕は凄いですね。それと同時にカベルネ・フランのポテンシャルの高さを称賛するべきなんですね。除梗したワインであれほど質感のあるワインは、初めての経験です。
これに気づいて、具現化したルカ・ダットーマに脱帽です。
やはり天才。
私は認めます。
試飲会で『チフラ』の手強さを実感していただいた皆さんはいかがでしょうか?
ご意見お待ちしております(笑)。
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ヨーロッパの葡萄の成育状態はどうでしょうね
Apr 09, 2013 by weblogland |嵐がおさまり木々に目をやると、ソメイヨシノは新緑がしっかり芽吹いてました。多少花芽は残ってますが、あのはかない桜の面影はありません。夏に向かい力を伸ばす意欲が伝わるかのようですね(笑)。
あんな激しい嵐があってもスケジュール通りに命を繋ぐ準備をしますから、植物は凄い!と素直に思えます。
ところで、ヨーロッパの葡萄の成育状態はどうでしょうね?もちろん芽を伸ばし、これから一生懸命伸展に力を注ぐ時期です。開花まで葉を出来る限り広げるため、もの凄い成長をする時期です。
こんな時、遅霜などの冷害に合うとダメージを受けて収穫量が少なくなったり、雨にたたられると病害で葡萄が成らなかったり、心配事はこと欠きません。
ただ、現在は天気予報の精度が高いですから、来るべきリスクに対処する余裕があります。被害を最小限にくいとどめるのは、人力。我々日本人も先の震災で実感・実体験しました。動けない植物とは違った生き残り戦略があります。
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