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桝久 試飲会リポート 2013Nov

Dec 02, 2013 by weblogland |
昨日は皆様のご来店ありがとうございました。

まず冒頭から変更です(すみません。)。
予定ではモントナールの『ルガーナ』がトップで、『チャコリ』が二番手でしたが、家内と抜栓して試飲してみると
家内「チャコリのフルーティーさは際だっているから、一番手が良いんじゃないかな?」
私「そーだよね。たしかに!チャコリは冷やして供出するから、最初に出すべきだね。」

こんな訳で…。
まずは
〇『エウケニ』 チャコリ 2012年 アルトマーニャ・チャコリ スペイン バスク チャコリ・デ・アラバD.O.750ml 1980円税込み
「さっ・わっ・やっ・かぁー!」
「ライムの天使降臨!」
「アルコールっぽさや口の中を邪魔する癖がない。」
「癖はあるけど癖がない(笑)?凄い個性だよね。」
「ワインだけどワインっぽくない。」
家内「そーなんです(笑)。とってもユニークなんですよ。私チャコリが好きで好きで(笑)、ずっと探していたんですよ。でもなかなか無くて。」
私「チビチビ飲む気にはならないですよね(笑)。」
「そうそう。グビグヒ行かなきゃ!」
私「今日は試飲会なのでご勘弁を(笑)!」
「初めてチャコリ飲みました(笑)。マスキューさんの言う通りシードル的ですよね。冷涼な産地で育まれた文化を感じるよね。ところでチャコリ調べたんだけど、凄く高価ですよね。3000円以下のものはないし、なかには9000円なんてあるんでビックリしましたよ。」
私「そーなんです。基本的にはバスク内で一年の内に地産地消されますから域外には出ません。あと晴れと雨曇りが半々の気候ですから、葡萄栽培はかなり困難のようです。糖分が上がらないのと病気の対処が大変なようです。」
家内「畑も急峻で、全体で200ヘクタールしかないようですから生産量はもともと少ないんですよね。」
「バスクもリアス・バイサスみたいに棚仕立てですよね。日本もフランスやイタリアの著名ワインの真似ばかりやるんじゃなくて、気候風土にあったワイン造り出来ないものですかね?ヒントはあると思うんですが。」
「海外のコンテストで金賞取ったというのも販売戦略でしょうが、まずは地産地消のワイン文化が日本にも出来ると良いですね(笑)。」
「マスキューさん!これは瓶を高く掲げてグラスに注ぎ込むんだよね。やってみてよ!」
私「無理です(笑)!絶対にこぼします。」
「あれってワインの香りを出すためにやるんですよね?シェリーなんかと一緒ですよね?」
私「良くご存知で!シェリーを樽からグラスに注ぐ時に、蔵人(ベネンシア・ドール)がやりますよね。樽の眠りから、一気に空気に触れさせて目覚めさせる訳です。」
家内「チャコリはシェリーほど頑強ではないんですが、空気を入れて香りを立てて一気に飲む感じなんでしょうね。グビグヒと(笑)。」
私「今、ロンドンのバーを中心にカクテルを造る時、シェーカーを振らないで二つのシェーカーを口を開けたまま高低差をつけてジョコジョコ混ぜるスローイングというやり方が流行ってます。スペインの影響です。日本のバーでもやっているお店があります(笑)。」
「イギリス人はスペイン好きだからなぁ(笑)。」
「スペインはイギリス人の避寒地ですもんね。スペイン人の明るいところをイギリス人は好きなんでしょうね。」
「ボルドーからだと海岸線沿いに車で3時間ほどでバスクにつくけれど、バスクは全く異郷の地(笑)。驚くほどでしたね。」
「学生時代バスク解放独立同盟みたいのがあって爆弾テロが頻発してたよね。IRAと双璧だったな。今の人に言っても解らないか(笑)。」
「バスクのワインは初めて飲みましたが、何と合わせるのですか?」
家内「有名なのがスケトウ鱈ですか。牛乳で煮るみたいですよ。北大西洋ね鱈は大きいんですよ(笑)。」
私「あまりピンときませんよね(笑)。でもチャコリの酸のニュアンスは日本人には好ましいと思うんですが…。カボスなんかに良く合うかな。」
「ポン酢醤油には合いますよね。考えると涎が出ちゃう(笑)。」
家内「そーなんです。私はチャコリって、ちょっと辛いキムチ鍋のお友達だと確信してます(笑)。」
「なるほど!夏の暑い時に涼を求めて飲む印象がありますが、逆に冬に合わせるんですね!」
「ところで店長!このチャコリアルコール分12%もありますよ!」
私「あっ!本当だ!私ずっとチャコリはアルコール分8%だと思い込んでました。失礼いたしました!」
家内「このチャコリは海岸部の古い伝統的な産地ではなく2002年にD.O.指定された内陸の新しい産地です。チャコリ・デ・アラバと言います。海岸部より雨も少なく日照量も多いようです。糖分も高くなるようですね。」
私「たしかに8%のアルコール分だと輸出には無理があります。」
「なんでですか?」
私「輸送に耐えられません(笑)。品質が変わり易くて、扱えません。」
「このチャコリは大丈夫なんですか?」
私「大丈夫かと。ただし何年も寝かせるようなワインではありませんね。早く飲むに限ります。」
「ラベル・デザインを見るといかにもスペインっぽくてカッコイイですよね。心惹かれますね(笑)。」
「海外市場を意識してるんですね。」
「ソムリエ協会の教本に『名だたる白ワイン』とわざわざ書いてありましたよ(笑)。教本でワインを誉めるなんて異例ですよね。価値ある白ワインなんですね。」
家内「私はここに『日本チャコリ普及同盟』の設立と会長職につくことを宣言します!」
私「家内の暴走は止まりません(笑)。とりあえず、私は理事長に就任いたします。」

さて、続いてイタリアの白ワインです。
モントーナル・ルガーナ2011年 アジェンダ・アグリコーラ・モントナーレ イタリア ロンバルディア ルガーナD.O.C.白 750ml 1770円税込み
「柔らかいなぁ。」
「ふくよかで美味しい!」
「いかにも、豊かなイタリアワインですよね。」
私「雑味がありませんよね。柑橘類や桃やらフルーツのニュアンスに美しさがあります。無理に遅摘みしたようなくどさもないです。広がりと余韻の美しさから化学薬品などの影響も感じられません。」
「出しゃばったところがないけど、特別な個性もない?」
私「たしかに(笑)。そうも言えますね。完成度が高すぎるのかも?」
家内「実はモンスターなんですよ(笑)。」
「トレビアーノ・ルガーナってトレビアーノの亜種じゃないんですか?」
私「はい。私もずっと亜種かと思っていたんですが、モントナールの次男ロベルトさんから教えてもらいました。実際写真を見ると葉っぱの形状や大きさはいわゆる地中海系やヨーロッパ系とは違いました。あと、一房が大きい(笑)。500g以上ありますからビックリ。」
家内「ワイン用葡萄品種としては異例な大きさです。」
「ワイン用葡萄って小さいですよね。その方が良いワインが出来るって聞きました。」
私「そーなんです。まるでワイン用に品種改良する以前のような葡萄です(笑)。実際D.N.A.鑑定すると3000年ほど遡るようです。そして、1本の葡萄樹に3房残すことでベストなワインが造れるようです。」
「かなり特殊なんですね。」
私「実はここに11月14日に開けたルガーナが少し残っています。」
家内「ロベルト夫妻が来た時、一緒にテイスティングした残りなんですよ(笑)。」
「11月14日というと今日が11月30日だから…、二週間以上前のワインですか?」
私「もう香りや甘味はないんですが、ちょっとだけ飲んでみますか?」
一同「じぇ、じぇ、じぇ~!」
「ワインの味がする!」
「たしかに骨格しか残ってないけれど、まだしっかりしている!」
「酸が生きている!」
「マスキューさん、これどうやって保存してたんですか?」
私「普通にほっぽらかしですが…。」
「何回くらい途中にグラスに注いだんですか?」
私「もう底から2cmくらいしか残ってませんから、ちょくちょくテイスティングしましたよ。」
「私も途中何度かテイスティングさせてもらいましたけど、ここまで生命力があるとは!」
信じられない完成度と生命力!
「ワインの価値って価格じゃ決められないんですね。凄いワインが知らないところで知らない人が造っているんですね。」
「最初の優しい印象からは解らない堅牢さがあったんですね。マスキューさんは最初から解ってたんですか?」
私「解りませんでした。どのくらいでヘタルか知りたくて、ワインを残しました。でも、これほど生命力があるとは…。我ながらビックリしていました。」
家内「未知の良いワインって沢山ありそうですね(笑)。」


白ワインだけで、リポートが長くなってしまいましたので、次回に続きます(笑)。

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この時期、リアス・バイサス良いですね

Jul 06, 2013 by weblogland |
この時期、やっぱりリアス・バイサス良いですね(笑)。
スペインの白ワインです。あのリアス式海岸の語源になったところです。
もちろんお気に入りは『ディルヴィオ・アルバリーニョ』2011年 ディルヴィオです(笑)。
家内ともども大好きなのです。では、どこが好きか?
魚料理なんかには鉄板の相性ですが、良く考えると、舌触り!香りの性質。に尽きるのでは?
オイリーで濃密なのですが、くどくない。香りも弱くはないのですが、鼻につかない。でしゃばらない(笑)。味わいに癖や雑味を感じません。
日本人の嗜好に一番合う白ワインだと考えています。淡泊な和食にも相性が良いのも頷けます。

最近の某大手メーカーが造る国産の甲州の高いワインは、きっとリアス・バイサスを真似てますね(笑)。そっくりに造ってますね。高い技術力で甲州の雑味や癖を取り除いたのですが、良く出来てますよ。
高いですけど(笑)。

今年は一体何本飲むことやら(笑)。

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昨日はご来店ありがとうございました。

Mar 31, 2013 by weblogland |
夕方ご来店が集中して行き届かなかったことお許しくださいませ。

さて、まずはスペイン ラ・マンチャのニューウェイブ レアル・コンバニーア・デ・ヴィノス の白と赤です。
「この白旨いですね。でも安い(笑)。スペインの白ってこんなに美味しいんですか?」
「ふっくらしてるけどフレッシュで爽やか。」
「美味しいスペインの白って リアス・バイサスとかリエダのヴェルデホくらいしか想いつかない(笑)。ラ・マンチャって暑いところだからもっとぶっきらぼうなイメージがありますよね。」
「これはパエリアに合わせたいね(笑)。」
「それ鉄板(笑)!」
「この白、品種はマカベオですよね。カーヴァの品種ですね。マカベオ、チャレロ、パリリャーダでしたっけ。試験前に覚えたなぁ(笑)。でもこのマカベオはカーヴァとは結び付きませんね。」
家内「カーヴァだと軽い印象がありますもんね。」
私「マロラクティックはしてませんし、アルコール分が過剰になる前に収穫してます。アルコール分は12%です。因みに赤は14%。造り手の意図を感じます。」
「そーだよね。あの辺りの白ってやたら濃くて酸のないワインだよね。」
「暖かい産地のワインって酸がないんですか?」
私「はい。糖度は上がりますが、酸が少ない傾向です。ですから、このワイナリーは徹底的に温度管理しています。」
「マスキューさん。あとこのワイン、雑味がないよね。赤も同様雑味がない。かと言って安物っぽい作為的なところがないのが凄い。」
私「赤は暑い産地らしく香りは立ちませんが、味わいで主張しています。最初はベリー系のニュアンスがほんのり感じます。時間が経つと熟したプラムなどがコンポートっぽく加わります。」
「リオハ辺りのボルドーっぽいテンプラリーニョなんかと比べるとプリミティブですね(笑)。飽きない味わい。」
「この赤、濃さはあるけど滑らかでスイスイ飲める(笑)。」
「全然水っぽくないから満足感ある。飲んだ気になる(笑)。でも飲みやすいから危険だな(笑)。」
「たしかに。気づいたら1本飲んでそう(笑)。」
「でも、マスキューさんは変なところから驚くようなワインを捜しますよね(笑)。」
私「ありがとうございます(笑)。これはなかなかの自信作かと(笑)。」
「ラベルを見ると安っぽいけど(大爆笑)。」
私「ラベルのやる気の無さはこのワインの欠点です(笑)。お許しを!」
「先月の『モラゴン』はラベルデザインは斬新だったよね(笑)。」
「そうそう。あれもう5本くらい飲んだ(笑)。これからこのワインも加わるからバリエーションが増えて助かりますよ(笑)。」
大好評・大爆笑の900円ワインとなりました(笑)。


さて、次はイタリアの個性派 カラブリアのチロです。
「えーと。『空振りチロ(しろ)。』で覚えたな(笑)。このチロ高級なチロですね。カラブリアで飲んだチロはまずかった(笑)。」
私「一応『クラシコ』表示があるのはランクが高いと聞きました。事情通のKさんに褒めていただいて安心しました(笑)。」
「大きな古樽でじっくり熟成させたクラシックなワインですよね。割と標高の高いところで造られたような感じもしますね。」
私「きっと寒暖差がある場所なんでしょうね。」
家内「でもこのワイン何を調べても出てきません(笑)。よく解らない産地があるんですね。」
「たしかに味わいも独特。マスキューさんが言うように田舎臭い(笑)。」
「うんうん。でも、嫌じゃないな(笑)。シンプルだけど揺るがない良さがありますよね。」
「プーリアのプリミィティーヴォに似ていませんか?」
家内「熟した杏とか干し葡萄みたいなニュアンスありますよね。」
私「これも暖かい産地のワインらしく香りより味わいが優先しますね。好みが別れるところかと。」
完売ありがとうございました。週明けに再入荷しますのでご安心を!

さてこれから佳境です(笑)。ジゴンダスのエスピエが造る渾身のローヌ。
「これ、コート・デュ・ローヌですか?私のイメージと違う(笑)。もっとシンプルなのかと思いました。すっごく香りが複雑。折り重なってる(笑)。」
私「通常のコート・デュ・ローヌだと暗いプラムのイメージですよね(笑)。」
「そうそう。でもこれいろんなベリーやら、香草、ミネラル、チョコレート…。」
「ハーブの香りが強い。リキュールっぽさも。」
家内「ローヌというよりプロヴァンスに近い産地です。」
私「このねっとりした舌触りが好きなんです(笑)。ちなみに家内はあまり好きじゃない(大爆笑)。」
「単にコート・デュ・ローヌで人括りにしちゃダメなんですね。」
「セパージュはグルナッシュメインでも、こんなに違うものなんですね?」
私「あと生産者のエスピエの技量によるところが大かと。ほとんど除梗しないでこれほどピュアでクリアなワインを造る生産者はいないはずです。」
「除梗しないってことは…。房ごとワインを造ることですか?」
私「はい。除梗しないと細菌に感染したり、クリアな飲み易さが出にくいのです。管理能力が高くないと不可能です。ですから、今風のワインはほとんど除梗します。」
「このワイン、恐るべしなんですね(笑)。」
家内「あと、チョコレート食べながらこのワイン飲むと美味しいですよ(笑)」
「おー!旨い!」
「なんでチョコレートとこんなに合うんですか?」
「ワインのアロマにチョコレートのニュアンスがあるからかと。」
「チョコレートのニュアンスは樽由来じゃないんですか?」
私「このワインは木樽熟成していませんから、葡萄果由来の味わいです。木樽由来のチョコレート香は立ち上りますが、果実由来の場合は香りというより味わいとして感じます。」


最後はドゥエマーニの『チフラ2011』です。
「カベルネ・フランですな。今日これが楽しみでした(笑)。」
「あー!緻密で深い!」
「広がりますねぇ~。さすがルカ・ダットーマ!」
「香りはまさしくカベルネ・フラン。でもロワールに似てますが、ちょっと違う?」
私「たしかに。ロワールより重いというか…。香りの重心が低いと言えば良いか…。」
「香りが立つと言うより、味わいに香りがある?」
私「ロワールより暖かい産地になりますから、ロワールほどアロマチックにならないようです。」
私「あとタンニンに重さと複雑さがありますから、このワインも除梗していないのかも知れません。インポーターさんに確認してみます。」
「でも、香りを含んだ味の密度感は素晴らしいですね。」
私「同じトスカーナのテヌータ・デ・トリノーロもカベルネ・フランで成功してますから、カベルネ・ソーヴィニヨンよりフランの方が、トスカーナでは向いているような気がします。」
家内「ありがとうございます。畑も他の葡萄畑に隣接するのを嫌い、森を新たに切り開く念の入れようです(笑)。ここまでやるビオの生産者はいません。」
「まだ二回目のリリースですから、まだまだ先のヴィンテージは良くなって行きそうですね(笑)。」
家内「そーなんです。しばらく続けて追いかける必要があります(笑)。」
ルカ・ダットーマ ファンの家内破顔の『チフラ』でした。
どうも、ありがとうございました。


桝久商店 岡本利秋・昭子

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来年の酒類のトレンド

Dec 05, 2012 by weblogland |
先日、新聞社から取材の電話がかかってきました!
朝日や読売じゃなくて、酒業界の業界新聞ですが(笑)。
なんでも来年のトレンド特集の取材とか。
記者さん「マスキューさんは来年の酒類のトレンドはどうなると思いますか?」
私「トレンドもなにもマスキューはワインしか売っていませんから参考になる意見にならないと思いますが…。」
記者さん「いやいや、そうおっしゃらずに。もちろんワインが伸びるとは思いますが、その他はどう思いますか?」
私「ワインのようにアルコール分が低めで食事に合わせやすい一部の清酒やマッコリのようなものが伸びると思います。」
記者さん「なるほど。あとスペインのリアス・バイサスの特集をしようと思うのですが、いかがでしょうか?」
私「あれほど日本人の口に合う白ワインはないと思います。」
記者さん「実はマスキューさんのブログを見てリアス・バイサスで検索すると出てくる出てくる(笑)。それもあってお電話させていただきました(笑)。」
なるほど!
考えてみるとリアス・バイサスで書き散らかしてました(笑)。知らないところで読まれてましたね。インターネットの良いところですが、改めて言われるとちょっと恥ずかしいですね(笑)。

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ボトルのデザインが楽しくてしょうがないんですよ

Feb 27, 2012 by weblogland |
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気づきませんでした!

先日の試飲会であるお客様に教えていたたまきました。
狛江からお越しの常連のKさんです。
Kさん「マスキューさん、実は私ボトルのデザインが楽しくてしょうがないんですよ(笑)。」
私「たしかにそれぞれ工夫や斬新さがあって楽しいですよね。」
Kさん「例えば、最安値のロス・セニョーレスなんか、ラベルに描かれている月の黄色とキャップシールの黄色が合わされていて、しかもラベルに描かれている犬の足の肉球がキャップシールにデザインされているんですよ(笑)。しかも、瓶の色も黄色がかったブラウン瓶です。」
私「今、気がつきました!」
Kさん「同じように、ディルヴィオのリアス・バイサスもラベルデザインのブルーとグリーンがキャップシールとキャップシールのトップの色に踏襲されてます。」
私「おー!そういえばそうです。じゃあ、ルモワスネのサヴィニ・レ・ボーヌ1998年は?」
Kさん「これは色遣いの少ないラベルですが、紋章のほの暗いピンクの斜め線を、そのままキャップシールにデザインしています。」
私「良くお気づきで!私そこまでワインの外観を見てませんでした。でも、気にして見ると楽しいですね。造り手のディテイルに到るまでの気配りが伝わってきます。」
また一つワインの楽しみ方が増えました(笑)。
Kさん!
ありがとうございました。

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昨日は寒い中お越しいただきありがとうございました。

Feb 26, 2012 by weblogland |
まずはマスキュー最安値ワイン、スペイン・リオハのロス・セニャーレス ティントです。安いのであまり深く考えず飲んでいただきたいところです(笑)。
「おっ。普通に飲めるね(笑)。」
「味わいがハッキリしててイイね。」
「ベリーみたいな、赤い花みたいな、可愛いですよね。」
私「ノン・ヴィンテージのブレンド物ですが、自分のところのワインだけでブレンドしてますから、あまり無理がないんです。」
「そーだよね。いまや安いワインはいろんな国から輸入したワインをブレンドしたりするもんね。」
私「しかも成分調整までします。」
「このワイン、ラベルデザイン可愛いよね。キャップシールの肉球がたまらん(笑)。」
「たしかに感動はないけど、いつの間にか飲んじゃえるな。」
私「あと意外にもちが良く崩れません。今日の試飲が最後まで終わってからもう一度飲んでも、普通に飲めますよ(笑)。」(ちなみにお客様の感想は「また振り出しに戻ったみたい(笑)」でした。)

さて皆さん期待のリアス・バイサスディルヴィオ・アルバリーニョ』2010年 です。若干液温が低いのでグラスを手で暖めて飲んでいただきました。
「初めて聞く産地ですが、どこら辺ですか?」
家内「スペインのポルトガル国境付近の大西洋に面したあたりです。魚介に恵まれた産地です。あのリアス式海岸の元になったところです。」
「うんまい。たしかに魚介にはピッタリ。香りは強いけど嫌みがないね。」
「そーなんですよね。あと濃度も凄くあるけど、ベタつかない。」
私「日本人の嗜好には良く合う味わいかと。」
「『甲州』の高級ワインが似てるなぁ。」
さすが!(あのフォキシーフレーバーのしない奴ですよね。)
「日本産でもアルバリーニョあるんですよ。新潟なんですが。」
さすが筋金入りのワインエキスパートKさん、よくご存知。
私「どうでした?」
Kさん「まだ2年目の出荷なんで、酸のバランスが…」
私「このアルバリーニョは自根で樹齢70年ですし、収穫量も違うでしょうから、比べては可哀相かもしれませんね。」
大人気のリアス・バイサスでした。
あー、良かった(笑)。

さて2009年のローヌの飲み比べです。
「うーん。それぞれ違いますね(笑)。でもクロ・デュ・カイユの密度感は物凄いですね。なんでこんなに濃いの(笑)?」
「クロ・デュ・カイユはチョコレートやココアの香りがとても綺麗。完成してるね。」
私もこのチョコレートの香りの自然さにはビックリ。(クロ・デュ・カイユは木樽を使わないと勘違いしてましたから、さらにビックリ。当日の私の説明でクロ・デュ・カイユは木樽を使わないは間違いで、古い樽を使います。シャルヴァンが木樽を使いません。)
用意したチョコレートにクロ・デュ・カイユを合わせると口中で爆発が起こります(笑)。マリアージュの凄さには言葉を失います。
「たしかにクロ・デュ・カイユは凄い密度感ですけれど、このスタイルはいわゆるローヌの延長線ですよね、」
私「たしかに!オードランやデュックのスタイルです。」
「時間が経ってきて分かったのですが、シャルヴァンって凄く複雑じゃありませんか。」
家内「シャルヴァンは折り重なるようなニュアンスがあってシャトー・ヌフ・デュ・パフのようですよね。」
「僕はガランスのような独特なのがイイな。土臭さがなんとも言えず好きなんですよね(笑)。あと香りの突き抜けるような広がり方は圧倒的かと」
好みが別れる3本でした。

最後のルモワスネのサヴィニ・レ・ボーヌ1998年は圧巻でした。
完成したピノ・ノアールには称賛の声しか集まりません。
「旨い!」
「瞑想しながら飲みたい(笑)。」
「これがピノ・ノアールの薔薇の香りなんですね。」
「液体として完成してる(笑)?」
私「おそらく若いうちはチェリーやフランボアーズの酸っぱい香りが主体的なワインだったはずが、熟成によりこうなります。不思議ですよね。」
「どんなワインも熟成したピノ・ノアールを越えられないという人がいますが、こういうことなんですか?」
私「そうだと思います。ただ古酒になるとまた違います。ボルドーもブルゴーニュも見分けがつかなくなります(笑)。凄く美味しいんですけれど。」
抜栓後4時間くらい経つとリキュールのような香りが強くなり、複雑な顔を見せてくれます。

どうもありがとうございました。

桝久商店 岡本利秋・昭子

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明日(2月25日)はマスキューの試飲会です。

Feb 24, 2012 by weblogland |
楽しみです(笑)。
やっぱりメインのローヌ2009年の比較試飲はどうなりますかね?
唯一無名のルージュ・ガランスに期待がかかりますね(笑)。あとスタイルの違うシャルヴァンとクロ・デュ・カイユはどうでしょうね?好みの別れるところかな。
最後の登場となるルモワスネのサヴィニ・レ・ボーヌ1998年はローヌのヘビー級の後で大丈夫か?喰われないか?
私は個人的にはこのブルゴーニュは完成していると思ってますから、大丈夫だと思ってます。きっとこのワインを飲んで皆さんホッとするはず。でも当日順番が変わっていたら、お許しを!
誰にでも間違いはあります(笑)。

明日の皆さんの感想が楽しみです(笑)。

そうそうリアス・バイサスも、ものすごく良いですよ。日本人の口にピッタリだと思います。どんな食べ物と合わせたら良いか、皆さんのご意見お待ちしています。

それでは明日にお会いしましょう(笑)。

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試飲会のラインナップ決まりました。

Feb 20, 2012 by weblogland |
今月2月25日(土曜日)のマスキュー店内試飲会を通例のように14時から20時30分まで開催いたします。

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まずはデイリーユースのスペイン、リオハの赤ワインです。
●ロス・セニャーレス ティント ヴィニドス・デ・アルデヌエヴァ ヴィーノ・デ・メーサ 赤 750ml 630円税込み
マスキュー最安値のワインです!
スペイン、リオハのテーブルワイン。ノン・ヴィンテージのブレンド物ですが、生産者のヴィニェドス・デ・アルデヌエヴァは栽培面積2600ヘクタールを持つ地元の協同組合的な存在です。ですから、このワインは出所のわからないブレンドものではなく、この会社の自社畑から造られたワインでブレンドされています。
この価格帯ですと果汁調整したり、様々な裏技が使われて加工されたワインが多いのですが、このワインは普通(笑)。良心的な飲み易さが嬉しいイチ押しのデイリーワインなのです。犬がデザインされたラベルもカワイイ!

そして万を侍してのリアス・バイサスの登場です。
〇『ディルヴィオ・アルバリーニョ』2010年 ディルヴィオ スペイン リアス・バイサスD.O.白 750ml 1890円税込み
旨いんですよ。これが。
家内ともども大好きなリアス・バイサス。しかも最良の選択かと。
日本人の口に合う優しい地味深さを、是非ともお試しくださいませ。

そしてローヌ優良年柄2009年の3本の赤ワイン飲み比べです。
●『ガランス』2009年 ドメーヌ・ルージュ・ガランス フランス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュA.C. 赤 750ml 2250円税込み
●『ブーケ・デ・ガリーク』2009年 クロ・デュ・カイユ フランス コート・デュ・ローヌA.C.赤 750ml 2700円税込み
●コート・デュ・ローヌ 2009年 ドメーヌ・シャルヴァン フランス コート・デュ・ローヌA.C.750ml 2700円税込み
シャルヴァン、クロ・デュ・カイユのシャトー・ヌフ・デュ・パフの大物スターが造る渾身のコート・デュ・ローヌと前々回マスキュー試飲会初登場のコート・デュ・ローヌ西側の超新星ルージュ・ガランスとの飲み比べは楽しみです。

最後は飲み頃の熟成したブルゴーニュの赤ワインです。
●サヴィニ・レ・ボーヌ 1998年 ルモワスネ・ペール・エ・フィス フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 3300円税込み
久しぶりに感動したブルゴーニュのピノ・ノアール。フィネスがあるのです。強力なローヌの後で本領発揮できるか?!

それでは2月25日土曜日、皆様のご来店お待ち申し上げます。

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新アイテム ぞくぞく

Jan 11, 2012 by akiko |
新年早々、マスキュー 飛ばしています。
すでに4銘柄の 新入荷があります。
なかでも 期待しているのが、スペイン リアス・バイサスのアルバリーニョ。
大好きなワインです。日本の食事にも合わせやすい フルーティで硬質な酸のある白ワイン。
なのですが・・・2000年以降 かなり価格が高くなってしまって ちょっと 置けないなぁ状態が
続いていました。諦められず ずっと 探していたのが 功をそうしたか、
やっと 良い感じの価格、素敵な味わいのもの 見つけました!
多分 一月の試飲会でお試しいただけますので お楽しみに。

さてさて リアス・バイサス といえば、若いときの切れるように強靭な酸が 魅力。
若飲みと言われていますが いいものは かなりの長命です。
酸が とろっとして とっても まろやか。舌に粘りつくような感触が素敵です。

リアス・バイサスだけでなく この熟した酸の感じを どう表現するか、なかなか 良いたとえが見つからなかったのですが、さっき ひらめいちゃいました。 
「片栗粉でとろみをつけたような。」  いかがでしょう。わかりやすいかな?・・・
名文句だと 思うのですが、それとも 迷文句   ?

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リアス・バイサスを飲みました

Jan 05, 2012 by weblogland |
昨日は久しぶりにリアス・バイサスを飲みました。スペイン ガリシア地方最良の白ワインです。生産者は老舗のパッソ・デ・バランテス。家内ともども好きなんです(笑)。昔はほとんど日本には入っておらず、また生産者の数も少なかったので、幻の生産地域でした。
これが実に滋味深く旨いのです。日本人の嗜好にピッタリの白ワインなのです。

飲んだのは2001年ヴィンテージのワインです。物の本では早飲みのワインとなっていましたが、どのくらい持つか試すためとって置きました。若い時のキメ細かな酸はシットリとし、素晴らしい膨らみと伸びやかさ!
私「うんまい!」
家内「やっぱり持つね(笑)。今が完全にピークだね。」
私「良いアルバリーニョはポテンシャル高いね。あと熟成しても日本人好みの味わいだよね(笑)。」
家内「ボトルごとに偏差があるかもしれないから、もう1本飲んでみようよ。」
私「そーだよね。コルクも限界に近づいているみたいだしね。」
そんなこんなで我が家の宵はふけます(笑)。

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牡蠣にはゴデーリョ

Feb 12, 2011 by akiko |
牡蠣が豊漁の地域がある、と ニュースで聞きました。
そういえば 今年はまだ食べてない・・・。スーパーで物色すると 確かに 安いようです。早速購入。
身がふっくらとして ぷりぷりです。美味しそう。
昨晩は 鍋にしました。ワインは スペイン DOヴァルデオラスの白 ゴデーリョです。
加熱は短時間にとどめて タレをつけずにいただいてみました。
牡蠣のコクが ゴデーリョの果実味、酸味のぴったり!より クリーミーに感じられます。
牡蠣独特の 苦味・香りが引き立って 素敵な組み合わせ。
こんなに よい組み合わせなら 生食用牡蠣も きっと ピッタリのはず。
次回は 牡蠣酢で 試してみたいと思います。

スペインの白ワインは 最近 急激に伸びています。
リアス・バイサスをはじめとして、ヴァルデオラス、ルエダ・・・。
果実味がレモンというより 柚子や八朔の感じに近いから 受け入れやすいのかな~と思っているのですが。
大注目です。

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来年もよろしくお願い申しあげます。

Dec 25, 2010 by toshiaki |
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昨日は大勢のお越しありがとうございました。
途中グラスは足りなくなるは、試飲用ワインは無くなるは、販売用ワインまで無くなり大変ご迷惑おかけしました。
お蔭様で年内最後の試飲会らしく、盛り上がりました。どうもありがとうございました。

トップバッターのジュ・ド・レザン2010年です。
『おっ!今年は甘さパワーとも去年より凄いね!』常連のお客様はさすがに良くご存知です(笑)。
『ユニ・ブランってコニャック地方で造られるとフローラルというより、ふっくらとしてますよね?』
私曰く『そーなんですよね。これがイタリア辺りでトレビアーノとして栽培されると、凄く華やかでフローラルになるから不思議ですよね。』
『これだけ濃さがあればカクテルに使えるね!』プロのバーテンダー氏は眼の付け所が流石!
『子供に年一度の贅沢をさせてあげます(笑)。たまには本物を飲ませたいよね。』

そして、スペイン、ガリシア地方の地場品種ゴデーリョです。
『このワイン、ぐびぐび飲めちゃう(笑)。』
『なんて飲みやすいんだ。でも薄くはないよね?』
私曰く『このワインはリアス・バイサスの近くでつくられます。共通して、酸が角々しくありません。日本人の好むスタイルだと私は考えているのですが…』
家内曰く『から揚げやフライには最適ですよ(笑)。』
『あー、なんて言ったらイイのか、旨味が柔らかくてイイね。』
『スペインの白って、ちょっと力づくのイメージがあったけど、こんなにバランスがよくて旨いとは…』
私曰く『私もゴデーリョは初めて飲みましたが、アルバリーニョに良く似ていて驚きました。どちらかと言えばアルバリーニョよりふっくらしたエレガントな印象です。』
本日のトップセラーワインとなりました。

さて、次の赤ワイン、シャトー・フォンデュース2000年。
私曰く『カリニャンが多いので、最初はちょっと鉄臭さがありますが、徐々に落ち着いて広がりが出ます。』
『ラングドックの古いワインは初めて飲みます(笑)。楽しみにしてたんですよ(笑)』
『確かに臭い(笑)。でも凄い深みがある!』
抜栓後2時間くらい経つと本領発揮しだしました。
『旨いね。ブラムやらベリーやらの果実味がイイね!』
『うーん。面白いワインがあるんですね。』
皆さん激賞していただきました(笑)。でもアクシデントが…。途中でワインが売り切れてしまいました。もともと限定入荷品でしたので、在庫限りでした。
私曰く『申し訳ございません。二月にまた入荷する予定ですので、本日は完売とさせていただきます。』買いそびれてしまったお客様、大変失礼いたしました。お許し下さい。

次は泡。シャンパン、エルネス・ラペノーとスブマンテ、アバテ・ネロの比較試飲です。
私曰く『両者とも瓶内二次発酵で造られてます。エルネス・ラペノーはピノ・ノアールとムニエが多く黒ブドウ主体の造りです。アバテ・ネロは白ブドウのシャルドネ100%です。』
『スプマンテって甘くて安いワインだけじゃないんだ(笑)。アバテ・ネロ美味しい!』
『泡もアバテ・ネロの方がキメ細やかで、勢いがありますけど、これって品質決定要因ですか?』
私曰く『さすがです。泡の状態はスパーリングワインでは大事な部分です。アバテ・ネロの方が高い理由でもあります。』
『私はやはり重厚なスタイルのエルネス・ラペノーが好みかな(笑)。普通に売ってるシャンパンより遥かに濃くて旨い!』
『しっかり冷やして飲んだ方が味わいが引き立つね。』
私曰く『そーなんです。そこらへんの塩梅が実に上手なのです。小さい家族経営の会社ですが、エペルネで100年以上続いているのも、品質が優れているからなんでしょうね。』
『ということは有名なシャンパンが高いのはブランド料?』
私曰く『名前も値段の内みたいですね(笑)。』
ここで本日二度目のアクシデントが!
アバテ・ネロの試飲ワインが空に!
もともと数本しかありませんから、追加で開ける訳にいきません。申し訳ございませんが、アバテ・ネロは打ち止めということでお許しを!

さて最後のサプライズはマルケージ・バローロ1964年です!
私も飲んだことがないオールドヴィンテージのバローロです。
注意深く抜栓しましたが、コルクの下が切れてしまいました。幸にボトルには落とさずに済みましたが、ヒヤヒヤものです(笑)。
グラスに注ぐとあたり一面に香りが漂います。
『シェリーみたいだけど、もの凄い香り。吹き出てる。』
『こんなになるんだ!?』
私曰く『アモンティリアードやオロロソに近い香りですが、これほど吹き出すようなシェリーはないような気がします。また、複雑さもパゴ・コルタドを凌ぐレベルなのでは?』
『ワインとしては老境ですが、もの凄いですね。さすが王様のワイン、バローロ!』
『たしかに老境かもしれないけど、ぜんぜん揺るぎがない!凄いパワー!』
『10年前に一度飲んでみたかった!あと10年後にも飲んでみたかった!』
今回のようなレアなオールドヴィンテージのワインを飲むことは、実はワインが飲み手を選ぶような気がしました。ワインに知的好奇心があり愛情のある方を、ワインが選んでいるのでは?さいわい皆さんそんなワインラヴァーばかりで良かったです(笑)。

本日はどうもありがとうございました。
来年もよろしくお願い申しあげます。

桝久 商店 岡本利秋

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「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン

Jan 27, 2009 by toshiaki |
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パッソ・デ・バランテのリアス・バイサス2001年はいままで経験したことのない世界をみせてくれました。

オレンジやレモンなどの柑橘類のハッキリとしたブーケが厚みのある味わいとしてブレないのです。

例えていえば、「午後4時頃の夕日になる前の太陽」みたいな白ワイン。滅びと郷愁(ちょっとカッコ良すぎ(笑))みたいな感じ?

明るいワインなのですが、熟成により静謐さを授かったかのようです。

うーん。

まだまだ知らないことが多いのですね。

売っているワインがどのようになるかすら分からないのですから…。

勉強、勉強ですね。

ちなみに勉強したい方、あと4本だけあります(笑)。

良かったらどうぞ。

お値段は昔のままで1942円です。

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