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桝久 試飲会リポート 201708
Aug 28, 2017 by weblogland |〇トカイ フルミント ドライ 白 2016年 シャトー・デレスラ
ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1203円税込
「マスキューさん、これ定番ですよね。随分飲んだなぁ(笑)。」
私「ヴィンテージが2015年から2016年になりましたので、今回出しました(笑)。」
「ふんふんなるほど。違いが解るかな(笑)?」
「解った!ボトルの形が変わった!」
私「ピンポン!でございます(笑)。」
「見た目偉そうになりましたね(笑)。」
「味は相変わらず良し!かな(笑)。」
「そんなにフルーティーって訳じゃないけど、突き抜けるような産が爽快。」
「うんうん。夏場にピッタリ(笑)。」
「植物っぽさが独特だよね。ハーブっぽい。」
私「セロリやアニスのニュアンスがしますよね。」
「アニスってどんなものですか?」
家内「一般的には 苦ヨモギ あんまり日本人には馴染みがないですね(笑)。」
私「リキュールのペルノーの香りですね。」
「あの臭い奴(笑)。あの香りは強敵なんだよね(笑)。言われてみるとたしかにペルノーっぽい香りするよね。このくらいだったら隠し味的でエキゾチックでイイね(笑)。」
「モロあのペルノの香りがしたら辛い(笑)。」
「あと穀物っぽさがする。イタリアやフランスワインとは大きく違うような感じ
ですよね。」
私「バターやオリーブオイルに合わせる感じじゃないですよね。塩や穀類の油に相性が良いです。」
家内「2015年はもっとファットでフルーティーな感じでした。マスカットぽさがありました。でも2016年は本来のタイトなスタイルです。2015年から造りが変わったのか?と心配していましたが、どうやら気候のせいのようでした。」
私「アルコール分を見ると2016年は11.5
%と低めです。通常は12%くらいで造られます。」
「それって糖度が低い。寒かったということですか?」
私「特に夏場の日照量が通年より低かったせいかと。」
「でも、美味しくない訳じゃないですよね。私この2016年のワイン好きですよ(笑)。」
家内「私もそうです(笑)。」
「そうすると糖度が高ければ良いという訳でもないんですね?」
「マスキューさんがよく言う、折り合いは取れていますよね。このワイン。」
家内「土地、土地に合うベストの糖度は違うと考えるのが自然ですね(笑)。」
私「その年々で収穫のタイミングも変わります。2016年はアルコール分が11.5%
でちょうど良いタイミング。また、それが彼の地では範疇なのかと。」
私「それとつけ忘れましたが、このワインはおそらく補糖していません。天然の糖分だけで造っているはずです。表記のアルコール度数には意味があるかと。」
「ワインって糖分添加するんですか?」
私「ちゃんとしたワインはしません。ただあまりに天候不順時には泣く泣くすることがあります。まあ、お構いなしに糖分添加する生産者がほとんどですが(笑)。」
「日本のワインも糖分添加してるんですか?」
私「ヨーロッパではアルコール換算1.5~2%くらいの幅で補糖は認められていますが、日本では補糖の制限がありません。」
「マスキューさん!質問なんですが。豊作の年は糖度も高く良いと言うことですよね?」
私「基本的には天候に恵まれた方が糖度は高くなります。ただし、1本の葡萄樹からどれだけジュースを得るか?によります。1本の葡萄樹に過剰に葡萄を成らすと、得られるジュースの量は増えますが、水っぽいものとなってしまいます。」
「でも糖分が高ければ良いワインなのでは?」
私「糖分が高ければアルコール分の高いワインはできますが、それだけでは酸の無い水っぽいものとなってしまいます。」
家内「適正な収穫量はワインの価格にも反映されますから、決定要因はテロワールだけでないところが複雑です(笑)。」
〇インソリア 2016年 クズマーノ イタリア シチリアI.G.P. 白 750ml 1388円税込 ヴィノ・ロック
「あれ?マスキューさんクズマーノの『インソリア』以前扱ってなかったですか?」
私「その上の『アンジンベ』が定番です。でもちょっと高いので、今回手の伸ばしやすい『インソリア』を扱うことにしました(笑)。」
「おー!パイナップルワインだぁ(笑)。」
「滅茶苦茶フルーティー!飲みやすい。」
「見た目色が濃い。前のフルメントは色が薄くて涼しげだったけと、これは色も味も濃厚(笑)。」
「いかにも南のワインっぽい(笑)。」
「この間シチリア行きましたが、向こうで飲んだワインにそっくり(笑)。」
「暑いなかうんと冷やして飲むにはイイね(笑)。ジュース代わりかな(笑)。」
「これって品種は『インソリア』ですか?」
家内「はい。あまり聞かない品種ですよね(笑)。」
「シチリアなんて聞いたことのない葡萄品種沢山ありそうですよね(笑)。」
私「あと、今はワイン造りに温度管理が徹底していますから、香りを生かしたワインができるようになりました。一昔前はどれ飲んでも同じような感じでした(笑)。アルコールの強さばかり目立つ(笑)。」
家内「後味がハニーでアーモンドみたいなほろ苦さがあります。良く熟した葡萄 暖かい産地の特徴です。」
「店長!サルデーニャ島の白ワインほどミネラリーじゃなく、塩辛くもないですよね。」
私「ヴェルメンティーノ・ディ・ガルーダなんかとはこの点違いますよね。」
家内「目指すスタイルの問題なのかな?」
◎ミッシェル・チュルジー ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション
シャンパン/シャンパーニュ
フランス 白 発泡性 シャンパーニュ R.M. 750ml 4628円税込
「おー、これですな(笑)。瓶を見ただけでワクワクしますな(笑)。」
「泡立ちが凄い!」
私「注いでいるとどれだけ入れたか解りません(笑)。泡立ちが凄くて沢山注いだ気になります(笑)。」
家内「これしか注いでないのに(笑)、こんなに泡が出るなんて(笑)!」
「飲んで更にびっくり(笑)。口の中に少ししか入れてないのに、泡立ちが凄い!細やかでクリーミー、泡が液体の中にこんなにも溶け込んでいるとは驚きだよね。」
「シャンパンの泡って凄いんだ!他の泡とは別次元(笑)。」
私「昨日ヴァルデビエソのエキストラ・ブリュットを美味しくいただきましたが、これと比べると泡立ちは別物ですね(笑)。」
「いわゆるスパークリングワインなんかでもイイ泡立ちのものはあるけど、これと比べちゃいけないんだな。これぞシャンパンの泡立ち!」
「あと、とってもドライに感じるところも泡立ちを引き立てているのかな?かなり辛口に感じますよね。」
私「ブリュット表記だと残糖分は1L中9g以下ですが、飲んだ印象だと5g くらいですね。(後で確認すると5gでした。)」
家内「酸がしっかり残っていますから、よりドライに感じますよね。」
「強さとか広がりは普通のシャンパンとはかなり違う。役者が違うレベル(笑)。」
家内「いわゆる1級レベルでもこうはならない。やはりグラン・クリュなんだなって思います。」
「はっきり解らないんですが、旨味や果実味の分量が物凄い!」
「ブラン・ドゥ・ブランの軽やかで突き抜けた感じは好きだなぁ(笑)。でもこれかなり強いよね(笑)。と言うことはバランスが良いんだね(笑)。」
「果実は果肉の白い柑橘系。飲み込んだ後の余韻が異常に長い(笑)。」
私「数があまりありませんから今日明日で1本しか開けられません。ですから今日口開けを飲める方はラッキーです(笑)。」
と金曜日に言いましたが、このシャンパンが本領発揮したのが翌日の土曜日でした。ごめんなさい!
「昨日開けたにしては泡立ちイイよ(笑)。」
「広がりも素晴らしい!」
「桃、薔薇、洋梨の香りがする。うっとりしちゃう(笑)。」
家内「昨日はこんなに果実味は明瞭ではありませんでした(笑)。ブラン・ドゥ・ブランの極致ですね。」
私「高貴なシャルドネの味わいですね。
ブルゴーニュのプュリニー・モンラッシェの上物に通じますね(笑)。」
「桃の香りが何時まで経っても口から消えない!こんなことあるんですか?」
「水を飲んでも消えない(笑)。」
「この桃の香りを余韻としたら1分や2分どころじゃない。こんな経験は初めて(笑)。」
私「極上品としか言い様がありません。まさかこれほどとは…。」
「マスキューさん。これってまだ飲み頃じゃないって言うことですか?何時飲むべきなんですか?」
私「う~ん。難しいですね。飲み頃には入っているとは思いますが、今年の暮れに飲むのが良いのかな?」
恐るべしでした(笑)。
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明後日の試飲会のワイン
Aug 25, 2017 by weblogland |明日、明後日の試飲会のワインです。

あれ?
まん中が抜けてます?
あそこにはミッシェル・チュイジーのシャンパンが入ります。お宝ですから、セラーの中で待機中です(笑)。
私「並んだ並んだ(笑)。ところでミッシェル・チュイジーのシャンパンなんだけど、試飲会では1本しか出せないよ。」
家内「そうだよね。1ダースしか来なかったし、次は何時来るか解らないもんね。」
私「無くなっても探せば在るんだろうけど、これより高いはずだしね。」
家内「そうすると金曜日に来られた方はラッキー(笑)。やはりシャンパンは開けたてがベスト。」
私「しかもブラン・ドゥ・ブランだしね。立ち上る香りが身上(笑)。ガス抜けてくるとイマイチだもんね。ワイン自体の質の良さは伝わるけどね。」
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桝久 試飲会のラインナップ決まりました! 201708
Aug 22, 2017 by weblogland |いつもながらのバタバタすみません(笑)。
この暑い時期、ワインを飲むことは敬遠され勝ち、でもマスキューは違います(笑)。こんな時期ほど気合いが入るのです(笑)。
まずはマスキューど定番のハンガリーの白ワイン。トカイ・フルミントこそ夏に飲むべきワイン!
〇トカイ フルミント ドライ 白 2016年 シャトー・デレスラ
ハンガリー D.H.C.トカイ スクリュー・キャップ 750ml 1203円税込
ハンガリートカイの中心部トカイ・ヘジアリャで造られる辛口の白ワイン。造り手は15世紀初頭まで記録に遡れるシャトー・デレスラ。もっとも2005年にシャンパーニュのドラン家(ハイパー・エドシックで有名)による資本投資により復活しました。ハンガリーが共産圏からEUに国家の舵を変えたためです。
このワインはフルミント85%、シャルガ・ムシュコタイ15%。低温で管理できるステンレス・タンクで醸造・熟成されます。マロラクティック醗酵はしていないようですね。
もともと大陸性の冷涼な土地柄、切れのあるシャープなワインだと想像していましたが、こんなに切れがあるとは(笑)。切れと言うより強さ 強靭さなのです。しかもバランスが良い。
柑橘系の香りが勢い良く放出され、しかも的が定まっている(笑)。フルミントの辛口は初めて飲みましたが、永遠の命をもつエッセンシアを支える品種であることを実感しました。
香り自体に複雑さはさほど感じませんが、この価格帯のワインとしては出色の出来映えです。
あと、面白いのはオーストリアのグリューナー・フェルトリーナーのような粘りがあることです。中欧のワインに共通する特長ですかね?カベルネやピノ・ノアールに代表されるヨーロッパ系や地中海系とは違ったスタイルのように思います。真偽は解りませんが、日本人の嗜好に合ったワインであるのは確かかと(笑)。
そして新入荷のイタリア シチリアの白ワイン。爽やかさとトロピカルな味わいが融合している斬新なもの。
〇インソリア 2016年 クズマーノ イタリア シチリアI.G.P. 白 750ml 1388円税込 ヴィノ・ロック
イタリア半島の南西端に浮かぶ地中海最大の島シチリア島で2000年に設立されたワイナリー クズマーノ。シチリアの地葡萄とメルロ、シャルドネ等を育て、単一品種のワインや地葡萄とフランス系葡萄とのブレンドしたもの等をリリース。若いワイナリーらしくチャレンジ精神に富んだワイン造りを行っています。マスキュー定番では『アンジンベ』があります。コルク栓ではなくガラスの栓ヴィノ・ロックを使った斬新なワインです(笑)。
これはシチリアで多用されるインソリア100%の白ワイン。
パイナップルや桃などの黄色い果実の香りが鮮明。後味のナッツの風味はエキゾチック。口中で強い酸とミネラル、潮の香りを感じますから、トロピカルなわりに緩さを感じません(笑)。スタイルには明確な造り手の意図を感じますね。完全に温度管理して設計図に沿って造られてますね(笑)。地葡萄に新たな生命を吹き込むかのような試みはアバンギャルドなチャレンジ。そして特筆すべきは、食べ合わせに魚介類が意識されること。
何よりも、すべてが作為より実質の良さを感じる点、クズマーノの力量を感じます。
そして、そして、シャンパンの登場!
夏場の極上の贅沢はブラン・ドゥ・ブランでしょ(笑)。
◎ミッシェル・チュルジー ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション シャンパン/シャンパーニュ フランス 白 発泡性 シャンパーニュ R.M. 750ml 4628円税込
メゾン・チュルジーは1881年にル・メニル・シュール・オジェに設立されました。現在約6ヘクタールの畑を所有しています。
ル・メニル・シュール・オジェはコート・デ・ブランの一番南側のグラン・クリュ。1985年にグラン・クリュ指定されています。『サロン』や『クロ・デュ・メニル』の名声に一役かっている有名なクリュですが、ル・メニル・シュール・オジェ単独だと硬質な酸と過剰過ぎるほどのミネラルが邪魔すると評されていました。
でも、このキュヴェよく出来ています。バランスが良くとても飲みやすい。ミッシェル・チュルジーの持つ豊富で優良なリザーヴ・ワインによるのでしょう。アヴィーズとかクラマン的。アッサンブラージュでスタイルを造っていますね。酸との折り合いが上手くついています。マロラクティック醗酵をすることも作用してますね。瓶内熟成も3年しっかりやってますし、酸があるため甘さが目立ちません。
少ないドザージュとSO2添加しない自然派のR.M.として独自の道を歩んでいます(笑)。無理に生産量を増やさず、頑なにオリジナリティーとクオリティーを追求する稀少な生産者なのです。
そして素直に美味しい質の高いブルガリアのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
●ヴィラ・ヤンボル カベルネ・ソーヴィニヨン 2015年 ブルガリア 赤 トラキア ヤンボル 750ml 1018円税込
フランス、イタリアよりずっと早くワインが造られ始めたブルガリアのトラキア地方。ギリシャ同様紀元前3000年の歴史を誇ります。また、一説にはギリシャを遡るワイン発祥の地として紀元前5000年の歴史があるとも。いずれにせよ、ワイン用の葡萄の原産地ですから古いのはたしかです。また、日本との関係も古く、1970年代から、ブレンド用として多くのブルガリア産ワインが輸入されていました。当時の日本は国産ワインの表示義務がかなりいい加減でしたから、知らずに飲んでいたのではないかと思います(笑)。
そう言えばかつてメルシャンが『ボイヤール』銘柄でブルガリア・ワインを日本へ輸入してましたね。当時、ボルドー飲むより安くて美味しかった記憶があります(笑)。この時期、特に品質の高いカベルネやメルロ等のヨーロッパ品種を主にソ連に輸出し好評を得ていたようです。
そして混乱と荒廃の1992年の民主化、2007年のEU 加盟を経た現在、国際市場を意識した素晴らしいワインが多く誕生しているようです。
このワイナリーはブルガリア南部バルカン山脈が背後にそびえるワイン産地トラキアン・ヴァレーに畑を持つヴィラ・ヤンボル。ブルガリア国内でも特に古い192
4年設立のワイナリーです。トラキアン・ヴァレーは、生育期は暑く乾燥し、秋には穏やかな快晴が続くブドウ栽培適地です。葡萄は良く熟し、しかも収穫期にアクシデントが少ないようです。このため、ボルドー品種のカベルネ・ソーヴィニヨンやメルロの栽培により各国で高く評価されました。中でもヴィラ・ヤンボルはそのスペシャリストとして一目を置かれる存在です。
味わいは率直に美味しい(笑)。生き生きとした果実味は、強く構造の頑強さに支えられています。ブルーベリーやカシス、新緑を思わせる青さ。それに見合った十分な重さ・きめ細かさがあります。弾力があり、噛んで飲めるような質感。
今やカベルネ・ソーヴィニヨンというと巷に溢れているし、ニュー・ワールドの定番として陳腐化しているものが多々。このワインはそんなその他大勢と同じような価格帯ですが(笑)、ぶっちぎりの高品質。低価格帯のカベルネ・ソーヴィニヨンとしてはベストかと。
ちなみにコルクはDIAM を使用。これだけでも生産者の気合いが伝わりますが、
DIAM はDIAM でもDIAM 5を使っています!DIAM とはブショネが起こらないことを保証した最先端の合成コルクです。末尾の数字はその期間を表します。DIAM 5だと5年間ブショネが起こらないことを保証しています。この価格帯のワインですと高価なDIAM はまず使いません。稀に使う生産者はいますが、せいぜいDIAM 2です。まあ、2~3年のうちに消費されるようなワインの価格帯なのです。でも、このワインの生命力はそれを遥かに凌ぎます。
安旨ワインの元祖なのです(笑)。
続いてこれまた素直に美味しいスペインの赤。飲み飽きしない本格派なのです。
●テンポ クリアンサ 2010年 アルティーガ・フステル スペイン カンポ・デ・ボルハD.O 750ml 1250円税込
ニューヨークの高級レストラン「オレオール」でチーフ・ソムリエを努めたスペイン人、マルティー・ケール氏が、「飲む人のニーズに合ったリーズナブルで高品質なワイン造り」を目指して2002年に設立したワイナリー。マスキューの定番のエルミータ・デ・サン・ロレンツォとティエラ・セレナの供給元と言えばご安心かと(笑)。
このワイン、スペイン リオハの南東、エブロ河沿いに広がる産地D.O.カンポ・デ・ボルハのワインです。ティエラ・セレナの産地と同じです。セパージュはガルナッチャ85%、テンプラニーリョ10%、メルロ5%。ティエラ・セレナはテンプラニーリョ100%でしたが、これはガルナッチャがメイン。また違った味わいなのです。
ステンレス・タンクで発酵したのち225L のオーク樽で9ヶ月熟成(新樽比率は50%)、さらに大樽に移し36ヶ月熟成させます。規格はクリアンサですが、限りなくリゼルバに近い(笑)。この銘柄は以前は樽熟成より瓶熟成に重きを置いていましたが、方向性を変えましたね(笑)。私好みです(笑)。落ち着いた色調のルビー・レッドは古さを感じません。抜栓直後から、穏やかな練れた印象の香りが強く広がります。コーヒー、チョコレート、バニラの風味は柔らかく上品。控え目なスパイスのニュアンスもグット(笑)。口に含むと生き生きした果実の味わい。ブラック・レッドベリー、イチゴ、プルーンなどの甘酸のバランスが良く、違和感のない親しみ易い味わい。程よく重く、程よく緻密で よい具合に力が抜けてよい具合にほぐれている。スペインワインらしくてとても良し(笑)。この地のガルナッチャの意義を感じさせてくれるかのようです。
今風のフレッシュ&フルーティー&ベビー&イージー(笑)なスタイルとは違う、根元的な違い。飽きのこない生活に根差した実直な味わいは、さすが、アルティーガ・フステルなのです(笑)。
そして、マスキューのど定番のイタリアの赤 ムスケンの久々の登場。やはりクオリティーが高い。そして進化していますね(笑)。
●ムスケン2015年 アジィエンダ・アグリコーラ・セルヴァグロッサ イタリア マルケI.G.T.赤 750ml 1620円税込
2000年になってからワインづくりを始めた新進気鋭の生産者『セルヴァグロッサ農場』。ソムリエを勤めていたアルベルトとシェフのアレッサンドロのタッディ兄弟が経営しており、ファースト・リリースが2001年です。実に旨く出来ています(笑)。
セパージュはサンジョヴェーゼ50%、メルロ30%、カベルネ・フラン20%となっており、言わばセオリー無視(笑)。
とは言え飲んでビックリ!明瞭で溢れんばかりベリー系の赤い果実味。時間の経過でへたることはありません。鮮烈な酸はあくまでもフレッシュ。
緻密でしっかりしていながら、重くなり過ぎないボディー。朗らかで健康的な味わいは、まさにラベルに描かれた絵(これがカワイイ!)そのもの(笑)。飲んでいて楽しくなっちゃいます。
木樽は使わずステンレス・タンクで発酵・熟成後、6ヶ月以上の瓶熟成をして出荷されます。今風のニュートラルな造りですが、味わいは安心感のあるクラシックなものなのです。もともとの葡萄造りに腐心していますね。造り手のハートが伝わる優良なワインです。非常に高度なレベルで万人受けするワインになっています。
今飲んでも楽しめますが、じつは凄い熟成能力があると思います。侮れない高品質なのです。
以上6本
25日(金)は17~20時30分
26日(土)は11~20時30分にとりおこないます。
皆様のご来店お待ちしております。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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ソムリエ協会の資格試験でしたね。
Aug 21, 2017 by weblogland |まだ結果発表前ですが、必ず合格しようという強い信念を持ってください。落ちようが、絶対に受かるまでやる!という決意をしてくださいね。
とりあえず、お疲れさまでした。
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いやー、凄い雨でしたね。
Aug 19, 2017 by weblogland |今ちょうど関内の配達から帰ってきたところです。7時過ぎに出かけましたが、帰ってこれないんじゃないかと思いました(笑)。久しぶりにワイパーフル稼働。でも視界は悪く車線は見えない、前もブレーキランプ位しか見えない(笑)。通行量が少ないのと、みんな怖くてスピード出せませんから、どうにかこうにか辿り着けました(笑)。そして、着いたには着いたが、雨がひどくて車から降りれません。30分ぐらい車の中で待つうちにようやく雨足が衰えてきて配達出来ました(笑)。
あー、良かった。
歳のせいか目が衰えていますから、ただでさえ夜車に乗るのは気が重い(笑)。毎日こんなに雨が降ることはありませんが、それにしても怖かった(笑)。
へなちょこなのです(笑)。
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ドンナルーチェ2015年
Aug 18, 2017 by weblogland |
ドンナルーチェ2015年です。8月3日に開けたもの。実は今年の8月8日ではなく、去年の8月3日です(笑)。
さっき冷蔵庫の中をチェックしたら発見しました(笑)。もちろんすぐにティスティングです(笑)。
まだ飲める(笑)。大部細くはなっていますが、充分飲めます(笑)。甘夏の味が可愛い(笑)。
う~ん。
それにしてもなんと言う生命力!冷蔵庫に入れてあったとは言え、驚きました。でも、それを飲んじゃう我々も驚くほどの馬鹿者かしら(笑)?
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ブルガリアのカベルネ・ソーヴィニヨン
Aug 17, 2017 by weblogland |こんなの見つけちゃいました!

ブルガリアのカベルネ・ソーヴィニヨンです。
コクがあって果実味に富んだカベルネ。
コスト・パフォーマンスを勘案するとベストかと(笑)。今やカベルネ・ソーヴィニヨンはある意味ありふれていますが、実質的なワインの良さはかなりのもの。ブルガリアのカベルネのレベルの高さは流石。
あと気がついたのですが、コルクがなんとDIAM5!デイリーな価格帯のワインとしては異例。このワインをティスティングして生命力に驚かされましたが、やはり伊達にDIAM 5を使ってるのではありませんでした(笑)。
今月の試飲会に出す予定ですから楽しみにしていて下さいね(笑)。
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クリーム系のソースには鉄板!
Aug 17, 2017 by weblogland |こんな陽気ですと食欲が増す(笑)。
私「カルボナーラ食べたくない(笑)?」
家内「クリーム系のソースを使ったパスタ食べたいね(笑)。単純にクリームソースに塩コショウしただけでイイなぁ(笑)。ここのところさっぱりしたものばかり食べてるから、カロリーの高いもの食べたくなるね(笑)。」
私「そうするとどんなワインを飲むか?だね(笑)。」
家内「爽やかで、しっかりしたものがイイかな(笑)。飲み応えを所望したい!」
私「ガロフォリのスプマンテなんかどうかな?」
家内「い~じゃない(笑)。クリーム系のソースには鉄板!」
そんな訳で今週のオススメとしてマスキューのカウンターの上に並んでいます(笑)。週末の金・土曜日には試飲出来ますのでお立ち寄り下さいね(笑)。
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ソムリエ協会の資格試験
Aug 16, 2017 by weblogland |もう1週間切っていますが、これから試験までテンションを上げたまま望めれば、得点ワン・ランク・アップ間違いなし(笑)!
4択式の解答ですから、うろ覚えでも精度が少しでも上がれば回答率は上がります(笑)。
あと大事なのは試験当日にもうすでに燃え尽きてしまわないこと(笑)。せめて当日試験前に行われるガイダンスをしっかり聞くことが大事。新しい知識や変わった情報を教えてくれたりしますから、寝ていてはダメです(笑)。
受かることだけを考えて集中するべし!
合格すれば人生は変わります!
ご健闘お祈りいたします!
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今日はお盆休み。
Aug 14, 2017 by weblogland |親に近い感覚で接することが出来る人がいることに感謝!
いつの間にか両親は亡くなり我が家では私が大本命になっていますが(笑)、叔母さんに会って話を聞くと、生き抜くことの大変さ大切さを実感します。こうありたいって素直に思えます。逆に勇気づけられちゃいました(笑)。
叔母さん「死んじゃったら何にも無くなるんだから後のこと心配してもしょうがないんだよね。お墓だって別にどうでもいいこと。」
私「叔母さん達観してるよね(笑)。僕もそう思うけど、一つだけ残ることがあるんだよね。それって記憶だけだと思うんだ。僕が死んでも娘と家内には記憶だけは残ると思うんだ。それだけでイイんじゃないかって思うんだ。」
叔母さん「そうだよ。後のこと考えるなんて意味がないよ(笑)。なるようになるんだからさ(笑)。私のことは覚えといてよ(笑)。」
私「大丈夫!大船に乗ったつもりになってよ(笑)。」
凄い叔母さんなのです。
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ミッシェル・チュルジー のブリュットとコタの白ワイン
Aug 12, 2017 by weblogland |ミッシェル・チュルジー のブリュットと一緒にコタの白ワインも取っちゃいました(笑)。

家内共々大好きなサンセールの白ワインです。フレッシュ&フルーティーしかもハニーでとても飲みやすいんですが、濃密で深く計り知れない生命力を持った息を飲むようなグレート・ワインです。まあ、世界の名品と言えますね。コタはフランソワとパスカルの二つのドメーヌに別れていますが、好みとしてはフランソワかな。パスカルはちょっと甘い感じが残ります。
今回入荷は好みのフランソワの方。もちろん本数は限られていますから『レ・モンダネ』、『レ・キュ・ド・ボージュ』 、『ラ・グラン・コート』を各2本ずつ分けてもらいました。
コルクを蝋止めしてますがキュヴェにより蝋の色を変えています。芸が細かい(笑)。
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これなーんだ?
Aug 11, 2017 by weblogland |これなーんだ?

ミッシェル・チュルジー ブリュット ブラン・ドゥ・ブラン グラン・クリュ レゼルヴ・セレクション です!
ずっーと欠品してましたが、久しぶりに入荷したので迷わず発注しました。こんな暑いときシャンパンは仕入れたくなかったのですが、こればかりはなくなる前に取らないとダメです。すぐに売り切れちゃいます。今日クール便で事故なくマスキュー到着。中身を確認してすぐさまセラーに直行です(笑)。
私個人的にこのブラン・ドゥ・ブラン大好きなんです(笑)。非常にバランスが良く
、切れ良し、力あり(笑)。
あー、良かった(笑)。
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そんな訳で明日の金曜日は営業しております。
Aug 11, 2017 by weblogland |マスキューはやっております(笑)。
なんでやってるの?かって。
お盆休みの前半はバタバタと忙しかったりします(笑)。もちろん全体的には暇ですが(笑)、お休み用のワインのご注文がわりとあったりします。駆け込み発送があります(笑)。休みも後半になると全く暇になりますが(笑)。
そんな訳で明日の金曜日は営業しております。
明日、明後日とご来店される方のために
コッレ・フリージオのロゼをお試しいただけるようにしております。D.O.C .だったのが何故かI.G.P.に変わっていたヤツです(笑)。なかなか美味しいですよ(笑)。
そして今週が終わると日曜日、月曜日とマスキューは連休となります。2日だけなんですけど、3日休む習慣がないだけ。貧乏性なんです(笑)。
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鮮度の良い鰹がグッド
Aug 10, 2017 by weblogland |血あいは漬けにしてチャレンジ(笑)。このアイデアは近所の魚屋さんに教えてもらいました。食べる直前にゴマ油を垂らすとイイとか。
最近私の嗜好が変わったのか、マグロより鮮度の良い鰹の方を好むようになりました。なんたって沢山食べることが出来る(笑)。鰹をガツガツ食べるのがマイ・ブーム(笑)。でも丸々1本は無理かな(笑)。
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D.O.C.委員会の選考でI.G.P. ロゼになったとか
Aug 09, 2017 by weblogland |マスキューでは少しでも涼しげなワインを提案するために、カウンターの上にこれを並べました(笑)。

チェラスオーロ・ダブルッツォ 2015年 コッレフリージオ ロゼ
色鮮やかで、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ種らしいベリーの果実味が爽やかで美味しいのです(笑)。でもですねラベル記載を見ると「ヴィーノ・ロサートI.G.T.」となっています。???
家内「いつの間にかチェラスオーロ・ダブルッツォD.O.C.がI.G.P.ロゼになってる!?」
私「えっー!そんな馬鹿な!」
家内がインポーターさんに問い合わせると、D.O.C.委員会の選考の過程でチェラスオーロにしては色が薄すぎると異論が出て、I.G.P. ロゼになったとか。
家内「色の濃い薄いは圧搾のタイミングだけじゃ決まらないし、イチャモンつけたのかなぁ(笑)?」
私「D.O.C. の規定で何時間以上果皮と果汁を接触しなくてはならないとか、光の透過度の基準があるとか なんてあるのかな?」
家内「聞いたことないよね。味わいがD.O.C.に相応しくないなんて言って認めてもらえないなんてことはたまにあるよね。」
私「でもさぁ。チェラスオーロでそれはないだろ(笑)。特別変わった味じゃないよこれ。」
謎が謎を呼ぶのです(笑)。
私・家内「まあ、相変わらず美味しいからイイけど(笑)。」
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ジャンシス・ロビンソン
Aug 08, 2017 by weblogland |チリの産地が南側に広がっていることを記事にしていました。
その原因として今までの産地で水の供給が減っていることらしいです。チリの産地はアンデス山脈の山麓の乾燥地帯に広がります。アンデス山脈の雪解け水を地下から引くことにより、それを利用してきました。どうやらそれが足りなくなっているようです。チリではほとんどアンデス山脈の雪解け水による灌漑でワイン生産は賄われますから、温暖化だけでなく供給以上に水需要は増しているような気がします。大量なチリワインを消費する我々にも責任の一端があるかも?
いわゆるニュー・ワールドではほとんどが大規模な灌漑によりワイン生産は成り立っています。「水さえあれば何でも出来る!」が合い言葉(笑)。彼らに日本の事情を話すと「そんなに水があるんだ!」とびっくりします(笑)。「そんなに水があるんならワインなんか作らなくてもイイじゃないか!他の作物植え放題(笑)」
彼らからするとこんな感覚のようです(笑)。
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滅茶苦茶暑かったですね
Aug 07, 2017 by weblogland |毎年ながらこの時期は気が休まりません。品物もなるべく、取らないようにしますから在庫も減ります。ただし昔よりは真夏にワインが飲まれますから、全く入荷しない訳にはいきません。まあ、インポーターさん運送屋さんの出荷配送管理は格段に向上していますから、事故もほとんどありませんので、悲劇はありませんが(笑)。特に宅配便の配送品質の向上は著しい。配送料金は高くなる傾向ですが、致し方ない。彼らは良く働いていますから賃金で報われないのはおかしな話。
少なくともこの仕事を続けることが出来る賃金は払ってあげないといけませんよね。
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今日、明日町内は夏祭りです。
Aug 06, 2017 by weblogland |でも、お祭りの準備片付けは大変ですよね。毎年毎年大勢のボランティアが必要。厚意と地元愛がないと無理ですね。
生業が違ってもそれを維持継続してるのは凄いこと。眺めてると、捨てたものじゃないんだなと思います。
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皆さん、お盆休みはいつからですか?
Aug 04, 2017 by weblogland |
1日だけ(笑)?いえいえ、前日が日曜日ですから2連休!
ところで今日のお客様。
「マスキューさん。こんどのお盆休みに実家で兄貴と親父と飲むんですけど。この前の試飲回で一番美味しかった赤ワインください(笑)!」
私「それはそれはありがとうございます。」
「滅茶苦茶美味しかったから、普段ワインなんて飲まない親父も喜ぶと思うんですよ(笑)。赤い蝋でコルクを固めてるからいかにも高級そうだし(笑)。」
私「実際高級ですよ(笑)。」
「ところで、この赤い蝋は何のためですか?」
私「コルクがダメになってもワインをダメにしないために塗られています。生産者の自信の証しですね。ガメイ種にしては異例の生命力ですから(笑)。」
「飲んだ印象もガメイとは思えない。高級なピノ・ノワールみたいですもんね。」
私「あと暑いですからワインを持っていくときは新聞紙にくるんで表に保冷剤を貼ると完璧です。車のトランクなんかに無造作に入れたりするとワインが吹き出したり、温度上昇でダメになる恐れがあります。」
「それでは発泡スチロールの箱に保冷剤を入れて持っていきます。さらに高級そうに見えますしね(笑)。」
私「さらに完璧です(笑)!」
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横浜市のカジノ構想やりそうですね
Aug 04, 2017 by weblogland |まあ、カジノの存在は無くなりませんからどうこう言っても意味はないのでしょうが、花月園競輪場が近隣にあった一商人としてはお客様でもあり表だって文句を言うのは憚られます。でも小学生の時に大人に競輪場の是非を質問したおり「君達の教科書は競輪場があるから只なんだよ。」と言われたことがあります。
大人になった今思うのが、たとえ横浜市にカジノが出来ても子供にそんな説明をする大人にはなりたくない!
花月園競輪場だって今にしては影も形もありません。目先のお金をカジノで儲けたいのは解りますが…。人の不幸を前提としたのが博打ですから、あまり威張れないと思いますが。まあ、お金持ちを相手にするからイイのかな?
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試飲会のおさらいです201707
Aug 03, 2017 by weblogland |今しみじみモリエールのワインを飲んでいます(笑)。もちろん先日の試飲会の残りですが(笑)。写真向かって左側がモルゴン
力が桁外れですね。香りは落ちていますが、それゆえか隠れていたパワー全開(笑)。清謐な海面の下に大きなうねりがあるみたい。凄いワインです。

真ん中はポキュラン。あんまり変わらないかな(笑)。でも突き抜けるような酸は、これまた凄い。
そして向かって右端の、ラベルがなくて7/13と書いてあるのはポキュランの7月13日に開けたもの(笑)。開けてから20日目です。たしかにポキュランの味わいですね。枝豆っぽさもある(笑)。あとものすごく凝縮したプラム、試飲会で常連のお客様が仰った「塩気の強い古漬けの梅干しみたいだぁ!。」を思い出し、ニヤニヤしながら飲んでいます(笑)。
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今週のおすすめワインはイタリア サルデーニャ島のヴェルメンティーノ
Aug 02, 2017 by weblogland |
今週のおすすめワインはイタリア サルデーニャ島のヴェルメンティーノです。
暑い夏に向き合うような白ワイン(笑)。爽快さと強さを併せ持つ いかにもトマトやオリーブ・オイルにぴったり合う味わい。こう暑いと食欲が落ちますが、食欲・体力を回復してくれます。
夏場のリゾート地として有名なサルデーニャ島。このワインを飲むと彼の地の風土が想像されます。飲めば気分はサルデーニャン(笑)?
週末の金、土曜日に試飲できますからお立ち寄りくださいませ。
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桝久 試飲会リポート 後半 201707
Aug 01, 2017 by weblogland |私「このワインはフランス中央部ポルヴィックの産地オーヴェルニュ地方の赤ワインです。ガメイ種100%。去年マスキュー試飲会で出しましたが、より一層美味しくなりましたので再登場となりました(笑)。」
家内「セラーの温度でお出ししています。」
「スッゴくしっかりしてるけど飲みやすい(笑)。渋くない!」
「ヴィンテージは何年ですか?」
私「2011年です。今がベストかと(笑)。」
「丸6年ですか。ガメイってすぐ飲むようなワインだけどちゃんと熟成するんですね(笑)。」
「これって絹のようなタンニンって言うのかな(笑)。普通赤ワインって冷えてると
渋さが増すけど、これはちょうどイイ(笑)。」
「しっとりしてて良いですね(笑)。」
「ブルー・ベリーや赤い果実の果実味が映える。凄く綺麗(笑)。」
「ワインに大きさがあるし、安っぽくないよね(笑)。」
「深さも感じる(笑)。」
「マスキューさん。これって今風なんですか?」
私「除梗していますし、醸しも低温で長くしてるようですから、今風と言えます。ただボジョレーみたいにすぐに消費されることは意図していないと思いますが(笑)。」
家内「女性醸造家らしい味わいに仕上がってます(笑)。」
「ボジョレーにもこのレベルのワインはあるけど、値段が高いんだよね(笑)。」
●ル・ポキュラン 2014年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス ボジョレー 赤 V.D.F. 750ml 2700円税込み
「おっ、これが噂のモリエールですな(笑)。」
「香りがあっまーい(笑)。」
「ブルー・ベリーやチェリー 小粒の赤い果実の香りがしますね。」
「前のガメイと比べると色は薄いけど、グッと濃い(笑)。なんか底知れないものを感じますね(笑)。」
「これってビオですか?」
私「認証は取っているようですがラベルに記載していません。バック・ラベルにSO 2 無添加と記載があるだけです。」
「ビオ、ビオ言わないところがイイね(笑)。」
「それっぽく認証マークを載せて、ヴァン・ナチュールなんて書いてあるワインは高いんだよね(笑)。」
「これってボジョレーA.C.なんですか?」
家内「A.C.の域外なのでV.D.F.となります。畑は斜面の砂時とか。ユニークな土壌です。」
私「水捌けが良く糖分も上がりやすいはずですが、これはアルコール分が11%です。」
「えっ!そんなに低いのですか?」
私「はい。このあとお出しするモルゴンが2011年でアルコール分が12%ですから、あまり無理に過熟しないで収穫するようです。果実味は濃いですが、それほどジャムっぽくありません。」
「遅摘みしないんだ。」
私「葡萄の完熟時に収穫をしっかり合わせている感じがします。腐敗のリスクを避けるのだと思います。」
「アルコール分が高ければ良い訳じゃないんだ。」
「ニュー・ワールドとは違うんだな(笑)。」
私「発酵は房ごと6日間のみプレスはエア・プレスでゆっくり優しく。上澄みだけで造っています。」
「エア・プレスって?」
私「プレス機ですが、円筒形を横にして中に大きな風船を膨らまします。これは1.2気圧程度 醪の上に手を添える程度だと思います。得られる果汁は葡萄樹1本から200ml 程度です。次のモンゴルも同じようなものです。」
「えー!ブルゴーニュのグラン・クリュだって350ml くらいですよね!凄いんだ!」
私「100年前の良き時代の再現ですよね(
笑)。」
「エア・プレスしたあとはどうするんですか?」
家内「マールにするか、プレス果汁として売却するかのどちらかだと思います。
ワインとして使わないようです。」
「へぇー!贅沢なんだ!」
私「良いワインを造る生産者は、昔はみんなそんな感じです(笑)。100年前は知りませんが(笑)。少なくとも60年代まではそうでした。」
「これって穀物のニュアンスがありますよね。何と言ったら良いか?」
私「枝豆みたいですよね(笑)。」
家内「好みが別れるところかな(笑)。」
「結構好きだな(笑)。」
「マスキューさん、なんでこんな香りがするんですか?」
私「鋭いですね(笑)!SO 2 が無添加なので自然と瓶の中でSO 2 を造ってしまいます。瓶詰め時に10ml くらい入れるといわゆるビオ臭はしません。この香りも時間の経過により消えます。瓶の中で発生したSO 2 が他の分子と結合するとクレーム・ド・ブリュレみたいになったり、腐葉土のニュアンスになったりします。これは私の経験と想像ですが(笑)。」
「じゃあ、この枝豆っぽさも消えていくんだ?」
私「おそらくあと1~2年すれば消えると思います。みなみに抜栓は7月13日 2週間前に開けたものがありますから、お試しください。ただしまだ枝豆っぽさはしっかりありますけど(笑)。」
「マスキュー裏技炸裂(大爆笑)!」
家内「さすがに暑いですからセラーの中にあります。今、とってきますね。」
「静かな感じ。」
「うんうん。清謐。口に入れるとリキュルみたいだぁ。力がこんなにあるんだ。
」
「枝豆もまだあるけど(笑)。」
「普通じゃないんだ!」
私「渾身かと。」
●モルゴン 2013年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス 赤 ボジョレー モルゴンA.C. 750ml 3480円税込み
「これは美味しい!」
「高級なブルゴーニュのピノ・ノワールみたいだ!」
「う~ん。マスキューさん言うように言葉を失うね。」
「非の打ち所がない(笑)。」
「ガメイがピノ・ノワールみたいになるとは…。」
「ブルゴーニュのどこのピノ・ノワール?と聞かれると困るかな(笑)。」
私「ちょっと重心は低いかな?でもボーヌじゃないし(笑)。」
「1つ前に飲んだル・ポキュランとは趣が違いますよね。何故?」
家内「土壌が違うとしか言えません。これはガメイが好む花崗岩土壌です。ル・ポキュランは砂地。」
私「これは醸しが12日間でル・ポキュランより少し長い。あと半年間木樽熟成しています。でもそれ以上に違い感じますよね。土壌としか言えません(笑)。テロワールの違いを感じますよね。」
「ル・ポキュランよりもっと濃密な感じしますけど…。」
家内「栽培法は同じなんですよね。モンゴルの優位性感じますよね(笑)。」
「ル・ポキュランは癖があったけど、これは全くない。少し土臭い気もするけど違和感無し(笑)。これがさっきマスキューさんが言っていた瓶内でのSO 2 の結合ですか?」
私「そうとしか思えないんですよ。私は化学者ではありませんが、そう考えるしかない(笑)。真剣に造ったビオのワインに共通した特徴です。」
「インチキなビオはダメ(笑)?」
私「はい(笑)。ちゃんとしたビオのワインは熟成します。そういうワインを造る生産者はビオなんて言葉を振りかざしませんが(笑)。」
「ビオのマークをつけててもSO 2 たっぷりなんてザラですよ(笑)。」
「どうやって見分けるんですか?」
私「試飲あるのみ!恥ずかしながら最近ようやく解るようになりました(笑)。」
「テイスティングもイノヴェーションしないとダメなんですね(笑)。」
私「我々の場合、妄想と数多くのテイスティングの結びつきですから、勝手な思い込みにしか過ぎないかも(笑)。威張れるレベルじゃありません(笑)。」
お忙しい中、ありがとうございました!
桝久商店 岡本利秋・昭子
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桝久 試飲会リポート 前半 201707
Jul 31, 2017 by weblogland |◎ヴァルディビエソ エキストラ・ブリュット チリ 発泡性 白 750ml 1481円税込み
私「お暑いなかありがとうございます。さっさっ、まずはこれで喉を潤してください(笑)。」
「おー!こりゃたまらん(笑)。」
「ぷはー!これだよね、これ(笑)!」
「あれ?桃の香りがして美味しい!」
「泡もきめ細かくて強い。カジュアルなスパークリングだけどイイね(笑)。」
「あざとさがないよね(笑)。安い泡ってすぐ泡がなくなったり、べたーっとした後味がするもんね(笑)。」
家内「シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%でございます(笑)。」
私「この桃の香りはシャルドネらしいですよね(笑)。あと赤い花やベリーのニュアンスもありますよ(笑)。」
「あっ本当だぁ。これってピノ・ノワール由来ですか?」
私「瓶内熟成で発生する赤く甘く感じる酸だと思います。しっかり瓶内熟成した高級シャンパンにたまにあるニュアンスです(笑)。」
「色も濃くていかにもピノ・ノワール入ってる感じだよね(笑)。」
「マスキューさん。これってドザージュ
・ゼロですか?」
私「まあ、エキストラ・ブリュットですから残糖分は感じません。」
「そりゃ凄い!」
家内「エキストラ・ブリュットって難しいんです。原料ワインが薄いと細さが目立って美味しくない。誤魔化しが効きません。」
「エキストラ・ブリュットのジャンパンって高いしなぁ(笑)。1万円くらいするもんね。」
「マスキューさんの定番でヴァルディビエソのブリュットやロゼありますよね。安くて美味しくて重宝してますが、でもこれらとこのエキストラ・ブリュットは一連のものとは思えないですよね。」
家内「はい。ヴァルディビエソは大手であちこちに畑を持ってます。新たに冷涼な場所を探したような気がします。あとワイン自体の収量がかなり低い感じがします。」
私「このエキストラ・ブリュットはアルコール分が12%ですから、原料ワインはアルコール分が10.5%くらいです。10.5%でしっかり仕上がるということは今までのチリらしくない冷涼な産地が予想されます。南西フランスの冷涼な産地ガスコーニュのタリケなんかの環境に近いかもしれませんね。」
「店長!ヴァルディビエソはこれで世界に売って出る戦略なんですよ(笑)。このエキストラ・ブリュットはどう考えてもこの値段じゃ売れっこない。安過ぎる。新たなブランド戦略ですよ。絶対にブランドのグレード上がりますもん(笑)。」
私「プロのご意見(笑)。鋭いですね。実は私このエキストラ・ブリュットのコメント書きながら気づいたんですが、特徴を書くと高級シャンパンになってしまいます(笑)。大きさや深さはその域には到達していないとは思いますが、カジュアルな高級シャンパンのような感じなんですよね(笑)。恐るべき泡です。」
「そーだよね。だって1500円以下だもんな(笑)。これ3本分の価格で買えるシャンパンより美味しいからな(笑)。」
「シャンパン高過ぎるな(笑)。」
「広告代だな(笑)。」
私「F 1のスポンサーにシャンパンのグラン・メゾンがなりますが、一回の開催にシャンパン10000本も協賛するようです(笑)。」
「そーだよね。その広告費が乗っかると思うとイヤだなぁ(笑)。」
「そうそう。私はドン・ペリしか飲まない!なんて言う芸能人いたっけ(笑)。」
「あれはドン・ペリの高級さに逆に乗ってるだけだよ(大爆笑)。」
「日本人馬鹿にされる訳だな(笑)。」
「高いだけで美味しくない。」
皆さんかなり飲んでますね(笑)。ヴァルディビエソ・エキストラ・ブリュット衝撃のマスキューデビューでした(笑)。
〇アヴェ・デル・スール ゲヴュルツトラミネール レゼルバ 2017年 ヴィカール チリ ロンコミージャ・ヴァレーD.O.白 750ml 1064円税込み
私「次もチリの白ワインです。強めに冷やしております!」
「おー!ライチだぁ(笑)。」
「キリンのソルティー・ライチ飲んでるみたい(笑)。飲みやすい!」
「これ危険だな。グビグビいけるよ(笑)。
」
「女子は大好き(笑)。」
家内「フランスやドイツのゲヴュルツトラミネールは有名ですが、あまりに濃い
(笑)。寒いときにじっくり飲むようなワインです。」
「たま~にゲヴュルツトラミネール飲みたくなるけど、年に1回くらいかな(笑)。
」
「このワイン、清涼感ありますよね。ハーブみたいな…。」
私「さすが!ミントや松ヤニみたいですよね。」
「松ヤニって?」
私「ジンの香りです。」
「ジェニパー・ベリー!大好き(笑)。」
私「ジンはもともと白ワイン代用品ですから、味のモデルは白ワインです。ですからジンに似てるというよりはジンが白ワインに似ていると言うべきかな(笑)。モルトもそうです。もっとも今ではそれぞれが文化を形成してますが。」
「マスキューさん。それって、まっさんブームで火のついたウィスキー人気と関係するんですか?」
私「日本でワインが文化として定着したことと関係があると思うんですよね。」
「じゃあ今度はジンブーム?」
私「業界は狙ってますよ。きっと(笑)。」
「そう言えばマッチ使って宣伝してるなぁ(笑)。」
「ジン・フィズはスパークリング・ワインなんだな(笑)。」
「そう考えると府に落ちる(笑)。」
話は大脱線(笑)。
「このラベルのペンギンの親子可愛いですよね(笑)。雪降ってるのかな?」
私「よくお気づきで!雪降ってますよね
(笑)。冷涼な感じがしますよね。ロッテのガムのクール・ミントにペンギンが書かれてるのと意図は同じかな(笑)。ワインのテーマは清涼感!かな(笑)。」
家内「ゲヴュルツトラミネールで清涼感を出そうとするところは斬新なんですよね(笑)。」
「そうですよね。基本香りはトロピカルですもんね(笑)。」
私「ただ、ゲヴュルツトラミネールの品種特性なのですが、香りの消失は速いです。翌日になるとソーヴィニヨン・ブランみたいなります。」
「これだけ香りが出る品種だからしょうがないのかな?」
「このハーブみたいなニュアンスはそれなんだ!隠し味になっているんですね!
」
私「斬新さに緻密な計算がありますよね
笑う。イノヴェーションを感じます。」
「今チリワインは関税無しですが、EU が関税撤廃されると影響あるんですか?」
私「無関税の優位性は揺らぎます。でもジャンルがフランスとは違いますから、この点ではチリワイン大きな問題にはならないと思います。ただ大量にそこそこのレベルの安価なワインだけ造るだけの産地であり続けることにチリ自身が危機感をもっているような気がします。少なくともミドル・レンジの価格帯でも勝負する意欲を感じます。」
家内「試飲会ではチリワインをパスすることが多いのですが(笑)、ワン・ランク上の価格帯のチリワインは注目ですね。」
〇クリオス トロンテス 2016年 ドミニオ・デル・プラタ アルゼンチン メンドーサ 白 750ml 1542円税込み
私「これはアンデス山脈を隔てたチリの反対側アルゼンチンの白ワインでございます。」
「これも香りイイね(笑)。ゲヴュルツトラミネールと同じような香り。」
「これって品種は違うんですか?ゲヴュルツトラミネールの亜種とか?トロンテスでしたっけ?」
「確かによく似てる。でもこっちの方がピュアな感じかな。」
「舌の上で香りが弾けますね(笑)。」
私「ワイン自体はこっちの方が濃い感じですよね。」
「でも、これ香りは強いけど色は薄いよね。」
家内「トロンテスはもともとが凄く強いワインなんです。香りは強く乱暴で酸っぱい(笑)。この乱暴なところを取り除いたところがこのワインの斬新なところです。」
私「とてもマスキューでは扱えないレベルのものがほとんどでした(笑)。一般的なトロンテスを飲むと、南米系の方が甘くて香りの強いワインを好むのが解ります(笑)。」
家内「トロンテスはペクチンというタンパク質が多く、それが強い雑味となるそうです。これはそのペクチンを取り除きました。」
「ペクチンって何ですか?」
家内「ワインには必ずあるタンパク質なんですが、ジャムになる素です。粘性があるようです。」
「どうやって取り除くんですか?」
家内「発酵終了間際にペクチンを分解する酵素を加えます。そして分解されたものを珪藻土を加えて濾過します。ですから色が薄い。」
「ペクチンだけを取り除くんだ。」
私「それだけを取り除くのは技術的に画期的なようです。」
家内「その酵素は女性醸造家スサーナ・バルボ自身で培養したようです。彼女は『トロンテスの女王』なんて称賛されてます(笑)。」
「う~ん。世界に打って出るんだ(笑)。」
「これだったらゲヴュルツトラミネールに十分張り合える。ペンギンのゲヴュルツトラミネールとは違うアプローチ。」
「これもイノヴェーションですなぁ。それにしてもマスキューさん、よく探すね
(笑)。フランスにこだわらない(笑)。」
私「これだけ色々なワインが輸入されていることに感謝です(笑)。日本って凄いですよ(笑)。」
「ヨーロッパの人は日本のワイン売り場見て驚くみたいだよね。なんでこんなに種類があるの?って(笑)。」
私「爛熟してますよね(笑)。」
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2017年のジュ・ド・レザンは生産されません!
Jul 29, 2017 by weblogland |本年2017年のジュ・ド・レザンは生産されません!
今、輸入元のジャパン・インポート・システムさんからファックスが届きました。
原因は天候不良とのこと。詳しくは解りませんが、7月に入ってから壊滅的な被害を受けたようです。雹かも?
末尾が7の年はフランスはあまり作柄が良くありません。またか?
これから他の産地の情報収集しなくては。
取り急ぎお知らせいたします。
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よーやく試飲会のワイン並びました!
Jul 28, 2017 by weblogland |よーやく試飲会のワイン並びました!

今月はわりと早くにラインナップは決まってましたが、いつもながらのバタバタです(笑)。
いつもはすべてのワインを3列に並べますが、今回は太い瓶が多く赤ワインはすべて2列並びとなりました。ヴァルディビエソのエキストラ・ブリュットに至っては太いし背が高いので棚の中に入りません(笑)。ですから棚の隣に箱積み(笑)。数はそれなりにありますからご心配しないでくださいね(笑)。
う~ん。こうして眺めているとアヴェ・デル・スールのゲヴュルツトラミネールのラベルは可愛い(笑)。雪の降るなかベンギンの親子が立っている絵ですが、妙に可愛い(笑)。目を惹きますね。トロピカルな味わいのゲヴュルツトラミネールのラベルがベンギンというのも意図ありありかな(笑)。飲んで意図を感じてくださいね(笑)!

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桝久 試飲会のラインナップ決まりました!201707
Jul 26, 2017 by weblogland |今月もバタバタのお知らせでスミマセン。
今月のテーマは冷やして飲めるワイン!
まずは泡から(笑)。キレッキレッのエキストラ・ブリュット。しかも瓶内二次発酵、瓶熟成18ヶ月以上!
◎ヴァルディビエソ エキストラ・ブリュット チリ 発泡性 白 750ml 1481円税込み
マスキュー定番のヴァルディビエソのエキストラ・ブリュットです。
ヴァルディビエソは1879年設立の名門老舗ワイナリーです。南米大陸で初めてスパークリング・ワインを造ったことでも有名。近年では国内の良好なテロワールで得た葡萄を使用したバラエタル・ワイン、絶妙なブレンドのリッチな赤も注目されており、「チリ屈指」のワイナリー
としてその名声を確立しています。
マスキューでは抜群のコスト・パフォーマンスの泡が定番(笑)。このエキストラ・ブリュットは待ちに待ったアイテムです
(笑)。シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%、瓶内二次発酵、瓶熟成18~24ヶ月。残糖分のほとんど無いエキストラ・ブリュット。味わいは高レベル(笑)。キレッキレッ(笑)ながらもしっかり柑橘類のニュアンスがあり、アクセントのように熟したトロピカルな果実味を品良く感じます
。きめ細かく良く溶け込んだ細やかな泡。トースト香がアフターに余韻として絶妙な塩梅。こう書くとシャンパーニュみたいかな(笑)。最近見かけるめちゃめちゃ安いシャンパーニュより遥かに美味しいのは確か(笑)。こうしてシャンパーニュの牙城は崩されて行くのかな?なんて想わせます。
そしてペンギンの白ワイン(笑)?
〇アヴェ・デル・スール ゲヴュルツトラミネール レゼルバ 2017年 ヴィカール チリ ロンコミージャ・ヴァレーD.O.白 750ml 1064円税込み
チリのワイン産地の中枢と言われるマウリ・ヴァレーのゾーンのロンコミージャ・ヴァレーD.O.で造られるゲヴュルツトラミネールです。
マスキューでは以前コステロのゲヴュルツトラミネールが定番として好評いただきましたが、輸入が途絶えその後釜を探していました。
ありました!
安旨ゲヴュルツトラミネール!
ほどよい液体濃度、ライチ、バラ、桃、グレープ・フルーツの香り。辛口ですから甘い香りがベタつかない。グレープ・フルーツのピールのニュアンスもグット。強めに冷やしても良し。
買いブドウ、買いワインでは到達しない意図の味わいは正銘の証。デイリーな規格ではありますが、ヴィカールはチリ ワインの将来性を担う生産者であるのは間違いないですね(笑)。近年の傾向として産地が南の冷涼な地域に広がりつつあることと、自醸酒100%で独自のスタイルを模索する流れは嬉しいこと。単に安くて飲みやすいだけではグローバル競争を勝ち抜けないことを自覚してると感じます。
特に日本人好みの液体濃度と甘い芳香、
ベタつかない後味と切れの良さは、新たなゲヴュルツトラミネールの境地だと思います。
あと蛇足ですが、かわいいペンギンのラベルにやられちゃいますよね(笑)。
さて次はゲヴュルツトラミネールと同じようなスタイル。アルゼンチンにもアルゼンチン(笑)?
〇クリオス トロンテス 2016年 ドミニオ・デル・プラタ アルゼンチン メンドーサ 白 750ml 1542円税込み
アルゼンチンのみならず、世界からも注目を浴びる女性醸造家スサーナ・バルボが率いるワイナリー ドミニオ・デル・プラタの白ワインです。
アルゼンチンを代表する品種トロンテスを使用した香り高く濃厚なワイン。バラ、杏子、桃、ネクタリン等の甘い香りにキリッとした酸味。一般にトロンテスは、やや重すぎの酸の強いぶっきらぼうなタイプが多く、その甘い香りが過剰で邪魔なものになりがち。下品に感じることがしばしば(ごめんなさい。)。そんな訳でマスキユーでは扱いを控えていました(笑)。まあ、甘くて強いワインが好まれる彼の地です。いきおい日本人の嗜好とはちがうのかしら、と思っておりました。そんなところクリオスのバランスの良さを知って改心(笑)、目から鱗。販売を即決(笑)。
調べますと、今やスサーナ・バルボ女史は『トロンテスの女王』なんてヒュー・ジョンソンに讃えられるほど。実際に何が凄いかというと、発酵中にペプチドを分解する酵素を加えます。トロンテスはペプチドが多く、これが味わいの邪魔をしてるとか。(ジャムになる果実に入っているのがペプチド。)発酵終了時に分解されたペプチドを取り出すために珪藻土を加えます。この一連の斬新な工程により驚くほどクリアで洗練された味わいになります。技術とセンスの勝利なのです。
あまりワイン造りに手を加えないのがベストだとは思いますが、これは一工夫二工夫の技あり1本(笑)。
強めに冷して豚肉料理に合わせると絶品。また、デザート・ワインとして食後に楽しむのもグット(笑)。
今回のテーマ、冷やして飲める赤ワイン。実際は、セラーから取り出してすぐ飲んで美味しい位の温度がベストのワインとなります。すべてガメイ種でございます(笑)。
一番手のこの赤ワインは以前マスキュー試飲会で扱ったもの、タンニンが滑らかで試飲会の時より一層美味しくなりました(笑)。
●コート・デュ・フォレ 2011年 サンタンヌ フルール・ド・ヴィーニュ 中央フランス コート・ド・フォレA.C. 750ml 2,268 円税込み
フランス中央部オーベルニュ地方の赤ワインです。正確にはややロワール川最初上流左岸沿い、地図によるとロワールの生産地域に区分されてます。
コート・ド・フォレA.O.C.は2000年にA.O.C.に昇格。ガメイドーベルニュを使用した赤ワインが特徴です。ガメイと遺伝子がどうなっているのか解りませんが、ボジョレーのものと比べると香りの構成はにていますが、力強さや熟成能力に勝ったものとなるようです。
このフルール・ド・ヴィーニュは2005年からこの地でワイン造りを始めた女性醸造家ステファニー・ギヨさんのドメーヌです。標高380m の畑に植えられた樹齢60年超のガメイドーベルニュだけで造られています。
イチゴや桑の実の生き生きした甘酸っぱさ、プルーンの濃厚さ、サクランボのリキュール漬けの風味。一口飲んだだけで魅了されてしまう、とてもキュートな少女のようなワイン。そして時間の経過とともにしなやかな力強さがあらわれて、このワインの奥深さに驚かされます。ボジョレーのガメイとは明らかにこの点が違いますね。このワイン2011年ですからもう5年経っているのですが、このフレッシュネスと熟成能力はいわゆるガメイとは別物としか思えません。ただし、香りは似ている(笑)。
う~ん。
もちろん地元のオーベルニュ地方造られる個性の強いチーズ カンタルやブルー・ド・ベルニュとは鉄板の相性ですから、やはりロワールというよりオーベルニュ地方のワインと呼ぶべきなのは確かのようですね(笑)。
そしてクラシックな大物の登場(笑)!ピノ・ノワールっぽいスタイルです。
●ル・ポキュラン 2014年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス ボジョレー 赤 V.D.F. 750ml 2700円税込み
クリュ・ボジョレー ムーラン・ナヴァンの西のヴォーセルノーに本拠を置くドメーヌ・ド・コート・ド・モリエール。ブルーノ・ぺルノーさんと奥さんのイザベル夫妻が古き良き時代のワイン造りを再現実践。植樹は1m 間隔、余計な化学薬剤は一切使用せず栽培した葡萄は、SO 2 も使用しないで醸造されます。やれば出来るとは思いますが、ここまでやる人はほとんどいないですね(笑)。第一採算が合うのか(笑)?得られる果汁は1本の葡萄樹からハーフ・ボトル1本を遥かに下回ります。
味わいはマルセル・ラピエールのスタイルをもっと強く深くしたような感じかな(笑)。
ところで日本ではボジョレーのモリエールと言えばドメーヌ・ド・オート・モリエールが有名。漫画『神の雫』で取り上げられた影響です(笑)。これはドメーヌ・ド・コート・ド・モリエール。デンマークの著名レストラン『ノーマ』でオン・リストされていることで業界では有名(笑)。
このワインはA.O.C.の域外で造られるガメイ100%のもの。それゆえV. D. F. 。畑は海抜450m の砂地の南東向きの斜面の畑 。伝統的なマセラシオン・セミ・カルボニックで6日間の醸し後ゆっくり優しくエア・プレスしホーロー引きのタンクでシュール・リーの状態で熟成させます。そして澱引き、濾過をせずに瓶詰め。すべての工程でSO 2 は無添加。
味わいは小粒のベリー(特にイチゴ)、チェリー、黒スグリのニュアンス。砂地の畑故か独特な感じがします。かろやかで、可愛らしいフレッシュな香りですね(笑)。時間の経過とともに甘さとコクが増し、さらに腐葉土や穀物類のニュアンスが加わってきます。枝豆っぽさも(笑)。モエールらしい生命力を感じるワインなのです。
そしてモリエールの看板のモルゴンです!渾身の味わいですぞ(笑)。
●モルゴン 2013年 ドメーヌ・デ・コート・ド・ラ・モリエール フランス 赤 ボジョレー モルゴンA.C. 750ml 3480円税込み
これは樹齢60年の古樹で栽培した葡萄を開放式のタンクで房ごと発酵させたもの。いわゆるセミ・マセラシオン・カルボニック。古典的な発酵方法。12日間の醸しのあとゆっくり優しくエア・プレスした後シュール・リーの状態で6ヶ月ピエス樽(多分古樽)で熟成、澱引き濾過をせずに瓶詰め。すべての工程でSO 2 は無添加。
味わいは「こんなに美味しいボジョレーを飲んだのは何時以来(笑)!」美しく落ち着いた紫色。チェリーやイチゴの風味がぎっしり、ぎゅっと詰まった甘くないジャムのよう。深く、大きく、広い様はいう言葉がない(笑)。時間の経過とともに重い腐葉土やキノコ、リキュールっぽさが出てきます。同時に果実味は力強さ、緻密さを増し、しなやかで弾力のあるものに変化。『噛みごたえのあるワイン』です(笑)。ジビエとの相性は抜群なはず。
ワインとしての生命力を感じる逸品なのです。
以上6本!
冷やして飲むべし(笑)!
28日(金)は17~20時30分まで、29日(土)は11~20時30分までとりおこなっておりますので、お手すきのお時間にお越しくださいませ。お待ちしておりまする(笑)。
桝久商店 岡本利秋・昭子
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あっ!まだ原稿できてない!
Jul 25, 2017 by weblogland |今、試飲会のワインの記述の追い込み(笑)。
だいたい書けましたが、細かな点で解らないことがあったので問い合わせたインポーターさんからの返事待ちです(笑)。
解らないことが気になるともうダメ(笑)。
頭の中は「何故?」、「何故?」、「こうかもしれない?」、「そうかもしれない?」、果ては「そんなわけ無いだろ!」、支離滅裂(笑)。暑さもヒート・アップを助長(笑)。いかん、いかん。こんなときは泡でも飲むか。そうだ!試飲会で出すヴァルディビエソのエキストラ・ブリュットでも飲むか!
あっ!まだ原稿できてない!
そしてまた、迷宮に入り込むのです(笑)。
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出汁をしっかりとった和食に良く合う嬉しいカヴァ - カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス
Jul 24, 2017 by weblogland |やっぱり泡は美味しいですね(笑)。
こう暑いとなるべくなるべく辛口のものを選んじゃいますよね(笑)。

そんな訳で カヴァ ブリュット・ナチュレ カロリナ・デ・マサックス を昨日は飲みました(笑)。
旨い!泡が細かく、広がりの良さは爽快!旨味がはっきり感じられますから、細さを感じません。ブリュット・ナチュレだともともとの原料ワインがかなりしっかりしていないと、貧弱に感じてしまいます。シャンパーニュの1万円以上する文句の出ないブリュット・ナチュレほどのレベルではありませんが、つまらないシャンパーニュのブリュット・ナチュレよりこっちの方が良いかと(笑)。
以前ブログで書きましたが、これを飲みながらお雑煮を食べるのが私の楽しみ(笑)。出汁をしっかりとった和食に良く合う嬉しいカヴァ。昨日は枝豆食べながら飲みましたがグット(笑)。茶豆の独特な土臭さと良く合う。枝豆の旨味とカヴァの旨さに浸り幸せになれました(笑)。
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日の人気はクストーザ
Jul 22, 2017 by weblogland |そんな訳で、今日は白ワインばかり売れました(笑)。週末で皆さんお疲れですからクエン酸チャージを体が求めますよね(笑)。さっぱり、すっきり、体がシャキーン(笑)。必要です。
特に今日の人気はクストーザ。先日のマスキュー試飲会でお出ししたイタリア ヴェネトの白ワインです。
甘夏やハッサクのニュアンスは日本人の郷愁を誘うし、実際飲んでみると実に美味しく感じます(笑)。外国産で日本人好みのワインがあることはいささか悔しいですが(笑)、実はマスキューでは意識して日本人好みのワインを探しています(笑)。赤ワインでも小豆のニュアンスがあったり、枝豆っぽかったり(笑)、割りとあるものです。マイ・ブームなのです(笑)。
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