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今日は六本木で試飲会です。

Jun 16, 2011 by toshiaki |
ワシントンやオレゴンのワインを扱うオルカさんの試飲会です。

レオネッティーが飲めそうです(笑)。どうやらランクの高い試飲会のようです。なんだかんだ言っても高額なワインは旨いには旨いですから、思わずゴックン飲み込んでしまいそうです。もちろんドメーヌ・セリーヌあたりも出ますから、こんなチャンスなかなかありません。グリオティーヌの香りがするようなピノ・ノアールがあったら嬉しいのですが…。ニューワールドのピノ・ノアールではグリオティーヌの香りがする奴はないんですよね。ミュズィニーで顕著な香りなんです。

あるかなぁ?

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この街では白ワインも売れているんでしょうか

Jun 15, 2011 by toshiaki |
この間NHKの深夜番組を観ていたら、レモン特集を放映していました。昔、イタリアンのシェフがレモンの表面にフォークを刺してから爼でゴロゴロ転がしてから搾るのを見て教えてもらったことがありました。「こうしてから搾るとレモンの香りが良く出て美味しいんだ。」
番組によるとレモンの香味成分シトラスは果汁より皮の方が500倍強いとリポートしていました。
うーん。
500倍とは!
そんなに差があるとは夢にも思いませんでした。
さらに番組ではレモンをまるごと凍らせて下ろし金ですりおろします。そして、それを料理に混ぜることで新しいマリアージュをリポートしていました。餃子、ラーメン、みそ汁、おしるこ、等など。しかもそれが愛知県のある都市で広く行われていると言いますからビックリ。立派な街興しになっていました。
うーん。
この街では白ワインも売れているんでしょうか?気になります。レモン餃子を食べながら白ワインを飲んだら旨いに決まってます(笑)。ヴァン・ド・サヴォアの『レ・アビーム』なんかギンギンに冷やして、焼きたてのレモン餃子食べながら飲んだら旨いでしょうね。あっ!涎が。
パブロフの犬状態になってしまいました(笑)。

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早いもので今月ももう半ばです

Jun 14, 2011 by toshiaki |
今日は14日ですか。早いもので今月ももう半ばです。ぼんやりカレンダーを眺めて気がつきました。来週の土曜日はマスキューの試飲会です!25日が今月の最終土曜日です!まだラインナップが決まっていません。今日は家内は試飲会に行きましたが、空振りだったようです。明後日は私が試飲会に行きます。でも期待薄。まあ、勉強にはなりますから、贅沢を言ったらバチがあたりますね。
まあ、新着ワインはあることはあるのですが、楽しいテーマが欲しいですよね。梅雨時ですから、スカッと爽やかに行きたいところですが、そうなると『泡』ですかね?クレマンの連発(笑)?キリッとした白ワインも良いのですが、先月サヴォアの白ワインでしたから…。
うーん。
悩みますね。
冷やして美味しい赤ワイン?ランブルスコなんか鉄板ですね(笑)。

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イタリアのリースリング

Jun 13, 2011 by toshiaki |
今日はバタバタちょっと忙しかったです。仕事というよりは雑用でしたから、疲れもひとしお(笑)。
ところで昨日はイタリアのリースリングを飲みました。たしかヴェネトのワインだったと思いましたが、じつに旨かったです。まるっきりのドライスタイルですが、緻密さ伸びやかさは素晴らしいレベルでした。ドライなリースリングはちょっと緩い印象があってあまり期待していませんでしたから、なおさら感激しました。リースリングって凄いポテンシャルがありますね。ただし中途半端な造りでは本領を発揮しないのも事実。実際飲んでがっかりすることも多いのも事実(笑)。あと価格を見てがっかりするのも事実(笑)。
おいしいんですけれど、いくら位するんでしょうね?
その位前もって調べておけば良いのですが、価格が分かった上テイスティングするのと、価格が白紙の状態(自分の頭の中で)でテイスティングするのでは、感じ方が違います。価格の先入観がない方が間違いを犯しません。味わいより商売の欲を優先すると手痛い失敗をします(笑)。高いと分かってテイスティングすると感動が薄れます。商品作物ですから売れてナンボですが、見合うワインを捜すには自分が買って飲むつもりでなくては正しい判断が出来ません。
この辺が難しいところなのです。

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なんであんなにニッチな商品を集められるのでしょうね

Jun 12, 2011 by toshiaki |
今日は蒸しますね。
横浜に出掛けたついでに東急ハンズに行ってきました。
相変わらず面白いですね。なんであんなにニッチな商品を集められるのでしょうね。たまに行くと目新しい刺激をうけます。
学生時代初めて渋谷のハンズに行った時から、毎回行く度に飽きない品揃えですよね。特に道具などの実用品を前にすると釘付けになってしまいます(笑)。精巧で頑丈そうな工具や美しいフォルムの文房具を前にうっとりしてしまいます。ついつい店員さんに説明を求めちゃいます(迷惑な客ですね。)。できれば実物を触れたいのですが、一つ一つがパッケージされていますから、ベタベタ触れません(笑)。ですから箱を手にとって上から下まで覗くようにながめてしまいます。

うーん。

買い物の醍醐味がハンズにはありますね。見るだけでも楽しい!ある意味マスキューも見習わなくては!

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ポール・ジローの50年物のコニャック、エリタージュ

Jun 11, 2011 by toshiaki |
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変なモノ取り寄せちゃいました(笑)。

コニャックです。

実はあの『ジュ・ド・レザン』で皆さん良くご存知のポール・ジローのコニャックです。もちろんグラン・シャンパーニュです。しかも今や幻となった『エリタージュ』です。まだあったんですね(笑)。50年物のコニャックなのです。

まず50年熟成したコニャック自体あるのが奇跡的。もちろん味わいのエレガントさしなやかさも奇跡的なのです。まあ、一生のうち一度でも味わえればラッキーだと思わなくてはいけないレベルのコニャックです。

友人で、このコニャックにハマった人間がおりまして、『必ず捜して!』と強いリクエストがありまして何年か前に捜しましたが、見つかりませんでした。彼曰く『女性に例えると、これほどイイ女にあったことはない!』と絶賛していました。今回たまたま見つけてすぐ発注しました(笑)。
待てば海路の開きあり。

ラッキーでした。

価格は言わぬが花の代物ですが、文化財とも言えるコニャックなのです。

ボトルを見たら飲みたくなってきました(笑)。

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魚の数

Jun 11, 2011 by toshiaki |
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数えちゃいました。

何を?って。

クレピーのラベルに描かれた魚の数です(笑)。実は気になって気になってしょうがありませんでした。一度、目視で数えましたが、途中で挫折しました。思った以上に魚がいました(笑)。ラベルに直接書き込めば簡単なのですが、ちょっと気がとがめました。魚の数を知りたい欲求とラベルを汚したくない気持ちが葛藤しました。でも解決しました。ラベルにラップ巻いてその上からマジックで数を書き込めば良い!

実際数えると魚と確認できたのが46匹、あと2匹は形が断定できません。単なる余白となっています。ただデザインはブルーの魚とクリーム色の魚が余白無しにびっしり描かれていますから、色違いの余白はおそらく魚の一部です。よって48匹となりました。

あとヴィンテージが書いてある肩ラベルに26匹いました。さらにバックラベルにも魚が描かれている念の入れようです。ただバックラベルの上にはインポーターさんのバックラベルが貼られていますから、数の確認が出来ませんでした。

残念!

あー。スッキリした(笑)。でも私が数え間違っていたら、コッソリ教えてくださいね(笑)。きっと私と同じ欲求に駆られた方がいるはず。いないかな?

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クレマン・ド・ジュラを探しています

Jun 09, 2011 by toshiaki |
いまマスキューではクレマン・ド・ジュラを探しています。もともとあの濃密な味わいは好きなのですが、如何せん高い(笑)。アンリ・メールなんか日本に入ってきていますが、旨いんですよね。

クレマン・ド・ロワールブルゴーニュ、アルザスと有名産地のクレマンが揃ってきましたから、ここは一丁ジュラを扱えばコンプリートなんですが(笑)。なかなか思ったように行きません。

シャンパーニュを含めどれも同じような作り方をしてますが、産地ごとの味わいがはっきりしており、飲み比べると面白いですよ。大きくいえば気候風土の差であり、人間の違いのようです。もちろんそんなものを反映しないダメなワインも多いのですが(笑)。

どなたかクレマン・ド・ジュラの情報があったら、こっそり教えてくださいね(笑)。

扱うには、これぞクレマン・ド・ジュラと言えるワインじゃないとつまらないです。その上価格も2000円くらいだと嬉しいのですが…。欲張りですかね(笑)?

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グラン-ピュイ-ラコストの1989年

Jun 08, 2011 by toshiaki |
昨日はグラン-ピュイ-ラコストの1989年を飲みました。
といってもお客様のレストランで日曜日に開けたワインの残りですが(笑)。なんでもワイン会を開いた残りだそうです。ちょうど抜栓してからまる二日経っていますから、ワインの良し悪し強さが分かる頃でもあります。
グラン・ピュイ・ラコストは強さと生命力をまだ湛えていました。トップノーズは抜けていますが、まだ熟成します。熟成の段階で言えば二度目のピークはまだ迎えていません。いわゆる古酒になる手前です。さすがですね。やはり頑強さは折り紙つきです(笑)。
他にも4本ほどありましたが、すべて限界を超えていました。
うーん。
ところで買ったら、いくらくらいでしょう?銘酒事典を調べてみました。1996年が3万円以上します。これは手がでませんね(笑)。残り物といえど良い勉強ができました(ラッキー)。
経験値上がりました(笑)。

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腑に落ちました

Jun 08, 2011 by akiko |
キンメリッジアンという地層があります。牡蠣などが堆積して出来た地層。
シャブリ地域は 特に顕著で 有名です。
内陸部のシャブリで、牡蠣。不思議なんですけど、大規模な地殻変動や地震、そして隆起や褶曲。
地理や地学を 思い起こせば なんとなく あぁ、そうか と それなりに判るんですけど、
具体的なイメージは 湧きませんよね。

ところが 昨日だったか、朝の報道番組で 東京湾に島 出現 というニュース!!
それほど 大きな島ではない・・・というか 川の中州って感じなんですけど、
海底から 貝類の死骸が堆積した層が 3月の地震の影響で盛り上がり 島を形成した。と・・・。
(家事をやりながらの 視聴だったので 正しくないかも・・・)

シャブリ等の キンメリッジアンって こういうことか。妙に納得。
イメージできました。

自然の力って、本当に凄まじいですね。

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ピノ・グリージョを飲みました

Jun 07, 2011 by toshiaki |
昨日はイタリアのピノ・グリージョを飲みました。サンプルで取り寄せたワインです。

酸がタイトで旨かったです(笑)。たしか産地はアルト・アディジェのものです。実はピノ・グリージョってあまり良いイメージがありませんでした(笑)。薄く飲みやすいのですが、心に残るような旨いワインに当たった記憶がありません。たしかに濃いスタイルのものも飲んだことがありますが、酸がなく厚ぼったいだけのぼやけたものしか記憶にありません。結局10年くらい前にピノ・グリージョを意識して飲んだ時は販売に至りませんでした。

10年前のトラウマがあったので、今回もあまり期待していませんでしたが、実に旨かったです(笑)。今日引き続き昨日の残りを飲んで確認して、販売を検討します。

産地は日々進化しています。続けて飲まないとイケません。良い勉強になりました。

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スペインワイン 大好きです

Jun 07, 2011 by akiko |
昨日 スペインワインの試飲会に行ってきました。
多くのインポーターさんが ブースを並べる 大規模試飲会。
またとないチャンスなので 気合が入りますが、それは 私だけでないようで。大盛況でした。

国土の広いスペイン。気候風土もさまざまで、多彩なワインを産出しています。
近頃では リオハ、リベラ・デル・デュエロ、ナヴァラなどメジャーな産地だけでなく、
新しいDO地域やVDTも どんどん輸入されているし、テンプラニーリョ種以外にも注目が集まっています。
また、以前は 歴史の古い大御所的ワイナリーに 興味が集中しているような状況でしたが、
どんどん 新興のワイナリーも紹介されて ほんと、スペインワインから 目が離せません。

昨日 特に 印象に残ったのが チャコリと カン・ラフォル・デル・カウスのGレゼルヴァ。
これから ちょっと 調べてみたいなぁ。どちらも ちょっと お高めなので 迷うところではありますが。

今回の試飲を うまく生かせれば、と考えています。 

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今日は家内が試飲会に行っています。

Jun 06, 2011 by toshiaki |
場所は東京の紀尾井町ですか。スペインワインの試飲会です。私はお留守番です(笑)。なかなか二人揃っては行けませんね。でもどちらか一人が行けば用はなしますから、効率的ではあります(笑)。帰ってきてから話しを聞くのが楽しみです。

ところで今日は楽しいお客様がお見えになりました。まだ若いサラリーマンのようです。

「ごめんください。ワインのことあまり知らないんですが。痺れるくらい旨いワインください(笑)。」

私「痺れるワインございます(笑)。」

「実はこんど会社の上司のお宅に食事に招待されまして…。手土産にワインを持って行こうかと。」

こんな場合、上司の方の好みや食事のTPOをお話いただき選びます。バーベキューとレストランのケータリングでは選ぶワインが違いますし。上司の奥様の手料理でしたら、また違ってきます。

そして、シャトー・フォンデュース『キュヴェ・ジュリエット』2000年をお勧めしました。その訳は上司の奥様の名前が『樹里』さんでしたから(笑)。

「こんな安くてもイイのかな?受けるとは思いますが(笑)。」

私「高い安いより、味わいと選ぶ労力です。ご安心ください。」

私にとって、このような仕事はとても楽しいのです。喜ばれると良いですね。

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ランブルスコ・ディ・ソルバーラ アンチェストラーレ 2008年

Jun 05, 2011 by toshiaki |
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先日ベガレッリのランブルスコ・ディ・ソルバラ2008年を久しぶりに飲みました。イタリア エミリア-ロマーニャの微発泡の赤ワインです。

やはり旨いですね(笑)。

チェリーやベリーの赤い果実味が明瞭でまとまりが良く、香草などの植物の香りがアクセントになっています。あとこのワインの良さは液体の旨味と軽いタンニンのバランスです。

冷やして飲むべく造られているのです。10~15℃くらいの温度に冷やして、ドトールコーヒーのミラノサンドを食べながら飲むと旨い(笑)!

あの生ハムの入っているサンドイッチです。ドトールコーヒーの宣伝をする訳じゃありませんが、手軽に買えますし、美味しいと思うのですが。ドトールコーヒーにワインを持ち込む訳にはいきませんから(笑)、テイクアウトして外で楽しむのも良し。家で楽しむのも良しかと。

暇な日曜日のランチには一人でも楽しめますね。

DVDでも見ながらやるのも良いですね。

手軽な楽しみ見つけました(笑)。

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バニラアイスにシャンパンをジャブジャブ

Jun 05, 2011 by toshiaki |
今日は暑かったですね。週末でちょっと忙しかった性もあり、汗かいちゃいました(笑)。

今日久しぶりに発作が起きました。年に一度か二度起こるのですが…。
シャンパン飲みたい!

それもスープ皿に高級なバニラアイスをたっぷり載せて、シャンパンをその上からジャブジャブ注ぎます。そして大きなスプーンで、一心不乱に掻き込むのです(笑)。誰と会話することなく一人で、ひたすら目の前のお皿に集中没頭します。きっと犬が餌を食べてる姿に似ているかも(笑)。食べてる姿は野蛮で下品な光景だと思いますが(笑)、魂が解放されるほど旨いのです。

そうそう、あと高級なメロンを半分に切って種を取って空いた窪みにシャンパンを入れるのも良し!メロンの肉が無くなるまでシャンパンを継ぎ足し食べる。ただひたすら没頭できます。この場合もテーブルマナーなど気にすることなく、一人がお勧めです(笑)。

皆さんこんな衝動にかられませんか?

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チロの赤ワイン

Jun 04, 2011 by toshiaki |
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今晩はチロの赤ワインを飲もうと思ってます。イタリア カラブリアのマイナーD.O.C.ワインです(笑)。昔、通学路にチロという喫茶店がありました。無知な私は変な名前のお店と思ってました(笑)。話しがとんでスミマセン。

どうですか?見るからに美味しそうです(笑)。

樹齢50年のガリオッポ種100%で造られているそうです。生産者のサンタ・ヴェーネレは地元の老舗らしく、リーダー的な存在のようです。このワインはリゼルヴァの上級銘柄。ラベルに描かれている肖像はお父さんのようです。

いやでも期待が高まりますね(笑)。ヴィンテージが2007年と、まだちょっと若い気がしますが、ゆっくり飲めば問題なしです。アルコール発酵に1ヶ月費やし、バリックの新樽で1年熟成後、瓶熟成1年経て出荷されます。

うーん。

バリックの新樽を使っているのが気に入りませんが、タフなワインであるのは確かのようです。何事も経験です(笑)。

あー!楽しみです。

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謙虚さあっての商売です

Jun 02, 2011 by toshiaki |
今日は寒いですね。梅雨寒ですかね。

ここのところ大分サンプルを取り寄せて飲んでます(笑)。ちょっとレアなイタリアワインなどです。あまり数がないので試飲会などではでません。でも飲んでみたい(笑)。逆にインポーターさんも早く売りたい(笑)。こんな場合は有料サンプルで取り寄せるのが一番です。インポーターさんはもちろん自信を持って勧めてくれます。それを「旨くて安けりゃ、仕入れるよ!」では嫌われます。こちらも真剣に選ぶ訳ですから、身銭を切ってでもしなくてはフェアではありません。また、いくら美味しくともマスキューのラインナップとしてはミスマッチということもあります。そんな場合は涙を飲んで断ることが出来ます。ただでサンプルを貰って、「味わいがダメ!」ではインポーターさんと良い関係が築けません。お互い商売ですから売り買いしてナンボですが、一生懸命ワインを捜してくれた相手には感謝の気持ちで接しないといけません。ウチはお客様だなどと勘違いしてはいけませんね。謙虚さあっての商売です。

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キュヴェ・ジュリエット - インターネットでの楽しい出会い

Jun 02, 2011 by toshiaki |
今日あるお客様から電話がありました。ウェブのお客様なのですが、気軽にお声をかけてくださいます。

「どうも、どうも。マスキューさん、こないだいただいたシャトー・フォンデュースの『キュヴェ・ジュリエット』2000年良かったですよ(笑)。まだある?」

私「ありがとうございます。お褒めいただき恐縮です。また同じものは再入荷しないと思いますが、今回はインポーターさんが全量輸入したらしいので、まだ在庫には余裕がありそうです。ただ無くなる時は一気に無くなりますから、マスキューも在庫を厚めにしております。とりあえず6月いっぱいくらいは大丈夫かと…。」

「そりゃ助かります。あんなに整った南フランスのワインは初めてでしたから、しばらく飲みつづけようかと思ってるんですよ(笑)。」

私「良い気に入ったワインを飲みつづけると、味わいの基準ができますから、ティスティングの技術が上がります(笑)。」

「こりゃ。良いことを聞きました(笑)。機会があればマスキューさんの試飲会にも行きたいですね。」

私「是非是非、お越し下さいませ(笑)。お待ちしております。」

顔をあわせたことはありませんが、ワインが共通言語になっているようです。電話で話しても楽しいです(笑)。インターネットでも楽しい出会いがありますね。

A様いつもありがとうございます。

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昨日、ジュ・ド・レザンの夢見ました(笑)。

May 31, 2011 by toshiaki |
昨日、ジュドレザンの夢見ました(笑)。

それも今年のものを初めてティスティングする夢です。「去年は紅茶の葉っぱの香りがしたけれど、今年はどうかな?」などと言いながらグラスに鼻を近づけると中から泡の音に混じって「ヴァイタル!ヴァイタル!」という掛け声がするではありませんか!良く見るジュ・ド・レザンの中に小人が沢山います。どうやら酵母の精のようです。
私「賑やかですね。お祭りでもやっているんですか?」
小人「馬鹿言うな!アルコール発酵禁止令が出たから、仕事が無くなり力を持て余してるんだ!ヴァイタル!ヴァイタル!」「全くお前達人間のわがままには困ったもんだ!有り難く飲めよ!ヴァイタル!ヴァイタル!」
私「ひぇー。ご迷惑お許しを!」
あまりのことにティスティング出来ずじまいになりました(笑)。

そういえばそろそろ今年の作柄が気になる頃です。今ブドウは開花に向けて力を出しているところです。遅霜にやられたりしてないでしょうか?季節外れの寒波にやられてないでしょうか?
気になりますね。

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土曜日の試飲会のおさらいです

May 30, 2011 by toshiaki |
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土曜日の試飲会のおさらいです(笑)。

今14時ですから、シャトー・ラジャール2009年の2本は抜栓後72時間と48時間経ちましたね。まず72時間経過した方はすっかり落ち着いていますが、タンニンのボリューム感は逆に目立つほどです。もう残りがほとんどない瓶底のワインですが、差し引いてももとのポテンシャルの高さを実感できますね。マディラ香や酸化香は全くしません。48時間経過した方は、まさに絶好調(笑)。まだまだ生命の余裕を感じます。開けたばかりと言っても信じられますね。まあ、品質の高さは大したレベルです。グラン・ヴァンでもこうは行きません。ワインの価格ってなんなの?と考えさせられるワインでした。

あとフィリップ・コランのブルゴーニュ ピノ・ノアール2009年はさらにすごいことになっていました(笑)。香りのパワーがともかく尋常でない。ブラム系の香りが増していますが、抜栓後48時間経過しているとは思えないモンスターぶりです。あと液体の旨味が表に出ています。伊達に硬い訳じゃなかったのでした。シャサニーのピノ・ノアールを馬鹿にしてはいけません。キック・インサイドの味わいです(笑)。

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試飲会レポート

May 30, 2011 by toshiaki |
昨日は雨のなか、ありがとうございました。

今回は3番手に予定していましたクレマン・ダルザス2009年を急遽一番目にもってきました。なぜって?やはり爽快だからです(笑)。
「プハー!旨い!まずは泡だね。」
「華やかだね。シャンパーニュと同じような造りなのに、なんでこんなにアロマチックなの?」
私「アルザスのクレマンは様々な品種で造られることが多く、生産者によってスタイルが多様です。ちなみにこれはピノ・ブランで造られています。」
家内「一応白葡萄なのですが、プラムの香りがして、黒葡萄から造られたような味がします。」
「変わってますなぁ~。でもこれからの時期は最適ですよね。」
「ガッチリ冷やして外で飲みたいね(笑)。」
「カシスをこれで割ってキール・ロワイヤルにしたら良いかも?」
「単純にプラムを粒ごとグラスに入れても良いかな?」
葡萄果の香りがしっかりしてますから、料理に合わせるより、これ自体を楽しむ印象が強かったです。

さて、次は新入荷の白ワイン。スイス国境付近サヴォアの白ワイン二連発です。
私「ツェルマットでマッターホルンを見ながらヴァン・ド・サヴォアを飲んでチーズフォンデューを食べます。そして山を下りて、世界的リゾートレ・マン湖のほとりのレストランで魚料理をクレピィを飲みながら食べる。こんな新婚旅行された方おられるハズです(笑)。」
「ヴァン・ド・サヴォア切れますね(笑)。力強いからしっかりしたチーズには合いそうですね。」
「ドイツワイン的だけど、力強さに勝るね。」
私「さすが!マロラクティック発酵していませんから、りんご酸が多く残っています。ですから、残糖も気になりません。」
「なるほど、残糖があるから塩辛いチーズに余計に合う訳ですね。」
私「ドレッシングを使った料理とは鉄板の相性ですね(笑)。」
家内「振り掛けるチーズはパルミジャーノじゃなくて地元サヴォアのハードタイプ!」
そしてクレピィです。
「ほっほ~。このラベルですね(笑)。確かに描かれた魚カワイイ。」
「あれ?これスイス国旗ですよね?クレピィってフランス?」
「そういえば、水色もスイスカラーですよね。」
一同地図を引っ張り出して確認です。
「国境線が入り込んでる(笑)。クロスオーバーしてますな。」
「言葉はフランスですね。」
「国境線と文化は一致しないんでしょうね。さすがEU。」
私「ところでクレピィの味わいですが、しっかりした割に主張しないところが、川魚にぴったりかと。」
「そーいわれてみると、しっかりしてる割に香りの特徴がハッキリしない。」
「この品種がシャスラですか?ブラインドテイスティングだったら絶対に分からないね(笑)。」
「だから、香りに癖のある川魚に合うんですね。スモークした魚にも合いますね。」
経験値上がりましたでしょうか?

さてボルドー右岸、サンテミリオン近郊のシャトー・ラジャール2009年です。今日14時に抜栓したものと24時間前に抜栓したものを比べていただきました。
「香りは今日の方が立つかな?ベリー系の香りがしますね。昨日の方はプラムかな?味わいは…。なんでこんなに違うの?」
「昨日開けたワインは明らかに濃い!」
「ブラインドだったら昨日開けた方を高級ワインだと判断しますよ(笑)。」
「ボリューム感や膨らみのスケールが違う。なぜ?」
「香りも昨日開けた方は熟したプラムやプルーンのコンポートのようで、明らかに今日開けたワインと違う。」
私「やっぱり不思議ですよね。ワインの酸が開いてきたとしか言いようがありません。今日開けた方は肉付きの良い飲みやすいワインの印象が強いのですが、実は更に酸が隠れているということなんです。」
「マスキューさんいろんな技持ってますね(笑)。私の通ったワインスクールじゃこんなことやりませんでしたよ。」
私「勝手にやっているだけですから、技と言えるようなものじゃありませんよ(笑)。」
「でも、不思議ですよね。こうした変化って熟成するワインの証なんですか?」
私「おっしゃる通りです。逆に時間の経過とともに細くなるだけのワインも多いです。特にニューワールドのワインです。でもすぐに楽しめる利点もある訳ですから、一概に悪いとは言えません。高すぎるのは問題ですが(笑)。」

さて、トリはフィリップ・コランのブルゴーニュ ピノ・ノアール2008年です。
「色が薄くて綺麗だね(笑)。飲んでみると…。スンゴイ香り!ラズベリー!」
「圧倒的ですね。2008年って良いんですね?」
家内「このワイン着たばかりの頃は硬くて硬くて。まだライム香が強いですが、とりあえず飲みはじめられるかと。」
私「ライム香が無くなり飲み頃になるのに後2~3年かかりそうですが。たまにはクラシックなピノ・ノアールも良いかと(笑)。」
「シャサニー・モンラッシェでも赤ワイン造っているんですね?白だけかと思ってました。」
私「かなりしっかりしたピノ・ノアールができるようです。絞まりがあってピノ・ノアールらしいのです(笑)。」
「そうですよね。太った緩いピノ・ノアールがブルゴーニュでも最近は多いですよね。」
「たしかにこのピノ・ノアールは目の覚めるような鮮烈さがありますね。これって熟成するとどうなるんですか?」
私「甘味が増して、グッと飲みやすくなります。深みも出てくるハズです。」

さすがピノ・ノアール最後はキッチリまとめてくれました(笑)。
昨日は雨の中、ご来店ありがとうございました。

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ありがとうございました。

May 28, 2011 by toshiaki |
今日は雨の中、大勢のお客様にご来店いただき、誠にありがとうございました。
詳細は明日リポートいたしますので、取り急ぎまずは御礼まで。
どうもありがとうございました。

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明日はマスキューの試飲会です(笑)。

May 27, 2011 by toshiaki |
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サヴォアの白ワイン楽しみです。あまり見かけないワインですから、皆さんの感想が楽しみです。いろいろなアイデアを頂けそうです(笑)。

あと私のお気に入り『クレピィ』のラベル気に入って頂けますかね?このワインのラベルを見る度、ほほ笑んでしまう私のセンスはおかしいのでしょうか?気になります(笑)。

あとボルドーのシャトー・ラジャール2009年なんですが、実は本日の14時に抜栓しました。このワインと明日14時に抜栓したものを比べていただきます。こうすることでこのワインの本来の良さが伝わるかと。一日置いておくと本当にワインが濃くなります。ホントかな(笑)?

明日のご来店お待ちしております。
 
 
 
 
 

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濃いワイン-エステート・バルベーラ

May 26, 2011 by toshiaki |
先日オーパス・ワン好きの友達に会いました。中学時代からの古い友人で、たまたま会う機会がありました。

友人「君は酒屋でソムリエなんだって?すごいじゃん。ところでオーパス・ワンの安いのない?」

私「だめだよ。お金にあかしてそんなのばっかり飲んじゃ(笑)。濃いワインが好きなら、もっと安くてイイのあるよ。こんどもってくるよ(笑)。」

後日、彼に『エステート・バルベーラ 2008年 ウッドワード・キャニオン・ワイナリー ワシントン ワラ・ワラ・ヴァレー 』を送ってあげました。あのラベルの牛が可愛いワインです。

友人「おいおい!あのワインめちゃくちゃ旨かったよ。いくらするの?」
私「オーパスの1/6くらいかな(笑)。良かったでしょ(笑)。」
友人「オーパスより全然濃い!オーパスと一緒に飲んだんだけど、オーパスが薄く感じた。」
私「濃いだけじゃなくて、果実味も割としっかりしてるんだよね。」
友人「俺、こんどからあれにするわ(笑)。お金払うから送ってね(笑)。」
お互い古くからの知り合いですから、気取ることなく話せるのは有り難いことです(笑)。
こうしてまた一人マスキューのワインにはめました(笑)。

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この姿勢見習わなくては!

May 26, 2011 by toshiaki |
ドメーヌ・マズールのコート・デュ・ローヌ『レ・プラド』2000年、大人気です(笑)。

先日あるフレンチのシェフと話した折。

シェフ「マスキューさん、あのマズールのローヌ、アーティチョークと相性がイイよ(笑)。なんて言ったらイイかな?抜けがイイんだよね。」

私「ありがとうございます。マズールのローヌは甘さに雑味がありませんから、新鮮で旨いアーティチョークの甘味を壊しませんよね(笑)。」

シェフ「そうそう。グルナッシにありがちな安っぽい甘さじゃないんだよね。」

私「お褒めいただきありがとうございます。そう言っていただき私も選び甲斐がありました(笑)。」

こちらのお店、料理一品一品にワインを合わせる凝り様ですから、私もとても勉強になります。やはり一流のシェフは徹底しています。料理をより美味しく食べていただくことに心血を注いでいます。この姿勢見習わなくては!私も一応プロですから。でも、私の場合もともとがワイン好きのおじさんですから、シェフのようにはいきませんか(笑)?

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ようやく試飲会のラインナップ決まりました。

May 24, 2011 by toshiaki |
今回は新入荷を中心に、テーマは爽やか(笑)!
まずは珍しいサヴォアの白ワインの二連発です。

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〇『レ・アビーム』2009年 フィリップ・ラヴィエール フランス ヴァン・ド・サヴォアA.O.C.750ml 1410円
マロラクティック発酵をしていませんから、酸のあり様はドイツワインに近いです。甘さ加減もトロッケンからハーフトロッケンくらいですか。ただ薄くない(笑)。この辺はよいかと。どんな料理に合うかインスピレーションを掻き立てられます。

〇クレピィ 『ラ・ペルショット』ドメーヌ・フィシャール 2008年 白 フランス サヴォワ クレピィA.C. 750ml 1710円税込み
アルコール分は控え目ですが、奥行き伸びがあります。ちょっと木の実のニュアンスがあり深みを演出しています。川魚のためのワインなのです。

〇クレマン・ダルザス・ブリュット カーウ・ド・オルシュヴィレーヌ 白 750ml 1980円税込み
シャンパーニュ製法で造られるこのワインは15ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。ミネラル香が感じら、柑橘類や白い花の香りやプラムの香りも。華やかさは素晴らしいレベル。ピノ・ブラン恐るべし。こんなクレマンあったんですね(笑)。コストパフォーマンスの高さもビックリなのです。

●シャトー・ラジャール 『エレオノール』2009年 赤 フランス ボルドー・スペリュールA.C. 750ml 1480円税込み
派手なワインじゃありませんが、実に良いワインなのです。もちろんヴィンテージにも恵まれましたが。ボルドー有機栽培ワインの傑作だと思っています。

ブルゴーニュ ピノ・ノアール 2008年 ドメーヌ・フィリップ・コラン フランス ブルゴーニュ 赤 750ml 2700円税込み
このワイン、シャサニュ・モンラッシェで造られた赤ワインです。若木から造られており、ブルゴーニュACでリリースされています。
造り手は、かの名門ミッシェル・コラン-ドレジェの長男フィリップ。いまミッシェル・コラン-ドレジェは弟のブリュノとで二分割されました。シャサニュ・モンラッシェの白ワイン生産者として、最高の評価をされる一族ですが、赤ワインも造っていました(笑)。
マスキューでは去年の暮れに入荷していましたが、そろそろ落ち着いてきましたので、皆さんにお披露目です。

皆様のお越しお待ちしております。

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白ワインにカツオ

May 24, 2011 by akiko |
我が家では かなりの頻度で カツオの刺身が食卓に あがります。
今は 旬で美味しいし、なにしろ お安い。それが一番。
いつもは 赤ワインでカツオを楽しむのですが、今回は
マスキュー試飲会までに 1本全部 試しておきたい サヴォワの白。
しかし・・・。カツオの生っぽさと 血の味は どう考えても ミスマッチ。
しばし 考えて カツオはタレにつけておくことにしました。

タレは 煮切りの清酒         付け合せの野菜 きゅうり 千切り
     醤油                         みょうが スライス
     すりおろしたニンニク                 
     すりおろしたしょうが
     砂糖 少々
タレに 30分位つけておき 器に付けあわせとともに盛ったら ミツバのはっぱを ちらす。

これ、けっこう いけました!!
タレにつけておいたため 生臭さ・血の味は 気にならないし、
ミツバが サヴォワのハーブっぽい香りと うまく調和しています。
ボディも明瞭・力強い味わいなので ニンニク・しょうがにも 負けない。
(サヴォワだけでなく) 白ワインに 赤身さかなのお刺身 はまりそうです。

 

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無くなりそうです-オート・コート・ド・ニュイ

May 23, 2011 by toshiaki |
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あーあ。

無くなりそうです。

何がって?

グロズリー・デ・アリズィエ のオート・コート・ド・ニュイ 2009年 です。

やはりもともとの入荷量に限りがありますし、マスキューの資本力にも限りがあるということでお許しを!あと2ダースを切ってしまいました。

また、お買い得のピノ・ノアールを探さなくてはなりません。お手頃のピノ・ノアールってなかなかないんですよね。ニューワールドだと安いピノ・ノアールはありますが、味わいがイマイチです。新たな生産者を探すのも手ですが、クロズリーの他のバージョンを探す方が手っ取り早い(笑)。早速担当者に電話することにします。クロズリーのワインでしたらブルゴーニュA.C.でも美味しいですから、あれば助かります。

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今度の土曜日(5月28日)、マスキューの店内試飲会

May 22, 2011 by toshiaki |
今度の土曜日(5月28日)、マスキューの店内試飲会です。
一ヶ月あっと言う間ですね(笑)。もうすぐ6月になっちゃいます。
陽気も大分暑くなってきましたから、爽やかな白ワインを飲みたくなってきました。
そんな訳でサヴォアの白を見つけました。フランスとスイスの国境付近の風光明媚なところのワインです。あまり知られていない品種を使った独特なワインを造っています。これがなかなか面白い!
それから、泡です。今回はちょっと目先を変えて、クレマン・ド・アルザスを探しました。ずっと扱いたかったアイテムでしたが、なかなか気にいったものがありませんでした。甘すぎたり、価格が高すぎたりしましたが、今回のものはまあまあよろしいかと。
あとは新入荷のボルドー2009年やピノ・ノアールの飲み頃のワインで直球勝負?
あとリベラ・デル・デュエロもきてましたね(笑)。
どうしましょう?

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May 22, 2011 by toshiaki |
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マスキューのホームページのブログでよく書き込んでくださるブレアフィンディさんに指摘されましたが、クレピィのラベルがズレて貼っていました。それも全部です(笑)。

でも、怒れません。ラベルの魚を見ると「まっ、イイかな。」となってしまいます。

やはり世の中渡るのに必要なのは「愛想良さ」と実感しました(笑)。

見てやって下さい。
 

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