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テッラ・プラナ 2006年、あの良さは健在

Apr 22, 2009 by toshiaki |
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テッラ・プラナ 2006年飲みました。
あのポルトガル、アレンテージョの赤ワインです。
通関したばかりですからワインがまだ旅の疲れから回復してませんが、あの良さは健在です。
緻密さと透明感はなかなか到達できるレベルではありませんね。
もともとこのアレンテージョ地区はワイン栽培地としては無名で歴史も古くありませんでした。小さな自作農もほとんどおらず、協同組合主体の歴史の浅い農業スタイルなのです。大規模な外国資本などが1980~90年代に進出するようになって脚光を浴びるようになりました。それゆえ従来のしがらみにとらわれない新たな試みが行える気風があります。
計り知れない可能性を感じます。
なんといってもこの値段でこのレベルのワインをつくりますからね(笑)。ただ、ちょっと気になることがあります。今すぐ飲んでも良さが伝わらないかも?

1ヶ月の長い船旅でワインは揺らされ続けますから、ちょっとバランスが崩れます。良いワイン、旅に強いワインは3~5週間ほどで落ち着いて本来の味に戻ります。中には戻らないワインもありますから、サンプル試飲の時は注意する必要があります。なぜかと言うとサンプルが航空便で日本に送られた場合があるからです。この場合サンプルのワインと同じ状態で商品となるワインが日本に到着できるかどうか判断に神経を注がなくてはなりません。まあ、輸出になれた信用の置ける生産者なら安心できる可能性は高いのですが。
コンテナの定温リーファー輸送が一般的になった昨今、高温によるダメージは減りました。
とはいえワインに振動は与えないほうが良いに決まってます。

そんな訳でテッラ・プラナは少し休ませてからお飲みになって下さい。
いますぐ飲むのと2週間後に飲むのとでは味わいが違います。
ワインは結構繊細なのです。
生き物と思うべきですね。

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ポルトガルワインに 梅干

Apr 21, 2009 by akiko |
ポルトガル アレンテージョの赤 再入荷です。
前回と 同じヴィンテージですが、約5ヶ月ほど経過。
味わいに 落ち着きが出たような 印象です。
12月飲んだときは 『ゾロ』のアントニオ・バンデラス。
昨日は 『レッスン!』のA・バンデラス。
・・・な 感じ。つまり、エスコートされたいようなエレガンスをがあるってこと。

と、ワインを映画俳優とか 映画に たとえると
ダンナから 「その言い方は 変だ」といわれる。

昨晩 大根とキュウリの梅肉あえを 箸やすめに
作ってありました。
ポルトガルの赤には合わない と思ったのですが、
意外や ぴったり。使用した梅干が 蜂蜜のはいった
甘めのものだったからか 胡麻のコクが加わっていたからか。 やさしいマッチングです。

梅干と赤ワイン いろいろ 試してみたくなります。

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ピノ・ノアールって難しいですね

Apr 20, 2009 by toshiaki |
もともとが栽培が難しく手のかかる品種で、ほっといても自然に収穫できるブドウ品種ではありません。そのうえ収穫量も手のかかるのに反比例して少ないのです。
ですからどうしてもコストが高くなります。なかなか安くて美味しいピノ・ノアールはないのが現実です。
また、ピノ・ノアールの国際基準、いうならば目標とすべきがブルゴーニュですから価格もブルゴーニュに比べることになります。この点でもハードルは勢い高くなります(笑)。

実はここのところずっとブルゴーニュ以外のピノ・ノアールを捜していました。
ワインのつくり手にはブルゴーニュを出し抜いてやろうと本気で考え努力している人がかなりの数います。
ここ20年ほどのテクノロジーの進歩とデータの蓄積から、そろそろニュースターが現れても良い頃です。

そんな訳でオーストラリアのローガン・ワイナリーやアメリカ、オレゴンのドメーヌ・セリーヌ、トリイ・モア、ウィラメット・ヴァレー ヴィンヤードなど幾つか見つかりました。
まだまだブルゴーニュが平伏すほどのレベルではありませんが、比べ方によれば価値のあるワインだとおもいます。

こんどはオーストラリアあたりのピノ・ノアールを捜してみようと思っています。
なんかありそうな気がしませんか?

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野毛の大道芸、吉田町のアート&ジャズフェスティバル

Apr 20, 2009 by toshiaki |
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いやー、今日は良い天気ですね。
今日は朝からタウザの手伝いなのです。
野毛の大道芸、吉田町のアート&ジャズフェスティバルが行われます。
タウザの前の道路では絵描きさんが絵を並べ、その脇ではジャズの生演奏が演奏されます。
路上ライブって最高ですよ。なんたって遮るものがありませんからね。
絵をみたりライブを聞きながら、タウザでギネスを飲む!歩きながら飲んでも良し!
人生の幸せ感じますぞ。今日そんな幸せのお手伝いなのです。「人が沢山出るから便乗して小商いするのか?」(そう言わないで下さい(笑))

楽しいですよ。

見物にきた方は是非タウザにお立ち寄り下さい。昼間飲むギネス美味しいですぞ。

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あの衝撃のポルトガルワイン、再入荷

Apr 18, 2009 by toshiaki |
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テッラ・プラナ ヴィーニョ・レジョナル・アレンテージョ ポルトガル アレンテージョ 赤 2006年
再入荷いたしました。

待ちに待った再入荷です。
あの衝撃のポルトガルワインです!
前回は初お目見えということで数が少なく、すぐ完売してしまいました。
ヴィンテージは前回と同じ2006年で、なんとお値段は前回1650円税込みが今回は1470円税込みと破格!
是非お試し下さい。
飲まないと後悔します「霊感商法ではありません(笑)」。

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遂に入荷!ドメーヌ・セリーヌの赤ワイン。

Apr 17, 2009 by toshiaki |
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遂に入荷いたしました!ドメーヌ・セリーヌの赤ワイン
オレゴン州のワインづくりの歴史は1966年以来40年ほどしかありません。しかしブルゴーニューレベルののピノ・ノアールを作り出した聖地なのです。しかもオレゴン ピノ・ノアールのトップ生産者ドメーヌ・セリーヌのワインです。
うーん。
簡単に言ってしまうとあのロマネ・コンティなどの名だたるピノ・ノアールなどと3度にわたるブラインドティスティングで完勝した伝説のワイン生産者なのです。(ミネラル感がもう少しあれば良いような気もしますが。)

オレゴン州自体緯度は45度でブルゴーニュやアルザスなどと同じで恵まれた日照があります。そしてなによりもカリフォルニアなどと違い灌漑をする必要がありません。そのためフィロキセラの害も少なく、余分なコストもかかりません。環境に負荷を与えない条件なのです。

とくに1000メートル級の海岸沿いの山地とカスケード山脈にはさまれた州の北側のA.V.Aウィラメット・ヴァレーの地は海岸から流れる湿気が年間1100mmほどの適度な雨をもたらし、その夏場にはほとんど降水がなく、凝縮したブドウ果づくりには最適の環境なのです。
また、内陸部の高地ですから昼間と夜間の寒暖差がありブドウ果の酸も十分に生成できます。
ブルゴーニュレベルのピノ・ノアール栽培地と言えるのです。
パワーだけのマッチョなワインとは訳が違います。ピノ・ノアールの麗しさがあります。
余韻の長さと美しさは飲み手を魅了します。
抜栓後ワインが向上するスタイルはカリフォルニアワインとは違う質のワインであることの証なのです。
灌漑しないでブドウを栽培できますから、ワインの構造がしっかりしますので、無駄にワインを濃くする必要がありません。
ドメーヌ・セリーヌはブドウ樹の密植と徹底的な管理、栽培を行うことで世界でもっとも凝縮感のある美しいピノ・ノアールを作り出しました。恵まれた環境と努力をもってすれば決してフロックではないのです。
ただしドメーヌ・セリーヌ自体が設立されてから20年ほどの歴史しかありませんから、作り出すワインの熟成能力はまだ検証できません。(笑)
数百年の歴史をもつブルゴーニュのグラン・クリュの、神秘と言えるような熟成する生命をも凌ぐこととは別だとは思いますが。
生きてるうちに見届けたいですね(笑)。
そんな期待すら抱かせてくれる素晴らしいワインです!

少なくとも現時点ではアメリカ最良のピノ・ノアールです(笑)。

■ドメーヌ・セリーヌの赤ワイン
>> ピノ・ノアール エヴァンスタッド・リザーブ 2005年
>> ピノ・ノアール ヤムヒル・キュヴェ 2006年

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ドーニャ・パウラ カベルネ・ソーヴィニヨン値下げ

Apr 17, 2009 by toshiaki |
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嬉しい値下げのお知らせです。
ドーニャ・パウラ カベルネ・ソーヴィニヨン 2007年1980円税込み→1800円税込みとなります。

当店のイチ押しワイン、アルゼンチンのドーニャ・パウラの上級銘柄カベルネ・ソーヴィニヨンが値下げとなりました。
このワイン、ボルドーの限られた聖地のカベルネに通じるワインです。
でも口でいくら言っても通じません(笑)。
なぜって?
安いからです(笑)。
そりゃそーです。2000円位で7~8000円の価値があると言っても信じるほうがオカシイ?
でも一度飲まれた方は高く評価されて、リピーターとなっています。
うーん。
ここまで安くなると他のワインが売れなくなるかも?
驚異のコストパフォーマンスなのです。

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いやー、暖かいですね

Apr 17, 2009 by toshiaki |
いやー、暖かいですね。お陰でぎっくり腰良くなりました(笑)。
でもここで気を許してはいけません。
まだ急に冷えたりしますから用心用心。

昨日は久し振りにブルゴーニュのロゼを飲みました。
ピノ・ノアールって良いですね。
ロゼ仕立てにつくっても滑らかさがあり、ベリーやチェリーの香りがちゃんと出ます。
なによりも飲むと豊かな気持ちになれるところが良いです。
昔流行ったロゼ・ダンジュは甘くて優しくフレッシュであの当時はだいぶ売れました。
でもやはり飽きてしまうんですね。
うーん。
飽きる味わい、飽きない味わい。同じ味わいでも飲み手の受け止め方はだいぶ違います。
それって食習慣や民族的な嗜好に原体験をなすものなのでしょうが、それは時間の経過と経験の積み重ねにより変化するものです。
そうすると、絶対的な原理はあるはず。
とはいえ商品作物でもありますから、価格も重きをなします。
そうすると長きに亘り愛され続けたボルドーやブルゴーニュには、それがあるのですね。
歴史ってそういうものなのですね。

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ラモンロケッタ レゼルヴァ

Apr 14, 2009 by toshiaki |
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ラモンロケッタ レゼルヴァ 2004年 赤 美味しいですね。
いよいよ本領発揮です!
スペイン カタルーニャの赤ワインなのですが、昔のスタイルを残しながらも今風なニュアンスを取り入れたワインです。
本来持っている濃い果実味がまさに全開。
つくりが丁寧で雑味がないところ、当初は早飲み用のワインかと思っていましたが、ところがドッコイそんな柔じゃありませんでした(笑)。
さすがスペイン!
たしかに昔だったら10年くらいのスパンでつくられるワインなのでしょうが、早く飲めるからといっても寿命が短い訳でないところが凄いのです。
うーん。
こんなハイレベルなワインがゴロゴロ市場に出回ったら、他のワインは席巻されます(笑)。
白も旨いから恐れ入ってしまいます。
作り手がこのワインを飲んでいる私に「どうだ!」と言っているような気がします。

恐れ入りました(笑)。

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ワインの為に早く治します

Apr 14, 2009 by toshiaki |
私ブルーなんです。
なんでかって?
腰痛持ちなのです。
最近はあまり悩まされることはなかったのですが…。

じつは昔、業務用の配送をかなりやっていた頃からの長い付き合いなのです。
ギックリ腰は回数だけでも30回くらいやったかもしれません。
初めてやった時は足まで痺れて、この世の終わりだと悲観するほどでした(笑)。
ただ人間慣れるとはまさにその通りで、その後は痛いには痛いのですが、どうにかこうにか騙し騙し我慢出来るようになりました。
今回は久し振りの腰痛です。
やっぱり痛いなぁ(笑)。痛さは我慢するしかありませんが、ワインを控えなくてはならないのが、耐えられません!

うーん。

これを乗り越えなければ、ワインが遠くなる。
ワインの為に早く治します。
でも、病院いっても治らないんですよね。
行きつけの整体院にいって体を休めるしかありませんか?

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コストパフォーマンスの良さが人気、エルマセット

Apr 12, 2009 by toshiaki |
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久し振りにエルマセットの2006年を飲みました。
南フランス、ルーションのドメーヌ・ラファージュの赤ワインです。

豊かな果実味と柔らかなタンニンは満足度が高く、コストパフォーマンスの良さが人気のワインです。
だいたいの方はこのワインの値段以上の濃厚さにおどろくものですが。
先日ある方にエルマセットを勧めて喜んでいただいたのですが、「家内はもっと濃いワインが良いらしいんだよね。」とおっしゃいました。

うーん。

「奥様はかなりのワイン好き!しかも、舌が肥えてらっしゃる。」

負けを認めます(笑)。
この価格帯でこれ以上力のあるワインは当店にはありません。(残念)

そこで、すごすごと私は「そうなると、ワンランク上のワインですねぇ。」

エルマセットを飲みながら、考えたのですが。「これだけ美味しいと、たしかにもっと濃くて良いワイン飲みたくなる!」と勝手に解釈しました(笑)。
あの方の奥様はどんなワインだと満足されるのか、妄想が広がります(笑)

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ムーラン・ド・ディッサンの2005年めちゃめちゃ美味しいですね

Apr 11, 2009 by toshiaki |
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ムーラン・ド・ディッサンの2005年めちゃめちゃ美味しいですね。
2004年が完売して2005年にヴィンテージが変ったワインです。
なんといっても密度が違う。
とはいえ洗練されており、透明感があり、全体のまとまりがとても良いのです。
うーん。
シャトー・ディッサンの隣の地所とはいえ、アペラシオンではマルゴーではなく、ボルドー・スペリュールなのですが。
ディッサンのサードなどと訳の分からないカテゴリーで括るよりは、別の独立したブランドとして扱うべきレベルです。
先々ディッサンに追いつくかも(笑)?
それは言い過ぎでしょうが、2005年の出来栄えはピカイチでした。
ボルドーでは、ちゃんとやってるところもあれば、名声にあぐらをかいているシャトーもあります。
名前でワインは味わえませんから、こんなワインに出会い追いかけると楽しいです(笑)。

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門前の小僧何とやら

Apr 11, 2009 by toshiaki |
いやー、今日は久し振りに忙しかったです。
暇癖がついてますから、たまに忙しくなるとバタバタしちゃいます(笑)。
じつはこの時期、鶴見の総持寺さんでお祭があります。
全国からお坊さん達が集まり、法要が行われます。
皆さん懐かしい方ばかりですから、楽しくなります。
20代で総持寺に修行にきた方たちは40、50代になっていますから、話の内容もそれなりになっちゃいます。

「いやー、血圧が高くてさ。マスキューさん大丈夫?」
なかには「マスキューのブログ見たんだけど、ビール売るの止めちゃったの?」

お恥ずかしい次第です(笑)。

「まあ、時代は急激に変りましたけど。この時期だけは、昔通りです。なんか足りないものがあったら買ってきましょうか?」

こんな具合で、昔ながらのお付き合いさせていただけます。
なかなか牧歌的で前近代的な商いなのです。
私は20代後半から5~6年毎日のように総持寺さんにはお邪魔させていただきましたから、私にとっても商売の原体験となっています。

出入りさせていただいたことで自然と教えていただいたことが沢山あります。
門前の小僧何とやら(笑)です。

特に禅宗系は人をもてなしたり、気遣いすることが修行の一つですから、我々にも良い勉強になります。
ためになりますよ。

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アリアニコのロゼスプマンテ

Apr 09, 2009 by toshiaki |
昨日は早速飲みました。あのサンプルで取寄せたアリアニコのロゼスプマンテです。
うーん。
微妙ですね。
やはり暖かい南イタリアで、ましてやアリアニコから瓶内2次発酵は難しいみたいですね。
まず酸が絶対的にたりませんし、香りも立ちません。
アリアニコ自体は素晴らしい品種なのですが、もともとが香りが立つ品種ではありません。
また、スティルワインの段階でアルコール分が高いですから、その後のティラージュでガス圧を5気圧以上にあげることが難しいため、ガスがシャンパンと比べるともの足りませんし、酸がないため瓶熟成も長くできないような気がします。
作り手も申し分ないですし、アンセルム・セロスも関わっていますから、過度に期待しちゃいました(笑)。
いっそのこと瓶内1次発酵でつくったほうが面白いワインが出来そうな気がします?
チャレンジ精神は素晴らしいのですから、我慢が必要なのですね。
時間が解決すればよいのですが。
チャレンジャーです。
頑張れ!

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ダブル・アリアニコ・メソード・クラシッコ

Apr 08, 2009 by toshiaki |
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サンプル取り寄せちゃいました。

ちょっと高かったのですが、どうしても飲んで見たくて有料で買い求めました。
何って?
ダブル・アリアニコ・メソード・クラシッコです。
これはイタリアのカンパーニャの土着品種として有名なアリアニコ種100パーセントでつくられたロゼ・スプマンテなのです。
作り手はタウラジの優良生産者として有名なフェウディ・ディ・サン・グレゴリオ、プロデュース協力がなんとジャック・セロスのアンセルム・セロスさんです!
聞いただけでも飲まずにはいられません。
ふふふ。
瓶を眺めているだけで笑いが出てしまう私は変でしょうか?(笑)
写真を添付しますが、カッコいいでしょう?
さすがイタリア人!
いかにも美味しそうだと思いませんか?

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ロゼ

Apr 08, 2009 by akiko |
今日も気持ちのいい晴天。厚手のバスタオルが
ふかふかに乾いて いい気持ちです。
毎年、今頃になると ロゼワインを 飲みたくなります。
明日、マルサネのロゼが 届く予定!楽しみです。

もう一本、これは自分の趣味で 仕入れたのですが、
アリアニコの ロサート スパークリングワインが
今日届きました。
フェウディ・デ・サングレゴリオとJ・セロス(間違って記憶してるかも・・)のジョイントです。
シャンパーニュと同じ製法で作られているそうです。
非常にスタイリッシュなボトルに入った きれいな
淡い紅色。アリアニコを スパークリングに仕立てたものは 初体験なので すっごく楽しみ。
美味しかったら マスキューに 並べようかな と
思案中です。ただ、お値段が 日常的でないので
迷うところでは ありますが。

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花見いってきました。

Apr 07, 2009 by toshiaki |
関内の大岡川沿いの桜です。
京急を利用する方は皆さんご存じと思いますが、JRに乗る方には以外と知られてない穴場です。
昨晩は風もなく、夜桜見物には最高でした。
ちょっと肌寒い位でしたが、満開の桜はまだ散りはじめておらず、圧倒されました。
とても質感があり、桜の樹が大地の水分を十分吸い上げ花びらまでタップリ潤っているかのようでした。
花が重そうでした(笑)。
また、人もまばらでしたから、桜を独占したような満足感。
やっぱり花見はいいなぁ!
持っていったロゼシャンパンはあっという間になくなりました。
格調高い花見は最初だけで、あとはもうただの宴会です(笑)。
まあ、気心知れた友人ですからこうなるのは想定内。

ところで大岡川の花見に来るといつも思うのですが、桜がとても近くに感じられます。
川沿いの桜は水面に向って伸びていますから、目線より下に花が咲いており、まるで桜のドームの中を歩いているような気になります。
川沿いの土手の桜は、平地や山の桜とは違い、独特な味わいがあり、良いですね。

穴場ですぞ!

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たけのこ

Apr 07, 2009 by akiko |
4月にはいって、一気に暖かくなりました。
こんな陽気になると たけのこが にょきにょきと。 
子供の時分 竹林でよく遊んでいたのを 思い出します。
旬のたけのこ、何はともあれ 味噌汁にして楽しんで、
残った部分で 土佐煮・若竹煮や豚バラとの炒め合わせなど 料理します。春一番のお楽しみ!!

ところが たけのこ 意外と難しい。
とれたて新鮮なものほど 独特の苦味があるでしょう。
それが 美味しいし、病み付きになる理由なんだけど、
ワインと ちょっと合わない。

今日は 鶏ひき肉のお団子と たけのこの煮物を
作るつもりなのですが、この場合は 白ワイン。
シャルドネだと しっくり来ないような気がするし、
ソーヴィニヨンかなぁ。 どっちにしても 樽の効いた
ワインはNGで  でも それなりのボディがほしいところでもある。キレとやさしさも ほしい。

う~ん。けっこう 難しいです。
夜までに じっくり 考えよう。

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いやー、今日は気持ち良いですね。

Apr 06, 2009 by toshiaki |
桜の花っていたるところに咲いてますね。
こんな時は日本て良い国だと自然に思えますね。テポドン騒ぎは邪魔でしたが。

そうそう、花見にはやっぱりロゼシャンパンいいですよね。
苺のショートケーキやモンブランを食べながら、ロゼシャンパン飲んだ日には人生の楽しみを感じます。
うーん。
生きていて得した気分になります(笑)。
4月の優しく暖かな陽光、真っ盛りの桜、甘く美味しいケーキ、そしてロゼシャンパン!このすべてを楽しむことだけでも人生の意味がある、なんて思ってしまう私はきっと幸せな人間なのでしょう(笑)。
花粉もだいぶ落ち着いてきましたから、花見に浸れます。
あと何回桜を見れる?と考える歳になっちゃいましたから、よけいありがたく感じます(笑)。
ワインの生産者も、人生のうち何回ワインづくりができるのかと、考えてやっているのでしょうね。
ワインは大事に楽しく飲まなくては、生産者に失礼ですね。

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今日は良い天気でしたね。

Apr 05, 2009 by toshiaki |
桜も満開で気持ち良かったですね。
昨日はイタリア、フリウリのメルロ・リゼルバ2005年を飲みました。ヴィンテージが2001年から2005年に変りましたので、確認のため飲みました。
普通は2001年の後ですから2002年がでてきそうなものですが、2005年なのです。
製造元のボッター・カルロというワイン商は、ベネトに本拠地を置くイタリア全土のワインを扱う優良なワイン商です。特に北イタリアは強く、このワインは自社畑中心のものらしいです。
リゼルバクラスのワインは毎年できませんから、優良年のものを大量にストックしているようです。企業としてのスケールが違いますね。ワイン商としての長い伝統の賜物なのでしょう。

ワインの味わいはフレッシュネスと熟成による柔らかさがあり、奥行きのある旨さがあります。
うーん。
さすがです。
極上ではありませんが、上質なのです。
タンニンのキメ細さが質の高さとなっています。やはりヴィンテージが変っても、定番として外せません。

イタリアワインはやはりミドルクラスにコストパフォーマンスの良いワインが多いです。
いくら美味しくても高すぎて飲むことをためらうワインでは、意味あいが違ってきます。
このワインは飲まれてナンボの嬉しいワインです(笑)。

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メルロ リゼルバ ヴィンテージ変更

Apr 04, 2009 by toshiaki |
当店の定番でもあり、送料無料のベーシックセットでもご好評いただいていますメルロ リゼルバが2005年ヴィンテージに変更されます。

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満開ですね

Apr 04, 2009 by toshiaki |
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桜咲いてますね。
まさに満開ですね。
でも、まだ全然散る気配はありませんから、来週までは楽しめそうですね。
今日は昼間からお花見用にワインやら買いにくる方が多かったです。
あー。でも雨が降り始めました。
明日の天気が気になりますね。

ところでやはりお花見用ですとロゼワインが良く売れますね。
当店では特にお勧めしているジャン・バルモン社のシラー ロゼが一番人気です。
このワインどう考えてもアウトドアにピッタリですし、優しい味わいは女性にも好評です。
ちょっと冷やして置けばもう十分な味わいはまさにオールマイティー!
結構幸せな気分になれます(笑)。

昼間このワインを良く冷やして、食事をしながらほろ酔いになって、しばらく昼寝をします。寝覚めた後、またおもむろに少しぬるくなったのを飲みたくなる。

そんな花見したいですね(笑)。

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アップル・ツリー・フラットのメルロ美味しいですね

Apr 03, 2009 by toshiaki |
アップル・ツリー・フラットのメルロ美味しいですね

あのオーストラリアの新星ローガンさんのワインです。

たしかに酸のあるスタイルのワインはオーストラリアではあまりありませんから、それだけでも新鮮です。
メルロっていろいろな産地でつくられている国際品種です。非常に適応力が強く、産地の特徴が良く表われる優れたブドウですね。基本的にはプラムの味わいが基調になります。それが産地や気候によってプルーンや杏子などの香りに変化したりします。もちろん凝縮したメルロには独特な舌触りが伴ったりしますから、味わいのバリエーションの幅は広いとも言えます。
とはいえ、メルロほど味わいがしっかりと主張する品種は以外とすくないかもしれません。
カベルネ・ソーヴィニヨンなどはあの特徴的なカシスの香りがちゃんと表出していることは稀です。
ピノ・ノアールも完成されたブルゴーニュのスタイルを凌ぐワインはありません。

うーん。

私はローガンさんのこのワインを飲むと、鮮烈な杏子の味わいに感動しちゃうんです。

おー、よくぞここまでになって!

そんな感覚なのです(笑)。

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少年酒造の事件と民主党の小沢党首の事件

Apr 02, 2009 by toshiaki |
今回の美少年酒造の事件と民主党の小沢党首の事件はなんか似ていませんか?
美少年酒造の事件は脱税の罪で、小沢党首の場合は虚偽の記載。
どちらも根源的な悪が罪と問われてないのです。美少年酒造の場合、原料米をインチキに扱うことが罪として断罪されず、裏金を捻出したことが罪として問われています。小沢党首の場合、一企業から何億もの献金を受けながら、利益供与の有無は否定していますし、単なる記載間違いで法を犯していないと主張しています。
うーん。
小沢党首も美少年酒造も志がないところで共通してます。
そして法律がそれを許していることが大問題です。
どーにかならないものですかね。
我々にできることは、選挙で正しい選択をすることと、いい加減な酒は買わないことしかありません。
ただ透明性が世の中にありませんから、何を信じたら良いか分からないところが致命的です。
少なくとも小沢さんには巨額の資金をなんで必要だったかくらいは説明して欲しいですね。
そのくらいの透明性は必要ですよね。

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美少年酒造ばれちゃいましたね。

Apr 01, 2009 by toshiaki |
あーあ。
美少年酒造ばれちゃいましたね。
よりによってあの三笠フーズを利用して、原料米の等級を偽ってリベート裏金をつくっていたというのですから…。
嘆かわしいの一言です。許さない行為であり、断罪されるべきです。

ただなぜそんな有り得ないことをしたのか?なぜ出来たのか?考える必要があると思います。

端的に言えば日本酒をつくる場合には、原料米の原産地表示をする義務がないからです。
先日の焼酎疑惑の折、原料の原産地表示が議論されましたが、結局監督官庁である国税局の「中小事業者を保護するため、原料の原産地表示は出来ない。」という見解で一蹴されました。(論拠は酒団法という50年前の法律です。)
そうすると酒団法という法律が抜け穴になっている訳ですから、変えるしかありません。そうせねば日本の伝統文化でもある日本酒はつくる人がいなくなります。少なくても地域に根差した地酒がなくなります。

今現状地方の造り酒屋は酒を大手のメーカーにつくって貰っているところがあります。そしてその酒に自社のラベルを張り販売しています。自分でつくっても経済性が成り立たないからです。そしてその地域では大手のラベルでは逆に、売れない(不人気)現実がねじれの原因ともなっています。
末期的な状態です。

業界全体の体質が変わらないといけませんね。
飲む側からいえば「せめて飲んでる酒の酒米の産地くらい知りたい。」のは当たり前です。
政治に期待出来なければ、訳の分からない酒は売らない、飲まないことにするしかありません。
中には志のある生産者もいますから。
時代は変りますから、いつまでも旧来の制度に安住することは無理なのです。
試行錯誤と不断ない努力を怠っては存続できません。

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クローズ・エルミタージュ2007

Mar 31, 2009 by toshiaki |
いやー、エマニュエル・ダルノーのクローズ・エルミタージュ2007年、凄かったですね。
試飲会で衝撃的なマスキューデビューしたワインです(笑)。
翌日も飲んだのですが、レベルの違う密度でした。香り、タンニン、酸、ミネラルすべてが高密度。5年、10年とおいてみて確認したいワインです。10年後にのむことを想像しただけでダメ。私は妄想族(笑)です。
うーん。
枯れながらも新たな香りが吹き出る、限られた熟成をするワインとなるかも?
妄想がさらに広がる(笑)。

ひょっとしたら10年後は無いかも知れませんから(笑)、今こうして飲めることを幸せと考える方が良いかもしれませんね。
ワインの先行きを考えると終わりがありません(笑)。そうすると、先を考えることは健康な証拠と考えることにします
ワインは飲んでナンボ、楽しむためにあります!でも、10年後にまた同じメンバーで同じワインを飲めたら幸せですよね!
妄想は止められそうにありません(笑)。

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KUSUDAワイナリーのピノ・ノアール

Mar 31, 2009 by toshiaki |
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先日あるお客様から珍しいワインを飲ませて頂きました。
ニュージーランド、マーティンボロにあるKUSUDAワイナリーのピノ・ノアールです。
そーなのです。KUSUDA→楠田 ニュージーランドでワイナリーをはじめた日本人、楠田浩之さんのワインです。
ワイン雑誌『ワイナート』で連載されていた方です。サラリーマンを止めてワインづくりの世界に飛び込んだチャレンジャーです。
なんでも会社の同僚が彼の知り合いだとか、2日前に抜栓したワインをわざわざ持ってきてくださいました。
酸が十分あり、ピノ・ノアールらしさがしっかり感じられました。抜栓後2日経っても姿勢は崩れませんから、灌漑はしないでつくられたはず。透き通るようなクリアネスからは厳しい選果が伺えます。
かなりハイレベルのピノ・ノアールです。
抜栓直後は素晴らしい余韻とニュアンスがあったはずです。
オレゴンのドメーヌ・セリーヌのワインにちょっとスタイルが似てますかね。
このワインは900本しか作られませんでしたから、かなりの貴重品です。わざわざ持ってきていただいて、感謝感謝です。
最近ニューワールドのピノ・ノアールを気にするようになりましたが、ニュージーランドも要チェックワインにしました(笑)。良いとは聞いていましたが、これほどのレベルとは!
ワイン捜しは規制概念にとらわれてはいけません。
何事もチャレンジです。
※キャップシールには御自身で彫られた印刻があります。これがなかなかカッコいいです。

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さあ、今日は試飲会です。

Mar 28, 2009 by toshiaki |
でものっけからワインが欠品したり、不吉な予感(笑)?
ドメーヌ・タリケのコテ・タリケです。
ブリュモンさんの弟子らしく、とんでもないレベルの白ワインなのです。さすがに白ワイン好きのディープなお客に気に入られ、一気になくなってしまいました。
グレートワインなのです。
でもご安心下さい。輸入元にまだ在庫がありましたから、すかさず押さえました。
ただ今回の試飲会には間に合いませんでした。
申し訳ございません。
来月には入荷いたしますので、来月の試飲会には必ず出しますので、お許し下さい。

そんなこんなで冷や汗ものです。

さあ、もうすぐ2時です。そろそろ抜栓しなくては。

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タリケ コテ・タリケが完売

Mar 27, 2009 by toshiaki |
試飲会に出す予定でしたタリケ コテ・タリケが完売してしまいました。次回の入荷が4月となりますので今回の試飲会ではお試しいただくことができなくなりました。
大変申し訳ございません。
試飲会では、タリケの変わりにジャン‐リュック コロンボのクローズ・エルミタージュ2004年を出すことにいたしました。
エマニュエル・ダルノーとの力比べとなります(笑)。
果たして値段の差は味の差なのか?
どっちがお得か?
あまりにも生々しい試飲会になりそうです(笑)。

試飲会は3月28日土曜日:14時-20時30分、店内で実施します。ご参加お待ちしています。


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ロス・カルドス マルベック 値下げ

Mar 27, 2009 by toshiaki |
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ロス・カルドス マルベック 2006年1380円税込み→1200円税込みとなります。

嬉しいお知らせです。

あのアルゼンチンのドーニャ・パウラ ワイナリーがつくるロス・カルドスシリーズのマルベックが値下げとなりました。アルゼンチンにおける最良のマルベックと私は考えています。
もっと高価で新樽を使った豪華なマルベックやひたすら安いマルベックも沢山ありますが、マルベック本来のアロマを生かしたワインとしてはこのワインが一番完成されています。
また、灌漑が行われているワインにありがちな欠点がないことも驚きに値します。
なんといってもメインのワインメーカーがステファン・ガンドリーノさんであのラファージュさんもプロデューサーの一人ですからね。
アルゼンチンでは随一のワイナリーといえます。ニューワールドでも最先端のワイナリーだと私は勝手に評価しています(笑)。
あの味わいのワインをあの値段で提供するのですから、まさに恐るべし!?
あと更になんと、このワイナリーの上級キュヴェのドーニャ・パウラシリーズも在庫が入れ替り次第値下げとなりますから、いましばらくお待ち下さい。

うーん。
こんなに安くなっちゃって良いんだろうか(笑)。

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