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入荷したノヴェロ全部飲みました

Nov 08, 2009 by toshiaki |
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コンティ・ゼッカのノヴェロ・サレントも今しがた開けました。

ちょうどお買い求めに来たお客様がいましたので、ついでに開けました(笑)。

あま~い!

おおらかな果実味は毎年期待を裏切りません。

今年のワインは過度にアルコールが高くない分溶け込みがよく、ネグロ・アマーロの特徴的な甘さが良く出てます(笑)。

これで入荷したノヴェロ全部飲みました。

ホッとしました(笑)。

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グレヴェペーサのノヴェロ トスカーナ

Nov 07, 2009 by toshiaki |
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昨日早速グレヴェペーサのノヴェロ トスカーナ飲みました(笑)。

バランス良いですね!
ボリューム感、酸、全体の印象は昨年より良いですね。

あーよかった。

水っぽさがなく、新鮮な果実味がとても綺麗に出てます。重いワインではありませんが、欠点が見当たらない健全なブドウが収穫出来たようです。
さて、今さっきガロフォリのマルケ・ロッソも開けました。
素晴らしい香りです。
ラズベリー爆弾(笑)!
モンテプルチアーノらしさ全開です。さすが名手ガロフォリです。

新酒ってこうでなきゃ!

ただ去年と比べるとワイン自体はやや開き方が早いような気がします。

ガロフォリのスタイルが変わったのか、天候によるものか、まだ分かりませんが。

新酒としては完璧な出来とは言えます。

凄い説得力です。

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レアなワイン

Nov 07, 2009 by akiko |
年末に向けて マスキューも頑張ってます。新アイテムも 複数入荷しているし、昨日はイタリアの
ノヴェッロを 並べました。さらに スパークリングやブルゴーニュを 充実させたいと考えています。
インポーターさんも やはり 書き入れ時なのでしょう、たくさんの情報を流してくれます。
で、そのなかに とっても魅力的なワインがあったのですが・・・抱き合わせ なんです・・・。
生産量の少ないレアで高価なワイン、これを仕入れるためには 他のワインも仕入れなければなりません。
こういうの、たまにあるんですよね~。
最近では ネットやTV、雑誌などで 一気に火がついたものが 抱き合わせになりがちです。

生産者・インポーター・ワインショップ、それぞれの立場で いろんな意見があると思いますが、
私自身は こういうの嫌いなんですよね。 
欲しいものを 必要なだけ仕入れる。必要のないものまで 仕入れたくない。
数が少ないなら 先着順に したほうが 気持ち良い。
と 考えています。 で、流行に後れちゃったりするんだけど・・・。
ワインは 流行廃りで飲むものじゃないし、やはり 味・自分の好みです。
 

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店頭に2009年のノヴェロが並びました

Nov 07, 2009 by toshiaki |
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早速今晩飲もうと思います。
ラベルのアルコール分をチェックしました。

グレヴェーザのトスカーナが12.5%
ガロフォリのマルケ・ロッソが12%
コンティ・ゼッカのノヴェロ・サレントが13%
となっていました。

単純にワインは糖分をアルコール発酵しますから、アルコール分が高いほど糖度も高いことになります。但し生産者によっては補糖をして無理矢理アルコール分をあげることがありますから、一概に表記アルコール分だけでワインの出来を断定できません。

但し当店では補糖をしない生産者を選ぶようにしていますから、だいたい天然の糖度が分かります。(悪い年の補糖はやむを得ませんが…、まあ極力少ないに越したことはありません。)

前置きが長くなりました。

イタリアも温暖化の影響からここ数年糖度も高くなる傾向ですが、このアルコール分ですと10年前くらいですと健全なブドウが収穫されるレベルです。通年より0.5%ほど低いような気もしますが、日照不足に由来するものでないと思います。なんといってもイタリア南部は天候は安定していますから。かえってエレガントな明瞭な果実味が予想されます。

あとトスカーナはベストの糖度だと思います。天候が安定していたようです。そこそこのボリューム感が期待できそうです。

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あーよかった。

Nov 05, 2009 by toshiaki |
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再入荷いたしました!

なにがって?

クロ・レグリーズ 1999年コート・デュ・ローヌ ドメーヌ・ロッシュ‐オードラン 2006年赤です。

クロ・レグリーズ1999は9月に入荷したのですが1ヶ月ほどで完売してしまいました。
暮れのお買い得ボルドーとして、春に注文していたワインです。
あの溢れんばかりの果実味、全体のボリューム感、まとまりの良さは試飲会で皆さん絶賛して下さいました。
幸いなことにインポーターさんも余分に輸入したらしく分けてもらいました(笑)。品物が届いてホッとしました。

それからロッシュ‐オードランのコート・デュ・ローヌ赤2006年は春の試飲会で皆さんにお披露目したワインです。
コート・デュ・ローヌのアペラシオンの中では最良であり、かつベストコストパフォーマンスワインとして鮮烈な登場をしたワインです。
このワイン、一言でいうと美しいのです。ひたすら美しくフィネスがあるのです。ローヌのワインとフィネスは普通結び付きませんが、オードランのワインにはフィネスがあります。
このワインは年に2、3回しか入荷しませんから前回逃された方は是非お試し下さい。
幸せになれます(笑)。

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『頑固なグルナッシュ』ガントランディー,ル・デヴェス

Nov 05, 2009 by toshiaki |
『ル・デヴェス』2007年凄いです。
ドメーヌ・ガントランディーのコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィサンのワインです。ちょっと長いアペラシオンです(笑)。

ローヌ、ヴィラージュの中で最良のテロワールと高く評価されるヴィサン村のワインです。
この村にはガントランディーとオードランの二大巨頭がいます。もちろん両者とも私の愛するドメーヌなのですが、明らかにつくるワインのスタイルが違いとても興味深いです。
特に今回販売するガントランディーの『ル・デヴェス』2007年なのですが、夏前に飲んだ印象は、まだまだ閉じていて特徴が無く、良いのか悪いのか分からない状態でした。家内と二人で「2007年のガントランディーはダメだったのか?」と嘆きました。

ガントランディーのワインじつはグルナッシュ100%で造られています。(但し、グルナッシュ100%ですとAOC違反になるため、シラーが10%入ると表記されているらしいのです。)グルナッシュはワインの出来上がりも早く、濃く柔らかいワインが出来る品種特性があります。大概のローヌのワインはグルナッシュがメインですから、濃くて早く飲める気安いワインとなります。

そうするとガントランディーのグルナッシュは他の生産者の造るものとはだいぶ風情が違うのです。改めて10月頭に飲んだ印象は、中に隠れた酸が浮き上がりはじめ、酸が高密度で複雑に詰まっているのが分かりました。ワインの中の力を自然に上手く並び替えて、調整しているかのようでした。近寄り難い風情すら感じるほどのポテンシャルが伺えました。
そこには、いわゆるグルナッシュの人懐こい親しみのあるスタイルでは無く、凜とした気品があるのです。

うーん。

優良なボルドーのカベルネ・ソーヴィニヨンに通じるスタイルなのです。すぐに手の内を明さない堅牢さがあるレアなグルナッシュだと思います。オードランのような、ひたすらな美しさとは別のカテゴリーのワインだと言えます。

2007年の『ル・デヴェス』これから凄いワインになりそうです(笑)。まだ全開ではありませんが、どんどんその力を見せてくれそうです。
楽しみなワインです!

あっ!
思いつきました。

『頑固なグルナッシュ』ガントランディーのキャッチフレーズです(笑)。

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ラファージュさん桝久に来たる!

Nov 03, 2009 by toshiaki |
ラファージュさん桝久に来たる!

11月12日午前10時にジャン・マルク・ラファージュさんが桝久に来ます。
なんでも前回の来日以来、日本が大好きになったそうです。

今回も自身のワインのプロモーションを兼ねた来日ですが、この5月に来たばかりですから、完全な親日家です(笑)。嬉しい限りです。

今回インポーターさんがラファージュ教教祖を勝手に名乗る私に気を遣い、わざわざ多忙なスケジュールを割いて来店の運びとなりました。

ふふふ。
神降臨です!
ダメだ。笑いが止まりません。

ラファージュファンのお客様は是非当日10時にご来店下さい。何かイベントを考えています。
どんなことやりましょうか?

>> ドメーヌ ラファージュ マスキュー的研究?

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果実味全開、ジャムのようなワイン、リンカーン・エステート

Nov 03, 2009 by toshiaki |
恐るべし!

なにがって?
リンカーン・エステートのカベルネ・ソーヴィニヨンです。

今日夕方ちょっと飲みました。おととい土曜日の残りが瓶の底にあったもんで(笑)。
果実味全開、ジャムのようです。アルコリックな印象はなく(抜栓後時間がだいぶ経ってますからアルコール分も蒸発します。)、ワインに落ち着きが出てきてベースとなっている酸の良さがハッキリわかります。
リンゴのように酸が変わっていました。
オーストラリアのワインでこれほど酸があるワインは珍しいくらいです。
うーん。
私が言うのもなんですが、900円でもこんなワインあるんですね!

このワインお買い上げのお客様は、是非一気に飲み干さずに翌日、翌々日まで残してお楽しみ下さい!良さが実感できます(笑)。
冷蔵庫に入れなくとも大丈夫ですから。
お試しを!

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昨日は大勢のご来店ありがとうございました。

Nov 01, 2009 by toshiaki |
皆様お気遣い下さったようで、2時より順次お越し下さり流れ良く進みました。

まずはオーストラリアのリンカーン・エステートのカベルネです。

「ウワッ!スゴい力!でも美味しい!」
「うーん。元気いっぱい健康優良児(笑)。」
「健康優良児というより、やんちゃな奴(笑)。」

このワインアルコール分が14.9%ありますから、でも自醸酒100パーセントですから溶け込みが良く、実際よりもアルコリックじゃありません。

「セパージュはなんですか?カベルネ・ソーヴィニヨンとは思えない?」
「確かに。それがオーストラリアの限界です。」
「でも、そんなことにこだわらなきゃイイね(笑)。」
「こりゃスゴいコストパフォーマンスですな。」

次のティエラ・セレナ2001はエレガントなワインですからリンカーンに力負けするか?
「一口目はあんまり印象薄いけど、良いワインじゃない?」
「テンプラリーニョってイイね。安心するよね。」
「飲めば飲むほど味が良く感じる?」
「そうそう、ジンワリ味が出てくるような」
「このワインも力強くない?」
そーなんです。リンカーンのようなあからさまな味ではなく、中味に力が整然とあるのです。じつは高度なワインなのです。

さて、春の試飲会で当日に売り切れてしまったシャトー・ド・フェルの赤再入荷です。もちろんあの時と同じメイクのワインです。
「ウワッ。個性的!今日はスタイルの違うワインばかりですね。」
「このワイン高級なワイン?なんか違う感じ。」キメ細かで緻密な味わいはさすがです!
「このワイン食べ物に合わせるとしたら何が良いのですか?」
「定番と言われるのが鴨ですね。」
「あとでスーパーに直行!(笑)。」
腐葉土や血のニュアンスがあり、しっかり明瞭なベリー系の果実味は嫌でも食欲をそそります(笑)。

さてこの次はシャトー・ド・フェルの白ワインの予定でしたが、力があまりにも強いため急遽変更一番最期になりました。

そして今回の隠し玉(笑)のトロイアです。
「トロイア?トロイと関係あるんですか?」
「イタリア、プーリアのウーバ・ディ・トロイアというマイナーな品種なのですが、少なくとも2000年以上は栽培されています。名前からトロイとの関係は取りざたされますが、良く分からないようです。DNA鑑定すればはっきりするかも知れません。」
「旨いね。なんか前に飲んだような気がしないでもないんだけど?」
ふふふ(笑)。それは我々の好むスタイルのワインだからです。私達好みなのです(笑)。
先日エキスパート試験に合格されたKさん「この品種分からなかったから調べましたよ(笑)。ほんとにイタリアって知らない品種が多いですね。」最新の資料までお持ち下さいました。ありがとうございました!
「なんて柔らかくて深みがあるの!イタリアってスゴい!」
「今日はバリエーションが凄いですね(笑)。」
皆さん絶賛していただきましたが、途中で完売してしまいました。申し訳ございませんでした。週明けの木曜日には再入荷しますので、お許しを!

そしてシャトー・モン‐ペラ2007年
「おー、飲みやすいね。ゴージャスだ!」
さすがに上手くつくっています。恵まれないヴィンテージでも、それなりのワインをつくります。「でも、2005年と比べると軽いね。」
その通りです。良くご存じです。
今回は悪いことにトロイアのあとですから、よけいに軽さが目立ちました。割りを食っちゃいました(笑)。

さあ、最期はシャトー・ド・フェルの白です。
「ウワッ!凄い!」
酸の量が半端じゃありません。
「余韻が長い!」
ニューワールドのようなトロッとした濃さではなく、酸やミネラル感がバランス良く高密度に詰まっているのです。木樽も使用しませんから隠しようのないワインです。「レモンやリンゴの皮の香りが圧倒的!」
その後温度が上がると「バターの風味もする。甘さも出てきた!」
時間がたってゆくほどに本領発揮です。
スイーツから肉、チーズ、エスニックなスパイスまで幅広く料理に合うワインです。まさに料理のためにあるワインです。
完璧です。

「シェナン・ブランって甘くてチャラいイメージがあったけど、このワイン全然違うね。凄いね。」
試飲会終了後飲むと桃の香りがしはじめました。計り知れないワインです。
私も目から鱗のワインでした。
フェルは貴腐ワインの名手として有名ですが、それだけでないんですね。懐の深さにビックリしました。

昨日は6本のワインを皆さんに飲んでいただきましたが、すべてのボトルが空になりました(笑)。ありがとうございました。

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沢山のご来店ありがとうございました

Nov 01, 2009 by toshiaki |
今日は沢山のご来店ありがとうございました。

試飲会リポートは明日アップしますので、ちょっとお待ち下さい。
実はまだ配達が終わりません(苦笑い)。

それでは失礼いたします。

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明日は試飲会ですね(笑)。

Oct 30, 2009 by toshiaki |
いつもながら、ご来店下さる常連のお客様の顔を思いながら、家内とあーでもないこーでもないと妄想しております(笑)。
私曰く「ボルドー好きのOさん、モン‐ペラなんて言うかな?」
家内「うーん。結構早く飲めそうだけど、デスパーニュさんのワインだから大丈夫じゃないかな。もともとしっかりしてるしね。」
私「そうそう、あと順番なんだけどモン‐ペラ最期で大丈夫かな?フェルの白がかなり強いからなぁ。」
家内「比べてから決めようよ。」
私「それからトロイアは重さ十分だけど、香りはモン‐ペラよりは出ないから順番は後の方が良いかな?」
家内「飲んでから飲んでから! それよりフェルの白だけど、絶対Tさん気に入るよね。合うチーズなんか出そうかな~。」
私曰く「そうだ!シェーブルだぁ! あったっけ?」
そんなこんなで時が過ぎるマスキューなのです。

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クロ・レグリーズ1999年、再入荷します

Oct 29, 2009 by toshiaki |
いやー、驚きました。
クロ・レグリーズ1999年赤がいつの間にか売り切れてしまいました。
ボルドー右岸コート・ド・カスティヨンのニュースターのファーストリリースヴィンテージワインです。
やはり皆さん価値を知っておられますね(笑)。
あの吹き出るような香りはまさに熟成のピーク、香りのボリューム感はグラン・ヴァンのレベル。

久し振りのお買い得ボルドーワインでした。

あのワインは春の受注発注輸入の限定品ですから、インポーターさんも在庫がないはずです。でもそうなると12月用のお勧めボルドーが手薄になってしまいます。
また新たなお買い得ワインを探さなくてはなりません。もう10月も終りですから、ぼやぼやしてられません。

そんな訳でそのインポーターさんに電話してみました。
私曰く「どうもいつもお世話になります。クロ・レグリーズ1999年良かったですね。暮れになる前に売れ切れちゃいました(笑)。」
インポーターさん「そーでしょう。そーでしょう。あれは目玉でしたね。ウチもあのワインには目をつけて余分に仕入れたんですよ。」
私曰く「えっ!ひょっとしてまだあるんですか?」
インポーターさん「ええ確かあと…」
声を遮り有無を言わさないスピードで、私曰く「ください!」

ラッキー!

こんな訳で11月の頭に若干数再入荷しますので、お見逃しなく。

我々もインポーターさんも、目をつけるワインは一緒なんですね(笑)。
あー良かった!

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ペッレグリーノ の赤

Oct 29, 2009 by akiko |
ここのところ 愛飲している シチリア島の赤ワイン。マルサラの老舗メーカー ペッレグリーノ社のつくる
デイリーワインです。価格が1000円以下で ホント、毎日でもいけるし、なにより味わいがいいのです。
適度に濃い果実味。これ、重要です。濃すぎると 飽きるし 負けちゃうし。
逆に あっさりしていても 飽きるし 物足りない。
香りが派手でない。やはり 重要です。食べるものとの相性がむずかしくなる。

我が家は 和食が多いし、冷蔵庫の中身で メニューが決まることが多いので、ペッレグリーノのように
守備範囲の広い なんにでも合いやすいワインは Welcome です。
とくに 醤油・味噌と合うのが いいですね。さすがに 魚の干物やお刺身はダメですけど・・・。

最近 あらためて ペッレグリーノのセパージュを確認したのですが、ネグロアマーロ主体でした。
すごく納得。美味しいわけです。

おだやかで コクがあり、満足感十分。しかも 安い!
こういうワインを たくさん 探したいものです。 

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シャトー・ピネレ無くなっちゃいました。

Oct 28, 2009 by toshiaki |
シャトー・ピネレ無くなっちゃいました。
あのカオールの赤ワインです。

某有名シェフは牛ヒレのステーキにイチヂクを使ったソースにこのワインを合わせていました。
さすが!
ワイン自体の支配的な香りはイチヂクなどの赤い果実ですから、ベストマッチです。カオール自体焼いた肉にこそ合うワインですから、素晴らしいマリアージュを見せますね。
想像しただけで涎が出ちゃいます(笑)。

家庭ではステーキソースにイチヂクを入れるところまで思いつきません。ここがプロのシェフたる所以なんでしょうね。
もちろん肉の焼き加減や、盛り付けの美しさも素晴らしくないとなりません。プロの料理人はスゴいですね。

とても勉強になりました。

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シャトー・ド・フェルのようなワインを飲むとホッとします

Oct 28, 2009 by toshiaki |
そうそう、シャトー・ド・フェルのアンジュ・ルージュ飲んで思ったのですが、やはりフランスワインって良いですね。

あれほど濃厚でありながらアルコール分を感じないところです。

ここ10年位のトレンドなのですが、収穫を遅らせてワインを濃く造る風潮が主流です。

収穫を遅らせれば、果汁の糖度は高くなりますから、出来上がるワインも高いアルコール分になります。なかには15パーセントを越えるほどのワインも見受けられるほどです。とくに日照に恵まれるニューワールドのワインに顕著です。

でも大概アルコール分の高いワインは香りにアルコールの刺激があり、口に入れると円やかさに欠けます。雑な感じがする場合が多いのです。

フランスワインでも20年位前は12.5%ほどのアルコール分があれば立派だったような気がします(笑)。

温暖化の影響もあると思いますが、濃く造ることでワインが似通ってしまったような気もします。

話を元に戻すと、フランスでも南部以外は14%以上のワインはあまり見受けられません。無理にアルコール分を上げなくても、濃密さ、甘さ、タンニン、酸のバランスの良いワインができます。このシャトー・ド・フェルのようなワインを飲むとホッとします(笑)。

無理な作為がないのです。
濃くてエレガントなのです。
浸れるんです(笑)。

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水とアルコールの・・

Oct 27, 2009 by akiko |
物理・化学・数学 は 大の苦手の私ですが、ワインに関することなら なんとか トライしてみようと
がんばっています。
日曜の日経新聞にお酒の熟成に関する お話が載っていまして。
水分子の間に アルコールがうまく入り込んだときに まろやかに熟成する。・・ちょっと要約しすぎかな・・
文中にワインは出てこなかったのですが、
若くて 力強いタイプのワインの あの 粗さ・ザラザラ感は どういう理由なのだろうか
熟成していくと 粗さ・ザラザラ感が なくなっていくのは どういう理由なのか
と、常々 感じていたので 非常に参考になりました。
記事を切り抜いて 保管してあります。 じっくり再読しようと思います。 

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ラモン・ロケッタ

Oct 27, 2009 by toshiaki |
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いやー、今日は一日中雨でしたね。秋の雨は濡れると寒いです。昨日衣替えしたのは正解でした(笑)。

ところで昨日はラモン・ロケッタ2004年を飲みました。スペイン、カタルーニャの赤ワインです。
柔らかで、ひたすら柔らかなタンニンはまさにクラシックスペインワインです。今がまさに飲み頃です。

ここでちょっと考えたのですが、このラモン・ロケッタはテンプラリーニョとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドなのです。たしか、入荷直後は柔らかさの中にカベルネの凜とした個性が味わいを引き締めていたような気がします。でも今はカベルネ・ソーヴィニヨンが入っているとは思えません。すべてスペインの品種だけでつくられた伝統的な味わいなのです?

うーん。

若い内はカベルネの個性が開き味わいの芯をなし、熟成によりテンプラリーニョの個性が開き味わいを支配しているとしか言い様がありません。

一粒で二度美味しいワイン(笑)?

ワインの評価は難しいです。ある一時期だけの印象では、そのワインのすべてを評価することはできません。
旨い、不味いだけでなくどう旨くどう変わるかがとても重要です。

気が抜けませんね。

思わぬところで恥をかいちゃいますから(笑)。

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人間の体って微妙ですよね。

Oct 23, 2009 by toshiaki |
実は奥歯の詰め物がとれちゃいました。
体全体からみればなんということない微小なことなのですが、いつもと調子が違い困ります。
別段痛い訳ではありませんが、特に物を食べる時美味しくありません。
これは早々に歯医者さんに行かねばなりません。ちゃんと咀嚼できないと食べ物は美味しくありません。普段家では「お父さん!ちゃんと噛みなさいよ!犬のジロより食べるの早いよ!」などと注意されますが(笑)…。
歯の調子が悪いとワイン飲んでもあまり楽しめないから不思議です。
ワイン飲む時は噛まないですから?(噛むように飲むことはありますが。)
脳が咀嚼の動作から味覚神経のスタータのスイッチを入れるのですかね?それとも単にいつも通りいかないことを、習慣が拒否反応をしめしているのですかね?

変なこと考えるより歯医者さんに早く行かねば!

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カオール2003年

Oct 23, 2009 by toshiaki |
なんとなく食欲の秋を実感するこの頃です。
メタボを気にしながら、食欲に逆らいきれない私は、この際メタボを気にしないよう
に決意いたしました(笑)。目先の食欲を取ります。過剰に食べなきゃ良いのですか
ら。もっとも最近は外で飲むことがあっても、仕上げのラーメンを食べることもなく
なりましたし(笑)。年齢なりに食欲は落ちてるような気がしますが、いかがなもので
しょうか?

ところで昨日ルトゥノールのカオール2003年の最期の1本を飲んじゃいました
(笑)。
やはりカオールのワインは頑強ですね。ジェネリックなワインでも、6年かかって
やっと飲み頃ですから。
うーん。
でも、待つ価値のあるアペラシオンです。
タンニンが柔らかくなるにつれて深みが増します。上手く表現できませんが、はねつ
けるような頑強さが時間の経過により、親しみの持てる堅牢さに変わったような気が
します。時間の経過で軟弱になった訳ではないのです。
これこそ良いワインの証です。でも、すぐには分かりませんね(笑)。これがワインの
面白いところと思いましょう!

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テヌータ・ディ・トリノーロ

Oct 21, 2009 by toshiaki |
ふふふ。
仕入れちゃいました。
なにをって?

テヌータ・ディ・トリノーロ2006、2007年です。

安いワインじゃありませんからちょっと考えたのですが、今を逃すと入りません。「えい!」とばかりに注文しちゃいました(笑)。
家内共々大ファンのフランケッティさんの金看板です。取らない訳にいきません!

これで2003、2005、2006、2007とそろってきました。
数年後に垂直試飲をするのが夢です(笑)。
高いワインですから、簡単には売れません。ですから、売れないことを前提の仕入れです(笑)。
趣味といえば趣味なんですが、何年か後に皆さんと一緒に飲んでみたいですね。

でも買いたい方は御遠慮なく(笑)。飲みたいお客様優先ですから(笑)。
せこー。

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シャトー・ド・フェル

Oct 21, 2009 by toshiaki |
シャトー・ピネレ2005年とアリアニコ・デル・ヴルトレ2004年が無くなりそうです。
もともとスポット入荷の限定品ですから、なくなったら終りのワインなのですが…。
かなり皆さんの評価も高く、ここ2ヶ月の桝久トップセラーワインでした。

でも御安心ください(笑)。シャトー・ド・フェルが入荷しました!
今度は前回と同じ赤とシェナン・ブランの白が入荷しました。
赤は前回皆さんご存じのように素晴らしいのですが、やはりこの生産者は白こそが本来の専門ですね(笑)。
ロワールのシェナン・ブランの白というとヴーヴレーのイメージがあり、ちょっと敬遠しがちでした。
甘さが馴染めないのです。でも、このシャトー・ド・フェルの白は、気になりません。
なぜって?
残糖感を凌ぐグリセリンがあり、ワインの骨格となる酸の量が凄いのです。
インパクトあります!

思わず唸ってしまいました(笑)。

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カスティーリョ・デ・アリカンテ 2005年

Oct 20, 2009 by toshiaki |
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昨日は久し振りにカスティーリョ・デ・アリカンテ 2005年を飲みました。
シンプルなんですが、奥行きがあり、果実味が厚くて、とても好きなワインです。
ベースの味わいはリンゴなのですが、抜栓後二日経っても現れません(笑)。でもタンニンが非常に柔らかで、とても心地よいのです。
とても質の良いタンニンです。とはいえ入荷してすぐに良い特徴が現れる訳ではありません。この点少しリスキーなのですが、ベストの状態のワインはすでに無くなっていることが多いので、しょうがありません(笑)。
精度が低いと仕事になりません。
でもまあ、毎日飲んでいれば自然と身に着きますか(笑)。
「好きこそものの上手なれ」ですね。
体で覚えるワイン!
我々にはこれしかありませんかね?

先日資格試験のティスティングの上達法を聞かれました。「ちゃんとつくられたワインを一種類飲み続ける。もちろん安くて良いのです。」
「どのくらいの期間ですか?」
私曰く「完璧を目指すのなら一年位。」
「それじゃ、試験に間に合いませんよ。(笑)」
失礼しました!

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チョコレートケーキ

Oct 19, 2009 by akiko |
久しぶりに 渋谷に行きました。文化村で開催中の絵画展を楽しんで、その後 ウインドーショッピング。
噂の H&M も のぞいちゃって 若者気分です。娘お勧めの ケーキショップで お茶して帰りました。
ゆっくりした いい日曜日でした。

さて、その ケーキショップ。目にも鮮やかな ケーキが たくさん。
季節の栗をふんだんに使った まさに旬の 美味しい ケーキでした。私は チョコレートケーキを選んで、
やっぱり 考えるのは ワインのこと。
ある男性のお客様に、 赤ワインにはチョコレートやカカオ、コーヒーの風味を持つものがあると
説明したところ  半信半疑な表情をされていましたが・・・。
昨日食べたような 味わいの濃い チョコレートケーキには やはり ワインを合わせたくなります。
イタリアの ネグロアマーロ種とか メルロ主体の濃い目の ボルドーとか。
または 古い リヴサルトや シェリーも良いですね。
テイクアウトして 色々 試してみたいです。

それにしても 甘いものとか 脂っこいものが 食べられなくなりました。
昨日のケーキだと 半分で ギブアップ。 年ですね・・・。  

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秋らしい一日でしたね

Oct 19, 2009 by toshiaki |
今日は爽やかな秋らしい一日でしたね。
私は清掃をしていました?
車?
いえいえ、店の外装のタイルを洗ってました。
実は先週も洗ったのですが、洗剤がバスピカではタイルの水垢が落ちませんでした。そこで友人の外装屋さんから特殊な洗剤を分けてもらいました。
いやー、落ちること落ちること、スッカリきれいになりました。
嬉しくなっちゃいました(笑)。
ここでフト冷静に考えたのですが(笑)、一体何が嬉しいのか?
タイルがきれいになったこと?
もちろんそれはそうですが。
自分できれいにした達成感なのです。私は商売が生業ですから、結果に繋がる作業とはちょっと距離が離れてます。いきおいブラシでこすって完成するような作業とは無縁に近いのです。
私の普段の作業とは質が違います。
ですから新鮮な喜びを感じたのです。
うーん。
作業がそのまま結果に繋がる生業も楽しそうですね。ワイン造りのような農作業も似たような喜びがありそうですね。
ハッキリした収穫がありますから。しかも年に一度しかありませんから、真剣になりそうです。

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シャトー・ド・フェル

Oct 17, 2009 by toshiaki |
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シャトー・ド・フェルのワイン入荷しました!
フランス、ロワール地方の優良ワインです。

前回入荷した折、その味わいの良さからあっという間に完売してしまいました。
今回は前回と同じメイクの赤と新たにシェナン・ブランの辛口白ワインが入荷しました。
赤は皆さんご存じのようにフランボアーズのジャムのような濃密な味わい。価格は前回同様1380円税込みです。
白は驚くほどの濃厚で強烈な味わいです。こちらは赤より少し高い1650円税込みです。

フェルのワインを飲むとフランスワインの底力をみる思いです。フランスにもこんなにコストパフォーマンスの良いワインがあると実感できます。ただし今回もスポット入荷ですから、いつもこうはいきません(笑)。
お許しを!
桝久でも年に何回も入荷しないスーパーコストパフォーマンスワインなのです。
果実味に打ちのめされます!

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シャトー・ピネレ2005年

Oct 17, 2009 by toshiaki |
シャトー・ピネレ2005年が無くなりそうです。
あのカオールの赤ワインです。
ベリーなどの赤系果実がコンポートのように凝縮した味わいは、飲み手を魅了しますね。

某ソムリエ氏と話をしたのですが。
ソムリエ氏「最近面白いワインが無いんだよね。単純にボルドーかブルゴーニュもしくは南フランスやニューワールドの濃くて甘いワインばっかり(笑)」
私曰く「まあ、外れも無く、間違いが無い選択ですよね。」
ソムリエ氏「でも、それじゃつまらないですよね。『えっ』という発見や感動が欲しいですよね。しかも安く(笑)。」
私曰く「そうなると料理人も大変ですよね(笑)。ありきたりの料理じゃダメですもんね。」
ソムリエ氏「そーなんだよね。ワインだけ走ってもダメだしね。でも刺激が欲しいなぁ(笑)。」
常に前を見続けるトップランナーの悩みですね。ソムリエはワインを注いでれば良い訳ではないのです。

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ミシュラン ガイド  パーカーポイント

Oct 16, 2009 by akiko |
いやはや、今週は 大忙し。昨日、総持寺さんの行事が終了し、ふだんの時間割が戻ってきました。

ニュースで 観たんだけど、ミシュラン・ガイド 京都・大阪版が 出たそうですね。
賛意を示す人、否定的な人 それぞれの立場から 色々意見があるようです。

ワインでも そう。これだけ多くのワインがあれば あれこれ 評価したくなるのが人情だし、
識者が どう評価しているのか 知りたくなる。買い物の際の 手掛かりにもなる。
今は なんといっても R・パーカーさんですね。ワインに 点数をつけるという 画期的な方法で有名です。
私自身も パーカーさんの著作は よく 読んで 参考にします。 とにかく 経験豊富、飲んでいる数は
膨大で、きちっと情報が 整理されている。すごいひとだなぁ~ と 素直に 尊敬します。

でもでも、パーカーさんの言うことを 鵜呑みにしちゃ だめだと思うんです。
ワインは 嗜好品なのだから、自分が楽しむものだから、絶対的評価は ありえないはずなんです。
自分自身の経験・味覚・趣味 と、財布の中身。 これを 大事にしたいものだと 思います。

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今日は有楽町で試飲会です。

Oct 15, 2009 by toshiaki |
1時からスタートです。着くのが2時頃になりますから、抜栓後1時間と良いタイミングです(笑)。
今日のテーマはブルゴーニュです。そうなると行かない訳にはいきません。この前は別のインポーターさんの2007年ブルゴーニュを沢山試飲しましたが、今日もたぶん2007年ブルゴーニュが中心になるような気がします。
2008年が到着する前になるたけ早く2007年を売りたい心理が働きますから(笑)。
とはいえ2007年は実用的なヴィンテージですから、買いやすく飲みやすいスタイルのワインが見つかればラッキーです。
今日はありますかね?
それと2002や2004年の掘り出し物があったら、これもラッキーかな?
ちょっと欲張り過ぎですね(笑)。
ついつい期待が膨らみます。1本でも見つかればラッキーなのですから!
それでは行って参ります。
途中腹ごしらえしなくては。お腹空いちゃいました。

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シャトー・ド・フェレが再入荷しそうです

Oct 13, 2009 by toshiaki |
ふふふ。
実はシャトー・ド・フェレが再入荷しそうです(笑)。
ロワール、ボンヌゾーの名門シャトー・ド・フェレのワインです。。甘口白ワインの生産者として名高いのですが、前回皆さんから絶賛されたように赤ワインも凄いのです。
カベルネ・フラン100パーセントで木樽は使わないスタイルです。
果実味の真向勝負!
ボンヌゾーには赤のアペラシオンはありませんから、アンジュ・ルージュです。とはいえジャムのような香りがし、カベルネ・フランの凝縮した果実味はボリューム満点でした。
お腹いっぱいになりそうなワインです(笑)。
また同じメイクのワインの再入荷ですから、迷わずインポーターさんに注文しました(笑)。
うまくオーダーが通ることを祈っています(笑)。入荷しましたらすぐにお知らせいたしますので、今しばらくお待ち下さい。

前回飲み損った方お見逃しなく!

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総持寺さんのお祭

Oct 13, 2009 by toshiaki |
昨日から総持寺さんのお祭が始まりました。
「おー!しばらくだね。そーいやブログいっぱい書いてんな(笑)。」
いきなり先制パンチです。
「いやいやお恥ずかしい!やることが無いもんで。いつもいつもお疲れ様です。」
「法事が終わってすぐに来たんだ。いつも慌ただしいよ(笑)。」
皆さん家ではお寺のご住職です。忙しい中やりくりして鶴見まで手伝いに来られます。
頭が下がります。
「今ワインばっかり売ってるんだって?ところで、美味しいワインあるかい?」
私曰く「お口に合えばよろしいんですが…。」

お坊さんは皆さん気配りの効くジェントルマンなのです。
お世話になってます。

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