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DNAの違いを感じますね

Sep 28, 2011 by weblogland |
残念でしたね。
ラグビーです。

私はギックリ腰でそれどころではなかったのですが(笑)、根性ではいつくばってTV観戦です。結果はニュースで知っていましたから、前半戦が終わったところで、寝床に這っていきました。
世界の壁は厚いですね。
DNAの違いを感じますね。日本の選手にハンマー投げの室伏選手レベルが5~6人いないとダメです。サッカーのようにプロ化を進めないと良い選手が集まらないですね。かと言ってこの景気では企業お抱えのプロチームは無理ですし。難しいですね。
少なくとも、最低限勝てないとダメです。なでしこジャパンがお手本です。
なんとかならないものですかね?
ワールド・カップを日本で開催するのはイイんですが、チケットが売れないでしょうし。なんたって今年の日本選手権の決勝戦も当日券買えました。まあ、我々のようなファンには良いのですが…。
心配です。

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ギックリ腰です

Sep 28, 2011 by toshiaki |
あいたたた!
やっちゃいました。
ギックリ腰です。
ここ何年かご無沙汰してましたが、久しぶりにやっちゃいました。
配達の途中無理して空瓶をいつもより余分に持ったら、バキッと。無理してはダメですね。ここ何年間は無理な配達をしていませんから油断しました。あと季節の変わり目なのも影響したような気がします。寒くなる時は要注意でしたね。
まあ、やったことは仕方ありませんから近所の行きつけの整体院に直行です(笑)。じつはこの整体院は私の小学校、中学、高校とずっと同じ同級生がやってます。私の過去10回以上のギックリ腰の歴史の目撃者でもあります(笑)。見立てが良くて、研究熱心で様々な技を持つ頼りになる先生なのです。今日は初めてお灸をしてもらいました。温かくて気持ちイイですね。仕上げに針を打って貰うと、あーら不思議。ちゃんと歩いて帰れました。行くときとは雲泥の差です。
整体や針は合う合わないの個人差がありますから、万人に効くとは限らないようですが、痛くて困った時は是非行かれると良いかと。少なくとも私はだいぶ助けられました。
この際ですから、お教えします!京急花月園前の望月整体院です。駅にくっつくようにありますから、すぐ分かります(笑)。

私は明日も行きます。

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秋ですね

Sep 27, 2011 by akiko |
月曜から 急に涼しく 秋らしくなりました。彼岸花も 咲いています。
と、くれば ワイン 飲みたくなりますね~。乾いた空気に 適度な気温、赤が私を呼んでいる!!

手始めに 2009のボルドーを 開けてみました。
昨年末に飲んで以来の、軽いタイプ フルーティな赤。きめ細かさが魅力です・・・・が。
昨日の 印象はがらりと違っていました。
重みが増して、堂々としたボディ。あれれ?です。
硬い無口な印象で 香りもたちにくいし 味わいもひらかず またまた あれれ?です。
昨年飲んだときは 軽やかで 赤系果実の印象が綺麗だったのに・・・。

時々 こういう 閉じちゃったワインに当たるんですよね。
初めて 飲む時にこの状態だと ちょっと 困る。まずいワインと 評価してしまいそうです。
振り返ってみると 2005とか2003、そして2009の赤で 
この 閉じる というのを しばしば経験しているように 思います。
また 時間が経つと 一変した素敵な味わいになることも多いので、気長に待つことにいたします。

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ワインが美味しさを増してきました

Sep 26, 2011 by toshiaki |
すっかり秋になりましたね。ワインが美味しさを増してきました(笑)。

ところで試飲会のおさらいですが(笑)。タブルニドムスの『グレーコ』良いですね。抜栓後の持ちがとても良いです。これはもちろん酸がしっかりあることに由来します。マロラクティック発酵をしないため酸は多く残りますが、このためと言うよりもともと栽培の過程でしっかり収穫量を制限して造っていることが原因です。技術の進歩は良いワインづくりにプラスに作用しますが、やはり栽培が悪くては良いワインは造れません。そこに魔法はありません。酵母が良い、醸造設備が良い、土地が良い、特殊な気候がある、などなどワインの品質に影響を与える要素は多々ありますが、低収量・低農薬の前提があってこそ。特殊な技術が必要十分条件にはなりません。また、いくら天候に恵まれたとしても、野放しに葡萄を太らせ多量に実らせてはダメです。

結局品質と量は反比例する場合がほとんどです。ここに悪魔が棲んでいます。生産者が欲とどこで折り合いをつけるかが問題になります。程よい案配が求められるところなのです。

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昨日はご来店ありがとうございました。

Sep 25, 2011 by toshiaki |
大物の個性派ばかりの試飲会になってしまいました(笑)。

まずは試飲会唯一の白ワイン、『グレーコ』ベネヴェンターノ 2010年 ダブルニ・ドムス イタリア カンパーニャI.G.T. です。
香りが強い上、りんご酸もしっかりありますから、ちょっと強めに冷やして供出しました。
「スッゴい甘ーい香り! 桃、梨かじってるみたい!」
「これ凄いね(笑)。最近マスキューさん、イタリアの白に凝ってますね(笑)。」
私・家内「そーなんです。ここのところ『ドンナルーチェ』から続いてます(笑)。最近のイタリアの白ワインの進歩はめざましいのです。」
「『グレーコ』って凄いね。シャルドネと何かを混ぜたような印象だったけど、単一品種とは…。」
「うーん。確かに。具体的にはどう進歩しているのですか?」
私曰く「栽培はもちろんしっかりやっていますが、低温で醸造工程を管理しています。その結果マロラクティック発酵をしないワイン作りをするようになりました。そうすることによってワインがアロマティックになります。」
「なるほど、それでこんなに香りが立つんですね。」
「こないだイタリア・ワイン・セミナーにいったら、そんな事言ってましたね。それと、同時に特徴的な地場品種でワインを作る傾向が強まっているそうですね。」さすが、筋金入りのワイン・エキスパートのKさん、良くご存知。
私曰く「そーなんです。マロラクティックを抑えることで、品種の特徴をハッキリ表せるからなんです。もともとニュー・ワールドの手法なんですが。」
家内曰く「このワインの凄いところは、持ちがイイところでもあるんです。抜栓後3日経っても美味しく飲めますよ(笑)」。
「それでいて1125円ですか!? こりゃ、はまるしかありませんな(笑)。」
「ところでこのワインどんな食べ物にあうかしら?」
「私は庭に座って、景色を眺めながら飲むだけでイイかな(笑)。」
「たしかにこれだけでも楽しめますな。」
家内曰く「魚介類には幅広く合いそうですね。」
私「思いついたのですが、牛タンの塩焼きなんかどうでしょう?」
「それ、イイかも(笑)。」
本日のトップ・セラーとなりました。

赤ワインの一番手は『ムスケン』2009年 セルヴァグロッサ イタリア マルケI.G.T.です。あの可愛いラベルのワインです。
「このラベル可愛い!」
掴みはOKか?
「癖が無くて整ってる。甘さもほど良くて旨い。」
「ホント、綺麗!」
「ラベルの子供みたいにお子様っぽいけど、大人も飲める(笑)!」
私曰く「質の高い飲み易さがあるんです。逆にイタリアっぽくないかも(笑)?」
家内曰く「最初から全開のようですが、時間が経つと、じわりじわりと旨さが増します。どんどん果実味が明瞭になってくるんですよ(笑)。」
「たしかに、密度があるよね。それでいて飲み易い。綺麗だよね。」
「このワイン、実は結構しっかりしていませんか?」
「イタリアらしからぬエレガントさだよね。懐かしい杏飴の味わいがイイね。ちょっと郷愁に誘われるね。イタリアに杏飴はないか(笑)。」

さて続く赤は『ムスケン』の対極のイタリアらしさ全開の『チェリージ』2009年 ヴィーニャ・ガリアルディ イタリア マルケI.G.T.です。
「うわっ!こりゃ凄い!すんごいボリューム。すんごく複雑。まさに土の香りぷんぷん(笑)。」
「いーなー。食欲そそられますな(笑)。それにしても今まで飲んだことがない味だよね。」
私曰く「このワイン名前は『チェリージ』と言いますが、イタリア語のさくらんぼを意味する「チリエージァ」を由来にした葡萄品種「チリエジョーロ」から名付けられたようです。ちょっとややこしい(笑)。ほとんど栽培されていない品種のようです。」
「イタリアって面白いですよね。これほど多様なワインを造る国はないですよね。それにしてもこの『チェリージ』変わってるよね(笑)。」
「臭いチーズをかじりながら飲みたいワインですね。きっとジビエなんか食べながら飲んだら旨いんでしょうね。」
私曰く「考えただけで涎が出ますね(笑)。ところでで生産者のガリアルディはあの『マッカニャーノ』を造った家です。やはり地場品種に対するこだわりがありますね。」
家内曰く「マスキューがイタリアの地場品種にハマったきっかけの生産者です(笑)。」
私曰く「昔我々がワインを始めた頃を思うと、これ程様々な特徴ある旨いワインは輸入されていませんでしたね。」
「そうすると我々は良い時代に生まれましたな(笑)。」

さて次はローヌの超新星『ガランス』2009年 ドメーヌ・ルージュ・ガランス フランス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ です。
「うわっ!濃い!でも重過ぎない?」
「スッゴく緻密。でも柔らかさもあるから飲めますね。」
「旨い。でもいつものマスキューさんのローヌとはちょっと違いますね(笑)。」
私曰く「そーなんです。オードランやガントランディのような真っすぐな甘さで訴求するタイプじゃありません。」
「ローヌのどこら辺で造っているんですか?」
私曰く「アヴィニヨンの近くですが、ローヌ川の西側です。だいたい東側のヴォークリューズのワインを扱うことが多かったのですが、今回初めて西側のローヌ・ヴィラージュを扱います。セパージュもカリニャンが70%、グルナッシュ30%となっており、通例ではありません。」
家内曰く「私カリニャンは好きじゃないんです(笑)。フィトウ以外はどうも臭くてダメなんです(笑)。でもこのワイン臭くない(大笑い)。」
「安いローヌはカリニャン使いますよね(笑)?。」
私曰く「多産性のカリニャン使うとコストが落ちるからです(笑)。でもカリニャン使うと香りもチープになっちゃいます(笑)。でもこのワインそれがない。」
「うーん。たしかに。でもフィトウとは違いますよね。」
私曰く「そーなんです。新しいスタイルかと。飲み易さと物凄い深みがあるかと。」
「飲み易さと明るさはありますが、まだまだ奥に何か潜んでそうですね。先々このワインどうなりますか?」
私曰く「分かりません(笑)。でもまず5年後に一度飲んだら分かるような気がします。」
抜栓後5時間ほど経つと、ペパーミントの香りがしてきました。この香りはガッチリしたシラーに良く見られるものです。不思議です?追跡するべきワインがまた増えたようです(笑)。
「ところでラベルに描かれた鳥の絵なんですが、鳩かと思っていたんですが、どうも鳩じゃないようですよね?かといって雉や鴨などのジビエでもなさそうですよね。」
「そうですよね。猛禽のようですけど、猛禽ってジビエ料理にありましたっけ?」
私曰く「なるほど、これは謎ですね。こんど調べてみます。」
謎多き計り知れないワインでした(笑)。

さてこれからクライマックスです。シャトー・パダルナック 1999年 フランス ボルドー ポイヤックA.C. ブルジョワ級です。飲み頃に入っており、ポイヤックらしさ全開。柔らかで穏やかな甘味。それでいて芯のしっかりした構造。土、腐葉土、キノコなどの香りが層を成しタールなどの粘性の高い香りが全体を整えます。奥行き、余韻とも十分のスケール感に心動きます。
「旨い!」
「イイね。らしい味だよね。」ボルドーワインをこよなく愛するOさんに一番飲んで欲しかったワインです(笑)。
「最近なかなか手の届く旨い左岸のワインが無くて困ってたんだ。」
私曰く「有名どころは中国人がいとめをつけずに買いますから、円高の恩恵もありません(笑)。」
「そーだよね。俺は1/10の値段のこのワインの方がいいね(笑)。」
ありがとうございました。我が意を得たりです(笑)。

さてフィナーレはブルゴーニュのヴォルネィ 1er 『カレル・ス・ラ・シャペル』2006年 赤 ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエ です。抜栓直後は硬く、軽く感じますが、30分もすると厚み・甘味が増してきます。
「うんまい!ピノ・ノアールってイイよね。」
「2006年でもこんなに美味しく感じるんだ。」
私曰く「今飲むなら2006、2004なんかが現実的です。2005だと高いですし、まだ早いと思います。」
「それにしても奥行き、余韻の長さ美しさは素晴らしい!」
私曰く「栽培の規格はグラン・クリュと変わりませんし、畑の位置も最良の場所です。これ以上は望んではいけないかと…。」
「畑の位置でそんなに微妙に変わるんですか?」
私曰く「そーなんです。このヴォルネィの村で一番有名な畑「カイユレ」と同じ傾斜の地続きにあります。外れた場所の畑のワインは軽く、こんなに土の香りもしませんし、密度感も出ません。」
「不思議ですね。」
私曰く「なぜかはっきり分かりませんが、飲んでみるとそうなのです。」


昨日はどうもありがとうございました。今回は大物が多く、お疲れになりませんでしたか(笑)?
次回はどういたしましょうか?
それではありがとうございました。

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デキャンタは するべき???

Sep 25, 2011 by akiko |
昨日は 試飲会への ご参加ありがとうございました。今回は イタリア・マルケ、カンパーニアに
フランス コート・デュ・ローヌ、ボルドー、ブルゴーニュ と バラエティにとんだ セレクトでした。

味わい・香り・舌触り・凝縮感などが 刻々と 変化(上昇というべきか)していくのを 
確かめながら ゆっ~くり ワインを楽しむのは 本当に楽しいものです。
特に 今回は マルケの赤ムスケンとポイヤックのCHパダルナック1999の 良い変化には驚きました。
最初と最後では 別のワインのように感じられます。

実は 私 変化をじっくり楽しみたい派なので デキャンタ は したことがありません。
グラスを 回す(スワリング・・でしたっけ)のさえ ほとんど しない、時間のないときは やりますが・・・。
でも 最近 思うんですよね。
自宅 或いは レストラン で このお料理に合わせて このワイン  という場合は やっぱり
デキャンタが 必要なこともあるんじゃないか、って。自分で 実際に やってみないといけませんね。
想像しているのとは まったく 違う展開になるかも知れないし。

ワインは ほんとに 奥深いですね。
  

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今日は試飲会にお越しくださいましてありがとうございました

Sep 24, 2011 by toshiaki |
今日は試飲会にお越しくださいましてありがとうございました。

流れも良くグラスも足りました(笑)。重ねて御礼申し上げます。

詳細は明日お知らせいたしますので。

ありがとうございました。

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明日は試飲会です。

Sep 24, 2011 by toshiaki |
明日は試飲会です。だいぶ秋らしくなって、ワインを飲むにはもってこいです(笑)。

今日、試飲会の常連のKさんがお見えになりました。
私「あれっ?いらっしゃいませ。明日が試飲会なんですが?」
Kさん「いやー、実は明日は家族の用がありまして、今日来ちゃいました(笑)。」
試飲会用のワインは並んでいますが、さすがに今日開ける訳にもいかず困りました。
Kさん「いやいや、別に飲めなくともイイんですよ。お二人の感想をじかに聞くと面白いので(笑)。」
私・家内「確かに試飲会では、文章に出来ない事を話してますよね(大爆笑)。」
Kさん「それが楽しみなんです(笑)。」
ありがとうございます。
こうしたお客様にマスキューは支えられています。私と家内が勝手に言いたい放題で唯我独尊状態なのをお許しくださいませ。
少なくとも正直なチョイスを心掛けます。

明日、皆様のお越しをお待ちしております。

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あのお客様無事につけましたか?

Sep 22, 2011 by toshiaki |
台風一過、でも雨になってしまいましたね。青空は午前中だけでした。
皆さん被害はありませんでしたか?マスキューは母屋の樋が一部壊れました。
今回は昼間の台風でしたから、猛威を目の当たりにしました。台風は南風ですからちょうど国道15号線を横浜から東京に向かって吹き抜けます。まさに国道は暴風の通り道になりました。
バス停は倒れる。風と直行するように立っていた塀はかなり被害が出ていました。街路樹も倒れてましたね。見てて怖くなりました。
電車が止まり、歩いて帰宅する方もおられました。風がおさまれば安全ですが、ちょっと危険。マスキューにタバコを買いに寄られましたので、「危ないから、ウチでしばらく待たれたら?」お客様「いやいや、横浜まで行くバスを待ちますので。乗り逃がす訳にいきませんから、外で待ってます。」皆さんそれぞれ事情がおありでしょうが、その先が心配になりますね。あのお客様無事につけましたか?

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皆さん備えは大丈夫ですか

Sep 21, 2011 by toshiaki |
台風近づいて来ましたね。皆さん備えは大丈夫ですか?
マスキューは国道側のシャッターを下ろしました。ガラス部分が広いですから、風で飛んできた物が当たったら危険です。これから風は強くなりそうですから、はやばやとシャッターを下ろしました。開店休業状態です。

私が小学生の頃、生麦の地は鶴見川が氾濫して水が出たことがありました。今は鶴見川には立派な護岸が完成し、冠水しやすい通りには貯水池が地下に造られました。防災工事としては完成した感があります。でも想定外が常にあることを3・11で知りましたから、驕ることなく注意を怠らない必要があります。
自分を守るのは自分だと意識しなくてはなりません。そう考えると、ちょっと心細くなりますが、父・母、祖父・祖母もそうして生きてきた訳ですから、当たり前のことだと用心しなくてはいけませんね。
あっ!
今、バイクが倒れました!乗っている人は大丈夫そうですが、危ない危ない。
皆さん無理をせずにご自愛を!外は危険です。

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台風 接近中 

Sep 21, 2011 by akiko |
今朝 まだ 雨風 強くないうちに 図書館に行って来ました。
往復 鶴見川沿いを 自転車で走ったのですが、通常より川の水が多いし かなり濁っている。
これは 気をつけないといけませんね。
さっきのニュースでは 静岡県浜松あたりに 上陸したと言っていました。
鶴見では 風も 午前中より 数倍 強く吹いています。雨も強い。
空き瓶置き場の 様子を 見てこなければ・・・。
道路側の シャッターは閉めなければ なりませんね。ちょっと 怖いくらいの風の音です。

皆様 どうぞ お気をつけください。

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秋刀魚の刺身

Sep 20, 2011 by toshiaki |
昨日は秋刀魚の刺身を食べました。
脂がのって旨かったですね(笑)。さて、この脂にどんなワインをあわせるか?かなりしっかりした白ワインが良さそうですね。ミュスカデだとNGです。何たってこの秋刀魚、鯵の3倍くらい脂がありますからミュスカデでは負けてしまいます。
でも独特の臭みが秋刀魚にはありますから、葱や茗荷でマスキングするか、強い香りのワインで対応させるか、どちらかでしょうね。イタリア、サルデニアの『ヌラガス』なんか確実に合いますね。あとフランスのピックプール・ド・ピネなんかもイイでしょうね。
赤だったら、オーストリアの『ツヴァイゲルト』なんか良さそうです。あの滑らかなタンニンは秋刀魚の脂にきっと合うはず。あまり酸が強くなくて、タンニンに収斂性がないスタイルの赤ワインが良さそうです。そうするとスペイン、リオハの『メルセデス・エグレーン』なんか良いタンニンですから、ひょっとして合うかも?だったらサルデニアの『カンノナウ』は確実に合うはず!
新鮮な旬の秋刀魚の旨いこと。想像力が掻き立てられます(笑)。
良いアイデアがあったらこっそり教えてくださいね(笑)。

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冷やしすぎて・・・・・

Sep 20, 2011 by akiko |
最近 鮮魚売り場に 戻り鰹が並び始めました。待ってました!です。
実は 私、ボデガス・カスターニョのドミニオ・エスピナル赤を 飲んでから、
このワインは絶対 鰹と相性がいいはず と 確信していたのです。いよいよ 試すときが きました。

戻り鰹を タレに短時間漬け込んでおいて、香味野菜とともに 盛り付ける作戦です。
タレにニンニクとしょうがの搾り汁を加えておけば 生臭さは解消するし、
仕上げにちょっぴり オリーブオイルを まわしかければ カルパッチョ風。

で、自信満々で エスピナル赤 冷蔵庫から取り出し・・・。これが失敗でした。
張り切って ほぼ1日冷蔵庫に入れておいたものですから、冷えすぎちゃって
このワインがもつ フレッシュで力のある果実味より えぐい感じが 強くなり 鰹どころじゃない!!
もちろん 暫く待って程よい冷え加減になったときには 最高です。
果実の味わいに 独特の土のような風味が少し混じっているのが 鰹にピッタリです。
綺麗な、伸びやかな酸が 余韻をいっそう 引き立ててくれます。お勧めの組み合わせですね。
鰹と ドミニオ・エスピナル。

ただし くれぐれも 冷やしすぎにはご注意ください。

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今日は暑いですね。

Sep 19, 2011 by toshiaki |
外にいると汗が吹き出ますね。
今日マスキューはお休みです。もうすぐお彼岸ですから、お寺に行ってお墓の掃除をする予定です。うちのお墓は京急蒲田のすぐ近くですから、便利が良くて助かります。20分くらいで着きますし、山を登ったり、駅から長い距離歩く必要もありません。こればっかりはご先祖様に感謝です。
夏場に生えた雑草を抜き、墓石を磨いて清掃するだけですから、たいした作業でもありません。でもいつのまにかそれが仕事になる立場になってしまいました(笑)。そうすると、あとは中に入るだけですね(笑)。自分では気がつかないうちに歳を確実にとってゆくのですね。
お墓の掃除が出来るうちが花ですかね?(笑)。

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試飲会のラインナップ決まりました!

Sep 18, 2011 by toshiaki |
早いもので、もう今度の土曜日(9月24日)マスキューの店内試飲会です(笑)。

ワインシーズンを控え、今月はちょっと飛ばします(笑)。新着ワインが中心ですが、イタリア、ローヌ、ボルドー、ブルゴーニュと盛り沢山でいつもどおりの6種類です(笑)。「なんだいつもと変わらないじゃないか!」と言うなかれ(笑)。

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まずはイタリアの地場品種3連発。

『グレーコ』ベネヴェンターノ 2010年 ダブルニ・ドムス イタリア カンパーニャI.G.T. 白 750ml 1125円 税込み
●『ムスケン』2009年 セルヴァグロッサ イタリア マルケI.G.T.赤 750ml 1620円税込み
『チェリージ』2009年 ヴィーニャ・ガリアルディ イタリア マルケI.G.T. 赤 750ml 2160円 税込み

まずトップバッターは白ワイン、『グレーコ』です。カンパーニャで有名な品種。ふくよかさが美点ですが、そこそこ良いものは高い(笑)。このダブルス・ドムスがベストコストパフォーマーかと。ビックリしていただきます(笑)。驚きの芳香!

そしてマルケから、海側で造られる『ムスケン』と山側の『チェリージ』との飲み比べです。

この『ムスケン』めちゃくちゃ旨くて飲みやすい!実に良くできています。セパージュはサンジョヴェーゼ、メルロ、カベルネ・フランと今風ですが、バランスの良さはピカイチ。比べていただく『チェリージ』はあの『『マッカニャーノ』の産みの親ガリアルディの渾身の意欲作。未体験ゾーンに突入してくださいまし。経験値上がること請け合いです(笑)。

そして後半戦はフランスです。

まずはローヌの隠れた実力派。ドメーヌ・ルージュ・ガランスです。

●『ガランス』2009年 ドメーヌ・ルージュ・ガランス フランス コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ 赤 750ml 2250円税込み

このワイン、カリニャン70%、グルナッシ30%で造られています。

「あれ?」
お気づきでしょうか?

普通はカリニャンの比率が低いのですが…。

フィトウ以外のカリニャンを認めない原理主義者の私ですが、飲んでビックリ!エレガント!

フランス人ってホントに色々な人がいると感心します。チャレンジャーなのです(笑)。

そしていよいよ本丸に突入(笑)。まずは久しぶりのボルドー ポイヤックの飲み頃ワインです。

シャトー・パダルナック 1999年 フランス ボルドー ポイヤックA.C. ブルジョワ級 赤 750ml 3150円税込み
肉付きが良くしっかりした骨格の、ポイヤックらしいニュアンス十分。実に旨いのです。クラシック・スタイルの優良ワインです。
そして、

ヴォルネィ 1er 『カレル・ス・ラ・シャペル』2006年 赤 ドメーヌ・ロシニョル・フェヴリエ フランス ブルゴーニュ 750ml 4500円税込み

このワイン、グラン・クリュと言っても良いレベル。ピノ・ノアールの絶対的優位性は揺るぎません?

いつもどおり14時から20時30分までやっておりますので、お手すきのお時間にお立ち寄りくださいませ。

皆様のご来店お待ちしております。

尚、シャトー・パダルナックとヴォルネィ『カレル・ス・ラ・シャペル』は経費の都合上、一本しか開けられませんので、無くなった折はお許しくださいませ(笑)。

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完敗でした!

Sep 17, 2011 by toshiaki |
オール・ブラックス強いですね。すべてが桁違いでした。15人じゃなくて18人くらいいたんじゃないかと錯覚するほどでした。
私の期待した日和佐も常にプレッシャーを受けていましたから、局面を打開するような活躍はできませんでした。でも彼は間違いなくワールドクラスであることが証明されましたね。あれだけフォアードが押されながらも、ボールを上手く早く正確に捌きました。大崩れしなかったのも彼の動きによるところが大きかったと思います。
あと、ジャパンのメンバーが精神的に折れなかったのも収穫でした。結果は大差の負け、しかも歴然とした力の差を見せつけられながらも諦めないで戦いました。最期まで下を向いて歩くような選手はいませんでした。
このハートが一番大事です!負け試合の途中で、悔しさが無くなるようではジャパンのジャージを着る資格はありません。オール・ブラックスとの差は確実に縮まっていると思います。
あと2試合ですが、応援の力は緩みません(笑)。
ガンバレ!

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ジンブロ 2006年入荷しました!

Sep 17, 2011 by toshiaki |
ジンブロ 2006年ヴィンテージ入荷しました!

ボルトガルのポート・ワインの優良地で造られる赤ワイン。キンタ・ド・ジンブロの『ジンブロ』が2006年ヴィンテージで再入荷いたしました。価格はちょっと安くなり1620円(税込み)です。
圧倒的な濃密さで、飲み手を唸らせた意欲的なワイン。密度感は相変わらずです(笑)。
このワインは単一畑でつくられますから、2006年は2005年とは趣が少し違うようです。アルコール分は13.5%と2005年よりは少し低いようですが、よりエレガントな方向性が感じられます。

うーん。

ポルトガルは2005年と2006年はともに暑い夏でしたが、2006年の方が収穫が早かったような感じですね。アルコールが上がりすぎないような配慮が感じられます。過ぎたるは及ばざるが如しですか(笑)。簡単に過ぎたワインが出来る彼の地からの挑戦かも?

なんとなくキンタ・ド・ジンブロが目指すところが見えたような気がします。今後も続けて観測します(笑)。

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ドーニャ・パウラ 値下げ - 1500円以下ではマスキュー最強です

Sep 16, 2011 by weblogland |
すっかりマスキューの定番として皆様に愛されているアルゼンチン ルハン・デ・クージョの『ドーニャ・パウラ』の上級銘柄エステート・カベルネ・ソーヴィニヨン 2009年がなんと1480円になりました。
うーん。
1500円以下の価格帯ではマスキュー最強です(笑)。
他のワインが売れなくなると困りますが、安いに越したことはない(笑)。いつまで続くかわかりませんが、続く限りやります。
エルマセットも1380円になりましたし、この先どうなる??

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キャベツを 残さず美味しく

Sep 15, 2011 by akiko |
今日も今日とて 暑い!!です。昼ごろ 銀行と買い物を 一気に済ませてきたのですが へろへろです。
何日間か 涼しい日があったので よけい こたえますね。

こんな天候不順で 野菜が高い。特にキャベツは高騰。もったいなくて 硬い部分も 捨てられません。
加熱をすれば 甘みが出て 美味しいのですが、生で食べるときは 塩 ですね。
私は 千切りにして塩でもみ 酢・マヨネーズ、砂糖少々、胡椒で味付け。 コールスローにします。
これを 生ハムなどに添えれば 素敵なオードブルになるのですが、
酢を多め、マヨネーズ少なめの私の味付けだと イマイチ ワインに合わせにくい。

で、いろいろ試した結果、バジル(乾燥でも生でもOK)・オリーブオイルを 加えるのがベスト。
かなり いけます。白には 絶対 お勧めです。

すりゴマと味噌を 加えるのも 美味しいんだけど 胡麻和えにならないように加減します。
この場合は 生ハムより 焼き豚とか。目先も変わって 美味しいです。
赤でもOK。ランブルスコなんかも いいかもしれませんね。

気候が安定すれば おいしい秋の野菜が出回るはず。それまでの 辛抱です。
 

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今日は暑いですね。

Sep 14, 2011 by toshiaki |
マスキューはまた道路側のシャッターを降ろして西日と闘っています(笑)。真夏に逆もどりです。まあ、この暑さもお彼岸までだと思って耐えるしかありませんね。

先日ボンスリーヌのサン・ジョセフ2004年を飲みました。
実に旨かったです!
入荷直後はまだタンニンが荒く、家内と「飲み頃になるまでおいておこう。」と棚の下の方に寝かしておいたワインです。
タンニンは柔らかになり、果実味が中から溢れてきます。いかにも優良なローヌワインらしさ全開です。翌日になっても衰えませんから、筋金入りです。
サン・ジョセフというとローヌ北部のアペラシオンですが、どちらかといえばマイナー産地です。北部のチャンピオン(笑)コート・ロティーやエルミタージュ、逆に南のシャトー・ヌフ・デュ・パフなどの影に隠れた存在です。ちょって軟弱なイメージがありましたが、とんでもない(笑)。北部のチャンピオンに通じる構成の頑強さがあります。
そうするとお買い得です(笑)。まだ在庫はありますから、お声をかけて下さいまし。お勧めです。

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シェリー 飲みたくなっちゃった

Sep 14, 2011 by akiko |
今 『エアーズ家の没落』 (サラ・ウォーターズ 中村有希訳 創元推理文庫)をよんでいます。
サラ・ウォーターズって 初めて読んでいるのですが、とても面白いですね~。どきどきします。
なんか、はまりそうです。

エアーズ家・・も この前読んだ 『ベイツ教授の受難』も、また イギリスを舞台にした映画でも
よく シェリーを飲むシーンがでてきます。イギリスでは シェリーって ごく普通の飲み物なのですね。
自然に生活に溶け込んでいる感じがして 素敵。
映画で観たのか 小説で読んだのか 忘れてしまいましたが、
〈初めて訪問する家でお酒を勧められたら 最初 シェリーを 飲むこと、また 親しい間柄であっても
きちんと 話し合うべきことがあるときは、白ワインではなく シェリーを選ぶこと〉
なんて 台詞があって 印象に残っています。

シェリーのこと あれこれ 書いていたら まだ昼間だと言うのに ちょっと のみたくなっちゃいました。
残念ながら 家にはないのですが・・・。デルガド・スレタ の ラ・ゴヤ なんか、いいですねぇ。
これは 秋めいてきた今頃から 冬にかけて とても いい飲み物なのではないかと思うのですが。
自宅で 家庭料理に合うかどうか いろいろ 試してみようかな・・・。

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皆さんご自分の写真をよくご覧になりますか?

Sep 14, 2011 by toshiaki |
先日ある集まりに出た折のスナップ写真をいただきました。捜しちゃいました、自分を(笑)!
私はあまり身の回りや容姿に頓着がありません。また、どこかに出掛けても記念撮影などはしないタイプの人間です。従って昔のアルバムなどにはあまり興味を持ちません。
うーん。
おじさん化が進んでますね(笑)。でも自身の歳を考えてみると、もう中年の域はすっかり越えています。高年の範囲に入っているのでしょうか?すくなくとも中年と名乗ったら、本当の中年の方に怒られそうです(笑)。
昔は55歳で定年でしたから、往時でしたらあと3年で定年です。
ガーン!
でも気持ちだけは加齢していませんから、逆に厄介かも(笑)。いつまでも中身は変わらず進歩しないからです。
私は果たして立派な年寄りに成れるのでしょうか?

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ここのところ美術館によく出かけます

Sep 12, 2011 by toshiaki |
今日は暑かったですね。振り返しの暑さはこたえますね。特に病人やお年寄りはご注意をしてくださいね。

ここのところ美術館によく出かけます(笑)。昨日は六本木のサントリー美術館でしたが、その前は横須賀美術館に行ってきました。
横須賀美術館では特別展の期間を間違ってしまい、目的の展示は見ることが出来ませんでした(笑)。マヌケでした。
ただ建物の設計が素晴らしく、それだけでも行く価値がありました。海に向かって開く谷間に美術館を建てたような設計ですから、回りの自然と違和感がなく、低層で平らな屋上にでると目の前がさえぎるもののない海。
うーん。
なんという贅沢!
地価の高い大都会の中心でお宝を展示する美術館も良いのですが、横須賀美術館は常設展であっても、天気の良い時に何度も行くべき美術館ですね。
計画段階では「贅沢な無駄遣い」などと地元で批判を浴びたようですが、これにこそお金を使うべきですね。
公的な機関でなくてはなしえない建造物です。たしかにお金は生み出さないでしょうが、お金を越えた価値がありますね。
オススメのスポットなのです。裏山は観音崎に到るハイキングコース、海辺の散策やら近くにスパもあります。、横須賀の三笠公園から船に乗って観音崎にいくオプションもあります。
デート・コースには最良。娘に教えておきましょう(笑)。

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節電 続行中

Sep 12, 2011 by akiko |
急に 夜道が明るくなったと思ったら 国道沿いの街路灯が ず~っと向こうまで点灯していました。
そういえば 節電 終わっていたんですね。マスキューは いまだに節電中ですが・・・。
今日 電気代の領収証を よくよく 読んでみたら 前年同期の電気使用量と比べて30%以上の
節電になっていました。不便をを感じるほど 節電していないのに、びっくりです。
経費の削減にもなるし、自然環境にも優しいし これからも 続けていこうと思います。

先日 自然派ワインを好んで飲んでいる人と 話をしました。
その方がいうには 特にこだわりがあるわけではないが 自然派は 格別に優しく感じる。
なるほど。確かに。  伸びやかで す~っとからだになじむ そんな印象は 確かにあります。
私がマスキューに並べるワインを 選ぶときには 自然派 ということは意識せずに選びますが、
結果として (最近特に) 自然派が 増えてきていますね。うん、確かに。

完全にビオ、認証もしっかり取得している生産者のワインもあれば、
状況によっては 農薬を最小限使用する、SO2も 最後に極僅かだけ使用するとか それぞれですが、
なるたけ 昔の方法(特に 畑での作業において)・自然に対抗しない方法を 採用しているワインは
やさしい。おいしい。  そんなことを感じる このごろです。

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シャンパン用のフルート・グラスはもともとワイン用でした!

Sep 11, 2011 by toshiaki |
皆さん知っていましたか?
あのシャンパン用のフルート・グラスはもともとワイン用でした!
実は今日、六本木のサントリー美術館に行ってきました。ヴェネチアン・グラスの特別展です。
素晴らしい名品のオンパレードです(笑)。そんな中フルートグラスを見つけました。ヴェネチアン・グラスがヨーロッパに広まった時代、ドイツなどで新たに造られた器形とのことでした。16世紀には確立していたようです。
今のフルート型のように緩く内湾しながら立ち上がるタイプではなく、真っ直ぐ直線的に立ち上がる形のものです。
うーん。
知らなかった!
でも、たしかシャンパンが広まるのはもっと後の時代ですから、酒器とすればワイン用であることには違いありません。するとそのフルート・グラスがシャンパングラスに転用されたことになりますが。私の思い込みではソーサー形が先にシャンパン・グラスとして使われたような気がします。
???
また好奇心が騒ぎます(笑)。ワイングラスの歴史も勉強しなくてはなりませんね(笑)。

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負けちゃいました!

Sep 10, 2011 by toshiaki |
負けちゃいました!
くっそ~。
ラグビーです。
後半残り10分で明暗を分けました。それまではひょっとしたら、フランスに一泡吹かせるかもと涙ながらに応援してました。日和佐が入り俄然ペースアップして、イケるかと…。でも日和佐のスピードに日本がついていけませんでした。(残念!)
たしかに日本は強くなりましたが、脚が止まるところは見たくありません。もっと大差で負けても、泣きながら食らいつく気力が大事です。
悔しい!
でもフランス相手にここまで戦えたのは前代未聞。今大会は期待がもてるかも?

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トマトソース つくりました

Sep 10, 2011 by akiko |
昨日は トマトソースのパスタでした。
ミートソースの場合、肉に味がしみたほうが好きなので 時間がかかる。平日は ちょっと無理。
トマトソースなら、調理の一番初めに 取り掛かれば その他副菜を作っている間で 完成。
トマトの綺麗な酸味を 生かしたってことにすれば 家族も納得です。

この場合、やはり サンジョヴェーゼ を選びたくなります。
最近は トスカナ地方の海岸沿い、暖かい地域のサンジョヴェーゼも買えるけれど
私の好みでは やはり キアンティ。更にいえば クラシコのつかない キアンティが いいなぁ。
ちょっと 酸の勝った味わいが トマトソースに ピッタリ来ると思います。
ベーコンやら ひき肉などを加えて 作った場合は クラシコが いいかもしれませんが。

ちょっと前まで ワインを探すのは結構大変でしたが いまや
あれやこれや ワイン選び放題。ワイン好きには 理想的な状況ですね。
マスキューで 楽しくワインを 選んでいただけるよう もっと がんばります。 

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プリミィティーヴォ・ディ・マンドゥーリア

Sep 09, 2011 by toshiaki |
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プリミィティーヴォ・ディ・マンドゥーリア2008年良いですね(笑)。
イタリアのプーリアでポッジョ・レ・ヴォルピが造る赤ワインです。先日ブログで紹介しましたあのラベルデザインにエンボス加工してあるワインです。

皆さん好評で
「あの手触りイイね(笑)。本物の葉っぱ触ってるみたい!」
「イタリア人は洒落っけあるよね(笑)。よく考えついたよね。」
ついついラベルに話が行ってしまいます(笑)。
でも、味わいが進化しています!
プリミィティーヴォらしからぬエレガントさがあります。
うーん。
ブラインド・テイスティングしたらまず外しますね(笑)。
プリミィティーヴォは液体自体の味わいの濃さと、濃縮されたプラムの香りで分かりやすい品種です。シンプルで衒いのないイメージがあります。ところがこの2008年は酸に複雑さがあり、果実味がプラムだけではなく様々なニュアンスがあります。

うーん。

ヴィンテージではなく造り手の意図を感じます。明らかに飲み飽きしないスタイルを目指しています。アルコール分はしっかり14%ありますから、南イタリアの基本的な豊かでタップリとしたD.N.A.は引き継いでいます。それでありながらエレガント。
今後見届けたいワインです。

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天ぷらに ヌラガス

Sep 09, 2011 by akiko |
今日のお昼ご飯は 天丼弁当。ほぼ毎日 自分で作ったお弁当なので ちょっと 嬉しい。
近所のスーパーで買ったものですが、季節の野菜が多種類・エビにイカ なかなか豪華です。

で、ひらめいちゃったのです。天ぷらに合うワイン。
ロワールのグロ・プランやミュスカデ・シュル・リー、ラングドックのピクプールを天ぷらに合うワインと
考えていたのですが、これに イタリア サルデニア島 パーラがつくった ヌラガスをくわえて
天ぷら四天王 にしちゃいます。私的に これは かなり 自信ありの 提案です。
はじめの3種類より 大人な組み合わせになると思います。

パーラは 島の地場品種にこだわったワイン作りをするワインメーカー。パーラの手による
ヌラガスは 青りんごやレモンの香りが強く立ち上る 爽やか系ですが、明確なつよいボディ・適度なコクが
あり 舌触りはまろやか。テリを感じます。時間が経つと ハーブの香りや潮風に含まれる独特の香りが
加わって 印象が変わってきますが、一貫しているのは ミネラルを多く含んだ 硬質なスタイル。
揚げ物にも ピッタリでしょ?
私だったら 白身の魚、アスパラ・インゲン たけのこ の天ぷらが良いなぁ。
天つゆは ちょっと お醤油の勝った味にして 卸した生姜を多めに入れて・・・。

天ぷらを作るのは大変だけど ぜひ トライしてみたい組み合わせです。

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湿気がなくて爽やかですね(笑)。

Sep 08, 2011 by toshiaki |
携帯の待受画面を見ると最高気温が31度最低気温が22度となっています。真夏の暑い頃は気温差ももっと少なかったですよね。昨日は窓を開けて寝てると、明け方寒くて目が覚めました。
日本は海洋性気候ですから、海のお陰であまり寒暖差がありません。ヨーロッパなどの大陸内部では寒暖差が20度くらいあるところはザラのようです。また、そんなところがワイン産地に適しているようです。大きな寒暖差が綺麗な酸を産むようです。でも寒暖差が20度ということは一日の中に冬と夏があるようなものです。暑い日中は30度、明け方は10度くらいになる訳です。寒がりの方だと朝暖房を入れたくなりますよね。冬も冷え込みは厳しく、最低気温がマイナスになることが当たり前。
うーん。厳しい環境ですね。
南関東の湾岸部に住む私では到底生活できません(笑)。この地に生まれたことに感謝です。軟弱者のそしりを受けても構いません(笑)。

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