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崎陽軒のシユウマイべんとう

Aug 29, 2008 by akiko |
いつものことながら 月末は こまごま 用事が多い。
昼食のことまで 頭が回らない!!
で、銀行の帰り道 久々にシユウマイ弁当を買って帰りました。シウマイがメインで ボリュームも満点、ご飯が冷めても もちっとして 美味しいのが素敵です。

我が家は崎陽軒のシウマイを よく食べている。
蒸し器で温めたり、冷たいままも 結構いける。
個人的にはフライパンで焼くのが好きで この 焦げ目がついたシウマイに 赤ワインが合うと 秘かに信じている。 最近は ロワールのシノンやブルグイユが 高くなっちゃって ちょっと買いにくいんだけど このあたりのワインが一番合うはず。 シウマイの 強めの味付けと
強めの胡椒、油で焦げたシウマイの皮 に カベルネフランが よく合う。ただし 弱火でじっくり、中まできっちり温まって かつ 程よく焦がすのが 肝要で、これは
なかなか難しい作業なのですが。
ぜひ お試しくださいませ。

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明後日は試飲会です。

Aug 28, 2008 by toshiaki |
私も結構楽しみなのです。
なかなか一度にワインを比べることはありませんから。
ワイン好きの皆さんの感想を聞きながら一緒に飲めることは大変勉強になるのです。
また、最大の楽しみは残ったワインを自宅に持って帰り、翌日、翌々日にかけてじっくり変化を観察できることも大きな楽しみです。
意地汚く飲んでいる訳ではありません(笑)。

今回は3本出るボルドーのワインが特に注目です。
ボルドー右岸の実力者ミロードの所有するシャトーリクーニェの特醸品とモン・ペラで有名になったデスパーニュが造る良心的なミランボーの取り合わせはかなりの楽しみです。
なかなか掘り出し物のボルドーがない中、かなりのレベルのワインだと思います。

まあ、最後のフューグ・ド・ネナンはギリギリ手の届く名醸品です。
ポムロールの味わいが楽しめる貴重なワインです。
5000以下で飲めるポムロールはない現状では嬉しいワインです。
とはいえ高いワインですから、果たしてその価値はあるかどうか?

皆さんのお越しおまちしてます。

>> 試飲会会場、桝久商店へのアクセス

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日本の居酒屋は世界に誇れる文化!?

Aug 27, 2008 by toshiaki |
昨日は久し振りに居酒屋にいきました。
同業者の集まりの後の2次会です。
といっても歳の近い3人で飲んだだけなんですが。
行った居酒屋はチェーン店の大手の居酒屋です。もうお腹も膨れて、お酒もあまり飲めない状態でしたが、結構楽しめました。
普通のちょっとしたつまみが旨いのです。
枝豆を焼いたものやら、漬物やら、サラダの野菜も新鮮で上等でした。
お勘定して安いのに驚きました。
こんなに安くていいの?まあ、安いに越したことはないのですが…
日本に来たイギリス人の言葉を思い出しました。彼は英語教師として大企業に雇われて来日しました。
来日直後に連れて行かれた居酒屋のメニューの多さと安さと旨さに感動したそうです。
食事にあまり頓着がないイギリスでは有り得ないことらしいです。
それ以来毎日居酒屋に通っているそうです。(笑)日本の居酒屋は凄いらしいです。
世界に誇れる文化と言っていました。

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甘いものは おいしい

Aug 27, 2008 by akiko |
今日は 一転 暑くなりました。昨日まで 秋の陽気でしたので 調子がくるってしまいます。

一昨日かな、不用意にも Tシャツに 短パンで じろ君と夜の散歩に出てしまって 寒いこと!家に帰ってから
飲んだワインが イタリアのネグロアマーロ。長熟されており 重さとフルーティさのバランスがいい優れものなのですが 一昨日は 特に美味しく感じました。
なにがいいかって、甘さです。夜気の冷たさに 緊張していたのが 優しい甘さで 一瞬にほぐれた感じです。
砂糖の甘さとは違う ワインの甘さは いいものです。

店頭で お客様と話しているとき、あまい・からいの
説明が 必ずしもうまく出来ていないなぁ と反省します。ワインを甘いというとき  葡萄由来の甘みだったり、醸造法・熟成から生じる甘み であって、砂糖の
甘さとは 違うのだということを もっと的確に 比喩を上手に お話したいものです。 

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匂いで  たいへん

Aug 26, 2008 by akiko |
いただいた洗剤を使い始めたのですが、
もうっっっ たいへん。良い匂いなんだけど 強いんです。洗濯物を干していると むせるし、鼻の付け根が
ず~ん と重くなる感じ。 

人工の強烈な匂いは 苦手です。洗剤類だけでなく、
食べ物・飲み物も なるたけ 人工香料を つかっていないものを 探して買うのですが、これが意外に難しい。匂いだらけです。

沈丁花やくちなし、金木犀、杉の葉などなど自然の
匂いは 素敵だなぁと思うのですが。どうしてそれらを
人工的に再現すると 暑苦しい匂いになっちゃうんでしょうね。

ボルドーでも オークチップの使用が認められたとか(全てのワインが使用可ということではない)。実際
どんな香味になるのでしょうか。飲んだらオークチップだって 明らかにわかるのでしょうか。
さまざま考えると、オークチップ絶対反対とは いえない。だから 購入する側にわかるような表示をしてほしいものです。

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最近アルザスの白ワインが良く売れます

Aug 26, 2008 by toshiaki |
アルザス地方はフランスのドイツ国境にあり、ワインのブドウ品種もリースリングなどのドイツ品種が多く栽培されています。
ワインの特徴はアルコール分が高く13パーセントまでも糖度が上がります。
でもその一方で、ワインに残糖があり味わいは辛口というよりやや辛口です。
あまり辛過ぎない柔らかなところが女性に受けているようです。
あと、香りの良さですね。
酸味が効いてはっきりとした、ドイツワインに似た甘いフローラルな香りには魅了されます。
品がよくて鮮烈なリースリングや薔薇、ライチなどのフローラルな香りのゲヴュルツトラミーナーは特に人気があります。この秋ブレークの予感がします?

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達人現われる。

Aug 25, 2008 by toshiaki |
達人現われる。
なんて大仰に言ったら怒られるかもしれませんが。
Sさんの奥様がお見えになりました。
なんでも、ご主人の出張で山口県にご家族でいかれたそうです。
たまにこちらに帰省されると寄ってくださいます。
Sさんの奥様はもともと料理関係の仕事をされていたようで、ご主人共々かなりの食通なのです。こういったお客様から「こんな風なワインを何本か送って下さい。」
などとご注文頂くと選ぶこちらも緊張します。
舌が肥えているだけでなく、御自身で取り合わせができますから、迂闊なワインは勧められません。
早く出張が終り、お帰りになるのが待遠しいですね。
またご主人共々、料理やワインの話が出来るのを結構楽しみにしています。

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カピトソ セミクリアンサ美味しいですね。

Aug 24, 2008 by toshiaki |
スペインの新しいスタイルのワインです。
スペインのワインはもともと好きなんですが、このワインにはビックリしました。
なんでこんなに濃くて若いヴィンテージなのに、飲みやすいの?
スペインワインのポテンシャルの高さは周知のことですが、どうしても飲み頃になるまで時間がかかります。
なかなか飲み頃のワインに当らないのが常です。「飲み頃になるまで待ちなさい!」と言われているみたいですね。
まあ、それはそれでスペインワインの真実であり、スローフードたる所以ではあります。
通常10年待たなければならないのが、2~3年で成し遂げられたのにはビックリさせられました。

たしかにワイン醸造で新しい技術を取り入れたことに大きく由来しますが、もとになるブドウ果の良さがなければ有り得ません。
発酵中のブドウ果汁の中に微細な酸素を送り込むミクロ・オキシダシオン法により、ワインの若いタンニンが柔らかくなります。
スポーツに置き換えれば、我々凡人がいくらドーピングしても大した記録は望めませんが、一流のアスリートがすることで世界記録に迫ることが出来る位の差があります。禁止薬物を使った訳でもなくドーピングに例えるのはふさわしくありませんが、いわゆる濃くて飲みやすいワインが早く飲むことが出来る画期的な技術ですね。
そうそう、早稲田大学のハンカチ王子で有名になった酸素カプセル(疲労回復が早まる。)に例えるのが近いですかね?

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オリンピックももうすぐ終りですね

Aug 23, 2008 by toshiaki |
敗者がいるから勝者がいるのですから、不本意な結果に終わった選手もあんまり落ち込まないで欲しいですね。
でも、観客の熱狂によって支えられるプロの選手は負けたら辛いでしょうが、奮起を期待するしかないですね。

この間ある方から聞いたのですが、フランスのスポーツバーで3人のスポーツ好きがいるとすると、そのうちの一人は実際に柔道観戦をするほどの柔道好きらしいです。
日本人のスポーツ好きで柔道観戦をしているファンは30パーセントはいないでしょう。
本家の知らないところで競技として一人だちしていたのですね。
ですから柔道で日本が金メダルを独占出来ないことは、ある意味柔道にとって健全なことなのですね。
ワインの世界でも将来フランス人が日本人の嗜好と鑑定眼に一目置くようになったらいいですね。頑張ってワイン飲まねば!

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イタリアのプリミティーボ

Aug 22, 2008 by toshiaki |
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今日は涼しいですね。
こう涼しいとワインを飲む意欲が湧きますね。
ちなみに今は午後3時ですが、もうすでに今晩なんのワインを飲もうかと悩んでる私は変でしょうか?(笑)

そうそう、昨日一昨日とイタリアのプリミティーボを飲みました。
カリフォルニアのジンファンデルの原種と言われているブドウです。
南イタリアのプーリアでコンティ・ゼッカがつくった2003年のワインで、プリミティーボにマルヴァジアを混ぜたスタイルのワインです。

素直に美味しいですね。芯もしっかりしていて、飲み応えがあります。
甘くて、強くて、素直なワインです。

家内曰く「プリミティーボって、グルナッシュとシラーを合わせたような品種ね。」

なるほど!
結構言い得てます。
付け加えるなら、おおらかさでしょうか?
悪く言えばシリアスさに欠けるとも言えましょうが、2000円以下のワインですから、そこまでは求められません。
おおらかさを楽しむべきワインですね。

ラベルがイタリアらしくカッコいいんです。

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スカルモルツァチーズは木樽熟成したワインと完璧な相性

Aug 21, 2008 by toshiaki |
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私好きなんです。
なにを?
スカルモルツァチーズです。
イタリアのスモークチーズの一種です。
形は瓢箪を縦に半分にしたような形をしてます。これだけでも結構かわいいのですが、いわゆる市販のスモークチーズとくらべると段違いの味わいです。
本当に豊かな深い味わいです。
もちろんそのまま食べても美味しいのですが、ソースの隠し味にするととんでもない力を発揮します。
トマトソースでもクリームソースでもこのチーズを入れるとコクが格段に増します。
スモークされた味わいはそれだけでも木樽熟成したワインやウィスキーには完璧な相性の良さ!
美味しいのです。
相変わらず暑いこの時期メタボな美味しさこそ必要です。

>> フェルミエのチーズも扱っています


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モルトウィスキー,ワインの香りを凝縮していますね

Aug 20, 2008 by toshiaki |
昨日久し振りにモルトウィスキーを飲みました。アイラのボウモアです。
フェノール香(ヨウチンの匂い)が強く華やかな味わいです。
ロックで飲んだのですが、たまにはいいものですね。
「ヨウチンの香りは過熟したブドウの種から溶け出すタンニンだな。」
「華やかな花の香りやバニラ、蜜、フルーツの香りは木樽由来の香りだな。」
こうしてみるとまるでワインの香りを凝縮していますね。
イギリスでは、19世紀初頭ワインが関税によって高くて飲めなくなったときにウィスキーの需要が一気に伸びたそうです。
ウィスキーの味わいの要素はワインによく似ています。
ただワインにくらべるとアルコール分はワインより遥かに高いですから、保存性はすぐれています。あと致酔性も高いです(笑)。
でも欧米の方がウィスキーを飲む姿は水でも飲むかのようです。
我々日本人がチビチビ飲むのと訳が違いますよね。
体力の差を感じますね。背の高さが仮に私と同じでも骨格が違います。指なんて倍くらい太いですから。
この差は埋まりません。「彼等とくらべると少しの量で酔っ払えるから経済的で良し。」と思うことにしています。

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映画三昧

Aug 20, 2008 by akiko |
日曜、月曜と連休!!! 日ごろで着ない家事を片付けると、実質の休みは1日になってしまうのが 辛いところ。
で、この連休は 映画でした。今上映中の 『バットマン
ダークナイト』に 自宅でDVD『ヘアスプレー』とE・ベアールがミレディを演じた『三銃士』。一貫性の無い選択ですが・・・。
『ダークナイト』、怖さと驚きで 画面に釘付けでした。
ジョーカーの存在感に 圧倒されちゃって 絶句です。
が、そのジョーカーを上回る存在感が 『ヘアスプレー』のJトラボルタ。出世作『サタデーナイトフィーバー』を
思い出させる 華麗なステップ。さすがの身のこなしに
何度ワインを噴出しそうになったことか。こんなに楽しくて 無茶で 前向きな お話は久しぶり。大笑いしました。この日のワインは、休日なのでゆったりしようと、
2001年のイタリア赤だったのですが、笑いすぎて味わう余裕も無く。反省です。


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イプシス クリアンサ2005年

Aug 19, 2008 by toshiaki |
イプシス クリアンサ2005年美味しいですね。
また暑さがぶり返してますが、昨日飲んだイプシス クリアンサはさすがに美味しかったです。
カレーと合わせたのですが、隠し味にチョコレートとケチャップをいれましたところ、これがまた良く合いました。
特にスペインワインの樽熟成した味わいはチョコレートと繋がりますし、トマトケチャップはワインの酸味とバッチリ合います。
肉やトマトを使った煮込み料理と赤ワインを合わす必殺技ですね。
チョコレートとトマトケチャップ!(コーヒーを入れるのも有りですね。)
あー!
二日続けてカレーを食べたのがバレちゃいました。(笑)

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いやー、今日は涼しいですね。

Aug 17, 2008 by toshiaki |
今、家内と娘がカレーをつくっているようです。なんでもビーフカレーみたいです。
あの滋味深い牛肉の味わいはいいですよね。
ワインはなにがいいでしょう?
今日は半袖では寒いくらいですから、赤ワインを常温で飲みたいですね。家のカレーはそんなに辛くないですから、あんまり濃いワインでなくともいいような気がします。うーん。
よし。
困った時のメルロ・リゼルバ2001!
ワンパターンと言うなかれ(笑)。
我が家のカレーは果物やら野菜やら結構入れる方です。
ただし、ルーは市販のものですし、本格的なスパイスを沢山いれたものでもありませんから逆にワインには合わせ易いのです。
あー、お腹空いてきました。

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ジンダリー・シラーズ,ポートに変身

Aug 16, 2008 by toshiaki |
この間はビックリしました。
オーストラリアの定番ワイン、ジンダリー・シラーズです。
あの亀のラベルのワインです。
我が家でもなんとはなしに、ついつい飲んでいる重宝なワインです。
キャップもスクリューキャップですから手軽で良いですが、やっちゃいました。
中身が残っているのを忘れ、極暑の我が家で放置してしまいました。
あー!
まだ残ってたぁ!
いつ開けたのすら覚えていません。
これで諦めるのは、名折れです。
とりあえず香りを嗅いで飲んでみました。

ポート!

そうなのです。ポートになっていました。
オーストラリアワインはもともとが濃い上に残糖分がありますから、程よく甘いボートワインに変身していました。
うーん。
オーストラリアでは昔はポートのような酒精強化ワインがかなりつくられていた歴史があったことを思い出しました。
暑くて雨に恵まれないオーストラリアは同じような気候のポルトガルと共通するワインの指向があるのですね。

それが自然の押さえ目の甘さで、とても美味しいのです。
あたりまえのことなのですが、ポートもワインなのです。
実感しました。

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寝不足で

Aug 15, 2008 by akiko |
熱帯夜だったり、蚊に刺されたり、じろ君夜中の大活躍だったり・・・いろいろで 毎晩3時過ぎに目が覚める。
寝不足で つらいです。

なんか しゃきっとしないので ドライな白ワインを
飲みたい気分。が、乾いた感じでさらっとしたものを探すのは なかなかに難しい。この場合は シェリーのほうがいいかも 知れません。

マンザニージャをきりっと冷やして 飲むといいかも。
よく言われることではあるけれど、マンザニージャは
潮風の匂いがするんですよね。
または、シェリーとはちょっと違うけど、モンティリャ・モリレスのフィノ。シェリーより軽めの香りが 優しくていい。
やはり きりっと冷やして飲む。
スペインワインアトラスを眺めながら のんびり ちびちび 飲む。
あ~、なんて素敵な休日・・・といきたいところですが、
マスキューは 営業中である。

店長、お休みください!!!

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オリンピック盛り上がってますね。

Aug 15, 2008 by toshiaki |
水泳の北島選手凄かったですね。
なんたって全てが想定内で2種目2連覇なんですから。
でもその一方、柔道の鈴木桂治選手の敗戦は痛々しかったですね。
勝者は一人だけしか生まれませんから、あんなに落胆しているのを見ると励ましたくなりますね。言い訳することなく、敗北を受入れる姿勢は立派です。

ナポレオンの言葉に「シャンパンは勝利の時こそふさわしく、敗北の時にこそ必要だ。」というのがあります。
スポーツと戦争を一緒にはしたくありませんが、鈴木桂治選手に、そっとシャンパンを差し入れ、「お疲れ様でした。今晩は一人になったらこれ飲んでください。」と差し入れしたい気分です。

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普通に美味しいコペルチーノ・リゼルバ2003年

Aug 14, 2008 by toshiaki |
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うーん。
滋味深い味わいなんです。
コペルチーノ・リゼルバ2003年です。

イタリア、プーリアの赤ワインで、当店のベーシックセットでもお馴染みのワインです。
なにがいいって、優しく豊かなところです。

地場品種のネグロ・アマーロ主体のワインですが、ぶっきらぼうなところがなく、衒いがないのです。
ネグロ・アマーロ独特な甘さには抵抗感を全く感じません。
単純に、広くトマトを使った料理なら肉でも、魚でも野菜でもなんでも合うしたたかさがあります。したたかさとはま逆のワインですが、そのしなやかさがかえって凄く普通なのです。

こんなに暑くても普通に美味しいのです。

昨日はこのワインに癒されました。

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麻婆茄子にスパーリングワインて合いますね。

Aug 13, 2008 by toshiaki |
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ピノ・シャルドネ スプマンテなのですが、暑い中食べる中華料理にはメタャクチャ合います。
特に四川風の辛い料理には最高のですね。
ビールもいいのですが、すぐにお腹いっぱいになってしまい、かえって食がすすみません。
その点、このワインなら飲み飽きしないし、かえって食がすすみます。
軽いながらも程よい酸味が中華の油と上手く溶け合うからですね。
冬場でしたら、紹興酒がベストなのでしょうが、夏場はシャンパンほど濃厚さのない爽やかなスパーリングワインはいいですね。
麻婆茄子の辛さに汗かきながらピノ・シャルドネを飲んだら、間違なくハマります。
是非お試しください(笑)

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ヘンダーソン婦人の贈り物

Aug 13, 2008 by akiko |
『ヘンダーソン婦人の贈り物』という映画をみました。
第一次大戦から第二次大戦という 大変な時代に、
劇場を開いていた 英国女性のお話。実話をベースにしているのだそうです。勇気とユーモアのある素敵な
老婦人をジュディ・デンチが演じています。劇中、
Jデンチが シャンパーニュの入ったフルートグラス(たぶんモエだと思う)を持って、螺旋階段を降りてくる場面があるのですが、その姿の 美しいこと。背筋がピッと伸びて ちょっと 太ってるけど 貫禄があって美しい。
シャンパーニュが すごく似合う。 憧れちゃうなぁ。
齢をとっても 太っても 美しい人は美しい。
ワインと同じ。うまく熟成したワインは 本当に 美しい。


ところで 全然 話が変わりますが、うちのじろ君 なんだか 目がおかしい。よく涙が出るし 白目が真っ赤。娘が心配して病院へ連れて行きました。 
なんと 逆さまつげ!!! だったそうです。今は 処置をしてもらって 気持ちよさそうです。犬も なるんですね。
じろ君 繊細なのかな。まつげ 長いし。私 まつげ
短いし、だからか 逆さまつげなんて なったことが無い。ちょっと くやしいのは なぜ?

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ドメーヌ・ラブリー コート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ

Aug 12, 2008 by toshiaki |
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ドメーヌ・ラブリーのコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ1998年、良かったです。

最初は土や腐葉土の香りにピノノアール特有なチェリーやフランボワーズ、ブラックベリーの香りが隠されます。
そして次第にこれらベリー系の香りがビロードのように現われます。
ニュアンスはボーヌというよりはニュイサンジュルジュっぽい厚みがあり、かといって酸とのバランスはヴォルネイ的です。
いまだに残る若干のライム香は1998年の良さの名残です。
抜栓した状態で翌日持ち越しても、馬脚は現れません。
多量のグリセリンに由来する甘みが全面にでてきます。
このワインを最初に飲んだ時はポテンシャルの高さは感じましたが、目立った酸に良さが今一つ分かりませんでした。
難しいですね。

ちなみにまだ何本かありますので、ご所望の方は御声をかけてください。ラベルはちょっと汚れてますが、なかなかいけます。





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最近のシャブリ高いですよね

Aug 11, 2008 by toshiaki |
ついこの間は17~800円で売れたのですが、いまでは、2000円以下では不可能です。
値段だけならば、2000円を切るものもあるにはありますが、あまりにまずいお粗末なものしかありません。
シャブリは美味しいし大好きなワインではありますが、基本的に木樽は使いませんし、収穫もほとんど手摘みしません。
そうすると何か意図的なものを感じますね。

まあ、春に遅霜を受けることが多く霜害避けにコストは掛かりますが、それを割引いても高過ぎな感です。
そうした場合は、他をさがすしかないですが、「このシャブリでないとダメだ!」と言う方も必ずおりますし、実際比べるものがないシャブリもあると思いますから、簡単にはいきませんね。
フランス以外で切れのあるミネラリーなシャルドネを捜すしかありません。
うーん?
悩みます。

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今日はブリュゴーニューのピノノアールを飲むつもりです

Aug 10, 2008 by toshiaki |
ここ1日2日ちょっと暑さが和らぎましたね。
とはいえ最初の1杯はとりあえずビールです。
瓶ビールの大瓶を家内と1本飲んでから、ワインです。
今日は久し振りにブリュゴーニューのピノノアールをのむつもりです。
昨日セラーの中を整理していたら出てきたものです。
1998年のコート・ド・ボーヌ・ヴィラージュ ドメーヌ・ラブリーのワインです。
コルトンに住むドメーヌで、酸が特徴的なワインですが、どの位のポテンシャルがあるか気になってとって置いたワインです。
当初はフルーティーなワインだったのですが、軽さがやや目立ちました。「どの位もつだろう?」とはいえ良い生産者ですから、単に薄いだけのワインではないはず…
さあ、どうなっているものやら。
お勉強です。

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オリンピックにかこつけてシャンパン?

Aug 09, 2008 by toshiaki |
北京オリンピック開幕しましたね。
オリンピックにかこつけてシャンパンがたくさんのまれるのですかね?
羨ましい限りです。
まあ、華やかな場には一番ふさわしい飲み物ですから。
ところで1800年代中頃シャンパンは中国にも大量に輸出されていました。
当時、中国は列強欧米に食い物にされていた時代です。
なんでも中国向けのシャンパンは120本入る籠に入れられて輸出されたというからビックリです。
もちろん人力で運ばれますから想像もできません。
恐るべし中国人?
なんたって300キログラム近い重量ですから。ちなみにロシア向けは60本入りの籠でした。
それでも150キログラム近い重量です。
(頑強なロシア人だったら可能かもしれません?)
現在私達の扱うシャンパンは12本入りの段ボールの箱で30キログラム位です。
それでもダントツに重いですから、ましてやフォークリフトもない時代どうやって120本300キログラムを動かしたのか?
中国には超人ハルクみたいな苦力(クーリー)がいたのです(笑)。?

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goodでした

Aug 09, 2008 by akiko |
ワインのストックがあると思っていたら、 無い!!
う~ん、もうちょっと飲みたいんだけど。
ごそごそ探したら オーストラリアのシラーズ発見。だけど これはグラス2杯分くらいなので 料理に使おうと
思っていたワイン。酷暑のわが台所で ひょっとすると
1ヶ月ほどそのままになっていたかも・・・のワイン。
・・・意地汚い私 「なにごとも勉強、経験重視」と言い訳しつつ スクリューキャップをあけてみたところ
うぅっ!なんだかすっごく 揮発性のアルコール臭。
マデラの匂い そしてポートの匂い。  これは・・・?
が、ここでやめたら 女がすたる。

グラスについでみると、あら いい感じ。確かにもともとの香りが 煮詰まっちゃって 濃~くなったみたいだけど 不思議とひきつけられる。味わいも同様、濃く凝縮して まるで ジャムみたい。おいしい!!
ジャムをブランデーでのばしたような、或いはリキュールのような、はたまた 甘口のポートのような・・・。
正直 上品な味とはいえないけれど、これはおいしい。

ワインって 普通に考えるより、ずっと丈夫で安定感のアル飲み物なんですね~。って、ワイン全体にいえることではないと思うが。
多分、濃くて甘みの強い オーストラリアのシラーズだったことと、密閉性の高いスクリューキャップだったことが 美味しく保存できた理由だと思うのです。

教訓  飲み残しも 恐れずに 味の確認。

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カレーライスに合うワイン

Aug 08, 2008 by toshiaki |
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先日、あるお客様から
「カレーライスに合うワインありますか?」
すかさず私曰く
「スプマンテやプロセッコの甘口なんて良いと思います。」
「確かに合いそうですね。でも、できたら非発泡の赤ワインが欲しいのですが?」
うーん。
そうなると、カレーのスパイシーに負けないスパイシーな味が必要です。過熟の状態で収穫された赤ワインが良いです。
過熟な状態で収穫されるとブドウの種のタンニンが果汁に溶け出しますから、特徴的なフェノール香(ヨウドやアイレイモルトウィスキーの香)を伴うスパイシーな香がします。
ローヌや南フランスのシラーなどがベストですね。
当店で一番ふさわしいのは、サンコム・シラーですね。
そんなこんなでサンコム・シラーをおすすめしました。

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普通に美味しいワインが役にたちますね

Aug 07, 2008 by toshiaki |
昨日は家にお客さんがきました。
ですから、ワインもメルロ・リゼルヴァにはじまり1999年のスペインのグラン・リゼルヴァからフランスのローヌワインと3本空けてしまいました。
大好きなラグビーの話で盛り上がって、いつの間にか調子づいてしまいました。
特別ご馳走があった訳ではなく、チーズをかじりながら飲んだだけなのですが、結構すすんでしまいましたね。
楽しくワイワイやりながら飲むワインが一番美味しいですね。
こういった時こそ普通に美味しいワインが役にたちますね。
あまり高価なものでなく、かといって普通に美味しいワインがいいですね。
ワイン選びのポイントです。

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いいお天気で

Aug 06, 2008 by akiko |
カーンと青い空に 入道雲のいい天気です。昨日より湿度が低いのか 暑いけれど楽ですね。

こんな日は 意外と赤ワインがいける、と 思っています。湿度の関係か、結構 重めの赤も 美味しく感じます。 実は 今日午前中に ワインの試飲会がありまして 12本ほど 飲んできたのです。熟成期間の長い
イタリアのレゼルヴァを色々です。で、「あぁ、暑くても赤ワイン 飲めるね。」と 思ったわけです。

ところで、試飲するとき 私が必ずチェックしていることがあります。試飲ワインが 栓を抜いたばかりのものか、半分くらい空いているものか、もう 残り1杯くらいなのか、です。 栓を抜いたばかりでは まだ 味わいが開いていませんし、ボトルの底のほうのワインだと 激しく動かされて ワインが疲れてしまっている場合があります。
理想はボトル半分から3分の1で 試飲ですね。 
どこかの 試飲会に参加することがあれば こんなこと 気をつけておくと いいですよ。


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この時期になるとブドウ産地の作柄が気になります。

Aug 05, 2008 by toshiaki |
ここのところ夕立があったりで多少暑さしのぎができます。
この時期になるとブドウ産地の作柄が気になります。
南フランスあたりの早いところでは8月半ばにはもう収穫が始まります。だいたいが9月にはもう収穫が始まりますから、8月がある程度の日照と温度がないと力のあるワインが出来なくなります。ブドウにとっては大事な生育期間です。
この時期にだいたいの品質が決まります。
ただし、上手く8月を乗り越えても、収穫時に雨などが降ればブドウ果が水分を吸ってしまい、せっかく凝縮した果実が水っぽくてなってしまいます。
確かに最近のテクノロジーのおかげで昔ほど天候の影響を受けなくなったとはいえ、所詮農産物ですから上手くワインが出来るかどうかは神のみぞ知るところです。
恵まれた天候が前提です。
あー、今年はどうなるでしょう。
毎年ながら、気になりますね。

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