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いやー、今日は暑かったですね。
Aug 04, 2008 by toshiaki |さっきジロキチをつれて散歩にいってきました。愛犬のジロキチも鶴見川の風にあたり気持ち良さそうでした。
さーて、今晩は何飲もうかな。?
じつは昨日はプレゼントで貰ったペリエ・ジュエルのグラン・ブリットを飲みました。
フルーティーさにはやや欠けますが、肉厚で豊潤でした。
さすが、グランメゾンの中でも高く評価されている訳ですね。
やっぱりシャンパンはいいですね。
二日続けて贅沢は出来ませんし、今度は焼肉ですから…
そうだ!
迷った時のメルロ・リゼルヴァ!
これでいこ。(笑)
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今日明日は地元の夏祭りです。
Aug 02, 2008 by toshiaki |いろいろな事情があるのでしょうが、ちょっとさびしい気がします。
昔の賑わいには及ばないようですね。
町全体が祭りで浮かれたようなところがありません。
都会では、お祭を祝う人、クールな人と分かれているのですね。
まあ、確かに祝う祝わないは個人の自由ですが…。
私個人としては、祝う気持ちは薄いのですが、お祭の熱気に触れるのは好きです。
ですから、お祭が年々縮小するのはちょっとさびしいです。
そんな今夜は何を飲もうか?
ちょっと祭りにかこつけて、あれ飲んじゃおうかな。
今、私の心の中でディオニソスと天照大神が葛藤してます(笑)。
ハレの日ですからね。
神様もお許し下さいます。
うぉーっ!
シャンパン飲むぞ!
こうして私は祭りの熱気に浸るのです。(ウソコケ)
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ガスコーニュのワイン
Aug 02, 2008 by akiko |なぜ・・・?
しばし考えて わかっちゃった!!!『三銃士』。
主人公の一人 ダルタニャンがたしかガスコーニュの出身だったはず。 違うかな?
正解かどうかは ともかく、A・デュマの『三銃士』と続編の『仮面の男』に 昨年 はまっちゃって、片時も手元から離したくない、仕事中も続きが気になってしょうがない
状態でした。奇想天外の冒険活劇、登場人物みんなが
どこか抜けていて 憎めない。ちょっと話が強引で辻褄が合っていないのも また楽しい。で、三銃士もダルタニャンも すっごく 飲むんです。もう、ヘベレケ。
その、ワインの産地、飲み方、料理など ワインをめぐるさまざまも 活写されていて また楽しい。
最初は 子供向けのお話と思っていたのに。
ホント 面白かった!! もう一回読もうかな。
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湯葉は美味しいですね。
Aug 01, 2008 by toshiaki |家内曰く「柔らか過ぎるから、無理じゃない?
だったら湯葉の揚げたものでいいんじゃない?」たしかにそういわれればそうですが、豆腐より濃厚なクリーミーな味わいですから、濃いめの出し汁と良く合うとおもうのですが…
上に、かぼすか金柑やら搾り、万能ネギをかけたらワインに良く合うこと間違ないとおもいませんか?
形が崩れ易いのなら、マリネの具材としてまぜるなんて良くありませんかね?
かなりしっかりしたマコンやサンセールの白ワインでも楽しめそうですね。
あー!
考えていたら、よだれが(笑)。
乳臭くないクリームチーズみたいに使えます。
和食とワインのつなぎになりますから、欠かせない食材ですね。
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湯葉豆腐はシャンパンで
Aug 01, 2008 by toshiaki |湯葉豆腐です。
昨日家内が近所のスーパーで買ってきました。
ですから、そんなに高いものじゃないとおもうのですが(笑)。
形が太いウインナー状で外見は、まるでクリームチーズです。
濃厚で上品な味わいは乳製品とは、かなり似てちょっと非なるものです。
ですから、ワインには合うこと請け合いなしです。
どんなワインがいいでしょう?
真っ先に頭に浮かんだのが、シャンパンです。
それもシャルドネからつくられたブラン・ドゥ・ブランは、確実にハマるに違いないですね。
シャンパンだったら湯葉三昧でずっと通してもいいかも。
これ絶対やってみたいです!
ヘルシーで、もたれないでしょうから、たっぷり堪能出来そうです。
シャンパンもヴィンテージ・シャンパンなどの高価なものでなく、ノンヴィンテージのはっきりとしたもので十分楽しめそうですね。
例えばピエール・ジモネなんか最適ですね。
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チーズ
Jul 31, 2008 by akiko |よく チーズを食べます。特に朝。コンテやミモレットなどの ハードタイプを コーヒーを飲みながら 齧る・・。と、元気出るんですよね。ほんと、チーズは栄養の塊。体に優しく 沁みてくるのがいい感じです。
夜は夜で ワインのおつまみに大活躍。テーブルに
1種類置いておくだけで リッチな気分。
ただ 家にあるチーズを 出すだけなので ワインとの相性は出たとこ勝負で・・ちょっと反省・・。
昨晩は 南仏の軽めのカベルネ。がぶ飲みワインって味わいのカジュアルタイプ。チーズはコンテでした。
この組み合わせだと 合うんだけど チーズのほうが
完全に強くて いけません。お互いを美味しくしあうという関係性が なかったです。
食べるもの・飲むものは 個人の嗜好ですから ワインとチーズのマリアージュも 徐々に自分で探すのがいいのでしょうね。
まだコンテが残っています。今晩は 別のワインで
試してみようと思います。
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雷雨
Jul 30, 2008 by akiko |窓に叩きつけるような雨と雷。迫力でした。
学生時代のアルバイトは 山中の外仕事でしたので
昨日みたいな 雷雨に遭うとそりゃもう大変。自分も
濡れ鼠だし、足元もぐちゃぐちゃで その日は撤退するしかない状態だったことを 思い出したりして。
ワインのヴィンテージチャートやら読んでいると、
「収穫時の大雨」とか「8月に大雨だったが その後の好天で回復」とか 記述がありますよね。
ボルドーやブルゴーニュなどでの 大雨ってどんな降り方なんだろう。昨日の横浜のように シャワーをマックスにしたような降り方をするのだろうか。
畑の土がながされたり、樹や果実に被害が出ることもあるのかしら・・・。数年前、スペインで葡萄畑がごっそり 崩れ落ちたとか 聞いたことあるし。
ほんと、まだまだ知らないことだらけです。実際の
ワイン作り、1年間のサイクルを 体験してみたい
と、切実に感じています。
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恐るべしリアル・イラーチェ78
Jul 30, 2008 by toshiaki |抜栓後まる3日、しかもエアコンが入ってない極暑の我が家で放置?される最悪の状態です。
完全にマディラになっていますが、旨いのです。果実味に透明感があり、バランスがとても良いのです。
完全に酸化しているのですが、ワインとしての味わいがしっかりとしているのです。
「うーん!」
思わずうなってしまいました。
クラッシックな造りのスペインワインの凄さを実感しました。
30年経てその全貌を見た思いです。
10年前当店で仕入れた折、「まだまだ力があり若いくらいだから、あと10年経ったらどうなるのだろう?」と思い保管していたワインです。
いい勉強をさせていただきました。
奥深いです。
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いやー、凄い雨と雷でしたね。
Jul 29, 2008 by toshiaki |久し振りに降ってくれたかのようでした。
でも、このあと暑くなるんですよね。
あー、日が出てきた。、店内の温度上昇を防ぐため、西日のあたる窓のシャッターを下ろさなければ!
愛犬のジロキチは雷に怒って吠え通し、雨漏りする倉庫ではオフクロ様がバケツを持って右往左往。
家内は表に出ていたためずぶ濡れです。
私以外は、みんな結構振り回されました?
そんなみんなを尻目に、「今夜はなんのワイン飲もうかな?」と考えている私は不謹慎でしょうか?(笑)
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ちょっと 怒ってます
Jul 28, 2008 by akiko |葡萄品種について書いた本を読んでいたんです。
店が暇な時間帯で 集中して読めていたのに・・・。
視線を感じて 顔を上げると 窓の外に アッカンベ~
しながら こっちをのぞきこんでる オジサンがいるではありませんか!!!当然 知らない人物です。
もう、びっくりしちゃって。
どういうつもりなんでしょうかね、まったく。
私が びっくりしたり 慌てたりするのをみて なにが愉快なのか ニヤニヤしています。
ほんと 嫌な気分。
マカベオとチャレロとパレリャーダ この3品種の特徴を復習していたのに あぁ、もうごちゃごちゃです。
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アウトドアにぴったり, ヴァルフォルモッサ
Jul 28, 2008 by toshiaki |会は昼間からやっていたんですが、陽ざしが緩くなる4時頃に顔を出しました。(齢50に近いものですから、早い時間はカンベンしてもらいました。)
差し入れにヴァルフォルモッサを持っていきました。
スペインの発泡性の白ワインです。
シャンパンと同じ瓶内2次発酵ですから、泡立ちがとても良く綺麗です。
朝からビール飲み続けで、みんなかなり酔っ払っていましたが、さすがにビールに飽きていたようでした。
ヴァルフォルモッサあっという間に無くなりました。
爽やかで柔らかみのあるカヴァは大好評でした。なんたってお手軽な価格と飲み易さ、アウトドアにぴったりです。
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試飲会に多数御来店いただきありがとうございます
Jul 27, 2008 by toshiaki |ダントツ一番人気は、ドーニャ・パウラ カベルネソーヴィニヨン2007ですね。
「ボルドーですよね?グランヴァンですよね?」「あー、美味しい!」
「普通じゃない!」
などなど大好評でした。ただ売り切れてしまい。大変申し訳ございませんでした。
不覚をとりました。
週明けには再入荷しますので、ご安心ください。ドーニャパウラの後で割りを食わないか心配だったんですが、最後にだしたのがレア・ルイラーチェ78年
「熟成するってこうゆうことなんだ!」
「リキュールやポートっぽい。」
「角がなくて、丸い感じ。」
熟成したワインの良い側面が出て良かったです。可哀相だったのはカピトソです。
非常にいい印象をもたれるのですが、次がドーニャパウラですから、みなさんどうしても引っ張られます。
ドーニャにはやられましたね。
そうそう、ペウ・シモネなんですが、なくなることを恐れてイタリアのペティアンの次に出しました。(セコい!)すいません。あれ1番先に出したら真っ先に無くなりそうだったもんで…。
「果実味が旨い!」
「やっぱりシャンパンは暑い時が最高!」
「あー!生き返る。」
暑い中、御来店本当にありがとうございました。
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やっぱり旨かった!
Jul 25, 2008 by toshiaki |うなぎの蒲焼きとエルマセットですよ。
ザラメを溶かした醤油ダレには抜群の相性ですね。
国産天然うなぎの豊潤な脂とタレとエルマセットの取り合わせは、まさに極楽?
ウマさのあまり思わず手を合わせてしまいました(笑)。
ありがたや、ありがたや。
ただ冷静に考えたのですが、普段では有り難いウマさということですからこのウマさとの出合いは稀だからこそ成立つ訳です。
毎日のように食べてたら旨さが麻痺しますね。
それこそ不幸です。
たまの贅沢だからこそ、本当の旨さがわかるんでしょうね。
「足るをしる。」大事なことですね。
でも旨かった(笑)。
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シラーズとうなぎとタルタル
Jul 25, 2008 by akiko |卵焼きにかけると いい感じなんですよね。 で、
ワインです。 ちょっと重めの メルロにしようかとも考えたのですが、卵焼きにするのだし 上等のメルロより
むしろ 果実味たっぷりで 健康的な甘さを感じる
オーストラリアのシラーズがいいのではないか。
スパイスの香りも程よく豊かで でも 黒胡椒すぎないのが 粉山椒にあうはず。
結果はいかに・・・。われながらバッチリでしたね~。
うなぎと卵のふわふわが リッチでやさしくて、シラーズの健康的でふくよかな甘さがよく合っていました。
うなぎのタレとも 相性よかったです。
オークの香りが強くないタイプのワインだったので
よりあわせ易かったのでしょうね。
我が家ではオークが強すぎるワインを「タルタルしている」と表現しているのですが、このタルタルが曲者。
メニューによっては 料理の味をわからなくしてしまうし、なによりワイン自体の味わいも覆い隠してしまいます。もっとこわいのが飲み続けていると ある種
タルタル依存になってしまうこと。オーク風味がないと 物足りないという症状です。 これは こわい・・。
気をつけましょう
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昨日の地震びっくりしましたね。
Jul 24, 2008 by toshiaki |翌日の朝刊によると岩手内陸120kmの深さで起ったらしいです。
東日本全域が揺れたようですから、とんでもなく大きな力がかかったんですね。
自然の力は凄いですね、想像もつきません。
そうすると地震のほとんどないヨーロッパは羨ましいですね。
建物も壊れることがありませんから、何百年も保ちます。
火事になると中だけ焼け落ちて、石積みの外壁は焼け残ります。
古代遺跡でも共通してますね。
地震のないところでは石柱と外壁は残り、木造の屋根や梁が失われます。ですから、そういった古い外壁や石柱を利用して新しい建築物が造られることがしばしばあります。
ワインの地下セラーや醸造場などは典型ですね。もともとワイン造りは基本的には何千年もほとんど原理は変わらないですから。
ですから、日本人よりヨーロッパ人の方が歴史を身近に生活しているように見えます。
けっして日本は歴史の古さで劣っている訳ではないのですが。
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日焼け
Jul 24, 2008 by akiko |言わないようにしているのですが、 それでも 暑い!
若いころは 日盛り炎天下の 外作業など ものともしませんでしたが、このごろは陽射しが 肌に痛くって
半袖で外にでるなど 恐ろしくて・・・。 長袖に帽子、コンパクトな折りたたみ傘。 常に水分を携帯。麦茶を凍らせて持ち歩くと 便利。夏って 意外と荷物が多い。
これだけ 陽射しが強いと 葡萄が心配。って ことしの
産地の天候は わかりませんが。 通常より 暑すぎたり 陽射しが強すぎたりすると、果皮が焼けるとか、果皮が厚くなりすぎるとか ダメージを受けると聞いたのですが どうなんでしょう。
フランス国内の 早いところでは8月後半に収穫が始まります。2008の 出来栄えが そろそろ気になる私です。
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昨日見た夢
Jul 23, 2008 by toshiaki |砂漠でワインをつくっています。
相方はアラブの王様です。
炎天下、畑の耕作をしていました。
彼は働こうとしませんから、業を煮やした私は、馬糞を投げ付けました。「おまえがワイン造りたいって言うから、手伝ってるんだぞ!
ちょっとは手伝え!」
馬糞を投げ付けられた王様は逆上して、
「俺は人がサボらず働いているかどうか、見るのが仕事だ!」
「砂漠でミイラにするぞ!」
怒る怒る。
でも負けずに私は
「ばか野郎、友達だからタダでやってんだから、お前も働け!」
すると王様は「あ!タダかぁ。そりゃ悪かった。王を長いことやってると疑い深くなっちゃうんだ。ゴメン、ゴメン!」と言って一緒に畑を耕しはじめました。
「アラブと日本の間には~ 深くて長い川がある~」(くろの舟歌の替え歌です)
なかなか良い声なんです。
「王様、そんなに歌上手いなら、日本で演歌歌手でデビュー出来るよ。
なんなら、私がマネージャーやろうか?」
そういいながら2人で「アラブと日本の間には~」と替え歌を歌いながらせっせと畑を耕し続けました。
変な夢。
どなたか夢判断してください。(笑)
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シャブリ
Jul 23, 2008 by akiko |シャブリはワインだと知っていたんだから シャブリの人気ぶりはすごい。
いまでも 安定した人気があります。先日 シャブリを
飲んでみたいというお客様がいらして、Aジョフロワを
お勧めしました。比較的 穏やかな口当たりで まるみを感じる味わい。シャブリらしいミネラルもしっかり感じられて 非常にバランスのいいワインだと思います。
仕事柄 多くのシャブリを 飲んだけれど、
安定感とバランスのよさ、価格の妥当さで 考えると
Aジョフロワのシャブリって 信頼の置けるいいシャブリだと思うなぁ。
あ、なんだか 今晩ジョフロワを飲みたくなってしまいました。う~ん、秋刀魚の開きを買ってきてあるんだけど
どう 合わせよう? 悩む・・・。
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ミートソースと冷えたボジョレーヌーボー美味しかった
Jul 22, 2008 by toshiaki |カンソン社のボジョレー2007年はいい出来ですね。
酸味と甘みのバランスがとてもいいです。
トマトの酸味とこのワインの酸味はとても合いますね。
ボジョレー地方は2007年はさほど注目されるヴィンテージではないですが、いいつくり手が、ちゃんとつくったワインは、とてもエレガントです。
ガメイ種独特の癖よりも、本来もつベリー系の果実味がこの上なくクリアに現われています。
頭初感じられた線の細さが、気にならない程です。
この夏、我が家では重宝なワインとなってます。
10度位に冷やしてもいけます。(ちょっと冷やし足りないビール位ですね。)
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の~んびり したのですが・・・
Jul 22, 2008 by akiko |ウインドーショッピング。 2日休みがあると 色々出来て いいですね。
休日でも 主婦業は休めません。それがつらいところなのですが、今回は2連休ということで 余裕 余裕。
丁寧にミートソースを つくっちゃったりして。なかなか美味しく出来ました。 ボジョレーヌーヴォをきつめに冷やしておいて あわせたのですが、バッチリ。トマトの酸味とやや甘みのある ボジョレーヌーヴォ、 ベストマッチです。
それにしても パスタの値上がり、すごいですね。
いつも使っている銘柄が100円近く上がっていました。
そういえば うどんも焼きそばも 同様です。夏に嬉しい冷やし中華も!!!。 困りますね~。
ワイン代を削るのは難しいので 食費で工夫しなければ・・・。頭が痛いです。
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外食産業は日々、味が進化
Jul 21, 2008 by toshiaki |何処も混んで行列しています。
うーん、何たべようかな?
とりあえずグルッと1周しました。
久し振りに串あげにしました。
暑い中、家庭ではちょっと二の足を踏みますが、冷房の効いた中ですからたまにはいいですね。
こういった揚げ物専門店では、必ずトンカツソースに工夫がされており、独自の味がします。
共通するのは、野菜などが加えられており、市販のものとくらべるとよりフルーティーに仕上がっています。
この味だったらビールだけではなく、ワインとあわせ易いですね。
トマトもかなりはいっていますから、イタリアの赤ワインも楽しめます。ドリンクメニューを見るとやはりイタリアの赤ワインがかなりありました。
うーん。考えていますね。
その柔軟さこそ、日本食たる所以と考えるべきなんですね。
外食産業は日々、味が進化しないとダメになるのでしょう。
常に研究ですね。
10年間同じメニューで通すことは奇跡的なことですね。
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遺伝子組み替えの技術が取り沙汰されてました。
Jul 20, 2008 by toshiaki |バイオテクノロジーで遺伝子を組み替えることで大量の石油を使うハウス栽培のハウスが不必要になることも可能でしょうし、いままで作物の栽培不能の高地や寒冷地でも栽培可能な穀物も出来るのでしょう。
日本では寒冷な北海道で稲作ができるまでに約100年かかったそうです。人間のスパンだと3世代に亘る時間です。
こうした営々と続く営み、努力があって今日があるのですが。
昨今の危機は、もう待つことができない状況なんですね。
ただ、自然の摂理に反することだとして反対するのも根拠は欠いています。
人間の営み自体が自然の克服利用であった訳ですから、ただ人類未知の領域に踏み込む事ですから、議論と実験を重ねる事で慎重に進んで欲しいものです。
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天ざるを食べながらピノ・シャルドネ スプマンテを飲むと旨い!
Jul 20, 2008 by toshiaki |あー、なんでもっと早く気付かなかったんだろう。
えび天にちょっと塩をつけて、レモンか柚子を搾ってもよし!
醤油に市販の柚子わさびを溶いてもよし!
あのヒンヤリとした清涼感と酸味がたまりませんね。
わさびはワインの大敵みたいに思われがちですけど、それはあくまでもヨーロッパ人の感覚です。我々日本人は子どもの頃からわさびの辛さになれていますから、柚子わさびなどはワインにきっと合うに違いありません。実験を重ねたいと思います。
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梅雨明け
Jul 19, 2008 by akiko |こう暑いと ワイン派の私も やっぱり 1杯目はビールが 美味しい。
大学生になってバイト先の先輩に連れて行ってもらったビヤガーデン。肉体労働のバイトでしたから 生ビールの美味しいこと、美味しいこと。あの味は忘れられないですね。
なんで 真夏のビールって あんなにいいんですかね。爽やかな苦味と泡 かなぁ。グラスの上部の白いクリーミーな泡は 重要ですよね。うん。あれがなければ
ビールの味わいは半減です。そして ビールにたっぷり含まれている 炭酸ガス。これも 重要です。飲んだ後、「プハーッ」って言いたいですよね。うん。
なんか、おやじくさいけど。 今、大きなビヤガーデンってあるのかしら。夜風に吹かれながら ポテトとかたのんじゃって ビールのみたいな~。
あ、でもやっぱり2杯目は ワインを飲みたい私です。
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そんな時はやっぱり発泡性のワインです。
Jul 18, 2008 by toshiaki |そんな時はやっぱり発泡性のワインです。
冷静に店内を見渡すと結構、泡ものがあります。
そんな訳で昨日は辛口のスプマンテを飲みました。
スプマンテというと甘いマスカットの香りを連想しがちです。
そうすると食指が伸びなくなりそうですが、このピノ・シャルドネ スプマンテ ブリュット サンテロ社は、爽やかな飲み口が素敵な、正に夏向きのスパーリングです。
ハーフサイズがあるのもうれしいです。
後口の切れが良く、泡立ちが綺麗なんです。
コストパフォーマンスが優れていますから、最近いろいろなところで売られていますね。
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原油高困ったものです。
Jul 17, 2008 by toshiaki |漁民達の抗議運動がエスカレートする前になんとかせねばならない危機感がフランス政府にはあったかのようです。
漁業が未曾有の原油高の為、死活問題に陥っているのを見捨てたら自らの政権も終わる、と判断したのですね。
根底にあるのは、民主主義であり、主権在民の原則なのでしょう。
それと政府に対して妥協しない民衆の底力なんでしょう。
やっぱり自ら革命を勝ち取った歴史に由来するんでしょうか?
日本は漁業も含め状況が大変なことは、フランスと変わりません。
日本人はおとなしい?
でも、状況は切羽詰まっているのですが…。
こういった危機は政治の力を使うしかないと思うのですが。
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今日も暑いです
Jul 17, 2008 by akiko |私もなんとなく 食事の支度に身が入らないし、
重い料理は食べたくないし・・・で 手抜き。
冷蔵庫に半端に残っていた なす・にんじん・タマネギ・ピーマン・シメジを 切って ニンニクとともにじっくりいためます。これまた 半端に残っていた牛肉を 投入。
暫くいためてから 赤ワイン少々と トマトケチャップを加えて煮込みます。チーズ入りオムレツをつくり このトマトソースをかけて完成。
30分もあれば出来ちゃう 見た目豪華なメニューです。卵はワインとあわせにくいなんていうけれど、トマトソースが 仲立ちになってくれるので 大概のワインに合うようになります。トマトケチャップも 粒を残して あまり甘くない味付けのものが 売っていますから、それを使うのがポイントかな。結構 本格的な味です。
ちなみに 我が家では 飲み残しのロゼ、シラーとグルナッシュ50%づつのローヌ赤を のみましたが、
よく合っていました。 シラーには 厳しいかなと思ったのですが、2004で だいぶ落ち着いた柔らかさが
感じられて 美味しく楽しめました。
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メルロ・リゼルヴァ2001
Jul 16, 2008 by toshiaki |いつも期待を裏切らずに旨い!
高いワインではないのですが…
いつもこのワインを飲む度に思うのですが、2001年ヴィンテージですし、「もうそろそろ限界になるのかな?」。
しかし、いつも期待?を裏切るすぐれたワインです。
昨日飲んだ印象は、更に滋味深さが出て優しさがましたような気がしました。
なんかホッとさせられましたね。
暑い時期赤ワインには手が伸びにくいのですが、そこのところを察してくれるかのようでした。
貴重なワインです!
何度飲んでも飲み飽きしません。
最もこれだけコストパフォーマンスにすぐれたワインは、あまり見当たりませんが、
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ドメーヌ マルタンのミュスカデ シュール リー
Jul 15, 2008 by toshiaki |体が生き返ります。
オニオン リングやイカフライたべながらのんだら。
そりゃあもう、たまりません。
夏場、疲れた体は、アミノ酸を要求しますね。
忘れてならないのは、塩とレモン汁です。
この取り合わせ、まさに夏場ワインの三種の神器です。
今朝の寝覚めのスッキリしたことと言ったら!
ワインが薬用とされていたのもうなずけますね。
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読書
Jul 15, 2008 by akiko |ドイツの小説は あまり読んでこなかったので、登場人物の名前がなかなか 頭に入らず 主人公以外は
あれ、この人誰だっけ・・・状態なのですが、ページを追うごとに 面白くなってきています。
小説でも映画でも お酒がでてくると 気になります。特にワインが どう扱われているか 興味津々。
ワインって ある種 ステータスシンボルだったり
また 好みや趣味を すごく反映する。その 時代を
象徴的にあらわしたりする。たとえば ボルドーの
CHマルゴーが好きか CHラフィットが好きか あるいは CHヴァランドローが好きかで 想像する人物像って
違ってきますものね。
いっぱい本を読んで ワインのデータを集めてみたい
と おもってはいるのですが・・・。
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